2021年こそは、ここ沖縄で起業したい!!
そう、決意を新たにした方も、
少なからずいらっしゃると思います。
会社員や公務員も、もちろん、
すばらしいお仕事ですが、
「起業」は、また違うやりがいなどがあります。
ご興味ありましたら、ぜひ、
実現させたいですね。
ところで、「起業」と言っても、
色々な形があります。
・週末起業
・社内起業
・独立起業
などなど。
「起業=リスクがある」
と思われがちですし、事実、その通りです。
ですが、リスクのある程度は、
コントロールが可能です。
そのためにも、「起業」と言っても、
あなたにとって、適切な起業の形を選んでください。
適切な起業の形を選ぶときのポイントをご紹介します。
【リストアップ】
「絶対にここは譲ることができない」ということを、
リストアップしておく。
項目と、その内容も。
大切なのは、曖昧にしておかないこと。
例:
家族の生活費(月20万円)
親の介護の費用(月10万円)
子どもとの時間(週1日)
パートナーとの時間(毎日1時間)
社会貢献活動(月1回3時間)
ここでリストアップされたものは、
「起業」と天秤にかけても、譲れないものです。
換言したら、
「起業」を理由にしても、失ってはいけないものです。
譲れない理由も明確にすることをオススメします。
合わせて、カットすべきものもリストアップしましょう。
例えば、
・同僚との飲み会(週1回/ave3000円)
・いつも見ている月9ドラマ(週1回/60~90分)
・よ~く考えたらムダな残業(毎日1時間)
など、カットすべきものが見えてきます。
カットすべきものは、
「勇気を出せば、カットできるもの」
「起業と天秤にかけたら、起業に傾くもの」
が条件となります。
あなたに許されているリソースを活用して、
できる起業の種類を選ぶことを
オススメします。
2021年が、あなたの起業元年になることを
応援しております。