健康な素肌でキレイに輝くために

はじめに

いつまでも健康で綺麗でいたい。

女性なら誰もが願うことです。

若々しい美肌を持つ石川 佳子氏ですが、その秘訣は何なのでしょうか?

自身の辛い経験から生まれたその方法を、皆さんにご紹介致します。

 

 

こんにちは!

健康美肌アドバイザーの石川佳子です。

今日は

『健康な素肌で綺麗に輝くために』

でお話させて頂きます

皆さん、素肌に自信ありますか?

理想のお肌は赤ちゃんのお肌です。

もっちりしてしっとりして、

肌色にほんのりピンク色。

触ると吸い付くようなお肌。

年を重ねるとシミやくすみが気になる、

しわが気になると良く仰います。

若い方でも毛穴が気になるという方がたくさんいます。

私は今年で56歳になります。

シミ、くすみ、毛穴の悩みはほとんどありません。

現在、健康美肌アドバイザーとして

200人以上に化粧品の販売・スキンケア・フェイシャルエステをしています。

体も素肌も健康になるには

私の理念は、

人の体になじみのない石油製品を使わないで、

素肌を綺麗にし、体も健康にしていくことです。

私のお客様は美白で滑らかな肌をしています。

初めは悩みを抱えていても、必ず改善していきます。

今日は皆さんに

素肌から綺麗になり、体も健康になれる方法

お教えいたします。

ステロイド剤との闘い

私は小学校5年の時に、

手に湿疹ができました。

この写真は4、5年前のものです。

私が紫外線アレルギーで手に湿疹ができてしまったもの。

小学校5年の時は、

手の中指のところに赤いポッチができて、

痒くて、かくとジクジクして、

そのうち腕にもできました。

やっぱり痒くて、治らないから病院へ行きました。

病院へ行って薬を出されたのが、

ステロイド剤です。

それから20年のお付き合いが始まりました。

体のあちこちにできて、痒くて、

それもステロイド剤で塗って治す。

それの繰り返しです。

根治はしないから

薬が必須アイテムでした。

20代半ばになって、

ステロイド剤は身体に悪いと聞いて・・・。

でも、もう、

どうしようもなかったんですね。

それを使うしかなかった。

結局ステロイドを使っていました。

ボロボロになった顔

さらに44歳の時に

乳がんが発覚して、

手術を受けました。

他にも抗がん剤、放射線、それからホルモン療法、飲み薬を飲みました。

この治療の中で一番つらかったのは、顔がボロボロになったこと。

原因は薬の副作用です。

紫外線アレルギーが出てしまって、

顔がボロボロになってしまいました。

顔が自分に与える影響、それがどれだけ大きいのか思い知りました。

ボロボロになった顔を、

今、私が扱っているシナリー化粧品で治しました。

たかが化粧品ですが、

人の体に親和性のあるものでつくられたものだから私を助けてくれたのです。

隠すメイクとは

素肌から綺麗になり、

健康になるために一番大切なこと。

それは隠すメイクを辞めることです。

隠すメイクとは何でしょうか。

今のファンデーションは隠すのが主流になっています。

こんな広告を見たことはありませんか?

『化粧崩れしにくい』

『どんな肌も綺麗になる』

『吸着性に富み、密着性があるから、

シミ、くすみ、広がった毛穴がファンデーションで隠れる』

『綺麗になる』

本当にそうでしょうか?

それは自分の欠点を隠す物であって、肌をきれいにするものではないのです。

見た目だけの良さなのです。

化粧をとると、えっ?!という人の肌をたくさん見てきました。

一番驚いたのが、

おでこの上と下で肌の色がくっきり違っている人。

他にも、肌の色がグレーの人。

陶器のようにかたくてツルツルした人にも出会いました。

理想のお肌が赤ちゃんのお肌なら、

これは全然違っています。

どうしてそうなってしまうのでしょうか?

