沖縄で成功する起業家は「借金」を、このように見る

Pocket

起業家にとって、借金に2種類あることを、ご存じでしょうか?

 

一般的に「借金」は、悪いもの、と言われます。

 

確かにそうなのですが、

起業家、実業家、経営者にとっては、

一概に、そうは言えません。

 

と言いますのも、

借金以上の大きな収入がある場合、

借金は、悪いものとは言えなくなります。

 

たとえば・・・・・

 

借金が1,000,000円。

毎月、利子で100,000円を返すとします。

(わかりやすく単純化しています)

 

この場合、

1,000,000円の投資で、

300,000円の利益を生んでいたとします。

 

そうすると、

この300,000円の利益の中から、

100,000円の利子を返しても、

まだ200,000円のお金が残ります。

 

借金と言う言葉にアレルギーを感じるのは、

ある意味、正しい感覚ですが、

 

起業家、実業家、経営者としては、

少し俯瞰的に見ると、

手元に残るお金が増えるかもしれません。

 

お金については、

俯瞰的に見ることが

ここ沖縄で成功する起業家にとって

大切です。

 

 

最後に一つ、ご紹介をさせてください。

 

お金について、学びたい場合、

コチラをご利用ください。

⇒ https://risshi.or.jp/okinawa/archives/994

 

 

あなたの沖縄での起業の成功を応援しております。

 

 

 

 

Pocket

かりゆしを使った収益アップの方法とは?

Pocket

「収益をもっと上手に

 増やすことができたら・・・」

「手間をかけず、

 手軽に収益を上げられたら・・・」

 

 

あなたは、

そのように思うこと、ありませんか?

 

 

それが叶ったら、どう思われますか?

 

 

お手本ともいえるほど、上手に行っている事例が、

沖縄県那覇市にはありまして・・・

 

 

6月1日は「かりゆしウェアの日」と言われます。

 

 

今年のこの日、

官邸でもクールビズの一環として

着衣されていたことが、報道されていたのを、

ご覧になった方もあるかもしれません。

 

 

このかりゆしウェアを使って、

上手に、クロスセルを行っているのが、

那覇市のビジネスホテルです。

 

 

クロスセルとは、

ファミレスのレジ横に並ぶガムや玩具に

代表されるように、

本業の商品以外にも販売しているものです。

 

 

那覇市のビジネスホテルでは、

かりゆしウェアを利用して、

クロスセルをしています。

 

 

といっても、

「旅行の記念に販売している」

わけではありません。

 

 

「販売」ではなく、「レンタル」なのです。

 

 

かりゆしウェアは、

沖縄県では、ビジネスウェアでもあって、

4~10月は、着用されています。

 

 

ですから、この時期、

スーツ姿の方を見ると

「内地(=県外)からの出張かしら?」

という目で見られます。

 

 

沖縄県に出張に来られているビジネスパーソンは、

なるべく「新沖感情」を出したいがために、

かりゆしウェアを着たいのですが、

その心境は、こんな感じのようです。

 

「郷に入ったら郷に従えで、

かりゆしウェアを着たいけど、

買うのはちょっと・・・」

 

というのも、

 

・出張の時しか着ない

・荷物が増える

・購入の場合、経費で落ちない

ということがあるそうです。

 

そこで、件のビジネスホテル。

 

宿泊されたビジネスパーソンに、

かりゆしウェアをレンタルしております。

(1着1日500~1,000円程度が一般的みたいです)

 

これは、双方にWin=Winとなります。

 

出張のビジネスパーソンにとっては、

ホテルからのレンタルなので、

「ホテルの経費」に含めることができますし、

「荷物にならない」というメリットもあります。

 

ホテル側は、

宿泊客(ビジネス利用)×500(~1,000)円の売上アップ

が見込めます。

 

かりゆしウェアを普通に買うと、

3,000~10,000円が一般的なようですので、

早ければ一か月もすれば、

元が取れて、

 

後はレンタルの回数に比例して

利益となっていきます。

 

 

お客様の感情や都合を知れば、

このクロスセルのように、

そこに、収益のヒントを見出すことができるようです。

 

 

それは決して、押し売りではなく、

お客様の悩みを解決しながら、

あなたは収益を得ることができます。

 

 

あなたのお客様の感情や都合は、

どのようなものでしょうか?

