勉強するより〇〇したほうが成功するわけ

こんにちは　関範昭です。

自信を持つために勉強をする人
結構多いですが、

ビジネスにおいては、
それが残念な結果につながる人が
結構多いです。

今回は、勉強をする人が
なぜ残念な結果になるのか
お伝えいたします。

自分でビジネスを行っている人が
実績がないから自信がないからと
次々塾や教材などのノウハウを勉強する人がいます。

勉強するというのは
いいことのように聞こえます、

しかし、実際はどうでしょうか？、

坂本先生はフェイスブック上で
こんなことを言っています。

【今ある知識だけで勝負できないか、死ぬ気で考える】

「自信がないと、新しい知識を入れよう入れようとする。
でも、学びの時間は成果に繋がらない。
成果に繋がるのは、行動だけ。
大切なのは新しい知識を増やすのではなく、
今ある知識だけで勝負できないかを必死に考えること。
今までの知識や経験を120%活用していこう。」

あなたはどう思われますか？

もちろん前提条件によっては
変わる場合がありますが

ビジネスをしても
なかなか成果が出ない人の中には

始めたビジネスを１～２回やっただけで
見切りをつけたり、あきらめたりして、
次から次へビジネスモデルを変えたりする人がいます。

しかし、坂本先生は
まずは、３００回修正してください
と言っています。

お客様から、良い点悪い点を聞いたり
質問を受け付けたり、
モニターをしてもらって修正点を見つけ
修正していく。

たとえば 販売ページであ
写真、キャッチコピー、背景の色や
文字の大きさ、文章内容など
修正する場所はいくらでもあります。

そうやって何度もお客様の声を聴いて
作り上げていくことで
成果になることをなんども体験しておられます。

もちろん、教材や塾などのノウハウや
勉強することを
否定しているのではありません。

しっかり行えば
それなりの成果はでるはずですから。

しかし、たいていうまくいかない人は
教材や塾に入った後、あまり実践しません。

実践もせずに次から次へ
新しいことをしても結果が出ないのは
当たりまえです。

時間だけが過ぎていくことになります。

だからこそ、あえて
新しい事を学ぶのではなく
持っているものをフル活用して
行動することがよいといっているのです。

それでは、今日もありがとうございました！

あなたの志の実現を応援しています！

関範昭