【コミュニティ作り】がビジネスを変える

こんにちは、坂本憲彦です。

今日は、ビジネスにおける
コミュニティの作り方についてお伝えします。

ビジネスを作っていく上で、
お客様のコミュニティを作っていくことは、
とても重要です。

コミュニティを作ることで、
お客様はそのコミュニティへの帰属意識が生まれてきます。

「同じ目的をもった仲間が欲しい」
「共通の話題を持った人と仲良くなりたい」

誰しもがそんな潜在的なニーズを持っています。

最初は商品やサービスを購入することが目的でも、
いつしか、人はそのコミュニティの属していることが
価値になったりします。

そうすると、
自然と口コミが生まれ、紹介にもつながります。

また、リピーターを生み出すことにも繋がっていきます。

ビジネスとして考えても
コミュニティを作っているビジネスと
そうでないビジネスには、大きな成果の違いが現れてきます。

では、どうやってコミュニティを作っていけばいいのでしょうか?

今日は、その秘訣についてお話していきます。

ビジネスの成果につながるコミュニティを
どのように作っていけばいいのかを
お伝えします。

今日も私のクライアントさんの事例から
お話させていただきます。

今日、ご紹介させていただくのは、
ツーリングライダー株式会社の
代表を務めておられる今泉さんです。

今泉さんは、
趣味だったバイクを人に教え始め、
今では全国で3500名以上の会員さんに
バイクのライディングテクニックを指導しています。

今泉さんのバイクコミュニティは
とても活発に活動されています。

会員さん同士で、
ツーリングに出かけたり、
飲み会を開催したりと、
みなさん自主的に活動をされています。

また、中には、会員さん同士で
結婚をされた方もいるくらいです。

そんな活発な交流を生んでいるコミュニティですが、
最初から、そうだったわけではありません。

最初は、そんな会員さん同士のコミュニティが
生まれる感じはまったくしなかったそうです。

特に最初は、今泉さんのビジネスモデルが
バイクのライディングテクニックのDVDを販売するという
通信講座の形式をとっていたため、
なかなか会員さん同士の交流が生まれませんでした。

また、それどころか、
売上もなかなか上がらずに苦しんでいる
という状態でした。

そんな時に取り組みだしたのが、
こちらの内容です

ビジネスの主軸をどこにもっていくかは
非常に重要な問題です。

今泉さんは、売上をあげなければいけない
ということで、ずっと売上にこだわってきました。

ただ、一方で売上目標に苦しめられている自分も
いることが分かりました。

自分がビジネスを通じて
本当に伝えたいことは何なのか?

これを自問自答し続けました。

そこで出てきたのが
「コミュニティを作る」
という考え方です。

コミュニティを作ることで、
ビジネスの質が変わっていきます。

単なる商品・サービスの提供業者ではなく、
お客様同士のつながりをつくり、
お客様の人生に新しい価値を届ける人に
なることができます。

そして、その結果、
会社の業績の向上にも繋がってきます。

あなたのビジネスの質自体を
根本的に変えるかもしれない
コミュニティの作り方。

ぜひ、学んでみてくださいね。

こちらからご覧いただけます

「コミュニティ作りがビジネスを変える」

それでは、今日もよい一日をお過ごしください。

あなたの志の実現を応援しています!

ありがとうございました!

坂本憲彦

最初のコメントをしよう

必須