間違いだらけの強み論!?

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「強み」について、

誤解されていることが多いようです。

 

 

あなたが起業して、

長くビジネスを楽しむ上で、

不可欠なことがあります。

 

 

それは、

あなたの「強み」を発揮できるビジネスをするべき

ということです。

 

 

 

と言いますのも・・・・・

 

 

 

「あなたの弱点の克服は、自己満足でしかなく、

 あなたの強みの活用こそ、社会貢献になる」

 

 

そのように言われることがあります。

あなたも共感をする内容ではないでしょうか?

 

 

さて、ここで言われている

「強み」について、考えてみましょう。

 

 

普通に日常会話の中で使う言葉ですが、

ビジネスにおける「強み」の意味を

よく理解していないと、

あなたの強みをビジネスで発揮できません。

 

 

起業やビジネスで言う「強み」とは、

あなたにできて、

他社、他人にできないこと

(or あなたにはカンタンにできるけど、

同じことを、他社や他人はなかなかできないこと

です。

 

 

よく誤解されることが多いのですが、

「強み」とは、

ストイックに鍛錬を積んで身に着けるもの。

 

 

そんな誤解があるようです。

 

 

確かに、ストイックな姿勢には、

見ていて、好感や尊敬の念を抱きますが、

 

当の本人は、

「欲しがりません、勝つまでは」的な時間は、

苦しいものです。

 

 

ビジネスで成功するための「強み」とは、

他の人が苦労していることを、

なぜか、あなたはカンタンにできてしまう。

 

 

「強み」をビジネスに生かすということは、

お客様が幸せになるのは当然のこと、

起業したあなたも幸せになれるものなのです。

 

 

是非、あなたの強みを見つけてください。

 

 

今回の内容が、

あなたの起業のお役に立ちましたら幸いです。

 

 

今回も最後まで読んでくれまして、

ありがとうございました。

 

 

 

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起業を成功に導く3つの要素とは?

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「これがそろったら、あなたの起業は成功する!」

 

そんな感じのものがあったら、

知りたいと思いませんか?

 

 

やりたいことが市場に受け入れられる方法とは

という記事でご紹介しました通り、

 

あなたのやりたいことが

ビジネスとして成立させるためには、

「あること」が必要です。

 

 

その「あること」とは

「コアコンセプト」

のことなのですが、

 

 

これは、3つの要素から構成されます。

 

 

「誰に」・・・お客様、ニーズ

「何を」・・・商品、ベネフィット

「USP」・・・数ある競合の中からお客様があなたを選ぶ理由

 

 

この3つについて、

明確であり、

それぞれに整合性が取れている

そのビジネスは成功します。

 

 

沖縄で起業を志すにあたり、

多くの方が不安に感じることは、

「ビジネスとして成り立つのか?」

「お客様がちゃんとつくのか?」

ということですが、

 

その不安は、

このコアコンセプトによって、解消されます。

 

 

それぞれの項目については、

また、別の機会にご紹介いたしますが、

まずは、ここでは

「コアコンセプトは、3つの要素からできている」

ということを、ご理解いただきたいと思います。

 

 

あなたの起業の成功を応援しております。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

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やりたいことが市場に受け入れられる方法とは

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成功するビジネスの条件は?

 

 

そのように質問されて、

あなたはどのように答えますか?

 

 

 

 

流行りの商品?

話題性のあるもの?

目立つもの?

珍しいもの?

イケてるもの?

 

 

 

どれも間違いではないのですが、

間違いなく正解かというと・・・

 

 

 

ビジネスとして成り立ち、

成功するための条件を、

坂本憲彦先生は、

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

の中で、このように言われます。

 

 

===============================

(P.28)

ビジネスをやる時には、

 

あなたが提供できるもの、

あなたが発信したいもの、

やりたいという「自分軸」

 

と、

 

世の中にいるお客様のニーズや、

時流といった「市場軸」

 

という二つがあります。

 

そして、

その「自分軸」「市場軸」が交わったところが

「あなたのビジネス」となるわけです。

===============================

 

 

このうち「自分軸」だけですと、

独りよがりになってしまいます。

 

いいものであっても、

売れない理由の一つがそれです。

 

そのいいものを、

「市場軸」に沿ったビジネスの形に仕立て上げることで、

 

「やりたいことをビジネスにする」

ことが可能です。

 

 

成功するビジネスの条件は?

