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リスク少なく起業できる、正しい副業の方法

起業したいけど、

いきなり勤め先を辞めることは、

諸事情があってできない。

そのような方には、

会社員のままで起業をする、

いわゆる副業が、注目されています。

 

起業と比べて、副業というと、

少し低く感じる方もいるかもしれませんが、

正しいやり方を知らなければ、

当然のことながら、うまくいきません。

また逆に、

やり方次第では、起業したレベルでの収入を得ることもできます。

 

この記事でご紹介する内容が、あなたの副業の成功の一助となりましたら、幸いです。
 

会社員のまま、起業ができる方法が副業


 

起業をしたいと考える人は、多いのですが、

その方が会社員の場合、

諸事情により、今すぐ辞めて独立起業する、

というのは、かなり難しいのが実情です。

 

ただ、

事情が難しいからといって、

起業の夢を諦めてしまうのは、

やっぱりもったいない。

そこで、会社員として働きながら、

起業もできる方法である副業が、注目を浴びています。

 

ここでは、副業として、まずはビジネスを始めてみることのメリットについて、ご紹介します。
 

リスク回避

直接的なリスク回避は、

生活を送れなくなるリスクの回避です。

 

独立起業したいと思いながらも、

なかなか踏み出せない人の中に共通する、大きな壁の一つは、

「会社員を辞めたら、安定収入がなくなってしまうけど、大丈夫かな」

というものです。

 

特に、ご家族をお持ちの方は、会社員としての今の収入が、

ご家族の生活を支えているのですから、

大切なご家族の生活までをも、

リスクにさらしてしまうことになります。

 

会社員として働きながら、

副業という形で起業ができれば、

そのリスクは、なくなります。

 

ただ、副業によるリスク回避は、それだけではありません。

 

将来、独立起業した時に経験するカベや障害を、

副業時代でも、その中のかなりを経験できます。

 

先取りして、経験しておくことができたら、

いざ、独立起業した時にも、

同じカベや障害が出来てきても、

経験済なので、

慌てることなく、焦ることなく、善処できます。

スキルアップ

セミナーや本、研修などで、

ご自身のスキルを磨くのは、とても有効です。

 

そして、そのどこでも、必ず言われることがあります。

「実践が一番、成長できる場です」

 

あなたが、今まで学んできたこと、経験してきたこと、

それらを、実践できる場が、副業の場です。

 

あなたのお勤め先でも、

実践されていることとは思いますが、

その時の成長度合いを振り返ってみて、いかがですか?

 

知ると行うとでは、月とスッポンほどの違いがあることを、

すでにあなたは経験されていることでしょう。

そして、副業の場で、

また改めて、あなたが実践することは、

さらなるスキルアップにつながります。

 

お勤め先だと、どうしても、責任の所在が最終的には、会社となってしまいますが、

副業の場合は、全責任が、あなたに向かって集中砲火されます。

 

その意味では、

お勤め先の職場では経験できないプレッシャーや責任感にさらされます。

その中で、

あなたのスキル、ノウハウ、持ち味でビジネスを進めるのは、

あなたをさらにもう一段、高い場所へ押し上げてくれます。

経営者としての感覚が身につく

上記でも触れましたが、副業の場合は、あなたが経営者です。

 

まだ、

法人化していなくても、

従業員が誰もいなくても、

あなたが副業していることが認知されていなくても、

副業であったとしても、

起業をした瞬間、あなたは、起業家であり、経営者になります。

 

あなたのお勤め先で経営者になるには、

長い時間をかけて、同僚との競争に勝ち抜き、出世をして、

ようやく手に入れられるポジションです。

その経営者のポジションを、あなたは、今、手に入れることができるのです。

 

あなたが、

職場で必要な設備投資を求めても、NOを付き尽きられたこと、

ありませんか?

広告を大々的に打ちたいのに、許可をもらえなかったこと、

ありませんか?

新しい商材を扱いたいと稟議を上げても、採用されなかったこと、

ありませんか?

