営業偏差値30からの営業力向上講座

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営業力をつけたい起業家のみならず、

すべてのセールスパーソンにお届けします!

 

 

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あるところに、二人のセールスパーソンがいました。
この二人は、卒業した大学も、年齢も、見た目も、
入社した会社も、扱う商材も全く同じでした。

そんな二人にたった1つの違うことがありました。

それは、一人は、とても売れているトップセールスで、
楽しく仕事をしている毎日。
もう一人は、毎月ノルマ未達で叱責と失笑で苦しい思いの毎日。

二人のセールスパーソンとしての毎日を変えたものは、
一体、何なのでしょうか?

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突然ですが、セールスパーソンとして、
毎日、真剣に仕事に向き合っているあなたに質問します。

次のことに心当たりはありませんか?

□ 毎月のノルマを達成できずに、困っている。
  ノルマ未達で、上司にいつも月末に怒鳴られてる
  また、後から入った後輩にも営業成績で抜かれてしまい
  冷笑されている。

□ 上司や先輩に営業のやり方を尋ねても、
  「気持ちの問題」
  「何が何でも売ってやるという気持ち」
  など、精神論で返されてしまい、身も蓋もない。

□ 人見知りの自分には、営業という仕事は
  向いていないとしか思えない。

□ 「営業=芸能リポーター並みの図々しさ」が必要としか
  思えず、正直、心苦しい。

□ このままではダメだと思い、本やセミナーで学んでも、
  まったく成長している感じがしない

□ 営業は断られることから避けられないとは
  わかっているが、そろそろ、気持ちが折れそう

□ 経験が大切と言われるが、いつまで経っても
  一向に営業の力が向上する気配が見えない。

□ 朝早くから夜遅くまで働き、しかも、
  休日も返上しているが、
  それでも、営業成績が伸び悩んでしまっている。

□ たまたま、何かの拍子で、いい成績のときもあるが、
  それを継続することができない

□ お客様との信頼関係が大切と言われるが、
  その信頼関係の作ろうとしても、足元見られることが多い

もし、『Yes』が3つ以上あるのであれば
このご案内は、まさに、あなたのためのページです。

もう5分ほど、このご案内にお付き合いください。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

【いくら営業の仕事をしていても、上手くなることはない!?】

一生懸命やり続けていても、実は、それだけでは、営業の
スキルや能力が向上するということはありません。

ひいては、営業成績が上がるわけではありません。

経験は不要だとは言いませんが、
大切なのは、正しいやり方を知った上で、
経験と努力を積み重ねることが大切です。

職場の上司や先輩は、
ある程度のアドバイスはくれますが、
それらは、
「自分だけの成功体験であり、他の人には通じない」
「精神論で、再現性がない」
ということが多く、あなたが同じことをやろうとしても、
なかなかできなかったり、
実行できたとしても、同じ成果が出なかったりしませんか?

その人独自のやり方に価値が全くないとは言いませんが、
あなたは、あなたが成果を出せるやり方を
あなた自身で見つけて身につけなければなりません。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

【営業の成績を上げる、正しい営業のやり方とは】

営業とは、口八丁手八丁で、お客様から
お金を奪い取るという行為では、決してありません。

また、精神的に図太い人が、断られながらも
それを気にせずに突き進むような行動でもありません。

生まれつきのセンスだけで成果が決まるものでは、
決してありません。

今からあなたが、そのやり方さえしっかり身に着ければ、
周囲が驚くほどの成果を、毎月上げ続けることができます

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

【その方法を知ると、あなたには、こんないいことがあります】

□ 毎月、ノルマ以上の営業成績を上げ続けることができます。

□ その方法は、他の誰かが与えるのではなく、
あなた自身が考えて、自分で導くことができるようになります。

□ あなたの後輩にも、そのやり方を教えてあげることで、
あなたの後輩が、あなたの最大の良きライバルになります。

□ お客様に感謝されながら、コンスタントに、
売り上げを作ることができるようになります。

□ あなたは、限られた時間で、最大の成果を出すことができ、
オンオフの両方を楽しく充実して過ごせます。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

【あなたが真剣に、営業力の向上を考え、
自己研鑽や自己投資の重要性をご理解いただいているのなら、
敬意を示し、この講座をご提供します】

営業偏差値30からの営業力向上講座

詳しくは、コチラから、お申込みください。

⇒ https://www.facebook.com/events/503395533567398/

 

 

 

この企画が、あなたの起業や営業の成功のお役に立ちましたら、

幸いです。

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コレを忘れたらどれだけいい商品でも売れない!?

