坂本立志塾開催レポート:坂本立志塾8期生 第2回目

開催日:2019年2月24日(日)10:00~18:00

講師:坂本先生
受講者:岩崎さん、本田さん、西さん、谷口さん 計4名
サポート:坂本裕子さん、篠原さん、三木

本日は坂本立志塾8期生第2回目の講義をおこないました。

後半では親子関係の深いところを探るワークをおこない、それぞれが大きな気づきを得たり、改めて自分の心の中にある事と向き合いました。

それでは、坂本立志塾8期生の開催レポートをお届けします。

==========================

近況のシェアから始まり理念の読み合わせ、
今回の課題であったビジョンマップのシェアをおこないました。

受講者の皆さんのビジョンマップがとても素晴らしく、各々の個性がキラリと光るビジョンマップでした。

ビジョンマップを作るうえで感じたこと、考えたこと、どのような思いで作成したか?などそれぞれ1人ずつシェアをしながらすすみました。

(岩崎さん)
書斎のイメージ、大切にしたいものだけ残した、6つの書籍、
ピータードラッカー、アルフレッドアドラー、喜多川泰、齋藤孝

(谷口さん)
自分で撮った写真、とりあえずやろうという気持ちで先に進んだ、黒板をイメージ、ひとりひとりのよりどころになる、東京タワーが見えるマンション、パートナーとの写真

(西さん)
好きなものをどんどんあげた、伴走している写真、海外、ストックビジネスで収益をあげる、支援して支援されている、仕事は楽しいと若い人につなげたい、

(本田さん)
パートナーシップ、トライアスロン、マレーシアのアイアンマンレースで完走、ウエディングフォト、リラックスを心掛ける、風水を整える、脳を整える、運を編むがテーマ、森美術館で本田優子展を開催、運を受け取る、つかむ

ビジョンマップは同じものがないくらいに、それぞれの個性や考えが映し出されます。

今回も色んな意味が込められた素敵なビジョンマップがそろいました。

その後は自分の強みの明確化をするワークなどを取り入れながら進んでいきました。

強みと弱みを正しく認識するためにジョハリの窓(開かれた窓、気づかない窓、隠された窓、閉ざされた窓)という人間の心理に基づいた理論を学びながら、様々なワークに取り組んでいきます。

(強み⇒先天的に得意なこと 能力⇒後天的にできるようになったこと)

自分の性質を決めるものは?バースデイサイエンスによって理解をすすめていきながら納得し、自分にはどのような性質があり特徴があるのか?理解をしていきました。

それからは、

「自分の強みと弱みを書き出すワーク」
「両親の良かったところ、悪かったところの書き出しワーク」
「両親から自分の真志命につながるストーリーを考えるワーク」
「改めて真志命を考える(これまでのワークを通し変更するしないを決める)」

などの深いワークを通しながら、自分理解をすすめていきました。

自分を見つめると混乱すること、苦しくなること、感情がざわざわして落ち着かないことなど、色んなことが起こってきます。ですが、それはすべて自分のビジネスが本当の意味でしっかりと地盤が固めることを指しています。

これからさらに、しっかりと自分を見つめることは増えていきますので、それをプラスの意味で取り組んでいくことが大切だな、と感じました。

坂本立志塾8期生の皆さま、お疲れさまでした!

==========================

次回、坂本立志塾8期生の講義は3月10日(日)に開催します。
坂本立志塾も一回目の山場である「真志命の解放」をおこなう日です。

真志命の解放は、大きな勇気とパワー、そしてその場にいる人たちのつながりの強さによってよりよく完成されていくものです。

そして、それには坂本立志塾を卒業された先輩たちの応援がなによりの大きな支え、励みになります。

3月10日、参加希望される卒業生を募集します。

ぜひ、後輩のために力を貸してください!

あなたのご参加をこころよりお待ちしております。