あなたが貢献すべきお客様は

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あなたのビジネスで、
「誰に」を
明確にするときに、

意外と思われるかもしれませんが、
実は、有効な方法があります。

それは、

あなたが誰を助けたいか

ということです。

お客様とのお付き合いについての考え方は、
人それぞれありますが、

ビジネスライクな付き合いを好む方もいれば、
あたかも親友のように大切にしたいと望むビジネスパーソンもいます。

ビジネスとは、貢献の行為です。
貢献の度合いに応じて、対価を受け取ります。

ですから、お金を支払って下さるお客様には、
優劣をつけてはいけないのですが、

一方で、

ビジネスを続けていくと、
「この人のためになれたことがうれしい」
「この方から、感謝されたことが、自分の活力となる」
と思えるような、出会いは、出てきます。

その出会いは、ビジネスという枠を超えた
あなたの人生にとっての貴重な出会いとなります。

振り返ってみてください。

学生時代は、年齢を重ねるごとに、
友人と呼べる人が増えてきたのではないでしょうか?

それは、クラス替えした時に
新しく知り合った人かもしれませんし、

部活に入って苦楽を共にした友人かもしれません。

社会人になると、友と呼べる人は、
少なくなっていくのが一般的なようです。

転職をしなければ、その職場の人たちからの
付き合いの広がりは、なかなか増えません。

付き合いが増えたとしても、
親友感覚で付き合える人が、その中で、
どのくらいいるでしょうか?

起業家のあなたが、
「誰に」
を明確にするときに、

「こんな人の役に立ちたい」
「こんな人に貢献して、親友のように付き合いたい」

と思える人が明確にイメージできれば、

それは、あなたの「誰に」を明確にする大きなヒントなります。

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今日のまとめ
・あなたのビジネスの「誰に」を明確にするヒントは、
「こんな人に貢献したい」
「そして、その人と親友のように付き合いたい」
と思えるような人が、意外にヒントだったりします。

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