売り上げ実積ゼロから一億円を作れた方法とは?

もし、あなたが、起業してからまもなく、

毎年の売り上げに困っているとしたら・・・

 

3年後、5年後、10年後、

今のビジネスを続けていくことに

「売り上げ」や「財務」という面から

自信を失いかけているとしたら・・・

 

今回の内容は、その解決の一助になるかもしれません。

 

というのも・・・

 

今回ご紹介する「ある方法」を活用すると、、

 

それまでは、

ほとんど実績を作ることができなかった市場で、

驚くほど大きな実績を作ることができるから

 

です。

 

こんにちは。

立志財団の森川応樹です。

 

さて、今回の内容ですが、

一例を挙げますと、

 

この「ある方法」を活用したら、

前年まで、ほぼ実積ゼロだった市場において

いきなり一億年の売り上げを作ることが

できたりしました。

 

答えを先にご紹介しますと、

 

「補助金」

「助成金」

「補正予算」

 

などが、それにあたります。

 

用途や目的により、

該当する資金は異なりますが、

おおざっぱに言いますと、

いずれも

「国や自治体などから支給される」

「ある目的を果たすための資金援助の要素が強い」

「タイムリミットがある」

などの共通点があります。

 

上記の一億円の売り上げ実績の例は、

「補正予算」を活用した「消防関係市場」での

実話です。

 

この時は、

消防関係の資機材を購入することに対して、

補正予算がつきました。

 

なぜなら、

その前年に東日本大震災があって、

消防関係者の方々の中にも

少なからず、尊い犠牲を払われた方が

いらっしゃったからです。

 

その経験を無駄にせぬよう、

国が、各自治体に公布したのが、

この時の「補正予算」です。

 

これを利用することで、

資機材を購入する消防関係者は、

イニシャルコストの持ち出しが、

かなり軽減できました。

 

この補正予算が発表されるや否や、

日本中の消防関係者が

飛びつくように、この補正予算を利用して

資機材を発注しました。

 

ここまで読んでいただきまして、

あなたは、どう思いましたか?

 

この情報の恩恵を受けられるのは、2人です。

 

一人は、上記の日本中の消防関係者の方々。

 

予算の面で、それまで諦めていた資機材を

手に入れることができるのですから、

補正予算の恩恵を受けたのは、

わかりやすいと思います。

 

では、もう一人は、

わかりますか?

 

答えは、

その資機材を販売している企業です。

 

なぜなら、

補正予算が適用される期間内に、

その補正予算の金額が動く

(=それだけの買い物がなされる)ことが

ほぼ間違いないからです。

 

あとは、そのお金を

売り上げに計上できるのが

あなたなのか、

あなたのライバルか、

だけの違いがあるだけです。

 

この市場にとっては、

特需が訪れたことになります。

 

ただし、ある企業は、

この情報を知ることができず、

特需による売り上げアップのチャンスを

失いました。

 

また、ある企業は、

この情報を得ることはできたのですが、

それを活用することができず、

手をこまねいているだけでした。

 

この情報を活用できたのは、

情報入手に対していち早く動いた企業です。

 

この補正予算で動く市場規模を算出して、

販路を開拓した企業です。

 

この動きが早かった企業が、

結果的に、その年、

その市場で独り勝ちしたと言われていました。

 

その結果が、総額一億円ほどの売り上げです。

 

想像してみてください。

 

もし、あなたのビジネスの市場でも、

同じような「補正予算」などがあったとしたら・・・

 

あなたの扱う商材は、

この補正予算が適用される期間内で

購入されることが、ほぼ約束されています。

 

違いがあるとすれば、その販売者が、

あなたなのか、

あなた以外の競合他社なのか、

ただそれだけなのです。

 

そうであれば、

このチャンスを活用すべきは

あなたであるべきではないでしょうか?

 

あなたがもし、

日々の売上額を見て、

「明日の売り上げを心配だ」

「今のままでは、3年後も続けられる気がしない」

などという心配を感じるのであれば、

 

上記のような、特需を活用することで、

その心配の解消の一助になりませんか?

 

ただ、この特需については、

注意が必要です。

 

特需は、

あくまで「特需」ですから、

売り上げの見込みとして、毎年の当てにするのは、

ちょっと、難しい面があります。

 

突発的な臨時ボーナス的な要素だからこそ

「特需」なのです。

 

今回は、「補正予算」という「特需」を例に取り、

あなたのビジネスにとって不可欠な

「売り上げ」「資金」「財務」の充実化の例を

ご紹介しました。

 

起業があなたにとって、

人生の大切な夢であるからこそ、

 

資金や売り上げを理由に、

その夢を断念してほしくない。

 

あなたの夢が永続するように、

私たち立志財団は、

お手伝いをしたいと思っております。

 

今回は、「売り上げ」「資金」「財務」という面で

その不安解消の一助となるような

お話をご紹介しましたが、

 

他にも、

あなたのビジネスが永続するために必要なこととして、

「マーケティング」

「マネジメント」

のノウハウも、ご提供しております。

 

いずれも、

月商100万円プレーヤーを多々排出した

優れたノウハウであることと自負しております。

 

そして、なによりお伝えしたいのは、

「財務、マーケティング、マネジメント」などの

優れたノウハウがあっても、

「あること」が欠けていると、

事業の継続は、難しいという現実です。

 

その「あること」とは、何だか

あなたは、わかりますか?

 

どれだけ、資金にゆとりがあっても、

どれだけ、マーケティングで集客ができても、

どれだけ、人材を人財にできるマネジメント能力があっても、

 

それでも、起業という夢をかなえた人たちの多くは、

その夢を断念しています。

 

あなたは、その理由と、解決策、

ご存知ですか?

 

「本当にやりたいことをビジネスにする」
ということです。

 

このご縁が、あなたのビジネスにとって、

実りあるものになりましたら、幸いです。

 

今回も最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。