立志財団 百年大計発表会を開催しました(2019年7月6日)

2019年7月6日(土)日本橋オフィスにて、立志財団の百年大計発表会が開催されました。
坂本理事長からの立志財団の百年大計発表に続き、各志部、各委員会からも、これからの活動と展開について発表していただきました。

以下、その内容を要約してお届けします。

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【立志財団 百年大計】(坂本憲彦)

●超長期構想(20年後の未来)
 ・立志財団会員10万人、世界1000志部
 ・立志大学を設立
 ・立志投信を設立

●財団の月会費の改訂
これからの入会者については、
 ・消費税別(¥10,800/月)
 ・最低の入会期間を12か月を設定

●立志塾の価格改訂
「経営者」と「これから起業」で受講料を分ける。

●財団運営会議の変更
これまで月2回(第2・第4水曜)開催していた運営会議を、
 ・委員会会議(第2水曜21時〜)
 ・志部長会議(第4木曜22時〜)
に分ける。

●委員会
・サポート委員会
・広報委員会
・普及拡大委員会(交流会、はじめての起業セミナー、2億円の壁突破セミナー、紹介制度)
・育成委員会(新設)

●育成委員会について
活動内容は以下の通り
 ・立志塾の運営とサポート
 ・トレーナー制度
 ・実践会の運営
 ・コンテンツ開発

●志部について
独立採算制とする。
自分を含めて4名で準志部としてスタート
自分を含めて10名で正式に志部となる

「みんなで共に発展していきましょう!」

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【各志部からの発表】

1.大崎志部(亀田智仁)
2019年2月スタート、計44名参加
立志財団と@half-past(亀田さんのコミュニティ)とのジョイントコミュニティ
志部コンセプトは「リード・ザ・セルフ」
書紀絶賛募集中!

2.KSL志部(三木ヒロシ)
神奈川志部→志スタートライン志部(略称:KSL志部)へ改称
これから起業を目指す人向けのコンテンツ中心
今後1年の展開は、 
・志部会員を10名増やす
・イベントを月2〜3回開催へ
・川崎市の起業家団体イベント参加、認知度を上げる

3.船橋志部(石川智忠)
2019年3月スタートし、実践会4回、交流会2回を開催
船橋市〜千葉全域で活動している会社員、起業家などとつながり、「仕事を楽しむ」大人を増やしていきたい。
千葉県の行政や団体のイベントなどに積極的に参加し、認知度を上げていきたい。
1年後には志部会員を10名に増やし、3年後30名、5年後50名と拡大していきたい。

4.沖縄志部(森川応樹)
沖縄でイベントや勉強会などを開催している。
・ジュンク堂でのトークイベント
・ラジオ起業塾@FM那覇
・勉強会
・キャッシュフローゲーム
・読書会
志部コンセプトは「起業家教育で沖縄の人々を幸せに!」
経済面・文化面で沖縄に貢献、現実を変える力をつける、を目標に活動
1年後には会員5名に増やしていく

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【各委員会発表】

1.広報委員会(篠原千賀子)
「志ある起業家を広く世の中に発信していく」
超長期構想
・全国・全世界へ情報を届ける
・起業家支援のリーディングカンパニーになる
10年後
・起業家支援において日本一のプラットフォーム
1年後
・情報を届けられる仕組みづくり、支援できる体制づくり
活動内容は、メディアサイト、メルマガ、YouTube等多岐にわたる
7月からYouTubeを強化していく
メンバー募集中です!

2.サポート委員会(三木ヒロシ)
「財団会員様すべての真志命実現をサポートする」
活動内容
・オリエンテーション・初回面談
・会報誌(すみれ通信(四季ごと)、その他簡易版の会報誌)
・コンテンツ活用のためのマニュアル
・ランチ会などのイベントの企画運営
守備範囲が広いので、将来的には担当制にしていくことを考えている
今後1年の展開は、ノンアクティブの会員をアクティブ会員へ移行できる仕組みづくり
メンバー募集中です!

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それぞれの発表者が、これからの活動とその先の未来について、活き活きと話されていたのが印象的な百年大計発表会でした。

志部については、それぞれの個性が感じられる内容でした。
各志部とも、その個性を生かした魅力的なコンテンツやイベントを展開されていて、今後のますますの発展に期待が高まります。

委員会については、発足から半年で活動内容が非常に具体化されていました。
どの委員会も「やること、やりたいことはいっぱいあるけど、人手が足りない!」状態とのことで、絶賛メンバー募集中です。「少ししかできないし・・」「私にできることはあるかな?」という心配は御無用です。お気軽にお声掛けください。

次回の立志財団の百年大計発表会は、来年1月に開催予定です。