企業理念を創る前に、やるべきこと

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「お金のため!」「儲かるから!」

 

 

 

 

なんで、そのビジネスをしているんですか?

 

 

 

その質問を、

社長であるあなたにされたら、

あなたはどのように答えますか?

 

 

 

冒頭の

「お金のため!」

「儲かるから!」

であっても、もちろん、問題ないのですが、

 

 

それだけだと、ちょっと物足りないと

感じる方もあるようです。

 

 

というのも、

社長がそのように「お金の為」のビジネスをしていると、

お客様も、従業員の皆さんも、

社長との関係を

「金の切れ目が縁の切れ目」

となってしまいがちです。

 

 

 

それよりも、

「このために、この事業をしています!」

という経営理念が掲げられていて、

そこに向かって社長が全力を尽くしている企業の場合、

お客様も従業員の皆さんも、

その理念に共感して、社長のもとに集まるようです。

 

 

「利益」とは、

その称賛の結果であって、

それ自体が目的ではないのかもしれません。

 

 

 

そんな「経営理念」ですが、

いざ、作ろうと思うと、意外なほど難しかったり、

できたと思っても、それがなかなか、浸透しないことに

社長は、苦心します。

 

 

 

坂本憲彦先生は、

経営理念を作るときに、

多くの社長が、見落としがちな点を、

動画の中で、お話されています。

 

 

経営理念は、称賛される企業を創る上では

必要なものですが、

 

その経営理念を創るためには、

実は、その前の必要なものがあります。

 

 

その「あるもの」とは、

一体、何か?

 

 

 

コチラの動画でご確認ください。

(5分9秒の動画です)

 

 

 

この内容が、

沖縄で起業する、あなたの会社の

末永い発展につながることを祈念しております。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

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その考え方だと失敗する!?成功する人と失敗する人の考え方の違いとは!?

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「起業で成功する」とは?

 

 

色々な定義がありますが、

坂本憲彦先生は、1つの例として、

次の4つに恵まれている起業家を

「成功した起業家」

と言われております。

 

 

1:お金

2:健康

3:人間関係

4:貢献

 

 

 

例えば、

 

「お金はあるけど、働きすぎで、

 生涯残る体の不調を残してしまった」

 

「お金と健康は問題ないけど、

 家族や友人がいつの間にか、いなくなった」

 

「脚光を浴びるほど、華々しく活躍していたが、

 ふと足を止めた時に、むなしくなる」

 

これでは、幸せとは言えません。

 

 

逆に、

この4つを豊かにできたら

あなたの起業が成功したと言えるでしょう。

 

 

では、

どのようにしたら、

その4つを手に入れられるでしょうか?

 

 

その4つを揃えられない方の特徴として、

以下のような「間違った考え方」をされている方が

います。

 

 

◆お金は死んでも離さない。

 

◆虫のいい話であっても、言ったもの勝ち。

 

◆自分の利益の為なら、

 相手の都合を考えない芸能レポーターにも劣らないほど

 自分の都合を押し付けるべき。

 

◆欲しがりません、勝つまでは。

 それが美徳。

 

◆起業家、社長、経営者とは、

 オールマイティに、何でもできなければならない。

 

◆好きなことでお金は儲からない。

 好きなことはあくまで趣味。

 仕事と好きは相反する。

 

◆以前の勤め先で受けた屈辱を晴らすために

 起業する。

 

◆お金が儲かりそうだから、起業した。

 

 

上記の内容は、

意外に多くの起業家がしている

「間違った考え方」

です。

 

 

また、実際に自覚がなくても、

「気が付いたら、そうやっていた」

ということも、あるそうです。

 

 

ただ、「考え方」ですので、

気が付いたら、今から修正することができます。

 

 

どのような考え方をしたら、

起業で成功できるのか?

 

 

坂本憲彦先生は、

3つ、具体的に教えてくれます。

 

 

是非、この6分3秒の動画で学んでください。

 

 

 

あなたの沖縄での起業の成功を

心から応援しております。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

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起業に必要な5ステップとは

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起業はしたいけど、

具体的に、どのようにしたら、

実現できるのか?

