起業家が行き詰ったときの現状打破の方法

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起業を志しているけど、なかなか進まない。。。

 

 

そのように悩んでいる、沖縄県の

起業家志望の方も多いようです。

 

 

あなたもご経験、ありませんか?

 

 

理由の一つは、

「何をやっていいか、

 具体的にわからない」

からです。

 

 

起業の為に必要なものとして・・・

 

・ビジネスアイディア(ネタ)

・コアコンセプト(市場軸)

・開業資金

・運転資金

・収入

・経験、知識

 

などなど、色々挙げられます。

 

 

例えば、アイディアが必要と言われても、

 

 

では、

どうやったら、アイディアを出せるのか、

わからなければ、

そこで行き詰ってしまいます。

 

 

 

これは、アイディアに限らず、

起業をして、

成功するまでに、

たくさん出てきます。

 

 

一体、何をしたらいいのか、

わからないから、

そこから先へ進めない。

 

 

そんなご経験、あなたにもありませんか?

 

 

 

起業の為に、行き詰まりを打破する方法とは?

 

 

その解決の方法の一つが、

「正しい計画」

です。

 

 

次のことを、具体的にすることが

この解決となります。

 

 

「誰が」

「いつ(いつまでに)」

「何を」

「どうやって」

 

 

このうち、ポイントは

「どうやって」

です。

 

 

これをどれだけ具体的にできるか

ポイントです。

 

 

ビジネスアイディアを例に取ると、

「アイディアを出す」

は、

「何を」

にあたります。

 

 

「どうやって」がわからないままですと、

ここから先へ進めません。

 

 

この場合、

「やり方がわからないから、

 やり方を調べる」

ということが、

「アイディアを出す」

前にやるべきことです。

 

 

ということは、

「何を」=「アイディアを出す」

前に

「何を」=「アイディア出しの方法を知る」

ということを計画しなければなりません。

 

 

ということは、

「何を」=「アイディア出しの方法を知る」

とことを、

「どうやって」?

 

 

それを具体的にする方法があります。

 

 

 

「アイディア出しの方法を知る」

をどうやったら、知ることができますか?

 

 

・インターネットで検索する

・本で調べる

・誰かに聞く

などなど、その方法が具体的に挙がります。

 

 

 

仮に

「インターネットで調べる」

となると、

着手できるようになりませんか?

 

 

「何を」=「アイディア出しの方法を知る」

「どうやって」=「インターネットで調べる」

これで、次に何をするか、明確になりました。

 

 

 

そこで、

「誰が」 = 「自分が」

「いつ」 = 「明日」

「何を」 = 「ビジネスアイディアを出す方法を調べる」

「どうやって」=「ネット検索」

となります。

 

 

 

何をしていいか、わからない。

 

 

その場合、上記の例で言いますと、

「何を」「どうやって」を

「明日、すぐにできる」レベルまでに

落とし込むことです。

 

 

あと、お気づきかもしれませんが、

「何を」と「どうやって」の間には、

・「どうやって」=原因

    ↓

・「何を」=結果

という因果関係があります。

 

 

 

今回の内容が、

ここ沖縄県でのあなたの起業の成功の為に、

お役に立ちましたら、幸いです。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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