「お金のため!」「儲かるから!」
なんで、そのビジネスをしているんですか?
その質問を、
社長であるあなたにされたら、
あなたはどのように答えますか?
冒頭の
「お金のため!」
「儲かるから!」
であっても、もちろん、問題ないのですが、
それだけだと、ちょっと物足りないと
感じる方もあるようです。
というのも、
社長がそのように「お金の為」のビジネスをしていると、
お客様も、従業員の皆さんも、
社長との関係を
「金の切れ目が縁の切れ目」
となってしまいがちです。
それよりも、
「このために、この事業をしています!」
という経営理念が掲げられていて、
そこに向かって社長が全力を尽くしている企業の場合、
お客様も従業員の皆さんも、
その理念に共感して、社長のもとに集まるようです。
「利益」とは、
その称賛の結果であって、
それ自体が目的ではないのかもしれません。
そんな「経営理念」ですが、
いざ、作ろうと思うと、意外なほど難しかったり、
できたと思っても、それがなかなか、浸透しないことに
社長は、苦心します。
坂本憲彦先生は、
経営理念を作るときに、
多くの社長が、見落としがちな点を、
動画の中で、お話されています。
経営理念は、称賛される企業を創る上では
必要なものですが、
その経営理念を創るためには、
実は、その前の必要なものがあります。
その「あるもの」とは、
一体、何か?
コチラの動画でご確認ください。
(5分9秒の動画です)
この内容が、
沖縄で起業する、あなたの会社の
末永い発展につながることを祈念しております。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。