 

 

そう思う方は、とても多いです。

 

 

坂本憲彦先生が、

動画で解説されています。

 

 

起業をするときに、

やるべきことを、

5つのステップに分けて、

教えられています。

 

 

「起業する」

というだけだと

一体、何をしたらいいかわからなくても、

 

「この5つのステップに沿って」

と言われると、

あなたが明日から起業に向けて

やるべきことが、落とし込まれます。

 

 

是非、あなたの起業の成功の為に

役立ててください。

 

 

6分37秒の動画です。

 

 

 

 

あなたの沖縄での起業の成功を

応援しております。

 

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

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立志財団が創られた理由

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100年続く事業の礎をつくる

というタイトルで、話をされた

坂本憲彦先生の動画です。

 

 

【一般財団法人 立志財団】は、

起業家の成功を応援する財団です。

 

 

ご提供している内容は、

これから起業をする方や、

起業して間もない方の支援です。

 

 

どうして、そのような財団を創ったのか?

 

 

財団の代表、理事長の坂本憲彦先生が、

語った内容が動画の内容です。

 

 

これから起業するあなたの事業が、

これから100年も、200年も、

末永く続いて、

 

 

そうして、

お客様とあなたを幸せが幸せになれる

輝く未来があなたに訪れることを

祈念しております。

 

 

 

36分ほどの動画です。

あなたのビジネスのブレない軸を創ることができる内容です。

是非、ご覧ください。

 

 

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坂本憲彦先生がラジオ出演されました!

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坂本憲彦先生が、ラジオに生出演されました!!

 

 

2018年3月22日(木)

坂本憲彦先生が、沖縄に来られたときに

RBCラジオ「団塊花盛り」にゲスト出演されました。

 

⇒ コチラをクリックすると、その時の音声を聞くことができます。

 

2018年3月30日に、最終回を迎えて、

今は次の番組にバトンタッチされている番組ですが、

11年以上も続いた人気番組です。

 

 

生放送のラジオで、7分ほどの出演でした。

 

主に、

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

の内容について

パーソナリティの小山さんと会話されていました。

 

 

ラジオのリスナー層が、

どちらかというと、ビジネス経験が豊富な方が多いようで、

 

「従来の50代、60代」と

「今の時代の50代、60代」に違いから

退職後の第二の人生の為に起業を志す方も多いようです。

 

「いい学校を出て、いい会社に入れば、安泰」

という価値観は、

もはや時代遅れということは、

よく言われておりますが、

 

一方で、

では、どうしたらいいかが

なかなかわからないというのが、実情のようです。

 

 

「起業には興味あるけど、やるべきことがアレもコレも」となって、

結局何もできないということのないように、

本書では、やることを6つにまとめられています。

 

 

その時のラジオ内容を聞かれた方が、

3月24日のジュンク堂書店様での

坂本憲彦先生のトークイベントに参加されたということもありました。

 

 

沖縄県に起業家がたくさん現れるきっかけを創ってくださった

とてもありがたい番組とのご縁でした。

 

その時の放送内容は、コチラです。(7分ほど)

 

 

 

あなたの沖縄県での起業の成功を

心から応援しております。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

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起業家がお客様との会話で最も注意しなければならないこととは?

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起業家を悩ませることは、

お客様との会話の中にもあるようでして・・・・・

 

 

 

ある理髪店でのこと。

 

 

店員「髪、どうされますか?」

 

客 「短くしてください」

 

店員「何センチくらい、切りますか?」

 

客 「?」

 

店員「だから!!何センチくらい、切りますか?!」

 

 

このお客様は、このお店のことを

どう思うでしょうか?

 

 

会話を振り返ると、

どうやら、

店員さんは「何センチ切ったらいいか」を知りたかったそうですが、

 

お客様は、「何センチ切ればいいか」という考えがなく、

「こんな感じの髪形にしたいな」程度に思っておりました。

 

「何センチ切ればいいか」という質問に対して、

その答えを持たないお客様との会話は、

お客様が答えやすいように質問をすべきです。

 

 

この場合、

「どんな髪形にされたいですか?」

という、お客様の要望にピッタリの質問とか、

 

「○センチ切ると、分け目がなくなって、髪が立つようになります」

というように、イメージを与えるとか、

 

もっとわかりやすく、

イメージ写真を見せて、選んでもらうとか、

 

 

やり方は色々、あるはずです。

 

 

相手を自分に当てはめようとする方がラクですが、

その結果は、望ましくならない方が多いです。

 

