ビジネスに影響する雇用基準

社員でもアルバイト、パートであっても
人を雇うとき、気をつけないといけないことは?

それを知ると知らないとでは
あなたのビジネスの進み方が変わります。

こんにちは、関範昭です。

ビジネスが成長すれば
どうしても人を雇うことが必要になってきます。

その際、何を基準として
雇うべきでしょうか?

今回は、
雇用についてお伝えいたします。
人を雇用するとき、
あなたは何を基準として
雇用しますか?



多くの経営者が
頭を抱える問題の一つが、
社長と社員の問題です。

私の知るある物販の経営者の中には
やめた社員が、実は会社の顧客情報を持って
顧客を奪ったり、

雇ってからある程度期間が過ぎ
やっと仕事ができるようになったら
いきなり会社をやめてしまったり、

会社の方針でぶつかって
売上がさがったり・・・

そんなことは結構あります。
坂本先生も
以前経営していた会社で
社員や創業者オーナーとの
やり取りで、精神的に参ってしまい
売上も年商5億のところから
いきなり半年近く、販売ができなくなった
というような、体験をされています。
では、どうしたら
良い雇用ができるでしょうか?

まずは、雇用する人が
会社のミッションに賛同することが
大前提ですが、

それと同時に
その人の性格や行動タイプが
経営者や社員と相性が良いかどうかも
より大切になってきます。
坂本先生は
最近、事業で外注するときなど
自分に合うタイプ(性格)の人かどうかをみて
判断しています。
よく人の性格は
3タイプであったり9タイプであったり
12タイプに分けられます。

たとえば
行動の仕方で3タイプに分けてみると

・物事を考えてから行動する人
・まずは行動してみてから判断する人
・人間関係で判断する人

と言うように分けられます。

・物事を考えてから行動する人
・行動してみてから判断する人

この2パターンの人は、
ぶつかったり、お互いが理解できない
場合があります。

この人達が、一緒に仕事をすると
お互い大変になる可能性が高くなります。

たとえそれが
パートやアルバイトのような人でも
影響は小さくありません。
たいていの会社では
性格とかまでは判断しないで
雇用すると思いますが

より円滑に事業を行うには
こういった人間関係は大切です。

もし、あなたが
雇用のことを考えるなら
より会社や自分との相性のことも
念頭に置いてくださいね。
それでは、今日もありがとうございました!

あなたの志の実現を応援しています!
関範昭

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