その理由を、あなたは、明確に把握されていますでしょうか?

 

なぜ、あなたのアイディアは、社内的にOKしてもらえなかったのか?

あなたのことが気に喰わないから、

報復をされたわけではないと思います。

ただし、その理由は、どれだけ説明されても、

あなたの腑に落ちているかというと、カンペキには無理なようです。

 

なぜかというと、

経営者の感覚や視点と、

従業員の感覚や視点は、異なるからです。

それはちょうど、

親の気持ちは、

自分が親になるまでは、100%理解できないのと同じです。

 

逆に言うと、

副業とはいえ、あなたが起業家として一歩踏み出した瞬間から、経営者となります。

これからは、

職場のあなたが従業員の立場で出してきた提案の数々を、

経営者の視点で、見ることができるようになります。

 

そうすると、

今まで採用されなかったあなたの提案が、

なぜ、ダメだったのか、

深く正しく理解ができるようになります。

 

その気づきは、

次、また社内での提案のチャンスがあれば、

生かされることでしょう。

 

経営者とは、あなたのお勤め先では、

ごく一部の限られた人にしか開かれない門戸ですが、

副業の場合は、起業家全員に開かれている門戸なのです。

 

「もう少し、毎月のお小遣いが欲しい」

という理由だけで、収入の柱を増やすのであれば、

何も、起業をする必要はなく、

むしろ、アルバイトの方が手っ取り早いかもしれません。

 

起業という副業を選ぶことで、

あなたが得られるのは、お金だけではなく、

経営者感覚という無形の財産なのです。

資金を貯められる

起業には、

「開業資金」や「運転資金」など、

開業にあたり多くの資金を必要とします。

 

今では、

クラウドファンディングもあり、

また、色々な資金援助の場も増えております。

 

ただ、自己資金が多ければ多いに越したことはありません。

 

今のあなたの収入でも、

コツコツ貯めることはされていると思いますし、

ご家族がいらしたら、協力してくれているかもしれません。

 

ですが、

さらにそこに、

副業での収入が加われば、さらに資金を貯めるスピードが早くなります。

 本業の成果の相乗効果が見込める

副業をすることは、

日ごろの業務に支障を与えるから、好ましく思わない。

そう考える経営者や管理職の方は、多いようです。

しかし、

本当に、副業が日ごろの業務に支障を与えるのでしょうか?

 

あなたは、今、お勤め先での仕事も、成果にこだわり、一生懸命行っていることでしょう。

そして、副業は、あなたのお勤め先の成果に対して、相乗効果をもたらします。

 

副業は、

あなたが自分一人の力で、商品を販売して、価値提供しなければなりません。

そこで培う経験値は、あたかも、

良質な研修を受けた直後のように、

お勤め先のあなたの仕事にも、いい影響をもたらします。

 

一例を挙げると、

あなたが、お勤め先で営業職として、働いているのであれば、

営業力は、間違いなく飛躍的に上がります。

会社内で、受け継がれている販売技術があると思いますが、

そこに副業で培ったあなたのエッセンスが加わると、

売り上げは間違いなく、飛躍します。

 

副業とは、

給料という形で、安定的な収入を保険代わりに稼ぎながら、

あなたのやりたいことでお客様に貢献し、感謝されて、

新しい収入を得ることを通して、

あなたがビジネスパーソンとして、

大きく成長できる場なのです。

あなたが最終的に独立起業を目指しているのであれば、

副業は、

そのための密度の濃い練習試合のように、

あなたの勝利に貢献してくれます。

会社員のまま、副業が成功した具体例の紹介

あなたが起業に興味があって、

まずは副業から、

と思っている場合、具体的な事例を知っておくといいでしょう。

 

本項目では、いくつかの事例をご紹介いたします。

こよなく愛する大型バイクの乗り方教材で起業

その方は、男性で、会社員として働いていました。

 

40代の時に、思うところがあり、

会社員のままで、副業という形で起業をしたいと思うようになりました。

 

