ライバルが一瞬で消え去る競合戦略
こんにちは、坂本憲彦です。
今日は、ライバルが一瞬で消え去る競合戦略について
お話します。
あなたの事業にライバルはいますか?
多くの起業家・経営者の方々が、
競合するライバル企業の存在に頭を悩ましています。
特に、中小企業や個人事業の場合は、
大手との競合に苦しんでいる方も
多いかと思います。
そこで、今日は、
小規模事業でも大手に勝てる
競合戦略についてお話していきます。
あなたは、周辺のライバル企業の存在に苦しめられていませんか?
今まで順調だったビジネスが、
突如、大手企業の進出により、
売上が激減してしまう。
こういったお話をよく聞きます。
これまでもなんとか生き残ってきたのに、
大手の進出により、顧客を根こそぎ持っていかれる。
こんな経験をしている経営者の方も多いのではないでしょうか?
そういった大手の進出は、
他人事ではなく、いつ自分の周りに襲ってくるか分かりません。
いかに競合との差別化をはかっていくか?
いかにライバルに打ち勝つ強みを作っていくのか?
これは、ビジネスをしていく上で
避けられない問題です。
そんな厳しい競合との戦いに
一つの答えを導き出してくれているのが、
こちらの小池さんです。
「ライバルが一瞬で消え去る競合戦略」
小池さんは、もともと、
地方の文房具店を営んでいました。
お父さんが創業し、
2代目として、活動していました。
ただ、少子化の波で
子供の人数が減っていくにつれ、
売上も減少していきました。
さらにそこに追い打ちをかけるような
出来事がおこりました。
お店から近いところに、
大手のショッピングセンターが
建設されたのです。
これは、本当に大きな痛手でした。
それまで、街の小さな文房具屋さんで
買ってくれていた子供たちも
大きなショッピングセンターで買うように
なってしまいました。
品揃えの多い大手のショッピングセンターには、
どうあがいても街の小さな文房具屋さんは
勝てません。
そこで、小池さんは、考えました。
「ネット通販をやってみよう」
ネット通販なら、地域に関係なく
売ることができる。
そう考えた小池さんは、
ネット通販の世界に飛び込みました。
ただ、ネット通販の世界も
甘いものではありませんでした。
最初は、競合も少なく
売上も上がっていましたが、
徐々に競合が増えて、
また売上が下がってくるという事態になってしまいました。
店舗もダメ、
ネット通販もダメ、
となってしまった小池さん。
でも、ここから小池さんの反撃が始まりました。
大手と競っても、結局、体力で勝てなくなってしまう。
大手にも負けない競合戦略。
これを必死に考えました。
その競合戦略をこちらでお話してくれています
小規模事業でも大手に負けない
競合戦略とは?
小池さんが見つけた
本当の強みとは何なのか?
語ってくれています。
ぜひ、あなたも競合に負けない
ビジネスモデルを作っていってくださいね。
それでは、今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたの志の実現を応援しています!
ありがとうございました!
坂本憲彦