【後継者育成に悩む方へ】5つの解決策

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仕事を通して、成長する。
自分にも、周囲の人にも期待したいこと。

多くの経営者にとって、
いつまで経っても、
会社の将来を任せられるほど、

自社の将来に責任を持てる人財が
育たないことは、悩みのタネのようです。

その解決策として、5つほど、
具体策がありますので、それぞれの長短所と併せて、
ご紹介します。

① 役割を担わせて、成長を促す
② 権限移譲
③ トレーニング、研修
④ いっそ社外からスカウトする
⑤ 志を共有する

それぞれ具体的に見ていきましょう。


① 役割を担わせて、成長を促す

役割、責任といった仕事が、
その人を成長させることは、
よくあります。

ただし、上手に役割や責任を与えないと
「やらされ仕事」
と受け取られてしまいます。


② 権限移譲

上記①に近いですが、
役割や責任だけでなく、
権限(=会社のリソースを利用する権限)をも
相手に与えるということです。

これも、上記①同様、
これをきっかけに成長する人がいる一方、
「権限=リソースを私物化する権利」
と勘違いしてしまう人がいます。

したがって、誰に、どのように、
権限移譲するのか、ということは、
安易にすると、逆効果となります。



③ トレーニング、研修

これは、「知らないからできない」ときに、
特に有効です。

会社の将来に対して、責任を持つ、
ということを、
ババ抜きのババではなく、
自分の遂行な責務と喜びと捉える為に、
有効な研修はあります。

ただ、正しいものを選ばないといけません。

選ぶまでは、経営者の責任ですので、
安易に選ぶと逆効果となります。


④ いっそ社外からスカウトする

手っ取り早い方法です。
お金をかけることができれば、実現できます。

注意点は、
新しく来た人を、快く思わない人が、
社内に少なからず存在する時に、

その反抗勢力に、
せっかくの人財がつぶされないように
しなければなりません。



⑤ 志を共有する

例えば、あなたの優秀な部下が、
ライバル会社から、
「今の給料の倍を出す」
とヘッドハントされたら、

その優秀な部下の方は、
どのように答えるでしょうか?


「お金よりも大事なものが、
 この会社にはあるから」
と、そのスカウトを断ることができれば、

志の共有はできております。


注意点は、
経営者は、共有できているつもりでも、

部下は、
そう思っていないケースが多いようです。


もし、志の共有にご興味があれば、
こちらの研修はいかがでしょうか?



坂本立志塾 1dayセミナー

自立型の人材を育成する『組織作り』セミナー

人生の目的を見つける『真志命発見』セッション

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今回の内容が、
次世代の担い手に悩む経営者の
お役に立ちましたら幸いです。

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リスキリングしただけでは、せいぜい横並び?!

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VUCAやニューノーマル、アフターコロナと言われている昨今、
リスキリングです。

リスキリングとは、
「リ」+「スキル」+「ing」なので、
新しいスキルを身につけること
です。

ただ、
新しいスキルを身につけること(≒成長)は、
別に、今に始まったことではなく、
以前からも、
「生涯勉強」
等という言葉があるように、
いつまで経っても必要なものでした。

昨今言われている「リスキリング」の場合、
もう少し、意味合いがしぼられていることに、
注目が必要です。


新しければいいのではなく、
「これからの時代、必要とされるスキル」
or
「これができなかったら、取り残されるスキル」
という意味で、
「リスキリング」を捉えましょう。

これからの時代、とは、
間違いなく、デジタルのリテラシーや利活用が求められます。

例えば、今まで10人で、1億円の売上があったのを、
5名程度で1億円以上の売上を創るような、
変革(=トランスフォーメーション)を目的として、
必要なスキル(≒デジタルリテラシーや利活用するスキル)が
「リスキリング」の対象です。

