「お金を出してでも、欲しい!!」
あなたの商品に対して、そう思う方が、お客様です。
では、
「お金を出してでも、欲しい!」
と思うのは、どんな方でしょうか?
例えば、コンビニで売っているペットボトルの水。
500mlで、100円くらいですが、
これを買う方は、100円の価値を感じています。
では、その水に対して、100円以上の価値を感じる方は、
どんな方でしょうか?
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極論言いますと、砂漠でのどの渇きに苦しんでいる方であれば、
ペットボトルの水を、10,000円出してでも、欲しいと思うでしょう。
それが、100円で買うことができるということを知っていてもです。
上記はもちろん、極論ですが、
あなたの商品の価値を感じて下さるお客様と言うのは、
上記のように、砂漠で水を求めるような感じの方です。
「あったら、いいな」
「あったら、便利だな」
「それ、いいね」
あなたの商品は、間違いなくいい商品ですので、
そのように思うでしょう。
しかし、優先順位は人それぞれ異なります。
ゆとりがあれば、と言う方もいれば、
そのうち、と言う方もいれば、
「今すぐ!」という方もいます。
その優先度が高い方がどんな方で、
どこにいるのか。
それを知ることが、
あなたのお客様を知ることです。
あなたの価値を理解してくださる方を
探してください。
あなたの起業・副業の成功を祈念しております。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。