と聞かれた場合、

その正解の一つは、

「市場軸に沿った形に仕立て上げる」

ということです。

 

 

それを、

コアコンセプト

と言われます。

 

 

このコアコンセプトの有無によって、

それがヒットするビジネスか、

そうではないか、

ある程度の予測ができます。

 

 

このカテゴリーでは、

「コアコンセプト」

について、詳しく学んでいただきます。

 

 

まずは、起業で成功するには、

コアコンセプトが不可欠だ

ということを、知って下さい。

 

 

あなたがここ沖縄で起業が成功することを、

心から祈念しております。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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沖縄の起業家の成功を、シーミーが応援してくれている!?

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「清明祭(シーミー)」

 

それは、ご存じの通りの沖縄独自の風習です。

 

毎年4月上旬から中旬にかけて行われる

家族や先祖を大切にする

沖縄ならではの風習ですが、

 

この気質が、

起業家の成功にとって、

実はとても大切だったりします。

 

 

 

と言いますのも・・・

 

 

 

自分が与えられているGIFTは、

両親からの授かりものです。

 

そして、

両親の両親、そのまた両親をたどると、

先祖になります。

 

その先祖から脈々と伝わり、

両親から直接あなたに与えられたGIFTが、

あなたの起業の成功にとって、

とても大切だからです。

 

 

あなたが先天的に

得意なことはもちろんのこと、

 

 

両親とのいい想い出や、

 

それ以外にも、

健康な体、

平凡でも普通に暮らすことができる環境も、

両親からの授かりものです。

 

 

それだけではなく、

 

あなたが先天的に苦手なことや

弱点と思えてしまうようなこと、

 

更には、

親から与えられたイヤな想いも、

ある意味、GIFTなのです。

 

 

あなたの強みは、

USPとして、お客様に貢献できます。

 

 

あなたの弱みは、

それを徹底的に活用することで、

それもあなたのUSPになります。

 

 

更には、

イヤな想い出は、

実は、自分のブレない軸(=自分軸)を知るヒント

そこに隠されているのです。

 

 

両親や先祖に感謝をする。

 

 

 

それは、

当たり前のように行われているのですが、

 

実は、

あなたの起業の成功を両親や先祖が総出で

応援してくれています。

 

 

そう考えると、

父の日や母の日、お盆だけでなく、

沖縄のシーミーのような、

先祖と家族を大切にする行事は、

 

 

沖縄での起業の成功を応援してくれる行事と

言えるのかもしれません。

 

 

 

あなたの沖縄での起業の成功を、

私たち立志財団も応援しております。

 

 

今日も最後まで読んでくださいまして、

ありがとうござました。

 

 

 

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沖縄で起業家が成功する学びを与えてくれる「夢のかけはしリレーマラソン&ウォーク」

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沖縄県はイベントが多いのですが、

これらが、

沖縄県の起業家の成功に

アドバイスをくれること

があります。

 

 

 

例えば・・・

 

 

2018年3月18日(日)、

沖縄県浦添市の西海岸道路が開通しました。

 

これによって、

58号線の混雑を解消されることが期待されています。

 

これに先駆けて、3月11日(日)に、

「夢のかけはし リレーマラソン&ウォーク」

が行われました。

 

コチラですね。

⇒ https://kakehashi.okinawa.link/

 

カーミージー(空寿崎)を中心に、

この機会を逃したら

歩くことができない道を

歩く(OR走る)イベントです。

 

この時のキャッチフレーズが

いいですよね。

 

「開通前だからこそ出きる

 最初で最後のイベント!」

 

実際、多くの方が、参加されました。

 

 

実際の参加者は、わかりませんが、

売上だけ見ても・・・

 

・リレーマラソン @10,000-×400チーム = 4,000,000-

・ウォーク4KM  @500×2,000人 = 1,000,000-

・ウォーク7km  @500×1,000人 = 500,000-

・合計 5,500,000-

と想定されます。

 

 

道の上を歩くだけ(OR走るだけ)の

イベントであって、

原価もさほどかかっておりません。

 

粗利率は相当高いと思われます。

 

参加費用が高額ではないのに、

これだけの売上が立つのは、

マーケティング的な観点では、

学びが多くあります。

 

 

その一つを挙げると、

「限定性」

「希少性」

が挙げられます。

 

 

人間の心理に

「この機を逃すと、

 チャンスは二度とない」

ということに、

惹かれてしまう

 

ということがあります。

 

 

起業家として、ここ沖縄で

より効率的に売り上げを上げる場合、

この人間心理を理解しておくと有利です。

 

 

あなたの商材やサービスで、

この

「このチャンスを逃すと

 チャンスは二度とない」

ということを活用できることは

ありませんか?

