ドロ沼競争から抜け出す方法

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競合との競争にさらされていて、

苦労をしている。。。

 

 

そんなお悩み、ありませんか?

 

 

その解決の手段として、

「差別化」が挙げられます。

 

 

今回は、

その「差別化」の取り組みのヒントになる内容です。

 

 

仮に・・・

 

 

あなたがコンビニ経営者だったら、

他のライバル店舗と、

どのように差別化しますか?

 

 

近所には、

ライバル店が並んでいます。

どうやって集客しますか?

 

 

あなたが、コンビニ店長だったら、

近所のライバル店と、

どうやって差別化しますか?

 

 

お店をキレイに?

接客サービスを改善?

おもてなし力を上げる?

 

 

どれも正解ですが、

「信頼度アップ」

も、答えの一つになりませんか?

 

 

というのも・・・・・・

 

 

ある独身のキャリアウーマンが

こんな話をしてくれました。

 

 

その方は、理由があって、

公共料金を支払うためにコンビニを利用したり、

 

アマゾンで買う本の受け取りを

コンビニにしたりしているそうです。

 

 

そうすると、自分の個人情報が、

多かれ少なかれ、

そのコンビニの店員さんに知られてしまう恐れがあります。

 

いくら、個人情報保護がやかましく言われていても、

個人情報を悪用しようとする輩は、

残念ながら存在します。

 

その恐れたるや、

独身女性であれば、なお一層のことではないでしょうか?

 

そうすると、

 

「店員がコロコロ変わるコンビニ」

「態度が悪い店員ばかりのコンビニ」

「見た目からして、素行が悪そうな店員が多いコンビニ」

「個人情報の取り扱いをないがしろにしそうなコンビニ」

には、行かないそうです。

 

上記の条件を満たすコンビニ店員さんが、

もれなく、すべからく、

女性の個人情報を悪用するわけでは、

もちろんありませんが、

 

その可能性が低いという保証はありません。

 

むしろ

「一事が万事」

で、

 

その程度のことすら気を使えない店員が

最高に気を使うべき個人情報の扱いには

慎重になるとは、どうしても思えないのです。

 

ですから、

 

心配になるスタッフさんがいるコンビニには

行かないそうです。

 

 

これは、お客様の声ですが、

ビジネスをする側からすると、非常に

大切なお客様のお声ような気がしませんか?

 

 

逆に言うと、

この条件を満たすお店を作ることができれば、

 

少なくとも、

近所にある同業他社からは、

差別化ができるような気がしませんか?

 

 

差別化というのは、

そのヒントは、お客様の中にあります。

 

そのヒントを拾えば拾うほど、

あなたのビジネスの差別化が充実してきます。

 

 

今回の内容が、

あなたのビジネスの差別化を

充実させるのに役立ちましたら幸いです。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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