とはいえ、いたずらに、
RPAやAI、プログラミングを学びだすのは、
意欲は素晴らしいのですが、一歩立ち止まることが
オススメです。

というもの、
これだけ「リスキリング」と言われているのですから、
早晩、少なくともビジネスパーソンの大半は、
勉強したり、実務で使いだします。

ちょうど、PCが普及しだした頃、
先輩方が文句を言いながら、
ワードやエクセルを覚束ないながらも、
使っていました。

それが今となっては、
PCは使えて当たり前です。

つまり、
「リスキリング」は必要ですし、
早く着手した方が、有利ではありますが、
気が付いたら、横並びになっている時代がまた来ます。

そこまで予見した上で、
1点、オススメがあります。

「リスキリング」をテーマにした話では、
あまり触れられないことが少なくないのですが、
「リスキル」は、手段であって、
そもそも、その目的は何でしょうか?

「これからの時代の生き残り」でも、
間違いではありませんが、
どうせなら、
「自分が創りたい未来を創る」所から逆算して、
あなたが今から必要となるスキルを見つけませんか?

RPAやAI、プログラミンができれば、
それに越したことはありません。

少なくとも、最低限の教養として、
求められる時代になる可能性が高いです。

だから、最低限の教養をリスキルしただけでは、
横並びになってしまいます。

そこから一歩先に行くには、
そのスキルを使って、
どんな未来を創りたいかということを、
あなたが語れるということです。

「リスキリング」は必須です。
取組みながら、
そのスキルを使って、どんな未来を創りたいか、
よければ一緒に考えませんか?

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あなたのキャリアやリスキリングを考える上で、
今回の内容がお役に立ちましたら幸いです。

今日も読んでくれて、ありがとうございました。

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自動改札を撤廃して、駅員を改札に立たせたい?

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キャリアを考える上でのヒント。

【AIに取って代わられない仕事とは?】
について、自分で答えを持つ。


この問いに対して、
自分なりに納得のいく答えを言語化できて、
なおかつ、その通りに日々の時間を使えるといいですね。


「AIに取って代わられる仕事」
は、
「誰がやっても大差がない仕事」
「これからの時代、人件費をかける価値がなくなる仕事」

です。

以前は駅の改札に切符を切る職員さんが立っていました。
自動改札を否定して、あの時代を取り戻したいと主張する人がいたら、
あなたはどう思いますか?


これと同じことが、
VUCAの時代を乗り越えるDXには
次々と起こります。

そして、その改革を起こす筆頭の一つは、
AIです。


AIが取って代わる仕事は、
「誰がやっても大差がない仕事」であり、
「これからの時代、人件費をかける価値がなくなる仕事」です。



大事なのは、
その時代の流れに文句や不満を言って抵抗勢力になるのではなく、
その時代に必要とされる人財になることです。

つまり、あなたの能力やスキルが
「あなたしかできないこと」
「これからの時代に、人件費をかけてでもあなたを採用したい」
という条件に当てはまる
必要があります。

そんなこと、自分にはできないと感じますか?


気休めではなく、あなたにもできます。
あなただけの能力やスキルがあります。

それを一緒に発見しませんか?


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あなたのキャリアを考える上で、
今回の内容がお役に立ちましたら幸いです。

今日も読んでくれて、ありがとうございました。

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2023年を生涯最高の一年にするための、オススメの目標の立て方

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人生は、どのタイミングからでも、
今よりもよくすることは可能です。


ただ、年始は、タイミングとしては、
取り組みやすい瞬間です。


気持ち新たに、
目標を立てたい方に、
オススメの目標の立て方をご紹介します。

①思いついたものをひたすら列挙
②その中から取捨選択するための判断基準を考える
③気が済むまで、再度、書き出し×判断基準
④優先順位をつける
⑤実行計画を立てる
⑥着手はその時その場がベスト。無理でも「いつ」やるかを決める。


それぞれ、詳細をご紹介します。

⓪「オススメの目標の立て方」の大前提

目標なら何でもいいのではなく、
ある条件を満たしている必要があります。

ここでオススメの前提は・・・
A:あなたの今年を、昨年以上によいものにしてくれるもの
B:思いついたら勝手にできるものではなく、現実的な負荷のかかるもの
C:昨年できなかったことについては、あまり拘らない
という点を踏まえております。


