ビジネスは人助け!
ところで、
お客様(=助けたい方)、
それは、あなたにとって、
どんな方でしょうか?
『6つの不安がなくなれば
あなたの起業は絶対成功する』
の中で、坂本憲彦先生は、次のように
書かれています。
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今よりも頼りなかった過去の自分
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いろいろな表現ができるそうですが、
突き詰めると、このようなこと(↑)になるそうです。
そういえば、思い当たること、ありませんか?
あなたが、情熱を傾けていた学生時代の部活動。
新しくできた後輩に、自分のスキルを懇切丁寧に教えたこと。
会社で、後輩ができたとき、
ついつい指導の熱が入ったこと。
「ついつい熱が入る」
というのは、
過去の自分が、苦労していた最中に
ようやく手に入れた解決策が役立ちそうなとき。
それを自分で独り占めしてしまうのは、
なぜか惜しまれて、
ついつい、指導に熱が入ってしまう。。。
自分が苦労していたことと同じことで、
目の前の後輩が苦労していると、
ついつい、そんな感じになること、
ありませんでしたか?
あなたのお客様は、
究極言うと、
「過去のあなた」であり、
その「過去のあなた」と
オーバーラップする目の前の方を
助けたいと思うのは、
自然な人情ですね。
あなたのお客様像を明確にする
お役に立ちましたら、幸いです。
ここ沖縄での、あなたの起業の成功を
応援しております。
今日も最後まで読んでくれまして、
ありがとうございました。