その時に選んだビジネスは、

大型バイクの乗り方の教材。

選んだ理由は、

ご自身が、大型バイクをこよなく愛していたからです。

 

好きなことで、

お客様に貢献して感謝され、収入を得ることができる、

好例の一つです。

 

当面は、

会社員として、

日常業務も怠ることなく、

働きながら、副業として、

ご自身のビジネスを楽しんでいました。

今では、ご自身のビジネスが発展してきて、

お勤め先のお給料以上の収入を得られるようになりまして、

念願の独立起業をされました。

 

この方の事例から学ぶことは、とても多いのですが、

本項目で、まず抑えていただきたいのは、

副業からまずは起業をスタートしようとした場合、

好きなことで初めても、やり方さえ正しければ、

今のお給料を大きく超える収入を得ることは可能だということです。

 

副業というと、

月に5~10万円程度のお小遣い稼ぎ、

というイメージもあると思いますが、

やり方さえ正しければ、今の収入を大きく超えることも可能です。

得意な手芸で手作りバックを作り起業

その方は、主婦の方です。

ご自身の手作りバックを販売して、

多くのファンを獲得している方です。

 

今でも、

フリーマーケットなどで、

手作りバックを販売している方は多くお見受けしますが、

その収入は、フリーマーケット市場での金額です。

 

ところが、その方の収入は、

普通の会社員の方の平均給与額よりも高額です。

 

有名なデザイナーさんでもなければ、

ファッションアイテムのカリスマというわけでもありません。

 

あくまで、得意な刺繍で、バックを手作りして、販売しているだけなのです。

 

なぜ、そのようなことが可能なのでしょうか?

 

理由は、「起業の成功の秘訣」を学び、実行したからです。

 

その「起業の成功の秘訣」については、

次の項目で、ご紹介いたします。

 

まずは、この方の事例からも知って頂きたいこととして、

やり方さえ正しければ、

得意なことでお金を頂けるほどの

価値提供をすることは可能だということです。

 

それは、あなたが副業を成功させるための必要条件だとご理解ください。

 

コチラもご参考にご覧ください。

⇒ 「好きを仕事にした人」の、その後の姿を知っていますか?

http://risshi.or.jp/mission/business/1442/

⇒  起業で成功するために、まず必要なこととは?

http://risshi.or.jp/mission/business/1380/

起業(副業)の成功の秘訣

上記の項目でご紹介しました通り、

好きなことや得意なことで、

お客様に価値を提供し、満足頂いて、対価を頂くことは、

十分可能です。

 

そしてそれは、

正しいやり方さえ知り、実行さえすれば、誰でも可能なのです。

もちろん、この「誰でも」というのはオーバートークではありません。

 

ただし、「知行合一」という言葉の通りで、

知った上で、それを正しく実行しなければならないことは、

くれぐれもご留意ください。

 

本項目では、

あなたに知って頂き、実行に移して頂くべき、

起業の成功の秘訣をご紹介します。

 

これは、あなたが、

独立起業をするときにも必要な知識ですが、

まずは副業からスタートするときでも、

同様に必要な知識です。

本質的には、独立起業も副業も、

その成功の秘訣は変わらないのです。

好きなこと、得意なこと、やりたいことで勝負する

これは、起業の入り口にあたることです。

いわゆる「何をするか」というビジネスアイディアを考える段階です。

 

もともと、やりたいことがある方は、

それを大切にしてください。

そして、そうでない方の場合、

多くの人は、

「儲かりそう」「流行っている」「旬だ」

という理由で、ビジネスアイディアを決めようとします。

 

もちろん、間違いではないのですが、

あなたが、はじめて副業に挑戦するのであれば、

入り口の段階では、

まずは、

その考えは、捨てていただいて大丈夫です。

 

むしろ、自分に正直に、

「好きな○○で、お客様に喜んでもらえたら、うれしいな」

「得意な○○なら、価値を提供できるかもしれない」

「こんなことで、起業ができたら、いいな」

というようなことから、

ビジネスアイディアを考えてください。

 