①思いついたものをひたすら列挙



すでに目標がある方ならば、
それを目標にすればいいのですが、


せっかくの機会ですので、
自分で自覚がない目標を掘り起こすのも、
有益だったりします。


自覚がないといっても、書き出してみると、
「そうそう、そういえば」
と思うことも結構あったりします。


それが、あなたの今年を、
昨年以上にしてくれるヒントだったりします。

あなたがこの世に生誕してから、今まで、
他ならぬあなたが、あなたの中に蓄積してきたものを
改めて、振り返ってみませんか?

コツは、
何も考えずに、
ひたすら手に握ったペンで、
紙に思いついたことを書き出すことです。

最初は、何も思いつかなったら、
「思いつかない」「わからない」
と書き続けてもOKです。

コツは「手を止めない」。
それがトリガーとなって、
あなたの奥底に眠ったままの宝の山を引き当てます。


②その中から取捨選択するための判断基準を考える


上記①でたくさん列挙できたのが、
あなたの「目標候補」。

限られた2023年という時間の中では、
優先順位をつけて、取捨選択をしなければなりません。

あなたは、あなたの優先順位、
どうやってつけますか?


オススメは、あなたの志やビジョンから
逆算して考えることです。

志やビジョンを明確にしたいなら、
コチラ(↓)がオススメです。


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③気が済むまで、再度、書き出し×判断基準


上記①②を通して、
すぐに、今年の目標を選ぶことができる人もいますが、

選り取り見取りで、なかなか選ぶことができない方も、
います。

その場合、選べないのが悪いのではなく、
ステキな「目標候補」がたくさんあるという
ぜいたくな悩みに悩めることを喜びましょう。

その中から、泣く泣く、ではありますが、
今年の目標を決めなければなりません。

そのためには、どうしたらいいか?

気が済むまで、①②を繰り返してください。

せっかくの年始、
そんな、ぜいたくな時間の使い方に充てるのも、
また、幸せなことですね。

④優先順位をつける


上記③までで出てきた候補に優先順位をつけます。

優先順位の判断基準は、
あなたの志やビジョンです。

あなたの2023年を、生涯最高のものにするにふさわしい
目標ですね。

優先順位をつけることで、
「やりたいことがたくさんあって、
 結果的に、何も手につかない」
ということを防ぎます。

⑤実行計画を立てる


目標は、立てるものではなく、
「達成」するもの。

ですから、一度立てたら、
次は、「達成」に向けて、
計画を立てましょう。


具体的には、
「いつまでに」やるかも大事ですが、
「いつ」やるか、
「何を」やるか、
ということを決めておくことが大事です。
(できれば「どこで」も)

これが具体的でないと、
絵に描いた餅になってしまいます。



⑥着手はその時その場がベスト。
 無理でも「いつ」やるかを決める。

「パレートの法則」
「ニッパチの法則」
「80対20の法則」

色々な言われ方をされますが、
「全体の80%の成果を生むのは、
 上位20%の要素」
という法則があります。

これは、目標達成にも当てはまります。

最初の
「20%の行動が、目標達成の影響度は80%」
というものです。

ですから、なるべく早く、
着手して、最初の20%を仕上げておく必要があります。


いち早く20%を仕上げるために、
今日より早い日はありませんので、
少しでも着手することをオススメします。

それがムリなら、
せめて、「いつ」やるかを具体的にして
手帳やカレンダーに記載することは、
しておきましょう。

このひと工夫を怠るだけで、
あなたのせっかくの目標は、
達成が遠のいてしまう可能性が高くなります。

まとめ

ぜひ、上記にご紹介した手順で、
2023年のあなたの一年を、
いままでの生涯で
最高に素晴らしいものにしてください。


①思いついたものをひたすら列挙
②その中から取捨選択するための判断基準を考える
③気が済むまで、再度、書き出し×判断基準
④優先順位をつける
⑤実行計画を立てる
⑥着手はその時その場がベスト。無理でも「いつ」やるかを決める。

