『バカでも資産1億円』の著者が実践してきた成功の秘訣とは?
「バカでも資産1億円」の著者としられる、テレビタレントの杉村太蔵さん。
多くの人は、杉村さんが国会議員になりたての頃の
「料亭いきたいっす」発言が記憶に残っているかと思います。
そんなイメージもあって、
「あまり仕事の出来ないチャラい感じ」に思っている人が多いかと思います。
その杉村さん。実は、タレント業以外にも、杉村商事を経営する社長という、
事業家のとして「かなりのやり手」でもあると言われているのはご存知ですか??
タレント業以外にも、杉村商事を経営する社長という、
事業家のとして「かなりのやり手」でもあると言われる杉村太蔵さん。
その杉村さんが、あるテレビに出演してた時に、
成功の秘訣として、こんな話をしていました。
杉村さんが国会議員になる前のこと。
大学を中退した後、時給800円の仕事をしていました。
その後、ドイツ証券にヘッドハンティングされるんですよね。
その証券会社に配属初日に、上司から、
こんなことを言われたそうです。
「オレの電話には5秒で出ろ。できないならクビだ!」
やっと正社員になった杉村さんですから、その言葉に必死に応えます。
また、その上司だけでなく、かかってくる電話すべてに、
「誰よりも早く出る」ように心がけるようになったそうです。
そして、この「誰よりも早く対応する」によって、多くのクライアントを獲得し、
社内でもTOPクラスの成績になっていったそうです。
この「誰よりも早く対応する」ことで、多くの成功をもたらしてくれるというのは、
実際にそれをやってみると実感できるかもしれません。
ここで、私の実体験を少し書かせて頂きます。
はじめまして、立志財団メンバーの清水顕(しみずあきら)と申します。
現在、踊るカメラマンAKIRAとして、カメラマンとしての撮影と、
カメラ教室を企画して講師としても活動しております。
さて、私ごとですが、40歳でカメラマンになりました。
今から5~6年前のことです。
当時は会社員をやりながらのパラレル活動だったので、
本業でカメラマンをやっている人にいかに勝つかを考えて、
この「誰よりも早く対応する」ことを意識してきました。
特にカメラマン事務所からのメールは、即レスをしてきました。
後々聞いた話ですが、「清水さんほど、返信が早い人は居ない」とのこと。
こうした印象によってか、本業カメラマンさん以上に
多くの撮影案件を回して頂いておりました。
成功する秘訣は意外に単純なことだったりします。
やろうと思えば、今からでも出来ること。
あとは、それを知って、やるか?やらないか?だけのことかもしれません。
成功したいあなたは、今日から、メールの即レスをしてみませんか??
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。