「働き方改革」
どの職場でも、テーマの一つとなっております。
長時間労働を強いる職場や企業は、
ブラック企業と指さされます。
実際、ブラック企業と言われる職場は、
従業員の人生や都合よりも、
会社の利益を優先するため、
長時間労働を強います。
今では、「労基」が積極的に動き、
そのような企業の指導に入ることは
少なくないようです。
しかし、
そうやって、労働時間の削減が
やかましく言われている
このご時世にあって、
ほぼ年中無休を強いられる職業というのは、
やっぱりあるようです。
実は、
「主婦」
というお仕事も、その一つです。
お子さんをお持ちの女性の方は、
実感をわくかもしれませんね。
事実、小さなお子さんをお持ちの女性の方は、
「風邪をひいているヒマはない」
ということをおっしゃいます。
もちろん、
企業ではないので、
ブラック企業の従業員という表現はあてはまりませんが、
365日働きづくめですから、
ブラック企業の従業員の方よりも、
働いている可能性がありますよね。
その労働生産性を金額に換算すると、
年間200~300万円と言われています。
(個人的には、この試算は、
少なすぎないか?と思いますが・・・)
では、なぜ、そのお母さん方は、
家庭の為に、身を粉にして働いているのでしょうか?
そこには、
母の愛情を注ぎたいという想いや、
家族の笑顔が、
やるきやモチベーションとなっているのではないでしょうか?
収入を得るための仕事と、
主婦の方の仕事を
同じように見ることは、
少し無理がある可能性もありますが、
ブラック企業体質を認めるわけではありません。
むしろ、労働は働く人も幸せを与える適度さは
必要だと思います。
それとは別の観点として、
仕事は、やはり
お金だけではなく、
働く喜びをもたらしてくれるものが、
望ましい。
あなたが、ここ沖縄県で起業をする際には、
ぜひ、あなた自身に喜びをもたらしてくれるビジネスで、
お客様に貢献して下さい。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。