「こんなことが、ビジネスになるなんて、とても思えない」

というものでも構いません。

 

まずは、お金になるかどうかよりも、

あなたがやりたいかどうかという1点だけで、

思いつく限りのことを列挙してください。

 

最初はなかなか、考えにくいかもしれません。

そんなときのオススメの方法を1つ、ご紹介します。

 

「ブレインダンプ」という手法です。

 

・自分以外誰もいない空間と時間を確保する

・用意するものは、多めの紙とペン、ストップウォッチ

・書き出すテーマを決める

・制限時間を設ける

・制限時間内は、絶対に手を止めない

同じことを何度書き出してOK

最悪、思いつかなかったら、

「思いつかない」と書き続ける

(書き続けていると、潜在的に眠っているあなたのアイディアが出てきます)

 

本項の内容で申しますと、テーマを

「好きなこと」

「得意なこと」

「やりたいこと」

としてもいいですし、もう少し具体的に

「小さな頃からやっていたこと」

「日常的にやっていること」

「圧倒的にラクにできること」

などとしても、かまいません。

 

あなたがやりやすいようにテーマ設定をしてください。

 

この「ブレインダンプ」の目的は、

あなたの頭の中にある、潜在的な答えを、

半ば人為的に強引に、紙の上に並べきることです。

 

並べられた答えの数々は、玉石混交かもしれませんが、

数ある石の中に、キラリと光るダイヤの原石があります。

 

また、手を止めずに書いている中で、

繰り返し書いているものがあります。

それは、

あなたにとって実は、とても大切なものであることがあります。

 

これは、ビジネスアイディアを創出するだけでなく、

「今、解決しなければならない職場内の課題」

「悩みの解決方法」

「漫然と感じている不安なことを具体的に」

「販売戦略」など、

ビジネスの場でも、それ以外の場でも、活用できる場が多いです。

ぜひ、お試しください。

 

こうして出てきた、

あなたの好きなこと、得意なこと、やりたいことは、

後述しますが、

副業を成功させる上で、最も大切なものとなります。

 

コチラもご参考にご覧ください。

⇒ 起業は市場軸よりも自分軸が大切

第2回 起業は市場軸より自分軸が大切

⇒ 目標達成のために忘れてはいけないものとは?

目標達成のために忘れてはいけないものとは?

⇒ あなたが最も健康的な生涯を送る方法とは

あなたが最も健康的な生涯を送る方法とは

⇒ 「絶対にブレない軸づくりの秘訣」岩瀬早苗氏

「絶対にブレない軸づくりの秘訣」岩瀬早苗氏

⇒ 「個人コンサルタントが大企業に勝てた理由」鬼本昌樹氏

http://risshi.or.jp/mission/story/27/

⇒ 「人生は現役を引退してからが面白い」中村静雄氏

http://risshi.or.jp/mission/story/24/

やりたいことを、ビジネスという形に仕立て上げる

上記の項目で、あなたのやりたいことが明確になりました。

それは、あなたが副業で成功するためのダイヤの原石です。

あなたのやりたいことは、

確かにダイヤの原石ですが、

あくまで、まだ原石のままです。

磨かないと、ダイヤの価値を生みません。

 

これからあなたがやることは、

そのダイヤの原石を磨くこと。

その方法をご紹介します。

 

「コアコンセプト」というビジネス企画を作ることで、あなたのダイヤの原石は磨かれます。

 

あなたが見つけたばかりのやりたいことは、

いわば、

人生かけて楽しみたい趣味の領域をまだ出てはいません。

 

それを、お客様に貢献して、

対価をいただくビジネスの領域にまで昇華する必要があります。

それが「コアコンセプト」を作るということです。

 

「コアコンセプト」とは、「誰に」「何を」「USP」という3つの構成要素から成り立つビジネス企画です。

 

あなたのやりたいことを、

この3つの観点から、明確にして、整合性を取れるようにすれば、「コアコンセプト」は出来上がります。

 

では、構成要素の3つについて、

下記、ご紹介します。

 