最後に、オススメがあります。
目標をたてて、実行していく中で、
改善や修正が必要になることがあります。

そんな時は、コチラ(↓)がオススメです。

◆参加者のビジネスを成長させる勉強会
「立志実践会」



2023年のスタートがすばらしいものになることを、
応援しております。

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キャリア相談をされても正直困る人の特徴3選

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ご自身のキャリアに悩む方は、多いです。

ですが、このような方(↓)にキャリアのご相談をされても、正直、困ってしまいます。

①自分の人生を自責で決められない人

②棚卸の為に「履歴書をまずは書いてみる」という妥当な助言に対し、

 書くことがないからと、八つ当たりをする人

③今の仕事に対して無責任な人


ご自身のキャリアを悩むのも、わからなくはないですが、

この方の場合、先に解決することがあります。

それを解決せずに、ご自身のキャリアのことを考えても、

答えはなかなか出難いです。


上記①②③を、一つずつ、詳しくご紹介します。




キャリアに悩む以前の問題の人の特徴


①自分の人生を自責で決められない人


すべて、人に決めてもらわないと、何も決断ができない人です。


職場での口癖は、

「○○さんから言われた通りにしました。(だから自分には責任がありません)」

「(自分で仮説すら考えずに)どうしたらいいですか?」

「(条件反射的に)わかりません」


この人が、ご自身のキャリアについて、ご相談をされる場合、本当の目的は何でしょうか?


自分で判断、決断ができないから、それを他人に委ねているのです。

決断という責任を取ることを放棄しているのです。

このような方が年功序列でリーダーや管理職になっている場合、

その組織の癌になっている可能性が高いです。


この方の場合、

たとえ、キャリアの相談相手が100点満点の回答をしても、

必ず、最後は不平不満(もしくは諦め)で終わります。


誤解のないように申しますと、

相談された方が100点満点の回答をしても、ものごとには必ず長所短所があります。


ですから、回答が100点満点であるということは、

「その時の考えられる選択肢の中でベスト」

ということであって、

「その選択肢を選んだら、今後は安泰であり、苦労知らず」

ということでは決してありません。


で、あるのにも関わらず、①に該当する方は、

少しでも不平不満を持つことが出てきたら、

それが選択肢を与えた人のせいにします。


キャリアを悩むよりも先に、

自分の人生は自分の責任で判断していかなければならないことを

理解しなければなりません。


②棚卸の為に「履歴書をまずは書いてみる」という妥当な助言に対し、

 書くことがないからと、八つ当たりをする人



この人の特徴は、

言われた仕事しかしていない(しようとしていない)

ということが挙げられます。

そして、多くの場合、

それが当たり前だと思う所か、

棚卸をしようとしても何も出てこないことを

会社や上司のせいにします。


まず、ご自身のキャリアを考える時に、

ご自身の今までの棚卸をすることは必須です。


その時に、比較的、書き出しやすいフォーマットなのは、履歴書です。


ですから、実際に転職活動をするかどうかは別として、

棚卸を目的として履歴書を書くことを勧めるのは、

助言としては妥当です。


もちろん、棚卸ができるのであれば、履歴書にこだわらず、

別のフォーマットでも構いません。


ただ、ここで書くのは、「履歴」も大事ですが、

それ以上に大事なのは、フリー記述欄です。


「履歴」の欄に書き出した時間の中で、

ご自身が一体、どんなことをやってきて、

どんなことを身につけて、

それを次にどう生かすことができるのか、

ということを、浮き彫りにすることが最も大事です。


ですが、「履歴」もあまり埋められず、

必然的にフリー記述欄にも、何も書けないのは、

今まで、何もやってこなかったのと同じことです。


それは、あくまでご自身の責任です。


それを他人のせいにするのは、間違いです。

それが一体、何になるのでしょうか?