 

 

お客様の購買意欲を高めることができれば、

もっとあなたのビジネスを楽しめるかも

しれませんね。

 

 

先の例を単純計算すると、

「粗利5,500,000-」

は、会社員の年収に匹敵します。

 

 

あなたが、ここ沖縄で

起業で成功できることを応援しております。

 

今日も最後まで読んでくれまして、

ありがとうございました。

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沖縄でやりたいことで起業するためのヒント(2)

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起業して成功するために、

大切なことは、

「やりたいことで起業すること」

ということを、

ご紹介しております。

 

 

ただ、中には、

「やりたいことが、なかなか出てこない」

という方の為に、

 

そのヒントをご紹介しております。

 

今回は、2つ目です。

 

 

 

例えば、こんなこと、ありませんか?

 

 

「本当は、朝、30分早く出なければならないのに、

 どうしても、筋トレをしてしまう」

 

とか、

 

「本当は、大切な人と一緒の時間くらい、SNSを忘れたいのに、

 気が付いたら写真を撮って、インスタやフェイスブックに

 投稿を上げている」

 

とか、

 

「本当は、事務処理をしなければならないのに。

 ついつい、メルマガを書いてしまっている」

 

とか。

 

 

 

この

「どうしても」

「ついつい」

「気が付いたら」

というのが、キーワードです。

 

 

それらのことの中に、

あなたが沖縄で「やりたいこと」で起業して

成功するためのヒントが隠されているのです。

 

 

あなたが挙げたものが、

読書かもしれませんし、

ゲームかもしれません。

 

 

何か特別の趣味でなくても、

ブログをアップすることかもしれません。

 

 

これが最終的に、

あなたのビジネスになるかどうかは、

 

この後、検証する必要がありますが、

 

まずは思いつくものを書きだすことが

大切です。

 

 

「やりたいこと」で成功する。

それを明確にするヒントの一つとして、

今回もご案内させていただきました。

 

 

 

あなたの起業が成功することを祈念しております。

 

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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沖縄でやりたいことで起業するためのヒント(1)

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「成功する起業のポイントは、

 やりたいことをビジネスにすること」

 

 

簡単に申しますと、

私たち立志財団でお伝えしていることは、

そのようなことなのです。

 

 

ただ、そうは言われても、

その「やりたいこと」がわからない

ということは、実は少なくありません。

 

 

「やりたくないこと」は

割とスラスラ出てくるのですが、

「やりたいこと」は、

なかなか出てこないようですね。

 

 

そこで、考えるヒントを、今回はご紹介します。

(あくまでヒントの一つでして、他にも手段はあります。

相性のいいものを採用してください)

 

 

坂本憲彦先生は

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

の中で、

このように書かれております。

 

 

===============================

(P.39)

あなたが小さい頃に夢中だったものを思い出してみてください。

できれば小学校低学年くらいまでに経験したことが

望ましいです。

===============================

 

子供のころに夢中になったことや

ついついやっていたことは、

あなたが起業をするときの「やりたいこと」のダイヤの原石です。

 

 

ただ、少し補足が必要です。

 

 

というのも、それだけ幼い時分ですと、

夢中になっていたものは・・・

 

例えば、

男性なら、ヒーローごっこ、だったり、

女性なら、おままごと、だったり。

 

 

それがそのまま、ビジネスになるかというと、

ちょっと難しいかもしれませんね。

 

 

形に捕らわれてしまうと、

ヒーローごっこに夢中になっていた男性の場合、

選択肢は、

「警官」

「警備員」

「自衛隊員」

「武術の先生」

「格闘家」

とかになってしまいます。

 

 

もちろん、それでもいいのですが、

誰でもなれるわけではありません。

 

 

それよりも、もう少し、視野を広げることが

大切になります。

 

 

ヒーローごっこに夢中だった時に

・演じるのが好きだった(だから役者になる)

・ルールを作るのが好きだった(だから管理関係の仕事に就く)