・「誰に」 

お客様像のことです。

ただし、「30代独身男性」とか「40代主婦」というような意味でのお客様像ではなく、

「こんな課題を解決したい」

「こんな悩みを解決したい」

「こんな未来を手に入れたい」

という、お客様の感情に焦点を当てることが大切です。

 

といいますのも、

副業とはいえ、ビジネスである以上、

お客様の課題の解決、もしくは夢の実現の手助けでなければなりません。

 

課題の解決も、夢の実現も、

共通してお客様が望んでいるのは、

「今よりもよくなる」

という変化であり、その結果手に入れる感情です。

 

「誰に」を明確にする、というのは、

あなたのやりたいことで、どのような課題の解決や、夢の実現に貢献できるか

ということを明確にすることです。

 

・「何を」

あなたの商品やサービスです。

 

ただし注意が必要です。

「あなたの商品やサービスは何ですか?」

と質問されて、あなたはどう答えますか?

 

「料理教室」

「営業力アップのコンサルティング」

「手作りバッグ」

「マッサージ」

「針灸」

「レンタカー」

 

いろいろな商品やサービスを答えると思います。

 

それは、間違いではないのですが、

もう一歩深く、

あなたの商品やサービスの価値を知ることが、

あなたの副業を成功に導きます。

 

その秘訣の答えは「ベネフィット」です。

メリット、利便性、恩恵などを意味します。

 

あなたの商品やサービスが提供するベネフィットは、何でしょうか?

 

それを明確にする具体的な方法をご紹介します。

次の公式に、あなたの商品やサービスを当てはめてみてください。

 

【私の商品やサービスは、〇〇です。

◇◇という特徴があります。

だから、お客様は□□です】

 

〇〇は、あなたの商品やサービスそのものを入れます。

 ◇◇は、あなたの商品やサービスの持つ特徴を入れます。

 □□は、それを利用したお客様の感じるメリット(ベネフィット)を入れます。

 

例を挙げます。

 

【私の商品は、針灸です。

  薬を使わず、ツボを刺激するだけで、血行が良くなるという特徴があります。

  だから、お客様は、肩こりがスムーズに治り、快適な毎日を送れるようになります

 

ここでいう、

肩こりがスムーズに治り、快適な毎日を送れるようになります

が、ベネフィットです。

 

お客様は、針灸を求めているのではないのです。

針灸がもたらしてくれる

価値(ここでは、肩こりがスムーズに治り、快適な毎日を送れるようになること)を求めて、

お金を支払うのです。

 

ですから、

あなたの商品やサービスが提供する価値は、針灸ではないのです。

このベネフィットをあなたが理解しているかどうかが、大切です。

 

・「USP

「Unique Selling Proposition」の略で、

「独自のウリ」「選ばれる理由」のことです。

「差別化」とも表現されることがあります。

 

上記の例でいうと、肩こりを治したいというお客様の悩みに対して、

「針灸」

「マッサージ」

「貼り薬」

「飲み薬」

「塗り薬」

「温泉」

など、色々な解決策(=商品やサービス)が存在しています。

 

また、同じ「針灸」の中でも、競合他社は存在しています。

 

それらすべてと比較された上で、選ばれる理由が「USP」です。

 

あなたのお客様は、すべての競合の中から、

あなたを選ぶ明確な理由は、一体何でしょうか?

 

よくある間違いとして、

「差別化」していればいいのかと考えて、

奇抜すぎて逆効果なことを取り入れます。

 

極端な例を挙げると、

「私の針灸治療院は、ジャズが流れています」

「私の針灸治療院は、ハワイアンテイストです」

というような感じです。

 

確かにジャズを流したり、

ハワイアンテイストの治療院はないのでしょうが、

それが「お客様が、数ある競合から、あなたを選ぶ理由」には、ならないのです。

 

あくまで、

「選ばれる理由」になっていなければなりません。

それには、お客様のベネフィットと親和性のある内容であることが必要です。

 

