私のおじいちゃんは、2人ともガンを患い、過酷な闘病生活を経て亡くなりました。
私のおばあちゃんは、2人とも認知症を患い、1人は一昨年の冬に亡くなり1人は今も認知症と戦っています。
私がはじめて認知症の人を見たのは、小学校卒業してすぐのことでした。
【認知症】という言葉は知っていたものの、認知症になっている人はまだ見たことがありませんでした。
そして初めてみたのは、実のおばあちゃんでした。
生きているのに辛い時間になってしまっている。
それは本人も周りもです。
あの頃のように当たり前に会話ができたら。
当たり前のように名前が呼び合えたら。
寿命ではなく健康寿命を伸ばせる人になりたい。
私の人生の目標は、【100歳のおじいちゃんおばあちゃんが、元気に走り回る世界を必ずつくること】です。
そのためには、病気になる前に健康なうちから予防して、身も心も若々しくいることが大切です。
今後の活動も是非ご注目ください。