・話を作ることが好きだった(だから作家になる)

・弱い人を守ることが好きだった(だから弁護士になる)

などなど、

おなじ、ヒーローごっこであっても、

それに夢中になっていたのはなぜか、

ということをもう少し掘り下げると、

夢中になっていた理由がもっと明確になります。

 

 

ここまで読まれたあなたは、すでにお気づきかもしれませんが、

ビジネスを継続させてゆくためには、

その根幹に「楽しい!」という気持ちがないと

うまく行きませんし、お客様を笑顔にすることもできません。

 

 

是非、あなたの中に眠っている

「やりたいこと」を再発見して、

あなたのビジネスの礎を作ってください。

 

 

今回の内容が、お役に立ちましたら幸いです。

 

 

あなたの起業の成功を応援しております。

 

 

今回も、ここまで読んでくださいまして

ありがとうございました。

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経験者であっても起業で失敗してしまう理由

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10,000人以上もの起業家育成の経験があるから、

坂本先生は、ビジネスでの大きな失敗って

ないですよね?

 

 

と思われる方がいるそうです。

 

 

 

確かに、そう思うのも、無理がないような

実績をお持ちなのですが、

ご本人は、

「失敗してますよ」

と言われます。

 

 

以前、英語教育の事業を始められたことがあったそうです。

 

 

市場の規模も申し分なく、

当時、一緒にやっていた方もその分野で力を発揮できる方。

坂本先生自身も、起業家としてキャリアを踏んでいる。

 

 

それなのに、

なぜ、うまくいかなかったのでしょうか・・・?

 

 

運が悪かった?

強烈な競合が現れた?

内部に裏切り者がいた?

 

 

色々な原因を想像しますが、

坂本憲彦先生は、その著書

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

の中では、次のように言われております。

 

============================

(P.35)

 

私自身が「英語」という商品に、

まったく興味を持てていなかったのです。

============================

 

 

「そんなこと!?」

と思われる方、いらっしゃるかもしれませんが、

 

 

そんなこと一つで、

どんな経験者であっても、

伸び盛りの市場であっても、

うまくいかなくなるのです。

 

 

2018年現在の沖縄県で申しますと、

魅力的なビジネスの市場は、

少なからず存在していると見ております。

 

 

例えば・・・

 

 

増え続ける海外からの観光客にむけてのレンタカー事業

 

オシャレカフェ

 

IT誘致をしている施設を利用してのIT関連

 

押しなべて人材不足なので、人材派遣

 

AIやITなどで、人の仕事を代行できる仕組みやロボットなど

 

(思いつきなので、その旨、ご了承ください。。。。。。)

 

などなど。

 

 

人口が140万人しかいないから、今からの参入は・・・

ということは、ないと見ております。

 

 

要は気持ち次第なのですが、

それは還元すると

「自分が興味ないこと、気乗りしないことは

 伸びている市場ですら、成功しない」

ということを意味しております。

 

 

あなたの起業に、この内容がお役に立ちましたら幸いです。

 

あなたの起業を応援しております。

 

 

今日も最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

 

 

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起業は「やりたいこと」でスタートすべき3つの理由

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あなたが、はじめて起業をするのなら、

成功のために、

気を付けていただいた方がいいことは、

いくつかあるのですが、

 

その中の一つに、

「自分が本当にやりたいことで

 起業するのが望ましい」

ということがあります。

 

 

本記事では、

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

から、

その3つの理由を、ご紹介します。

 

(本書をお持ちの方は、P.32~詳細が書かれておりますので

合わせてご覧ください)

 

 

1:「商いは飽きない」

 

自分の好きなことは、いつまでやっていても飽きが来ない。

誰にでも、そのようなものの1つや2つは、あるものです。

 

「はじめての起業」の場合は特に、

「気が乗らないけど、儲かりそうだから」

という選択をした場合、

 

お金は、ある程度、稼ぐことができるかもしれませんが、

増えるのは通帳残高だけではなく、

あなたのストレス指数も比例関数的に増えていきます。

 

決して健全とは言い難い精神状態で

どれだけのいい仕事ができるでしょうか?

