坂本立志塾13期生 百年大計発表会を開催しました

梅雨入りが近づき暑さも本格的になってきた6月9日。

この日、坂本立志塾第13期生の百年大計発表会が小伝馬町会場にておこなわれました。

百年大計発表会は坂本立志塾での学び、これから展開していくビジネスやビジョンの集大成であり、真の起業家への第一歩でもあります。

坂本立志塾、今回の13期生も経営者、サラリーマン、新卒社会人など、色々な立場の方が参加されています。

それぞれの思いを胸に、百年大計ではどのような未来を聞かせてくれるのでしょうか。

ではさっそく、坂本立志塾第13期生百年。大計発表会の開催レポートをお届けします。

 

(1番目)N.Kさん

真志命:次世代に繋ぐ社会を社会を創ること

「次世代につなぐ社会の創造」という言葉をキーワードにクリエイティブ、留学、農業、アパレルなど、将来的には様々なグループ会社を立ち上げていくという構想をお話いただきました。

最終的にはホールディングスとしての発展も考えているとのことで、大きなビジョンを示していただき、これからがとても楽しみな発表でした。

 

(2番目)小林貴志さん

真志命:世のため人のために挑戦する世界のリーダーを育てる

株式会社PHEANESS代表取締役である小林貴志さん。

「Globalleader」というメインコンセプトを掲げ、教育や研修プログラムを通して広くグローバルに活躍していける人を育てていく、という構想をお話いただきました。

また、さらに起業家を支えるエンジェル投資家のコミュニティ、グローバル事業の経験がある人材の派遣など、ステップ2として広い視点から明確なビジョンが示されていました。

今後の発展がとても楽しみな発表でした。

 

(3番目)K.Kさん

真志命:困っている方を手助けし世の中を笑顔にする

長年の不動産経験から生み出された「笑顔とコミュニケーションのある暮らしを提供し続ける」という理念を掲げ、不動産ビジネスのビジョンを示していただきました。

また、ファミリーサポートいうお客様の日常のサポート、ライフサポートという保険業務全般であったり、登記や税務業務など、幅広い構想を丹念にお話いただきました。

これから会社を立ち上げていく予定とのことで、今後が楽しみになる発表でした。

 

(4番目)K.Nさん

真志命:とびっきりの笑顔を届けること!

最初から起業を考えるではなく、まずは就職し会社員として会社の枠組みを体験し、将来的には会社員の経験を糧として起業家を目指すビジョンを発表していただきました。

「自己分析、セミナー、プレゼン、教育、コンサル」の5分野に興味があるとのことで、それぞれの分野において多角的なビジネスモデルをお話いただきました。

まずは社会人を経験し行く末は起業家を目指すという将来性、これからがすごく楽しみです。

 

(5番目)平石武さん

真志命:アイデアを感動価値に変える

グローバルな越境プロモーション、地方創生という2大テーマを元に、動画やWEB、資料作成を用いたプロモーションを提供していきたいというビジョンをお話いただきました。

バンコクで日本語教師の実績もあり、その背景を糧に越境プロモーションなど展開していく、しっかりした計画をもって途中で破綻しない地方創生をおこなっていくという、強い気持ちを感じました。

現在はサラリーマンをされていますが、これからの展開がとても楽しみに感じる発表でした。

 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。

 

坂本立志塾生としては今回が最後となりますが、本日発表していただいたビジョンに向け、これからはそれぞれの道を歩み始めます。

「すべての出来事や出会いは必然である」という言葉がありますが、この時期、このタイミングで立志塾13期生として共に過ごせたのは運命だったと言えるでしょう。

皆さん、本当に素晴らしい百年大計の発表でした!!感動をありがとうございました!!

これからは真の起業家として、改めて共に歩んでいきましょう。これからもよろしくお願いいたします。

 
=====================

坂本立志塾13期生の皆さま:小林貴志さん、K.Kさん、N.Kさん、平石武さん、鈴木智夫さん、K.Nさん

講師:坂本先生

スタッフ:篠原、裕子、、三木

ゲスト参加:石川智忠さん、岡田晴雄さん、藤原格さん

=====================