 

お客様満足度は損なわれ、

そのうちに、よほどの安売りをするしか

生き残る方法はなくなります。

 

 

自分の伝えたいことが伝わらない。

思い通りの会話が成り立たない。

 

 

それは、

誰が悪いという犯人捜しをしたり、

他の誰かのせいにするよりも、

まず自分ができることを、探す方が、

けた違いに生産的です。

 

 

あなたが起業家として成功したいなら、

是非、覚えておいていただきたいことです。

 

 

あなたの沖縄での起業の成功を

心から応援しております。

 

 

今日も、読んでくれてありがとうございました。

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起業家が逆境を突破するためのヒント

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「もうムリ」

「できない」

起業をすると、時には、

そう思うようなことがあるのですが・・・

 

 

それを何とかする方法、ご存じですか?

 

 

例えば・・・・・

 

 

想像してみてください。

 

あなたがバスケットボールの監督だとして・・・・・

 

 

相手が

「超攻撃方」のチームだとします。

 

 

点の取り合いを挑んだら

明らかに負ける。

 

 

あなたが監督ならどうしますか?

 

 

根性で負けない?

守備力アップ?

敢えて点の取り合いを挑む?

 

 

戦い方の一つとして

「相手の攻撃回数を減らす」

という戦い方があります。

 

 

例えば、

バスケットボールのルールに

「24秒以内にシュートを打たなければならない」

というルールがあります。

 

 

自分たちが攻撃の場合、

24秒ギリギリまで

シュートを打たない。

 

 

これが決め事となります。

 

 

仮に半分の12秒でシュートを打つとすると

単純計算で、

相手の攻撃回数が増えてしまいます。

 

 

それを半分に減らすことで

勝負できる領域が見えてきます。

 

 

得点力が相手にかなわず、

守備力を上げようにも限界があります。

 

 

そんなとき、

「何かできることないか」

という観点で考えると、

 

戦い方が見えてくることがあります。

 

 

実際、

多くのバスケットボールの試合でも、

攻撃型の強豪チームが

負けてしまうことが多々ありますが、

 

 

その理由は、

「点の取り合いで負けた」

ということよりも、

 

「いつもの試合よりも

点が取れていない」

ことが多いのです。

 

 

この戦い方は、

相手の良さを消してしまい、

結果、勝手が違うと思わせるには十分です。

 

 

起業の世界で、

この

「何かできることないか」

という観点は大切です。

 

 

あなたが起業を志した瞬間から、

想い通りに行かない条件は、

たくさん出てきます。

 

 

家族の反対

周囲の反対

同業他社の存在

思わぬ法律改正

海外企業からの台頭

などなど。

 

 

むしろ、あなたの起業を

妨げるものだらけで、

それらが手を変え品を変え、

次から次へとやってくることの方が

多いです。

 

 

そんな中でも

「何とかできないか」

という考え方は

 

あなたがここ沖縄県で

起業を成功させる上で

不可欠な考え方です。

 

計画や戦術、戦略を考える際、

是非、この観点を外さないで

起業を楽しんでください。

 

 

あなたの沖縄県での起業の成功を

心から応援しております。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

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開発秘話を持つ起業家にオススメ

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あなたの商品やサービスの魅力を伝えて、

お客様に

「欲しいな」

と思って頂く方法、ご存じですか?

 

 

 

起業家にとって、その方法は、

売上を左右するほどのものなのですが、

 

 

例えば、こんな方法があります・・・・・

 

 

 

 

あるバーでは、

メニューにパスタが並んでいます。

 

 

 

その理由を尋ねると・・・

 

 

 

「自分が、パスタが好きで、

 お酒と一緒に、おいしいパスタが楽しめるお店を

 創るのが夢でした。

 

 以前、勉強のために働いていたバーでも、

 フードメニューの一つに、

 パスタはあったのですが、

 

 レトルトのもので、

 それをお客様に出すのには、

 納得していませんでした。

 

 そこで、イタリアンレストランで

 修行のために働きました。

 

 そこで自分が納得できるパスタを創ることが

 できるようになったので、

 このお店を創って、

 フードメニューにパスタを入れているんです」

 

 

これは、開発秘話にあたりますが、

このお店の方の想いが伝わる話です。

 

 

あなたの商品やサービスは、

どのような経緯でできたものでしょうか?

