大嬉業化プロデューサーが教えるあなたが起業で成功する秘訣
起業することはできても継続して発展していくことが難しいと感じたことはありませんか?
起業を継続して発展させていくためにはあなたらしい個性を輝かせることが大切です。
本日は起業経験から多くのことを学んできた大嬉業化プロデューサーの富田和成氏に「あなたを大嬉業家として成幸させる秘訣」をテーマにお話しいただきます。
独立起業を失敗せずに大嬉業家として成幸する秘訣
独立起業する人は過去も現在も多くいます。
しかし中小企業白書の資料をみても独立起業から1年後の生存率は62%、3年後で37%、10年後はなんと11%、独立起業することは出来ても継続することがいかに難しいかを物語っています。
そんなダメダメな典型例が私です。
私は14年間勤めていた広告代理店をやめいわゆる脱サラし、いきなり法人を設立40歳で独立起業しました。約10年間続けたのですが諦め廃業そして同じ時期に離婚し食べていくために再就職を経験しております。過去に失敗した私の教訓から大嬉業家として成幸する方法をこれからお話させて頂きます。
私は失敗しているので、どうしたら失敗するかがわかります。
まず諦めずに続けられるようにするためには、出来ることで起業することではなくそして出来る+好きなことで起業するのでもなく、心底やりたいことで起業することを強く推奨します。
そして対話を何度も繰り返しイメージを明確にしていく、
大嬉業化5出すメソッドであなたから、訊き出す、引き出す、描き出す、創り出すそして導き出します。
まずは同じ業界で埋もれないように、
あなたが心底やりたいことでやりたい仕事の志事名、いわゆるアンテナネームを作ってもらいます。
私はこの時点で独立起業時すでに失敗していました。
お客様の質問で「一体君は何ができるの」という質問に対して、私はせっかくのチャンスが失われてしまうかもしれないと、恐れ「何でもできます」と答えていました。
いわば何でも屋です。その場合はとにかく全然際立っていませんので、
とにかく皆さんには1つの名前、志事名というのを徹底して決めて頂きたいです。
もしやりたいことが2つあったとしても1つに絞ってください。入り口はたった1つにすることです。
そして心底やりたいことを求めているお客様を探してきます。
もし具体的な商品やサービスがまだなくても一緒に形にしていきますし、その後のフォローや相談ももちろん受け付けます。私にはいろんな業態でも職歴・職種経験があります。
そこで色々な社長や経営そして、組織形態を実際にみて感じてきた知識や情報や経験を、フルに活かしてあなたをバックアップします。
私の真志命と理想の未来とは
私の真志命、人生の目的は勇気づけること手助けすることです。
そして理想の未来は私がバックアップしてきた心底やりたいことで起業した人がどんどん増えて、そういった人達が事業家、経営者として成功しそのネットワークが世界中に広がり愛あふれる共存共栄社会が永続していることです。私はなぜ理想の未来を実現したいのか。
それは2018年の秋、運命的な出来事が私に起こったからです。
ちょうど独立起業に失敗して、ほぼ諦めて再就職していたのですが、
私はステージ4の癌に侵されていました。そして奇跡的にも命を助けて頂きました。
その助けて頂いた恩返しとして、私のように過去に失敗した起業家の方を助けたいのです。
そして勇気づけ、手助けをしたいのです。
祖父や両親から繋がる諦めない理由とは
両親から繋がる諦めない理由をお話しします。
私の父は真面目な旋盤工でした。性格は真面目、頑固、こだわりが強い、そして正義感や感受性が強く、めちゃめちゃ教育に厳しかった親父でした。
方や母親は明るく社交的で好き嫌いがはっきりしていて、直感を大事にする感情的な人でした。
その両親の下に生まれ育った私は振り返るととにかく父が嫌いでした。
なぜかというとはっきりした理由づけもなく、とにかく勉強しろ勉強しろと口うるさくて、通知表を見せる時には成績が上がっていようが下がっていようが正座で長時間の説教、母親が間に入って止めてもらうまで辛抱していたことを今でも覚えています。
しかしお陰様で大学に行くこともできました。
そして2人の祖父の話もさせて頂きます。父方の祖父は自営業者で結構潤っていましたが、弟たちに妬まれ、元々気が優しかったので酒に頼るようになり父が5歳の時に自殺しました。
そして長男の父だけが親戚の叔父さん夫婦に預けられ母親や兄弟とも離れ離れになり育ての叔父さんから受けた厳しく辛い勉強に対するしつけが父のトラウマとなって、実の子である私達にも同じようにしていました。
次は母方の祖父の話をさせて頂きます。母方の祖父も自営業者でこちらもかなり繁盛していましたが、知り合いの借金の連帯保証人になり借金の返済の為、次第に衰退していきました。
また母方の祖父は「人に使われるんじゃないよ」とよく口にしていました。
その言葉と母が夫婦喧嘩の時に父に浴びせていた「安月給のくせに」という言葉が私に染み渡り、父親を尊敬することから私を遠ざけ、私も独立していつか父を認めさせたい、黙らせたいと思っていたのだと思います。
私が独立起業した年に長年入院していた母は仲間と一緒に独立しようとしていましたが、思い描いていた夢を叶えられずに亡くなりました。
私は独立起業したばかりだったのでしょっちゅう見舞いに行けたことは、ある意味親孝行だったのかもしれません。そんな母が私をいつも勇気づけてくれました。
大嬉業家としてあなたの幸せな未来をつくる
私のように過去に失敗した起業家の敗者復活そして2人の偉大な祖父と母の無念を晴らすために、失敗しても諦めずに何度もリングに上がる起業家の為に勇気づけます、手助けします。
人生経験たっぷりな私が豊富な情報と知識をいかして、あなたを大嬉業家とします。
共に行動、前進、永続成幸しましょう。
最幸の未来をあなたに。ありがとうございました。