経営者が経営理念を浸透させるには

「経営理念」

よく、会社のホームページなどに掲載されており
ある程度の企業なら掲げていると思います。

でも、実際は・・・

こんにちは、関範昭です。

ちゃんとした経営理念を作っている
企業は数多くあると思います。

しかし、経営理念がしっかり浸透しているかどうかは
これはまた別の問題です。

残念ですが、多くの企業は
なかなか浸透していないようです。

経営理念を浸透させるにはどうしたらよいか

今回は、それについてお話しいたします。

経営理念を浸透させるには、
どうしたらよいか?

じつは、いちばん重要なのは

経営者がどれだけ経営理念を中心に
経営しているかがポイントです。

坂本先生が
ユーチューブ動画で話しているのですが、

まず経営者自身が
経営理念に従属した経営判断をしているかどうか、
そして、それをしっかり公言しているかどうか?

意識して自分が理念を話すだけでなく
それこそ、名刺にも載せ、
電話を取るときでも言い

朝礼や会議などでもとりあげ
責任者に、理念に基づき判断させる。

毎日そうやって3年ぐらいで
浸透するそうです。

こうなると、経営者は
本当に好きなことや誇れるような仕事
そして、やりがいのある会社にしないと
続かない気がします。

今の事業や仕事・会社の人間関係は
あなたにやりがいがありますか
そして誇れるようになっていますか?

それでは、今日もありがとうございました!

あなたの志の実現を応援しています!

それではまた。

関範昭

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