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カレが合コンに行かない理由

 2017/12/07 ビジネス 自己啓発
この記事は約 8 分で読めます。 524 Views

先日、那覇市某所のBARで隣に座っていた男性が

こんなことを言いました。

 

「オレは合コンに行かない。

 なぜなら・・・」

 

こんにちは。

立志財団の森川です。

 

那覇市の繁華街、

国際通りのカフェから、

お届けしております。

 

その男性とはその晩が

初見だったのですが、

隣で同じように、

一人で飲んでいた私に話しかけてきました。

 

お互いがアラフォーの独身男性だから、

ということから、話は、

お互いに交際相手がいないということにも

触れました。

 

その時に、話の流れで、

その男性が言い放った一言でした。

 

よくよく話を聞きますと・・・

 

その人「オレは、合コンにはいかない」

 

私  「なぜです?」

 

その人「なぜなら、

    合コンは売れ残った男と女のお見合いだからだ」

 

私  「!!!」

 

「だから」の意味が、私には、

よくわからなかったのですが。。。

 

「たまたま、そのタイミングに

 出会いがなかっただけの話は?」   

と、比較的控えめな私が珍しく(?)、

熱く反論したのですが、

受け入れられませんでした。

 

もう少し話を聞いて思ったのは、

「合コンに呼ばれても、その男性の意思で、

 参加しない」

ではなくて、

 

「人数合わせとしてすら、そもそも、

 その男性には声がかからない」

というのが、たぶん、真実ですが、

そのことに、ご本人はまだ

お気づきでないようでした。

 

私の目が節穴でなければ、

彼は、自分のことを過大評価していたようです。

 

自分の不遇や不幸は、

他人のせいでも、時代のせいでもなく、

過大評価のせいなのだ、

という気付きを、カレは私に与えてくれました。

 

「過大評価」という言葉は、

「身の程知らず」とも

言い換えることができますが、

 

その「過大評価」と対をなす言葉に

「過小評価」という言葉があります。

 

実は、「過大評価」「過小評価」のいずれも、

私たちの身の回りは、少なからず

存在しているようです。

 

例えば、こんなこと、ありませんか?

 

「サラリーマンは、夢を追えなかった人の成れの果て」

 

そう表現した人がいました。

 

私の知人なのですが、

その人曰く、こんな経緯があったそうです。

 

小学生の時には、卒業アルバムに

将来の夢を

「プロ野球の選手」

と書いていました。

 

それが中学校で早くも、

夢破れて、

それからは、「将来の夢」という言葉すら使うのが

はばかれたそうです。

 

高校3年の時や大学の就職活動の時も、

特にやりたいこともなく、

何となくで、就職できた会社に

今も勤務を続けている。

 

今の会社で「将来」という言葉を持ち出すときには、

「中間管理職」が現実的に連想され、

 

減点は、あまりないように、

残業は、なるべく少なく、

自分の時間は、なるべく多く、

なんとなく日々を過ごしている。

 

そんな自分の今の毎日を振り返り

「サラリーマンは、夢を追えなかった人の成れの果て」

と表現したそうです。

 

ひょっとしたら、

あなたの友人や知人にも、

それに近いような方がいらっしゃるかもしれません。

 

そして、

生涯現役の夢追い人であるあなたは、

その友人を励まそうと、

気の利いた言葉をその方に届けることに対して、

「難しい」と感じているかもしれません。

 

なぜなら、気安い慰めは、

かえって人の心を傷つけるからで、

その軽率さを、聡明なあなたは、

すでに知っているからです。

 

夢を追うことができないのは、

ひょっとしたら、小学校の時に

卒業アルバムに夢を書いてしまったことが

尾を引いてしまっているのかもしれませんね。

 

小学校の卒業アルバムに将来の夢を

「プロ野球の選手」と書いた人を例に取ると、

 

もちろん、

その夢をかなえることができる人もいます。

 

しかし、

そんな人は、ごくごく一握りの数です。

 

小学生の男性が、誰でも

一度はあこがれる職業というものは、

誰にでも、その門戸を開いてくれているわけでは

ないのです。

 

ただ、だからと言って、

誤解をしてはいけないのは、

「夢を見つけて、

 追いかけて、

 かなえることができる」

ということは、

人を選ぶような不平等なことでは

決して、ないのです。

 

「プロ野球の選手」

という職業に就くことができるのが、

誰にでも平等ではない。

 

ただ、それだけの話です。

 

なぜ、

「職業は不平等、夢は平等」

そのように断言できるか、

おわかりになりますか?

 

「憧れ」と「志」は違うからです。

 

一見すると、この二つは、

なかなか区別がつきにくく、

しかも、同義語が同じ「夢」という言葉です。

 

でも、この2つは大きく違うのです。

 

「憧れ」は、

小学生がかっこいいと思う気持ちから、

「将来、そうなれたらいいな」と思うものです。

 

現実に立ちはだかる色々なものを前に、

実現が難しかったり、

自分とはあまり縁がないことに

気が付くものです。

 

一方、「志」は、

そもそも自分が好きなことで、

他の人も喜んでくれることで、

苦しいことがあっても、

その過程を楽しむことすら可能なものです。

 

言い方を変えると、

「今の毎日を、よりよりものに変えるもの」

と言えるかもしれません。

 

そして、それは職業によるものではなく、

起業家でも、

会社員でも、

プロアスリートでも、

主婦の方でも学生さんでも、

どんな立場でも、平等です。

 

起業しなければならない

というものでは、

ありません。

 

才能や能力、

入れる学校や、就ける職業は、

すべからく不平等なものですが、

 

この「志」は、

すべての人が平等に持つことが可能です。

 

その意味では、

誰もが「夢」を持つことができますし、

職業が「夢」を決めるものでもないのです。

 

そして、

「夢をかなえることができない」と口にするのは、

「その人自身に対する過小評価」ではないでしょうか。

 

「合コンは売れ残った

 男と女のお見合いだから行かない」

というのは、

自分の未熟さを

「正しくみることができていない」

ことを教える極端な実例で、

 

「今後、カノジョを作ることは諦めた方がよくない?」

と、ツッコみたくなります。

 

同じく「諦める」ということでいうと、

「自分は夢をかなえることができない人間だ」

と諦めてしまうのも、また、

自分の可能性を

「正しく見ることができていない」

という意味では、近しいことなのかもしれません。

 

そう言えば、

「諦める」

という言葉、高校の時、

古典の授業でやりませんでしたか?

 

今現在のような

「断念する」という意味ではないんですよね。

 

「正しく見る」「明らかにする」

という意味でしたよね。

 

一人一人に与えられている可能性は、

私たちが思っている以上に大きなもので、

 

そのトビラを開くカギは

志にあること。

 

それを、まずは、

私たちが「正しく見る」ことが大切です。

 

そして、他の人たちにも

それを「明らかにする」こともまた大切です。

 

あなたのご友人にも、ひょっとしたら、

ご本人の「将来」や「可能性」を

諦めてしまっている方が

いらっしゃるかもしれません。

 

誰でも平等に持つ「志」から

ビジネスを通して夢の実現にむかう

起業家たちの動画があります。

 

http://themission.jp/category/story/

 

起業という「将来の夢」「可能性」に

挑戦する人たちに触れることで、

 

あなたやあなたのご友人の、

「志」が磨かれる場です。

 

誰もが夢をかなえられることを

明らかにしたい。

 

それが私たち立志財団の願いです。

 

今日も最後まで、読んでくれて

ありがとうございました。

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森川応樹

森川応樹

価値の翻訳家

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