坂本立志塾11期生、早いもので前回の講義、真志命の解放から二週間が経ちました。
一つの山を越えたと同時に、今回からは新しい山の幕開けでもあります。
今回の講義から「プレゼン」というステージなりますが、
どのような内容が繰り広げられていくのでしょうか。
ではさっそく、坂本立志塾11期生第4回目開催レポートをお届けします。
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今回も経営理念の読み合わせから始まり、今日まであった様々な出来事の
シェアをおこないました。
日々、真志命を意識しながら過ごすことでいろいろなことに気づくことも多く、
様々なシェアが飛び交いました。
真志命の解放は自分を深堀していくので、それ以降日々の気づきもこれまでとは違った
観点から得られることが多くなっていきます。
それからは会社の経営理念についての講義があり、一つずつワークを通しながら
すすんでいきました。
経営理念は社長としてそれぞれの思いを乗せるものなので、じっくり考えながら、
形作っていきました。
そして、真志命実現のために必要なプレゼンの講義に入っていきました。
坂本立志塾で作り上げるプレゼンは大きな武器となり力となります。
プレゼンを作成していくうえで大きな特徴でありポイントは「共感」「感動」「自己開示」。
これら3つをバランスよく融合しながら、プレゼンの構成を組み立てていきます。
立志プレゼンテーションの説明を加えながら講義はすすんでいきました。
プレゼンは聴衆をいかに巻き込んでいくか?ということが大切な要素です。
人の集中力の話や記憶に残るメッセージの要素など、いかに聞いていただくか?がカギとなります。
今回は初めてのプレゼン基本設計として、アナログで書きだしていきました。
そしてチームにわかれ、書き出したものをもとに、約2分それぞれプレゼンをおこないました。
書き出したものを口にだして話してみることで、改めてプレゼンの整合性がとれていくのが面白いところでもあります。
その後はある動画を視聴し、プレゼンの構成、すすめかた、内容についてのシェアなどがおこなわれていきました。
ストーリーテリングの説明もあり、いくつかの映画をもとに解説され、諦めない理由も書き出していきました。
最後に3分間の時間を使い、チームごとに分かれて最初から最後までストーリーをつなげたプレゼンを発表しました。
今回の講義ではプレゼンの概要はすすめかた、作りかたなどでしたが、次回からは作成したプレゼンをもとに、
本格的な練習に入っていきます。
それぞれどのようなストーリーに変化していくのか?そしてどのような気づきがあり、どのように反映させていくのか?
今から聞くのがとても楽しみです。