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セールスのあるべきスタンスを忘れない上で、

売上を上げるために、

 

まず、

取り組むことがあります。

 

 

それは、

「営業偏差値30からのセールス術 入門編」

ともいうべき、基礎的なものです。

 

 

意外に知られていないことなのですが、

顧客心理について、知ることがまず大切です。

 

 

「人間は感情の動物」です。

 

感情の動物であるというのは、

行動のすべてに感情が先立つということです。

 

更に、理性やロジックで考えたうえでの行動であっても、

その理性やロジックの前に、感情が存在しているのです。

 

 

このことを踏まえた上で、

顧客心理を見ていきましょう。

 

 

よくセールスを教えたコンテンツで紹介されているのが

AIDMA(アイドマ)

QUEST(クエスト)

PASONA(パソナ)

というような、公式です。

 

どれも、汎用性が高く、多数の実績を出している公式です。

 

お客様に購入して頂くまでの心理動線を前提に、

いかにその動線を、購入まで進んでいただくか

という設計がなされています。

 

これらの共通点を見てみると、おおむね、

下記の通りになっています。

 

1:あなたの商品を知らない 

2:存在を知るが、さほどほしいとは思わない

3:欲しいと思うが、失敗したくないので、比較検討する

4:買ってもいいと思う

5:買う

 

リピート商品がある場合や、

紹介入手などの場合は、

この後に続くプロセスがありますが、

 

基礎としては、まずはここまで知っておけばいいでしょう。

 

 

注意点は、「1」の状態のお客様が、

一足飛びに「5」になることはありません。

 

必ず、1→2→3→4→5の順番で進むのです。

 

 

これを踏まえた上で、

セールス活動とは、具体的に何をすることか

考えてみますと、

 

「1」の状態の人を「2」に、

「2」の状態の人を「3」に、

順番に進ませて、最終的に「5」まで導くのです。

 

当然、各段階で、心理状態が異なりますので、

その心理状態に合わせたセールス活動になります。

 

 

少し例を挙げます。

 

よく「安くしておきますから買いませんか」

と声をかけてくる販売員さんがいますが、

 

声をかける相手が「3」「4」なら効果がありますが、

「1」「2」の相手には、意味がありません。

 

それどころか、

「鬱陶しい」

「押し付けられる」

などなど、セールスを行う人に対してのよくない先入観を持ちます。

 

 

世間的に

「セールスパーソン」

というイメージが、

 

「自分のノルマという都合を押し付ける人」

「断ってもグイグイくる、しつこい人」

「気持ちが傷ついている人にさえ、マイクを突きつける芸能レポーター並みに、図々しい人」

というイメージがありますが、

 

それは、そんなことに起因しているのかもしれません。

 

 

この例からもわかるように、

相手の心理状態に適したセールス活動が必要です。

 

 

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今日のまとめ

・セールスは、お客様の心理状態に即して行うもの。

 

 その心理状態には合わない活動をすると、

 お客様は買わなくなります。

 

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そもそも、セールスの目的は?

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セールス活動の目的は?

と聞かれて、どう答えますか?

 

セールスパーソンの売上をあげるため?

セールスパーソンの評価をあげるため?

セールスパーソンのノルマをクリアするため?

