【2019年1月】目取眞 興明 百年大計

2019年1月5日、お茶の水の日本経営道協会にて、
立志財団の百年大計発表会が行われました。

坂本立志塾生の目取眞 興明さんが百年大計を発表しました。

メドルマフーズ代表 目取眞 興明 百年大計

●自己紹介
立志塾3期生
農業ベンチャーの会社員のかたわら起業。
2018.7もったいないまつり@こくぶんじを開催

●食品ロスの問題を解決したい
日本の食品ロス:年間600万トンの食品廃棄(お米の年間生産量)

●志
笑顔の一滴になること

●経営理念
食の事業を通じて世界の人々が笑顔になり、大河の一滴のように幸せな波紋が広がる社会を実現

●事業
食品ロスがなくなる社会をつくるために活動中
イベントの企画・開催
・もったいないまつり
・ご当地レトルカレー会

その他の事業
・CSR活動推進事業:環境への配慮、地域社会への貢献
・食品開発事業:レトルトカレー・水餃子の販売

●ビジネスモデル・コアコンセプト、価格など
各事業について、図を用いて説明。
多くの人からの協力・支援・参画から作り上げる仕組み。

●超長期構想
10年後
・サポーター5000社
・売上5億円

20年後
・サポーター5万社
・売上30億円

●年間スケジュール
もったいないまつり等のイベントを月1回ペースで開催する予定。
もったいないまつり@かぐらざは、開催決定済み。神楽坂の神社から声がかかり実現することに。

●実行計画
2018年は、5回のイベントを開催し、約16万円の売上。
これを伸ばしていく。

●代表の想い
食を大切にしていた母、多くの人を笑顔にしたかった父、その2人の想いを継ぎ、食品ロスをなくし、笑顔があふれる社会を作りたい。