例を挙げますと、

「私は、〇〇というグランプリで1位になった実績があります」(信頼)

「私の針灸治療院は、これだけのお客様のご満足の声をいただいております」(信頼)

「私の針灸治療院は、有名な〇〇アスリートにもご愛顧いただいております」(信頼)

「私の針灸治療院は、まずカウンセリングを行い、適切な治療をしています。」(拘り)

などがUSPの好例となります。

 

ぜひ、あなたの商品やサービスと親和性のあるUSPを考えてください。

 

コチラもご参考にご覧ください。

⇒ 上には上がいるのに、USPを語っていい理由とは

http://risshi.or.jp/mission/shukyaku/1557/

どんなにいいものでも、知られなければ、ないのと同じ

あなたのやりたいことが見つかり、

ビジネスとしての形が整ったとしても、

誰もその存在を知らなければ、

価値がないのとまったく同じことになります。

 

知られていないということは、残念ながら、

この世に存在していないのと、同じことなのです。

 

ですから、

この次にあなたがすべきことは、

あなたの商品やサービスが存在していることと、

その価値を、世の中に発信していくことです。

 

副業という観点で申しますと、その情報発信は、

できるだけ、お金をかけずに行うことが望ましいです。

 

代表例は、SNSです。

ブログ、フェイスブック、ツイッター、メルマガなど、

手段は色々ありますので、使いやすいものを選んでください。

 

これらは、インターネット上に発信した、

あなたの情報が、集客効果を持つものです。

 

各媒体、SNSということは、共通していますが、

特徴が異なりますので、有効な使い方も異なります。

 

一例として、ブログを例に挙げますと、

ブログは、インターネット上の専門誌として捉えてください。

 

あなたは、専門誌を定期購読していますか?

 

書店に行けば、

例えば、ビジネス誌、スポーツ紙、趣味の専門誌など、

色々な専門誌があります。

 

ビジネスの専門誌は、ビジネスに役立つ情報が記載されていますが、

広告は、ビジネスパーソンが利用したくなるようなもの(例えば、少し高級なボールペンや腕時計とか)が、載っております。

 

野球の専門誌であれば、

野球の情報が盛りだくさんですが、

広告として載っているのは、

野球道具の広告だったりします。

 

その専門誌を手に取るのは、

当然、専門誌の内容に興味のある人です。

だから、興味のある人に広告を出すわけですから、

広告効果が高くなるのです。

 

ビジネス誌には、野球道具の広告は載りませんし、

野球の専門誌には、高級感のあるボールペンや腕時計の広告は載せないのです。

 

なぜなら、その専門誌を手に取っている人にとって、

それらは、興味の対象外だからです。

 

この考え方は、ブログにも当てはまります。

 

あなたのブログが専門誌である以上、

テーマ以外のことを書いてはいけません。

 

よくありがちな間違えをご紹介します。

 

あなたが、

株式投資のノウハウを情報商材として販売するとします。

そして、商材の集客媒体として、ブログを書くとします。

 

そのブログには、

株式投資に興味を持つ方が喜ぶ内容だけを載せる必要があります。

換言すれば、株式投資に関する情報以外は、

対象としている読者の方は、読まないのです。

 

それなのに、ブログに、

ご自分の夕食の写真を載せたり、

趣味でハイキングに行った

というような記事を書いたりしているブログが散見されます。

 

たまたまインターネット上で、

あなたのブログに出会ったお客様候補の見込み客が、

あなたの夕食の記事やハイキングの記事に出会ったら、

いかがでしょうか?

 

株式投資の情報が欲しくて訪れたブログに、関係ない記事が載っています。

すると、その段階で、すぐに、他のSNSに浮気されてしまうだけでなく、

二度と、訪れてもらえなくなります。

なぜなら、あなたのブログは、

株式投資の情報を提供してくれないと、

認識されてしまっているからです。

 

無料で使えるSNSは、

正しく使わないと、

求めている集客効果を望めません。

ぜひ、ご注意ください。

副業の手続きなど

副業として開業した場合、

法律上の手続きが必要になるのでしょうか?

