開発秘話を持つ起業家にオススメ

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あなたの商品やサービスの魅力を伝えて、

お客様に

「欲しいな」

と思って頂く方法、ご存じですか?

 

 

 

起業家にとって、その方法は、

売上を左右するほどのものなのですが、

 

 

例えば、こんな方法があります・・・・・

 

 

 

 

あるバーでは、

メニューにパスタが並んでいます。

 

 

 

その理由を尋ねると・・・

 

 

 

「自分が、パスタが好きで、

 お酒と一緒に、おいしいパスタが楽しめるお店を

 創るのが夢でした。

 

 以前、勉強のために働いていたバーでも、

 フードメニューの一つに、

 パスタはあったのですが、

 

 レトルトのもので、

 それをお客様に出すのには、

 納得していませんでした。

 

 そこで、イタリアンレストランで

 修行のために働きました。

 

 そこで自分が納得できるパスタを創ることが

 できるようになったので、

 このお店を創って、

 フードメニューにパスタを入れているんです」

 

 

これは、開発秘話にあたりますが、

このお店の方の想いが伝わる話です。

 

 

あなたの商品やサービスは、

どのような経緯でできたものでしょうか?

 

 

メニューにパスタを載せているだけよりも、

この開発秘話を添える方が、

より魅力が伝わります。

 

 

あなたが起業した際に、

その開発秘話をお持ちであれば、

お客様に伝えてみてください。

 

 

お客様にとって、

「これ、いいな」

「欲しいな」

と感じていただけるものになります。

 

 

あなたが起業家として

成功するために、

是非、役立ててください。

 

 

今日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

 

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起業家が行き詰ったときの現状打破の方法

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起業を志しているけど、なかなか進まない。。。

 

 

そのように悩んでいる、沖縄県の

起業家志望の方も多いようです。

 

 

あなたもご経験、ありませんか?

 

 

理由の一つは、

「何をやっていいか、

 具体的にわからない」

からです。

 

 

起業の為に必要なものとして・・・

 

・ビジネスアイディア(ネタ)

・コアコンセプト(市場軸)

・開業資金

・運転資金

・収入

・経験、知識

 

などなど、色々挙げられます。

 

 

例えば、アイディアが必要と言われても、

 

 

では、

どうやったら、アイディアを出せるのか、

わからなければ、

そこで行き詰ってしまいます。

 

 

 

これは、アイディアに限らず、

起業をして、

成功するまでに、

たくさん出てきます。

 

 

一体、何をしたらいいのか、

わからないから、

そこから先へ進めない。

 

 

そんなご経験、あなたにもありませんか?

 

 

 

起業の為に、行き詰まりを打破する方法とは?

 

 

その解決の方法の一つが、

「正しい計画」

です。

 

 

次のことを、具体的にすることが

この解決となります。

 

 

「誰が」

「いつ(いつまでに)」

「何を」

「どうやって」

 

 

このうち、ポイントは

「どうやって」

です。

 

 

これをどれだけ具体的にできるか

ポイントです。

 

 

ビジネスアイディアを例に取ると、

「アイディアを出す」

は、

「何を」

にあたります。

 

 

「どうやって」がわからないままですと、

ここから先へ進めません。

 

 

この場合、

「やり方がわからないから、

 やり方を調べる」

ということが、

「アイディアを出す」

前にやるべきことです。

 

 

ということは、

「何を」=「アイディアを出す」

前に

「何を」=「アイディア出しの方法を知る」

ということを計画しなければなりません。

 

 

ということは、

「何を」=「アイディア出しの方法を知る」

とことを、

「どうやって」?

 

 

それを具体的にする方法があります。

 

 

 

「アイディア出しの方法を知る」

をどうやったら、知ることができますか?

 

 

・インターネットで検索する

・本で調べる

・誰かに聞く

などなど、その方法が具体的に挙がります。

 

 

 

仮に

「インターネットで調べる」

となると、

着手できるようになりませんか?

 

 

「何を」=「アイディア出しの方法を知る」

「どうやって」=「インターネットで調べる」

これで、次に何をするか、明確になりました。

 

 

 

そこで、

「誰が」 = 「自分が」

「いつ」 = 「明日」

「何を」 = 「ビジネスアイディアを出す方法を調べる」

「どうやって」=「ネット検索」

となります。

 

 

 

何をしていいか、わからない。

 

 

その場合、上記の例で言いますと、

「何を」「どうやって」を

「明日、すぐにできる」レベルまでに

落とし込むことです。

 

 

あと、お気づきかもしれませんが、

「何を」と「どうやって」の間には、

・「どうやって」=原因

    ↓

・「何を」=結果

という因果関係があります。

 

 

 

今回の内容が、

ここ沖縄県でのあなたの起業の成功の為に、

お役に立ちましたら、幸いです。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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沖縄で起業家が成功する学びを与えてくれる「夢のかけはしリレーマラソン&ウォーク」

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沖縄県はイベントが多いのですが、

これらが、

沖縄県の起業家の成功に

アドバイスをくれること

があります。

 

 

 

例えば・・・

 

 