書けないなら書けないでも、構いません。

明日から、その欄を埋めるために、努力すればいいだけですから。


ですが、何も書けないことについて、

逆ギレするのは、キャリアを考える前に、

まず、その心得違いを何とかすべきです。





③今の仕事に対して無責任な人


この人の特徴として、上記①②に近いですが、

今の仕事を、せいぜい言われた通りにしかできません。


要は、自分の人生に自分で責任を持てない人です。

だから、今の仕事に対して責任を持つということが、

具体的に何をすべきか、分からないのです。


今の仕事に対して、責任を持つことすら、できない人に

1つ、問いたいことがあります。


「だったら、あなたは、何ならできるの?」


この質問こそ、実は、キャリアを考える起点となる質問なのですが、

上記①②③のいずれの人も、

そのスタートラインにすら立てていません。


特に、社会人歴が短くない人だったり、

社内で立場を与えられていたりする場合、

キャリアを考えるよりも先に、解決すべきことがあります。


それは、自分の人生に責任を持つということを、

キチンと理解して、実行することです。



「自分の人生に責任を持つ」とは?



会社員や公務員、専業主夫(主婦)であるからといって、

自分の人生に責任を持っていない、

というわけではありません。



起業家であっても、
自分の人生に責任を持てていない人もいます。

「自分の人生に責任を持つ」

とは、

1:自分の創りたい未来を自分で描く
2:そのために、現実的かつ最善な時間の使い方を自分で決める
3:日々の行動を自分で考えて、振り返りつつ改善する

ということを、
自発的に行っていくことです。

うまくいかないことがあっても、
改善すればいいだけの話。

大事なのは、
自分で考えて、自分で腹をくくって、
日々行動することです。

それをせずにして、
自分の未来は変わりません。

自分で考えて自分で判断して、行動しているのであれば、
会社員でも公務員でも専業主夫(主婦)でも、
起業家でも経営者でも投資家でも、

それは、
自分の人生に責任を持っていることになります。



最後に1つ、ご提案があります。

とはいっても、
自分の未来を自分で描けない。

そんなことがあるかもしれません。


であれば、一緒に、
「未来の描き方」
を学びませんか?

本当の使命を見つけることは、あなたのビジネスや人生を大きく飛躍させます。

その使命を見つける一助にしてください。

坂本立志塾 1dayセミナー

今回の内容が、

あなたのキャリアの悩みの解決のお役に立てばうれしいです。


今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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Q:子育てをしながら、起業をするのは可能でしょうか?

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Q:手が離せない小さな子どもがいます。
  子育てをしながら、起業をするのは可能でしょうか?

A:可能だと思います。
  正しいやり方をすれば、のお話ですが。

手が離せないお子さんがいらっしゃる方にとって、
自宅でできるビジネスで起業するのは、
有意義なものですよね。

おこさんが、手が離せないと言っても、
24時間、マンツーマンで付きっ切り、
ということではないですよね。

お子さんが、お休みの時に、
ご自宅ですぐにでも作業ができるような
スタイルのもので、起業をめざしましょう。

ビジネスの内容は、
お子さんのお世話の隙間時間にできるものであれば
何でもいいと思いますが、

「正しいやり方でやる」

ということが大切です。

ですから、まずは、
いきなり、手あたり次第に始めるのではなく、
正しいやり方を学ぶことをオススメします。

正しいやり方とは、ザックリ申しますと、
1:あなたの取り扱いたい商品を決める
2:それが欲しいであろう、お客様を集める
3:そのお客様に提案する
ということです。

子育て中の方でもできる、
ということは、

上記のやり方は、
「介護の親のお世話をしならがもできる」
ということですので、

大事な親御さんのお世話とビジネスを
両立させたい方も、オススメです。

詳細は、コチラで、学ぶことができます。

ビジネスモデルとマーケティングを学ぶ『はじめての起業』セミナー

今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。

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Q:今、会社員ですが、起業に興味あります。何から学べばいいのでしょうか?