 

 

メニューにパスタを載せているだけよりも、

この開発秘話を添える方が、

より魅力が伝わります。

 

 

あなたが起業した際に、

その開発秘話をお持ちであれば、

お客様に伝えてみてください。

 

 

お客様にとって、

「これ、いいな」

「欲しいな」

と感じていただけるものになります。

 

 

あなたが起業家として

成功するために、

是非、役立ててください。

 

 

今日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

 

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起業家が持つ拘りとは

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「氷には拘っています。」

 

 

あるバーで、バーテンダーさんが

語ってくれました。

 

 

溶けにくい氷と

溶けやすい氷を

使い分けていて、

 

ゆっくりと味わって楽しみたいお酒には前者、

炭酸を使っているお酒も前者、

水割りのようなお酒の場合は後者、

 

とのことでした。

 

 

客という立場で見ると

知らないことが多々ありますが、

 

 

実際、その話を聞いたところ

こちらが意識していないだけで、

とても深く、拘りをもって、

一杯のグラスのお酒を提供してくれているようです。

 

 

あなたがこれから、

ここ沖縄で起業をする場合、

 

きっと、

何か拘っていることがあると思います。

 

その拘りこそ、

あなたがお客様に対して想っている想いの現れなのですが、

 

それをお客様に伝えて、

知っていただかないと、

 

もったいないですよね。

 

 

もちろん、

その拘りが深ければ深いほど、

あなたがお客様に提供する満足度は高く、

結果、お客様の評価や対価は高くなります。

 

起業家として

あなたが成功するためのヒントとして

是非、知っておいていただきたいことでした。

 

 

あなたの沖縄での起業を

心から応援しております。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

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AIが、あなたの起業に与える影響とは?

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AI

 

近年、急激に市民権を得てきたこの言葉は、

沖縄で起業をする私たちにとっても、

ないがしろにできないテーマの一つです。

 

 

AIの発展・発達が

私たちの暮らしを、より豊かにしてくれるという期待が

高まる一方で、

 

私たちの仕事をAIが奪うという懸念もまた、

高まっていると言われます。

 

 

振り返ると、たとえば、、、

 

 

ゆいレールで利用する電子マネー「OKICA」、

その先駆けである「Suica」、

 

これらの台頭で、今となっては、

改札口で切符を切る職員の方はいなくなりました。

 

 

当初は、組合との折り合いが

なかなかつかず、

導入が遅れたということもありましたが、

 

今となっては、

それが当たり前になっています。

 

 

これから、ますますAIが発達すると、

もっともっと便利になっていくでしょう。

 

 

例えば農業。

 

 

今までは、農家の方の

長い経験の中で培った感覚的なもので、

天気を読んだり、

農作物の状態を管理していたりました。

 

 

それらは、

職人気質の修練と経験の賜物であり、

そのおかげで、私たちの暮らしが支えられてきました。

 

 

一方で、

AIの活用方法で、

人工衛星で、天候を予測したり、

センサーで、農作物を管理したり

できるようになりました、

 

 

マンパワーや、経験則、カンなどといったものと比べ、

一定水準以上の質の成果が、

繰り返されるようになります。

 

 

農家の方が、これによって、全員、

いなくなるとは思いませんが、

 

今まで農家の方々がされていたご苦労は、

AIにとって代わると言われます。

 

 

では、私たち人間の役割は、

どこにあるのでしょうか?

 

 

AI時代に突入している今、

私たち起業家が選ぶビジネスは、

実はAIが競合になってしまう可能性もあるのです。

 

 

もちろん、AIを否定しているわけではありません。

むしろ、その出現は歓迎していますし、

将来を期待しています。

 

 

私たち起業家に大切なことは、

一見すると脅威であるAIと

上手に共存することです。

 

 

AIは仕事を奪う黒船なのではなく、

私たちがやるべきことに、

より専念ができるように、サポートしてくれる存在なのです。

 

 

AIのおかげで、時間も労力も

本来やるべきことに費やすことができるようになります。

 

 

さて、あなたが起業家として、

「やるべきこと」とは一体、

どんなことでしょうか?

 

 

 

今回の内容が、

沖縄で起業を志すあなたのお役に立ちましたら、

幸いです。

 

 

今日も読んでくれて、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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