夏の暑さもようやく落ち着き、小雨が顔を覗かせる9月14日。
若干の肌寒さを感じるなか、坂本立志塾の第三回目である「真志命の解放」がおこなわれました。
坂本立志塾のプログラムにおいて、この真志命の解放は大きな山場の中の1つ目です。
普段の講義とはまったく違い、主に身体を使ったプロセスワークを通し、真志命を解放させていきます。
坂本立志塾、第三回目ではどのような雰囲気のなか、講義はすすんでいくのでしょうか。
今回もさっそく開催レポートをお届けします。
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本日はトレーナーの参加もあり総勢12名、比較的大人数になりました。
理念の読み合わせを含め、自己紹介を交えながらスタートしました。
それから前回の課題である「最低5人に自分の強いと弱みを聞いてくる」の発表に移りました。
人間にはそれぞれの強み、弱みがあります。自分が感じていることだけでなく、他の人からの視点で
自分のことに気がつくことは多く、しっかりと自分を把握するきっかけにもなります。
真志命の解放で大切なことは「一貫性」。一貫性というのは最初から最後まで矛盾がない状態のこと。
一貫性はこれからビジネスを立ち上げてすすめていくうえでも非常に重要なことです。
一通りの説明が終わり、間にランチタイムを挟みながらいよいよ真志命の解放に入っていきました。
真志命の解放は特殊なプロセスワークを通し、自ら立ち上げた真志命を確立させていくものです。
そこには涙あり、笑いあり、そして大きな感動があります。真志命の解放のような特殊なワークを
体験する機会というのはそうそうあるものではないので、非常に良い経験になったのではないでしょうか。
普段は使わないエネルギーを使いますので、個人差はありますが疲れが出ます。しかし、それも心地良い
疲れとして感じていくでしょう。
講義がすべて終わり、その後とても美味しいイタリアンに場所を移し、懇親会もおこないました。
そこでも色んなお話が飛び出し、美味しい食事をいただきながら楽しく時間は過ぎていきました。
今回の真志命の解放にはトレーナーの方もご参加いただき、トレーナーとしての経験も積めたのでは
ないかと感じています。
坂本立志塾11期生、次回は9/28(土)におこないます。新たな課題もあり、真志命を意識しながら毎日を
過ごすことで、どのようなことに気がついていくのでしょうか。
いまから次回の開催がとても楽しみです。