 

どれも間違いではないのですが・・・

何れも「主語=セールスパーソン」が共通しています。

 

 

そうすると、

売上・利益・ノルマ達成が目的になってしまいます

 

間違いではないのかもしれませんが、

この延長線上は、

「売り手のためだけのセールス活動」

になってしまいがちです。

 

 

本屋などで、ビジネス書のコーナーを回ると、

セールス手法を教える、いろいろな本が出回っております。

 

例えば・・・

 

「売れるようになる魔法のセールストーク」

「この3つだけで売れるようになるセールストーク」

「一年目から一番になるための30個のリスト」

「一瞬で相手の心をつかむ方法」

「これさえ知れば、自然に売れちゃう」

「相手が気が付いたら買っている悪魔の秘術」

「相手を意のままにコントロールする心理術」

「売れないものはない営業術」

「欲しくないと思っているものでも売ってしまう方法」

 

上記のような感じのタイトル、よく見かけませんか?

 

いかに、お客様に買ってもらい、

自分の売上と利益を上げるのか

ということにフォーカスをされているタイトルです。

 

そこには、お客様のため、というよりも、

いかに、お客様を自分の都合のいいように

コントロールするか、

ということを学べそうです。

 

間違いではないのですが、違和感を感じませんか?

 

お客様は、あなたの都合のためにいるわけではありません。

むしろ、お客様のために、

ビジネスパーソンとしてのあなたが、いるわけです。

 

それなのに、

お客様を意のままに操ろうとするなんて、

 

いつから、セールスパーソンは、

そんなに偉くなったのでしょうか?

 

 

もちろん、売り手の苦労や、

時には理不尽な思いをしなければならないことは

わかりますので、

 

気持ちは、わからなくはないのですが、

そこはこらえて、

 

本来あるべき売り手のスタンスを保ちたいですよね。

 

 

では、どのようにしたら、

売り手のあるべきスタンスになれるのでしょうか?

 

方法はカンタンです。

この主語を「お客様」に変えてみて下さい。

 

お客様の悩みや課題の解決のための手段である商品を

知っていただくため。

お客様の人生がよりよくなるために必要な商品を

買っていただくため。

 

ビジネスもセールスも、

社会貢献・顧客貢献であることが本義であることが

わかる文章になります。

 

セールスという活動を抜きにして、

社会貢献、顧客貢献はできないのです。

 

セールスというと、

売上・利益・ノルマの達成を目的としたものと

思われがちですが、

そうではありません。

 

売上・利益は、お客様に貢献した結果に過ぎません。

 

お客様に対する貢献度として、

・どれだけ多くのお客様に貢献できたか(数)

・どれだけ大きな貢献をできたか(質)

で図ることができます。

 

数は、顧客数に表れます。

質は、顧客単価に表れます。

 

売上や利益を無視してはいけませんし、

蔑ろにしてもいけませんが、

それを目的にしてもいけません。

 

 

あなたが正しくビジネスを行おうとすると、

きっとあなたもお客様ももれなく幸福になれます。

 

 

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今日のまとめ

・売上や利益は、売り手の目的にしてしまうと、

 主客転倒してしまいます。

 

 本来あるべき

 目的(=顧客貢献)と、結果(=利益)を

 外さないようにしましょう。

 

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セールスの役割とは!?

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セールスも、起業の成功には不可欠です。

 

と言うのも・・・

 

コアコンセプトが一応の形であっても、

出来上がったら、

 

次は、セールスの段階です。

 

コアコンセプトはビジネス企画であり、

それを広めるのがセールスです。

 

まず、セールスということについて、

少し深堀してみましょう。

 

セールスという活動の目的は、いったい何でしょうか?

 

あなたのコアコンセプトがどれだけ磨かれていても、

あなたの商品がどれだけ優れたものであっても、

お客様が、その存在をしらなければ、

存在しないのと同じことです。

 

商品は、お客様のお役に立ってはじめて、

価値を生むものです。

 

出来上がった商品を、お客様に知っていただき、

届ける工程が、セールスなのです。

 

 

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今日のまとめ

・セールスは、あなたのビジネスにおいて、

あなたの商品をお客様に届けるという大切な役割を

担っています。

 

どれだけ優れた商品も、お客様に知られないと

存在しないのと同じことです。

 

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ビジネスの現実を理想に近づける方法

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理想と現実

という言葉がありますが、

ビジネスの世界でも、それは存在します。

 

コアコンセプトの各要素を明確にして、

各要素の整合性と整えたら、

それが、理想の五合目に当たります。

 