 

それよりも、

あなたがやっていて楽しく、

それでいてお客様にも貢献できていること。

 

それがビジネスになれば、

他ならぬあなた自身が気持ちよく、

いい仕事ができるようになります。

 

結果、末永く愛され続ける

ビジネスを継続することができるのです。

 

 

2:成長が必然的に早くなる

 

やりたいことですから、

当然、知識の吸収にも貪欲になれます。

 

また、お客様の気持ちも

すぐに十分に理解ができるのではないでしょうか?

 

逆のケースを想像してみてください。

 

好きになれないビジネスを、儲かるために仕方なく

続けているとしたら。

 

知識の吸収は、睡魔を呼ぶ大学講義のように

ある意味苦行のようであり、

 

また、お客様の気持ちを知ろうとしても

「なんでこんなことにお金を払うの?」

とすら感じてしまうのではないでしょうか?

 

どちらの選択肢が、

ビジネスパーソンとして

成長が早いか、

一目瞭然ですよね。

 

 

3:勝つコツは、コツコツと

 

一夜漬けで試験を乗り切れたのは、

学生の時のテストまでで、

受験勉強になると、

コツコツと勉強してきた毎日の努力が

合格の唯一の方法です。

 

仕事も全く同じで、

仮に、大きな成果に恵まれても、

一発屋で終わる起業フレッシャーズは

少なくないようです。

 

ちょうど、宝くじで億万長者になった人が、

その数年後、破産してしまっているのに

似ているかもしれません。

 

一攫千金的な儲け方も、

間違いではかもしれませんが、

「はじめての起業」で

「楽しく幸せに成功したい」のであれば、

コツコツと積み重ねた、あなたの種まきの一切は、

宮大工の丁寧な基礎工事のように、

長くあなたのビジネスを成功に導いてくれます。

 

コツコツやることは、いいことだ

と頭でわかってはいても、

それが苦になることだと、心が拒絶します。

 

「言われなくても、気が付いたらやっていた」

「継続することが苦ではない」

というものが、コツコツ勝つコツのようです。

 

是非、あなたの起業は

「あなたがやりたいこと」

からスタートしてください。

 

 

あなたの成功を応援しております。

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「儲かりそう」という動機からの脱却

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「起業したい!!」

 

そう思ってはみたものの、

いざ、最初の一歩を踏み出そうにも、

何をしていいか、わからない。。。。。

 

そんなこと、ありませんか?

 

これは、いわゆる

「アイディアは何もないけど起業はしたい。

ビジネスアイディアはどうやったら見つかるのか?」

という状態です。

 

ビジネスアイディアの見つけ方のアドバイスを

教えられることはありますが、

逆に、「こんな選び方は要注意」というアドバイスは、

ありそうで、なかなかありません。

 

 

「こんな選び方は要注意」とは、どんな選び方かと申しますと・・・

 

 

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

では、次のように書かれております。

 

===============================

(P.30)

自分がやりたいものではないものを、

単にブームだからといって、

自分のビジネスの主軸にする。

 

ついついやりがちですが、

これはまったくお勧めできないビジネススタイルとなります。

===============================

 

その理由は、

(仮に儲かっていたとしても)やっている本人が

気持ちの上で、苦しくなってくるからです。

 

 

中学校や高校の時、同じ学年に、

こんな感じの人(↓)いませんでしたか?

 

「仲のいい友人が入るから」

という理由で一緒に入った部活が、

やっていて、その友人ほど楽しめず、

いつの間にか辞めてしまっている。。。

 

 

なんとなく気持ちはわかりますし、

部活であれば、

別の部に入り直して、

打ち込めば、最初の選択は帳消しになります。

 

 

ただ、これが、

「起業」となると、話は大きく変わります。

 

 

「つまらないから辞める」

「しんどいから辞める」

というのは、なかなか難しいのが実情です。

 

 

「本当は、たいして気乗りしないけど、

儲かるから、仕方なしにやっています」

となると、

お金のために苦しい時間を切り売りしているような、

「起業」の醍醐味を大きく損なっている起業家ライフになってしまします。

 

 

「儲かる」というのは、

ビジネスでは大切です。

 

 

しかし、

「儲かれば何でもいい」

というよりも、

「自分が好きなことで、なおかつ儲かること」

が、最も望ましい起業の形です。

 

 

あなたがこれから起業を志しているのであれば、

是非

「儲かりそう」という視点に加えて、

「自分が好きなこと」「得意なこと」という視点もまた、

併せ持ってくださいね。

 

 

この記事も最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

 

お役に立ちましたら幸いです。

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