あなたが助けるべきお客様は、過去の自分?

Pocket

あなたのビジネスの「誰に」を明確にするために、
大きなヒントは、実は、とても身近な場所にいたりします。

それは、過去の自分です。

えっ?と思われる方、いらっしゃるかもしれませんが、
実は、そうなのです。

なんとなく、経験ありませんか?

部活で、自分が習得に苦労したスキルは、
頼まれてもいないのに、後輩に熱意をもって教えている。

就職して、自分が苦労して克服したことを、
同じように苦労している後輩に、熱くレクチャーする。

それは、
「自分と同じ体験をしている人を愛おしくさえ思う感情」
です。

自分が苦労したことや、悩んだことと、
同じことで苦労したり、悩んでいる人を、
放っておけない感情です。

そんな方が、あなたにとって、とりわけ特別なお客様になったりします。

そう考えると、
あなたのビジネスの「誰に」を明確にするヒントは、
実は、過去のあなた自身とも言えるのです。

近いほど、実は逆に見えにくい。

そんなことが、お客様像にはあるようです。

===============================

今日のまとめ
・あなたのビジネスの「誰に」を明確にするヒントは、
近くて身近な、あなた自身かもしれません。

過去のあなたが悩んだこと、苦労したことなど
今一度、思い出してみてください。

===============================

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です