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Q:今、会社員ですが、起業に興味あります。
  何から学べばいいのでしょうか?

A:「売れるビジネスの創り方」をオススメします。

起業を支援する人によっては、
「やりたいことを見つける」
ということを、優先順位1位に持ってくる方もいます。

それも、もちろん、正解なのですが、
「やりたいこと」をすぐに見つけられる人、
もしくは、決められる人にとっての正解です。

しかし、
「やりたいこと」がすぐに見つからない方もいます。

その方にとっての選択肢は2つです。

1:時間をかけて、「やりたいこと」を見つける
2:まずは、起業の最初の一歩を踏み出してみる

「1」「2」のどちらでも構いません。
起業家にとって、正解は自分で決めることが、
大事ですから。

ただ、オススメは「2」です。

理由は下記の通りです。

・どれだけ時間がかかるか、わからない

「2」に取り組んでみたことがきっかけで、 
 「やりたいこと」がわかることが少なからずある

では、「2」でいう「起業の最初の一歩」とは、
いったい、何でしょうか?

「初売上を上げる」
ことが、それに当たります。

会社が用意してくれたビジネスではなく、
ゼロから自分で企画し、考え、用意して、
試行錯誤を繰り返して、
ようやく「初売上」を創ることができた時には、

「売れるビジネスの創り方」
のある程度が身についています。

「初売上」を目指して、
「売れるビジネスの創り方」を身につける
ことを
まずは、学ぶことをオススメします。

最後に、お知らせがあります。

「売れるビジネスの創り方」は、
こちらで学ぶことができます。

セミナー・講座・交流会スケジュール

今回の内容が、
あなたの起業の最初の一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

今日も読んでくれて、ありがとうございました。

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ドローンプログラミング体験の記事で、ビジネスパーソンが感じた方がいい危機感

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沖縄の時事問題から。

7月15日、伊江村立伊江小学校で、
子どもたちを対象とした
「プログラミング体験」
が開かれたそうです。

DXという言葉がバズワードとなり、
更にそれにコロナ禍が拍車をかけて、
自治体でも企業でも、
DXは、必須のスキルや知識となってきました。

そして、教育現場にも、
それは、当てはまります。

義務教育の場で、
プログラミングが採用されています。

そして、
今回の伊江小学校さんの
プログラミング体験。

デジタルネイティブという言葉すら
普通に聞かれるようになってきて、
今、40代のビジネスパーソンは、
起業家も会社員も、危機感を持つ必要があると
考えています。

と言いますのも、
今の40代のビジネスパーソンにとって、
ドローンは身近でしょうか?

40代に限って考えると、
ドローンが身近ということは、
あまりないのではないでしょうか?

それよりも、
今回の体験でドローンや
プログラミングに慣れ親しんだ
小学生の方が、
身近に感じることでしょう。

ビジネスの場で、どのように生かせるか、
ということは、小学生には、
すぐには思いつかないとは思いますが、

それでも、今回の体験を通して、
ドローンやプログラミングに対する
興味、学び、気づきなど、多くを得たことは、
想像に難くありません。

ということは、
ドローンやプログラミングという観点では、
40代は、伊江小学校の小学生に劣っている
可能性は否定できません。

その小学生のみなさんが、
10年後、ビジネスの世界に参入してきます。

デジタルネイティブにとって、
プログラミングやドローンに縁が薄い
今の40代は、格好の的ではないでしょうか?

このニュースは、
明るい面がクローズアップされます。

伊江小学校のみなさんには、
未来の可能性を感じて頂いたと思います。

今回の講師の方や、先生方は、
それに貢献できた喜びがあることでしょう。

それは、明るい未来につながる、
本当に、素晴らしいことです。

一方で、
その世代がライバルになる10年後までに、
今の40代が、
どこまで準備ができるでしょうか?