2018年3月18日(日)、

沖縄県浦添市の西海岸道路が開通しました。

 

これによって、

58号線の混雑を解消されることが期待されています。

 

これに先駆けて、3月11日(日)に、

「夢のかけはし リレーマラソン&ウォーク」

が行われました。

 

コチラですね。

⇒ https://kakehashi.okinawa.link/

 

カーミージー(空寿崎)を中心に、

この機会を逃したら

歩くことができない道を

歩く(OR走る)イベントです。

 

この時のキャッチフレーズが

いいですよね。

 

「開通前だからこそ出きる

 最初で最後のイベント!」

 

実際、多くの方が、参加されました。

 

 

実際の参加者は、わかりませんが、

売上だけ見ても・・・

 

・リレーマラソン @10,000-×400チーム = 4,000,000-

・ウォーク4KM  @500×2,000人 = 1,000,000-

・ウォーク7km  @500×1,000人 = 500,000-

・合計 5,500,000-

と想定されます。

 

 

道の上を歩くだけ(OR走るだけ)の

イベントであって、

原価もさほどかかっておりません。

 

粗利率は相当高いと思われます。

 

参加費用が高額ではないのに、

これだけの売上が立つのは、

マーケティング的な観点では、

学びが多くあります。

 

 

その一つを挙げると、

「限定性」

「希少性」

が挙げられます。

 

 

人間の心理に

「この機を逃すと、

 チャンスは二度とない」

ということに、

惹かれてしまう

 

ということがあります。

 

 

起業家として、ここ沖縄で

より効率的に売り上げを上げる場合、

この人間心理を理解しておくと有利です。

 

 

あなたの商材やサービスで、

この

「このチャンスを逃すと

 チャンスは二度とない」

ということを活用できることは

ありませんか?

 

 

お客様の購買意欲を高めることができれば、

もっとあなたのビジネスを楽しめるかも

しれませんね。

 

 

先の例を単純計算すると、

「粗利5,500,000-」

は、会社員の年収に匹敵します。

 

 

あなたが、ここ沖縄で

起業で成功できることを応援しております。

 

今日も最後まで読んでくれまして、

ありがとうございました。

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沖縄の起業で成功するために、桜が教えてくれること

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ここ沖縄で起業をする

 

ということが、あなたの人生にとって、

自己実現につながるのであれば、

 

忙しい日々の中で忘れがちなこと

そして、

起業家にとって大切なことを、

桜が思い出させてくれるようですよ。

 

 

 

内地では、

桜も葉桜が増えてきているようでして、

次に見るのは、また来年となります。

 

 

沖縄にも桜は存在しているのですが、

内地の桜とは異なり、

2月に咲き、

花びらは牡丹の花のように

ボトッと落ちます。

 

 

いわゆる寒緋桜ですね。

 

 

よく歌謡曲の歌詞にある

「桜の花びらが舞い散る」

というようなことはありません。

 

 

ですから、

生まれた時から沖縄の人が、

桜の時期に内地に行くと、

感動します。

 

「これが、よく曲の歌詞になっている桜か」と。

 

 

沖縄あるある、ですね。

 

 

ところで、

日本人にとって、この桜とは、

昔から非常になじみのあるものです。

 

古典が好きだった方は、

「色」

「花」

とあったら、

それらは「桜」を意味する

というようなことを覚えていることと思います。

 

 

有名な「いろは歌」の出だしの2行、

「いろはにほへと ちりぬるを」

も、漢字にすると

「色は匂えど 散りぬるを」

となり、

「今を盛りと咲く桜も、いつかは”儚く”散ってしまう」

という意味になるそうです。

 

 

桜の時期は、

入学式入社式という

門出の時期でもあり、

 

また、

花より団子で、

お花見に興じることも

また一興です。

 

 

どちらかというと、

明るいイメージですが、

 

 

一方で、

桜は、儚さの象徴でもあるようです。

 

 

「儚い」と言えば、

「人」が「夢」見る

と書きますように、

かの太閤秀吉も

臨終に自身の生涯を振り返り、

「夢のまた夢」

(夢の中でさらに夢を見ているように儚い生涯だった)

と辞世の句を詠んでいます。

 

どれだけ長くても

振り返ると、夢のようにあッと言う間です。

 

年末になると、誰もが異口同音に

「今年もまた、あッと言う間だったね」

と言うように。

 

今年も、

気が付いたら、GWを迎えて、

夏休みを迎えて

シルバーウィークを迎えて、

年末年始を迎えて、

卒業式と入学式の時期を迎えて

また一つ、年齢を重ねているのです。

次の桜が咲くころも、

気が付いたら

あっという間です。

 

元旦に今年の目標を考えるのは

多くの方がしていることです。

 

 

が、

 

 

それから3か月後の今、

奇しくも年度初めです。

 

区切りの一つとして、

あッと言う間に過ぎ去る日常の中で、

限られた時間を何に使うのか

一度、改めて考える機会を設けてみては

いかがでしょうか?

 

 

儚く過ぎ去ってしまうかもしれない毎日であっても、

後から振り返って、

失敗したということがないように。

 

 

あなたの沖縄での企業の成功を祈念して。

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