それとも、何も手続きをしなくてもいいのでしょうか?

 

この項目では、副業を始めるにあたり、

手続き関連について、ご紹介いたします。

開業届の提出

開業届とは、正しくは「個人事業の開業・廃業等届出書」と言います。

最寄りの税務署にて頂くか、

国税庁のホームページのダウンロードすることで入手できます。

 

個人で事業を始めたときに、開業してから1か月以内に開業届を提出する必要があります。

 

提出しなくても、罰則や行政処分などはありませんが、

後述する青色申告が認められません。

それはすなわち、

経費の控除額の面や、赤字額の繰り越しなどを利用することができず、

「損した」と思ってしまう可能性が出てしまいます。

 

屋号は、開業時に書くことが出来なくても開業届自体には問題がありません。

しかし、屋号があると、

屋号+個人名で事業用の口座を開設できたり、

名刺にも書くことが出来たりします。

それはそのまま、個人事業主としての信頼の獲得につながりやすいです。

 

副業での起業の段階では、まだ、個人事業主であって、

法人ではないことが多いので、

屋号に「~会社」などをつけることはできません。

青色申告申請書の提出

開業届と一緒に提出することを勧められる書類です。

提出しなくても、罪にはなりませんが、納税上、

「損した」と感じてしまうことが多くなってしまいます。

 

開業をすると、所得が発生します。

副業とはいえ、所得が発生します。

経費を除いて年間20万円以上の所得に対しては納税の義務が発生します。

 

そのための申告を確定申告と言います。

 

確定申告には、2種類があります。

青色申告と、白色申告の2つです。

 

白色は手軽で簡単な反面、控除額が少なくなります。

 

青色申告は、控除額が多くなり、節税の効果が大きいです。

また、上記の通り、赤字額の繰り越しもできます。

 

ですから、青色申告申請書は、提出しておきたいものです。

 

提出するタイミングですが、

開業届の提出と一緒に提出することがわかりやすいです。

 

開業したその年に適用させるためには、開業日から2か月以内に提出という制約があります。

この期間に間に合わなかった場合は、

その年は、青色申告を行うことはできなくなります。

忘れることなく、提出するためにも、

開業届の提出と一緒に提出することをお勧めします。

 

ただし、開業したばかりで、

副業による所得がまったくない場合においては、

税務署に相談して判断を仰ぎましょう。

開業届の提出することの注意点

開業届を提出しているということは、

お勤め先の仕事とは別に、自分の仕事を持っていることになります。

 

そうすると、失業保険を受け取ることができなくなります。

失業保険は、

「再就職するという意思と能力」

があることが、

受け取るための条件の一つとなります。

 

副業で開業している場合は、

「再就職する意思」

がないとみなされます。

したがって、失業保険を受け取ることはできないと考えておいてください。

 

また、受け取る所得の種類によっては、会社に知られてしまう可能性も出てしまいます。

後述しますが、

副業禁止が規定されている場合は、

非常にまずい立場に追いやられます。

 

所得の種類の選び方や納税については、専門家のアドバイスに従うようにしてください。

 

加えて言うと、

お勤め先での業務に支障が出ないことを約束しつつ、

副業で承認して頂く交渉をしたり、

社内ベンチャーを提案したりする方法もあります。

 

働き方改革を言われている昨今、

そのような提案をしやすい環境が整っているとも言えます。

 

お勤め先に知られないようにする方がいいのか、

そうでない道を模索できるのか、

一度、ご検討されるのも、建設的かもしれません。

副業における、諸注意

上記以外にも、副業における注意点は、いくつかあります。

 

これまでご紹介したメリットだけでなく、

副業には注意点やデメリットも、当然あります。

 

副業は、

独立起業を将来の夢として持っているなら、

本番に備えた練習試合という位置づけになりがちです。

しかし、

その練習試合は、本番並みに真剣に望むからこそ、

意味があることを、よくご承知おきください。

懲戒処分

就業規則に反する行いにより、

お勤め先から罰則を受けることです。

 

