せっかくの商品の良さを、
もっとお客様に知ってほしい!!
良識的な起業家であれば、
誰もがもれなく持っている感情であり、
多くの起業家を悩ませるカベでもあります。
あなたも同じように、その壁に悩んでいるのであれば、
今回の内容はお役に立つことでしょう。
ところで・・・
伊平屋島って、ご存知ですか?
沖縄県には有人離島が49あります。
その中で最北端が、伊平屋島です。
名護市の運天港から、フェリーで80分程度の場所になります。
この記事のトップ画像、
実は、伊平屋島の写真です。
「商品の良さを伝える」
ということと、伊平屋島、
どんな関係があるのかと申しますと・・・・・
世界中の塩の味を確かめて、
「ここ伊平屋島で作る塩が、とりわけ一番!!」
と太鼓判を押した、塩職人さんがいらっしゃいます。
その方は、世界各地の塩を
実際に現地に行って確かめた結果、
「伊平屋島の海水で作る塩がいい!!」
と心が定まり、
結果、伊平屋島に移り住んで、
塩を作って販売をしていらっしゃいます。
しかも、ただおいしいだけでなく、
ミネラルも豊富で、
なおかつ、島豆腐や、
その他沖縄の郷土料理との相性は抜群。
そんな塩を作ることができるのは、
地形的な条件から、
もっとも最適な海水を汲むことができる伊平屋島なのだそうです。
もし、あなたが、
料理が好きでしたら、この塩に興味が沸きませんか?
もし、あなたが、
健康に関心があれば、この塩の栄養について、
もっと知りたいと思いませんか?
そして、もしあなたが、
何かをネット販売してみたいとお思いであれば、
この塩は、その商材として、可能性を感じませんか?
商品の良さを伝えるための手段は、
色々とありますが、
ゴールとしているのは、
【相手の方が欲しくなる】
という点です。
①あったら、今よりももっといい生活になりそう
②オンリーワンである(他では買えない)
③世界中を回った職人お墨付き(権威)
④地形的な条件がそれを可能にしている
などなどが、
そのように感じさせたのではないでしょうか?
上記のような表現内容を
「ベネフィット」・・・・・ ①
「USP(独自のウリ)」・・・②③④
などと言われます。
純粋に
「おいしいんです!!」
「健康にいいんです!!」
でも、もちろんいいのですが、
それに加えて、
「ベネフィット」
「USP」
という表現内容になるような表現方法が
有効です。
この表現方法については、
別の機会に詳細をご案内いたしますが、
本記事では、
「商品の良さを伝えるためには
相応のテクニックが必要」
という点をまずは、知ってください。
その具体的な手法については、
本ブログで、少しずつご紹介していきます。
この内容があなたのお役に立ちましたら幸いです。
あなたの起業を応援しております。
今回も最後までご覧くださいまして
ありがとうございました。