 

 

今回の内容が、

あなたとあなたのお客様のお役に立ちましたら、

幸いです。

 

 

今日も最後まで読んでくれまして、

ありがとうございました。

 

 

 

Pocket

起業デビューしたての起業家が売上アップの為に、まずやることは?

Pocket

売上をもっと上げたいなら、

構成している要素を知ることが大切です。

 

 

 

坂本憲彦先生は、重版の決まった

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

の中で、このように教えられています。

 

【集客数 × 商品単価 × 販売成約率】

 

さて、、、

 

起業デビューしたての起業家が、この3つの要素を上げるときに、

どんな順番で上げるのが、やりやすいでしょうか?

 

少し補足しますと、、、

 

「集客数」

「商品単価」

「販売成約率」

のそれぞれを決めるものは、

次の通りです。

 

・集客数   ⇒ 誰に

・商品単価  ⇒ 何を

・販売成約率 ⇒ USP

 

 

なぜなら・・・

 

======================

 

【集客数は「誰に」に強く影響される】

あなたの商品を「誰に」提供するのか?

 

それが広く受け入れられるようであれば、

集客数はやり方次第で

大きな数字にすることができるでしょうし、

 

コアなファンを狙った場合は

集客数はそれほどは見込めないので、

商品単価や販売成約率で

バランスを取る選択が必要です。

 

======================

 

【商品単価は「何を」に強く影響される】

 

あなたの提供する商品が高い原価が

かかるものであったり、

非常の手間のかかるものであったり、

競合との相場も高額なものであった場合は、

商品単価は高くなるのがセオリーです。

 

もちろんそのセオリーを崩して販売する

という方法もありますが、

その場合は集客数や販売成約率に

注力しなければ売上げは下がってしまいます。

 

======================

 

【販売成約率は「USP」に強く影響される】

 

販売成約率はさまざまな要因で変化しますが、

もっとも大きな影響力を持つのは、

あなたの商品の「USP」です。

 

なぜなら

お客様が購入を決める決定的な決め手は、

その商品が持つ独自性に他ならないからです。

 

USPが弱ければ、

販売成約率は下がる傾向になりますので、

集客数を多くしたり

商品単価を高く設定しなければ、

望む売上げを達成することは難しくなるでしょう。

 

======================

 

ところで、、、

 

この3つの要素の中で、

起業デビューしたての起業家が着手しやすいのは、

いったい何でしょうか?

 

 

坂本憲彦先生は、「販売成約率」と教えられます。

 

と言いますのも・・・・

 

集客数を上げるためには、

広告費などの費用がかさむことが多く、

一度に大きなアップをするためには

経費がかかることも多いでしょう。

 

また

商品単価を上げることは簡単にできますが、

それによってお客様が購入を

控えすぎてしまうのであれば本末転倒ですし、

 

お客様に感謝されながら

継続したお付き合いをするためには、

理由のない値上げは

信用を失うことにもなりかねません。

 

ですので、

まずは興味を持ってくれたお客様に、

いかにして商品を購入してもらうか

考えるのが良いでしょう。

 

そのためには、

USPを磨き、

あなた自身があなたの商品の独自性を

じゅうぶんに理解し、

お客様に説明できるようにしていくこと

求められます。

 

USPとは、

「独自のウリ」

とか、

「お客様に選ばれる理由」
とか、

色々な表現のされ方があります。

 

坂本先生は、このように言われます。

「その人自身が今まで生きてきた軌跡そのもの」

あなたの語る、あなたの生きてきた軌跡が

USPとなるのです。

 

いかがでしょうか?

 

もし、その具体的なことを知りたいのであれば、

例えば、コチラはいかがでしょうか?

 

【第4回】立志プレゼンテーションTOKYO

 

志ある起業家が、

その生きてきた軌跡の中から

「なぜ、そのビジネスをやろうと思ったのか?」

「どんなお客様に貢献したいのか?」

「諦められない理由は?」

ということを語る企画です。

 

 

生きてきた軌跡がUSPだということを

如実に教えてくれるイベントです。

 

 

ご興味がありましたら、ぜひご参加下さい。

 

 

今回の内容が、あなたの沖縄での起業の成功のお役に立ちましたら幸いです。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

 

Pocket

起業家がお金で困らないために必要な「ある考え方」とは?