今回のニュースの、
明るい面に感動しながらも、
敢えて、よりよい未来の為に、
特に40代の方に対しての提言をいたしました。

今回の内容は、直接、
起業に関する内容ではありませんが、
ビジネスの世界でがんばる、
あなたの未来につながれば、
という想いから、お届けしました。

今日も、最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。

最後に1点、ご案内させてください。

今後、新しい世代が参入してくるビジネスの世界では
デジタルツールに対するリテラシーも必要ですが、
同じくらい、ビジネスの本質的な力を高めることも
必要です。

こちらの内容で、
一緒に学びませんか?

セミナー・講座・交流会スケジュール

今回の内容が、
あなたの今後のお役に立ちましたら、幸いです。

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うまく行っているハズの起業家の幸福を、最後に阻むものとは?

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起業で成功したいのに、ここ一番で、
成功し切れない

幸せな起業家になりたいのに、
なぜか、幸せになれそうな所で、不幸な道を選んでしまう。

自分の幸せを手に入れるために、
敢えて、起業という選択肢を選んだのに、
掴めそうな幸せを、掴む現実に躊躇してしまう。

その理由、わかりますか?

立志財団の理事長、坂本憲彦先生によると、
それは、自分と親との関係に問題があるから、
とのことです。

起業の成功と、親子関係。

一見、関係がないように見えるこの2つの間には、
実は、関係があります。

親子関係に、否定的な感情を持ったままだと
起業に限らず、自分の人生のやることすべてに、
心のどこかで否定的なブレーキがかかってしまいます。

自分の親に対して、許せないことがあったとしても、
せめて知ろうとすることは、
少なくとも、あなたの起業を成功に導きます。

坂本先生の場合はどうだったのか?
こちらの記事で詳しく、ご確認下さい。

私の大切な日

繰り返しになりますが、
親子関係を振り返ることが直接、
あなたの利益につながらなくても、
有意義です。

それは、坂本先生のみならず、
沖縄で活躍する経営者は、同意します。

例えば・・・

実務教育出版刊『6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対成功する』著者・坂本憲彦さんビジネス対談「ラジオ局の社長に!ホームレスから這いあがった男」

ローカルラジオ局として、SNS全盛期の今でも、
活躍している企業の経営者も、
坂本先生と同意見のようです。

9月25日(日)15:00~16:30
ジュンク堂書店那覇店さんのトークイベントで、
そのあたりのことも含めて、
ホームレスから経営者に這いあがったお話を
聞くことができます。

ぜひ、ご参加下さい。

最後の1つ、ご案内です。

上記でご紹介しております、
奈良さんがご活躍するエフエム那覇さん。

こちらで、坂本先生のラジオ番組も
オンエア中です。

坂本憲彦のラジオ経営塾

こちらも、ぜひ、お聞きください。

立志財団は、あなたの起業や経営の成功を
応援しております。

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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自己投資を実りあるものとするために

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自己投資

それは、数ある投資の中でも、
非常にリターン率が高い
と言われております。

この記事にたどり着くあなたのことですから、
きっと、人一倍、努力を重ねていることと
拝察をしております。

場合によっては、高額なビジネススクールなどにも、
通って、日々、研鑽を重ねているのかもしれません。

ただ、あなたの志ある、その努力

必ず実りあるものにしなければなりませんが、
スクールに通えば、必ず、努力が実るほど、
ビジネスの世界は甘いものでもありません。

だからこそ、
学び方を考える必要があります。

立志財団理事長の坂本先生は、
それについて、次のように、教えます。

【心手不一致】を、【心手一致】にする

詳細は、下記の記事をご覧ください。

なぜ高額のビジネス塾に参加しても結果に繋がらないのか?

この内容が、あなたの志ある努力が実を結ぶことに
役立ちましたら、幸いです。

最後に、立志財団から、ご案内をさせて下さい。

あなたの起業・副業・経営をサポートする
コンテンツを、立志財団では、豊富にご用意しております。

ご興味あるものをご利用下さい。

セミナー・講座・交流会スケジュール

この記事も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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