本当にやりたいことを見つける方法

こんにちは。

坂本憲彦です。

 

今回は、

あなたに私がさせてもらいたいことを

お伝えしたく記事にしました。

 

それは

「本当にやりたいことを見つけてほしい」

ということであり、

 

その為に、私が役に立てるのであれば、

ぜひ、お手伝いをさせてください。

 

私は、多くの方から、

沢山のものを与えてもらいました。

 

「多くの方」の代表は、あなたです。

 

正確には、あなたをはじめ、

私がビジネス教育の専門家として

接してきた方全員です。

 

私は、

ビジネス教育の専門家として、

10,000名を超える方を指導してきました。

 

教えたことを実践して、

成果の報告をもらったときは、

自分のことのように、うれしかったです。

 

指導している時には、

それに精一杯で気が付かなかったのですが、

 

今振り返ると、

指導してきた経験のすべてが、

他ならぬ私を、

ビジネス教育の専門家として

成長させてくれました。

 

あなた以外にも、

私に大切なものを与えてくれたのが、

かつてのビジネスパートナーたちです。

 

かつてのパートナーたちと言っても、

今でもつながっている仲間もいれば、

残念ながら袂を分かつ結果になった人もいます。

 

福岡から単身上京し、

念願の起業を果たし、

数年の間に3つの会社を経営する程になった私を

多くの方は、サクセスストーリーとして

見てくれています。

 

ただ、私自身は、

幸せで満ちていたかというと

そうではありませんでした。

 

売上と事業規模が拡大するに伴い、

仲間たちとの間に生じた軋轢の深刻さは

日増しに根深くなりました。

 

誤解のないように申しますと、

恨んでもいませんし、

根に持っているわけでもありません。

 

振り返ると、苦々しい日々であることは

正直なところなのですが、

実はそれが、私をして、

大切なことを教えてくれました。

 

それは

「ノウハウだけでは、本当の意味で

 起業家は成功できない」

ということです。

 

売上と事業規模ばかりを

大切にしがちだった

あの日の私のままでは、

ビジネスで本当に幸せになるための答えを

知ることは、絶対にできませんでした。

 

「良薬は口に苦し」

と言いますが、

あの思いをした日々があったからこそ、

たどり着くことができた答えがあります。

 

最後は、私の両親です。

 

二人ともすでに他界しているのですが、

父は少し前に、

母は私が7歳の時に亡くなりました。

 

父が亡くなったとき、

私は、心の根っこが

ゴッソリ抜けたように感じました。

 

失ってはじめて、心のどこかで、

父の存在を頼りにしていたことを

知りました。

 

逆に、私は母との思い出は

ほとんど残っておりません。

 

数少ない記憶の中では、

非常に弱い存在として

覚えていました。

 

母は、今でいう心の病を抱えていて、

幼い私にも、

なんとなくですが、

それは感じることができました。

 

だから、最初は

私は、母を受け入れることが

なかなかできなかったのですが、

 

父の死をきっかけに

母を受け入れることができました。

 

母を受け入れることができて、

私が何を本当はしたかったのか

気が付きました。

 

母を否定していた時には、

気が付くことができなかったことでした。

 

亡き両親が遺してくれたものが

私の中に間違いなくあって、

 

10,000人以上を指導した経験や

苦々しいあの日々が

一つの明確な答えとして、

それを、昇華してくれました。

 

それは、

「私の人生の目的は、

 全ての人を真に導くことである」

という私の志です。

 

「弱いままで、ありのままで、そのままで、

 人は誰でも成功できる」

という未来を創りたいという

私の想いでもあります。

 

両親が遺してくれたもの。

 

あなたが与えてくれたもの。

 

かつてのパートナーたちが教えてくれたこと。

 

沢山のものをもらった私が、

今度は恩返しする番です。

 

もし、あなたが

この私のメッセージに共感してくれたら、

こちらの動画をご覧いただけますか?

 

私が、以前、

お話をさせてもらった内容です。

 

■本当にやりたいことを見つける方法

→ https://www.youtube.com/watch?v=-HULsA4QOSA

 

今日もここまで読んでくれて、ありがとうございました。