一般的には、

軽いものから

「戒告」「譴責(けんせき)」「減給」「出勤停止」「降格」「諭旨解雇」「懲戒解雇」

を定められていることが多いです。

 

「戒告」は、

口頭での反省を求められます。

「譴責」は、

書面の提出が求められます。

したがって、

「戒告」「譴責」では、

後者の方が、重い処分と受け止められます。

 

「減給」は、

文字通り、受け取る給料を減らされる処分です。

「戒告」「譴責」と比べて、

給料に影響が出る分、重い処分です。

 

「出勤停止」とは、

労働契約は継続しつつも、

非違行為に対する制裁として、

一定の期間、就労が禁止される処分です。

その期間は、当然、賃金は発生せず、

勤続年数にも通算されないのが多いです。

 

「降格」は、

さらに厳しく、

役職や職位を下げられる処分です。

当然、手当はカットされ、

基本給は職位に応じます。

 

ここまでは、今後の昇格や昇給など、

会社員人生の将来の可能性の多くを失うものです。

次に挙げる2つは会社を去らなければならなくなる懲戒処分です。

 

「諭旨退職」は、

会社から解雇は言い渡されるものの、自主退職を促されるものです。

 

「懲戒解雇」は、

問答無用で、会社を辞めさせられます。

 

「諭旨解雇」「懲戒解雇」の違いは、

再就職の際に、

履歴書に申告する必要がない(=諭旨解雇)か、

申告する必要がある(=懲戒解雇)かの違いです。

 

それはそのまま、

再就職がしやすくなるかどうかに影響しますが、

懲戒解雇を申告した場合、

再就職はかなり厳しいとお考え下さい。

 

お勤め先のルールに配慮して、

副業を成功させられるよう、

くれぐれもご注意ください。

体力、時間

通常、会社員には、

「オン・オフ」「公私」があります。

オン(公)は会社で仕事をし、

オフ(私)は英気を養うという位置づけです。

 

ところが、副業の道を選ぶということは、

本来、休むべき時間と回復すべき体力をも

ビジネスにあてることを、選ぶことになります。

 

オフの時間に遊んでいた友達との付き合いも制限されます。

休日明けで、最も気力が充実しているはずの時にも、

そうでないことが多いです。

 

特に、副業の場合、

多くは、自分一人で起業をすることになりますので、

孤独を感じることも多くなります。

それは、起業家であれば、誰もが通る道ですが、

同僚にも上司にも聞いてもらうことができない分、

その孤独感は一層、深いものであることが多いです。

 

しかし、

特に、金銭面、収入面でのメリットを享受している以上、

このデメリットは、覚悟してください。

 

解決方法としては、

同じような志を持つ仲間を作ることは、

とても有効です。

気持ちの問題

実は、一番大切なのは、気持ちです。

 

副業だから、

というと、

独立起業よりも手加減しても大丈夫

というような錯覚に陥ることがあります。

 

副業とはいえ、起業は起業です。

成果のすべての責任は自分にあり、

自分の責任とは、日々の行動に他なりません。

 

時間も体力もない中で、それでも、やりたいのはなぜか?

 

その理由を明確にすることが大切です。

そのために、

やりたいことや好きなこと、得意なことで副業を始めることを、

声を大にしてお勧めしております。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

 

あなたが、独立起業を夢見ている準備期間として、

副業という選択肢は、

収入面の心配のないまま起業ができるという点で、

非常に、いい選択肢だと言えます。

 

ただ、副業における注意点も多数あります。

 

たかが練習試合と思わず、本戦と同じように真剣勝負で取り組んでください。

 

小さくはじめた副業においては、

そこでする失敗は、大きなものではありませんが、

その経験の数々は、

会社員では経験できない成長と感動を、あなたにもたらします。

 

その積み重ねが、

遠くない将来のあなたの独立起業の

夢の後押しになることは間違いありません。

 

立志財団は、あなたの起業を心から応援しております。

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