肌の呼吸を止めてしまう化粧品

それは、市販されている多くの化粧品にはカーワックスと同じ成分が入っているのです。

シリコンオイルっていいます。

吸着性に富み、密着性がある。

だからカーワックスにも、もってこいなんです。

石油が原材料となっています。

それが肌の上にのって、

肌の上でも同じことがおきているのです。

密着しているんです。

石油成分は、

肌の呼吸を止めて、肌の生まれ変わりを止めてしまいます。

だから石油を使わない化粧品を使い、

肌の呼吸を止めないということが大切になるのです。

素肌から輝く人を増やしたい

私は隠すメイクではなく、

素肌から輝くメイクをお勧めいたします。

私の人生の目的は、正直な世の中を作ることです。

隠すメイクではなく、

素肌から輝く人を増やしたいのです。

嘘のない安心できる商品。

安心して暮らせる世の中。

胸を張って子ども達に残せる未来。

そんな世の中を作りたいと思っています。

コンプレックスを隠したら

なぜ私は素肌から輝く人を増やしたいと思っているのか。

小学校5年から20年間苦しんだアトピー性皮膚炎。

コンプレックスのかたまりでした。

幼い頃から、コンプレックスを抱えていました。

中学校に入ってちょっと勉強して、

成績が上がったらちょっと軽減しました。

ですが、高校に入ったら、

今度は容姿に対してコンプレックスを抱くようになりました。

高校卒業後、化粧をするとなんだか周りの目が違ったんです。

化粧とかメイクによって自信が付いたんです。

目を大きく見せるとか、コンプレックスを隠しました。

でも、その化粧品が正直な商品ではなかったんです。

人の身体に親和性のあるもので、できていなかったのです。

だから私のお肌は乾燥して固くなっていきました。

その後、今の化粧品に出会い私の肌は生まれ変わりました。

私のアトピーも治してくれて、

紫外線アレルギーでボロボロになった顔も

今では「嘘~!」と言われます。

そして7年前にシナリー化粧品の仕事をすることに決めました。

嘘のない安心できる商品だからです。

伝わらない想い

しかし、商品の良さを伝えようとしてもうまく伝わりませんでした。

こんなに私を助けてくれた商品なのに、

なぜ私の想いが伝わらなかったのか。

それは私の幼い頃に原因がありました。

この写真は私が5、6歳のころです。

50年前。ちょうど高度経済成長のあたりです。

私の両親は商売をやっていました。

休みもなく、朝から晩まで働いていました。

だから遊んでもらった覚えがありません。

きょうだいとも年が離れていたので、

やっぱり遊んでもらった覚えがありません。

幼稚園も一人で行っていたし、小学校もカギっ子でした。

父は幼少のころから両親がいなくて、

母は農家で幼い頃から馬車馬のように働かされていたそうです。

だから、子どもをかまうとか一緒に遊ぶとかそんな考えはなかったようです。

ですが私は子どもだったので、

寂しかったんです。

もっと構ってほしかった。

お友達がうらやましかった。

お母さんと一緒で良いなぁ

って。

そんな私はいつも自分を卑下していました。

自分に自信がなかった。

自分を認めてほしかったんです。

人に自分を認めてほしかったんです。

家族以外の人に、自分を認めてほしかったんです。

相手を認めるのではなく、自分を認めてもらおうとしていました。

このころからずっと、ずっと、ずっとでした。

いくつになっても成長

だから私は自分の想いばかり先行して、

相手の想いに寄り添うことができなかったんです。

「なんで私の話わかってくれないのよ」

みたいに相手を否定してしまったりして。

それじゃあ、相手だって嫌になってしまいますよね。

商品の良さを伝えるには、

相手を受け入れること、認めること。

仕事をしながら、気付いていきました。やっと。

いくつになっても成長です。

メイクと同じように自分を隠すのではなく、

本当の自分を出す必要があるのだとわかりました。

本当の自分が輝く世の中へ

本当の綺麗は素肌から。

それがあなたが輝くメイクなのです。

見せかけの美しさではなく、

素肌からの美しさ。

心身の健康からの美しさです。

本当の自分が輝く正直な世の中。

隠さない、ありのままの自分。

赤ちゃんにも安心して使えるもの。

素肌が輝き、いつまでも健康で元気に暮らせる。

そんな人をこれからも作りたいんです。

 

かがやく未来をあなたに。

 

ありがとうございました。

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