その仕事に自分が納得できるかどうか

はじめに

ー こんにちは。今日は「その仕事に自分が納得できることかどうか」
ー という話をお伺いしたいと思います。

今日は、仕事への取り組み方ということでお話していきたいと思います。
仕事に納得できるかということをテーマにお話したいと思います。
皆さん仕事とかビジネスとかされていると思うのですが、
自分の仕事の評価ということを気にされている方も多いんじゃないかと思います。

自分が仕事がどれだけできているのかということ、一般的に仕事ができているかというのは、
自分の評価もあるんですが、
一般的には人からの評価というのがウェイトを占めているのかなと思います。

お客様からどのような評価をされているか!?

お客様からどのような評価をされているのかという。
お客様が満足してくれているのかと。
それが一般的な仕事の評価の尺度となっています。

もしくは会社であれば、上司とかがどのように評価するのかというところです。

上司から、またはお客様からの評価を得るために、
どのようなことをしていけばいいかということを観点に、自分のビジネスを考えるていると思います。
商品力であったり、販売の方法であったり、
そういったところでお客様からの評価というのが変わってきますので、
それを調べていること言うことが非常に多いと思います。

お客様からの評価を気にするという事は、第一段階と思います。
さらにもう一つ上の段階があるということです。

自分がその仕事に納得しているか!?

それが、自分がその仕事に納得しているかということです。
ビジネスの現場において、仕事においてお客さんの評価を気にするという事があるんですけれども、
お客様の評価を気にしていく上で、お客さんがわからないというところも当然あります。

こちらがその仕事のプロ、そしてお客様が素人であるということが多いですから、
素人の人にはなかなか分からない、ということですね。
本当のプロというのは、お客さんがわかるかかわからないかで、
仕事の手を抜いたりとか言うことではないというところですね。

自分が納得=プロフェッショナルの仕事

例えば、よくあるのが家を建てるときに、家の裏側の立て付けがどうなっているかとか、
お客さんには分からないところですが、お客さんから分からないからと言って手を抜くのではなく、
お客さんがもしかしたら一生見ることはないかもしれないけれども、
けれどもそういうところをこだわることによって、長持ちする家、
長持ちする本当にいい家になるという、そういう事がプロフェッショナルの仕事
だということになります。

ー 自分が納得できる仕事をするということなんですけれども、
ー 大前提がお客様に満足してもらうという大前提があっての、
ー 自分の満足ということでいいでしょうか?

当然、自己満足だけでは意味がないので、
やはり商売ということを考えるとまずお客様に満足していただくということが大前提の大前提です。
その上で、さらに高いレベルを目指すということです。
一番最初のレベルというのは、自分のための仕事ということが一番最初にやることです。
段階が上がると、お客様のための仕事ということになります。

強いプロの自負心を持つこと

最後三段階目というのは、最後もう一度自分に戻ってくるということです。
お客さんのためであり、さらにお客さんがわからなくても仕事にこだわると、
それぐらい強いプロの自負心を持つ
と。

それぐらい、自負心を持ってると、本当に良い仕事ができるということです。
こういったところってお客さんは見えていないので、わからないところなので、
もしかしたら誰も評価してくれないかもしれない。
それって自分の内面がわかってるって事で、
自分の心がわかってる感じているっていうことなので、
その後の仕事においてもこだわり方とか自分仕事に対しての取り組み方というのが、
ちょっとずつ変わってきます。

ちょっとずつの積み重ねが、一瞬だけであればいいんですけれども、
それが1年2年3年5年10年と変わってきますと、
その10年の差というのはとても大きい
ということになります。

そこが一流と二流を分けるぐらいの仕事の質の差という形になってくるということですね。

自分がこだわりたいと思える仕事かどうか!?

ー なんだかとてもストイックな感じがしますね。

そうですね。
なので本当にそれぐらいこだわりたい仕事であるかどうかということが大前提として大事です。

ー そこまで自分がこだわりたいと思える仕事であるかどうかということがですね。

そうですね、そういうことを仕事に選んでいるかどうかということですね。
あともう、それぐらいこだわりたい仕事でないと、こだわれないです。
人に言われたからといって、人に見えないところまで頑張れと言われてもできるものではないので、
なので、何を仕事に選ぶかというところで、
本当に自分がそこまでこだわってやりたい仕事なのかどうか。

そこをこだわってやる仕事を選んでやっていると、5年後10年後には、
やはり大きな差になってくる
という形ですね。
そこをしっかりと出せるかどうか、選んでるかどうか、そして違いを出せるか、
それが競争力の差ということになります。

そこを作っていないと、小手先のテクニックだけで、
差別化であるとかすぐに真似されてもう終わってしまうという
ビジネスモデルになってしまう
というところです。
ですので
そういう強いこだわりを持てるジャンルを選んでいるということが、 大切になってくる
ということですね。

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