Pocket

沖縄で起業を志す、あなたにご質問です。

「回答時間1秒」で、次の質問に答えられますか?

 

 

 

【Q:次の条件の物件を、あなたなら、借金してでも買いますか?】

物件内容:毎月のあなたの収入が22,000円

必要経費:頭金の200,000円

経済状況:あなたの手元には1円もありませんが、

知り合いが月利10%なら、融資すると言っています。

※上記以外の条件はありません。

 

 

 

多くの方は、この内容を、

「なんとなく、お得な感じがする」

と感じるそうですが、

 

「なぜ、お得なのか」

が説明することが、なかなかできないそうです。

 

 

 

実は、この質問、

答えがロジカルに出る質問です。

 

 

 

「ある考え方」さえ、知っていれば、

瞬殺で答えの出る質問なのです。

 

 

 

「ある考え方」とは、

「起業家が成功するための、お金との使い方」

という考え方なのです。

 

 

 

起業を志す方の中には、

この質問の回答の根拠がわからない方が

割と多く、いらっしゃるそうです。

 

 

そんなお話を教えてくれたのは、

坂本憲彦先生です。

 

 

 

【 元銀行員 × 現役の実業家 × 起業家育成の専門家 】

という経験とお立場から、

次のように教えてくれました。

 

 

 

「お金は人生で一番大事なものではありません。

 でも大事なものすべてに影響するらしい。」

 

 

 

どうせ起業するなら、好きなことで

世のため、人のためになりたい。

 

 

 

あなたはきっと、

そのような熱い思いを胸に秘めていることでしょう。

 

 

 

その想いは、起業家として成功するうえで、

不可欠です。

 

 

 

しかし、

どれだけ熱い想いを持っていても、

お金の問題で、続けていけなくなる起業家は、

後を絶ちません。

 

 

 

もし、

あなたが、上記の問題に即答することが

難しいと感じたならば、

お金で困らなくなる方法を

知る必要があるかもしれませんね。

 

 

 

会計や財務の本をたくさん読むのも、いいでしょう。

セミナーに通って、知識を身に着けるのも、素晴らしいことです。

お知り合いの方や先輩起業家のお話を聞くのも、貴重なことです。

 

 

 

それらのどれもが正解ですが、

もし、「知識だけでなく、体感したい」というのであれば、

こちらのセミナーはいかがでしょうか?

 

 

 

ゼロからお金をふやして ビジネスを加速させる!

 志ある起業家のためのマネーセミナー

https://www.facebook.com/events/590370774657209/

 

 

ご参加いただけますと、

あなたにとって、こんないいこと(↓)があります。

◆実業家としてのお金の使い方がわかる

◆使うお金が、投資になるか、浪費になるかの違いがわかる

◆正しい借金の仕方がわかる

◆正しい借金をすることで、事業を加速させることができる

◆OPM(= Other People’s Money)の本当の意味がわかる

◆資金繰りの成功と失敗を、経験できる

◆上記のような問題なら、瞬殺できるようになる

◆「ウマイ話」を持ちかけられても、

本当に「ウマイ」のか、詐欺まがいなのか、判断できるようになる

◆「お金で時間を買う」と言われるが、その本当の意味がわかる

◆お金を使うための「判断基準の引き出し」が増える

◆負債があるのにも関わらず、大きな利益を得ることができる

◆座学で得た知識の活用方法が、短い時間で、アッサリわかってしまう

 

 

 

お申込みはコチラからお願いします。

【ゼロからお金をふやして ビジネスを加速させる!
 
 志ある起業家のためのマネーセミナー

https://www.facebook.com/events/590370774657209/

 

 

 

あなたのビジネスが、

お金を理由に続けることができなくなるのは、

本当にもったいない事です。

 

 

 

逆に、お金と上手に付き合うことで、

何倍にも加速させることも可能です。

是非、この機会に、お金との付き合い方を学んで、

あなたが末永くビジネスを楽しめるようにしてください。

 

 

あなたの沖縄での起業の成功を心から応援しております。

 

 

今日も最後まで読んでくれまして、

ありがとうございました。

Pocket