というのも、そのコアコンセプトは、

苦労して作り上げた仮説ですが、

あくまで仮説でしかないのです。

 

その仮説が正しいかどうか、

実際に販売してみないと、

現実が正しいかどうかが、わかりません。

 

ヒットしたら、それが正しかったとなりますが、

多くの場合、最初からうまくいくことは、

多くはないようです。

 

むしろ、最初からうまくいかないことを前提に、

テスト販売をしながら、修正していくことも

あなたの事業計画の中に組み込んでおいてください。

 

テスト販売とは、

実際に販売をするのですが、

「時間」「経費」

などを区切って、様子を見ることです。

 

詳しくは、セールスの項目で確認頂きたいのですが、

ここでの目的は、

売上を上げることではなく、

仮説が正しいかどうか、

修正ポイントはどこかを確認することです。

 

 

そのためには、

項目を1つずつ選びとって、

変化をつけていくことです。

 

 

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今日のまとめ

・コアコンセプトは仮説です。

創り上げたものが正しいかどうかの最終チェックは、

 テスト販売によります。

 

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脱!時間貧乏!

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「やることが多くて・・・」

「時間が足りない・・・」

 

 

そんなことで、お困りではありませんか?

 

 

どんなお金持ちでも、

貧乏になりがちなのが時間貧乏ですね。

 

 

確かに時間は、年齢経験能力立場に問わず、

万人共通して、1日24時間です。

 

その限られた中で最大限の効果を出したい!!

 

そう思う方は多いのですが、

そのためには、工夫が必要です。

 

 

そんな工夫の一例を今回はご紹介いたします。

 

やることの優先順位をつけひと工夫があります。

 

【ABCDE】という5段階で、やることをわける方法です。

 

それぞれの定義は、以下の通りです。

 

【A】 must

・やらねばならない。

・できない場合は損すらある。

 

【B】 should

・すべき。

・ただし、できなくても、大きな損失はない。

 

【C】 nice

・した方がいい。

・しなくても、損失はない。

 

【D】 refer

・委任する。

・自分がするよりも他に適切な人がいる。

 

【E】 should not

・してはいけない。

・排除すべきムダに該当。

 

このうち【D】【E】は、わかりやすいですよね。

 

共通点は、

「自分の時間を使ってはいけない」

という点です。

 

また、【A】もわかりやすいと思います。

「自分の時間を使うべき」仕事です。

 

特に【D】は、冷静さが必要です。

責任感の強い方にありがちなことの一つに、

「すべてを自分でやらなければならない」

という傾向があります。

 

責任感は尊敬に値しますが、

適材適所の観点から、依頼すべき方に、

上手に依頼する方が、

最終的には、多くの方が幸せになれます。

 

ですから、【E】だけでなく、

【D】も積極的に区分けして、

上手に、他の方に委任してください。

 

 

では、【B】【C】は、いかがでしょうか?

 

 

共通点は、

「やらなくても、(大きな)損失はない」

という点です。

 

違いは何かというと、

【B】⇒自分の時間を使うべき

【C】⇒自分の時間を使ってはいけない

という違いです。

 

違いの判別は、難しいのですが、

一例として、

「今、自分が出すべき成果や結果に、

 どのくらいの影響力があるか」

といういうのが、判断基準の一つです。

 

例えば、営業活動を例に取ると・・・

 

1日に平均100件の新規アプローチの電話を

するとします。

 

これは、【A】にあたります。

 

加えて、

【ターゲット市場のことを知るために、

その業界の協会の主催イベントに顔を出す】

という仕事を、

【B】【C】のどちらに区分けするか考えてみましょう。

 

判断の仕方は、

「そこに行くことで、

・顧客が見つかる

・顧客を紹介してもらえる

・明日からの営業活動に直結するヒントがもらえる

のであれば、行く(【B】扱い)」

「そうでなければ、【C】扱い。

例えば、その業界に詳しくなるが、

その知識が営業の成果に大きくつながるわけではない」

という感じです。

 

上記の例は、営業活動を例に挙げましたが、

 

判断基準は、

「今、自分が出すべき結果や成果に直結しているか」

です。

 

【A】【B】だけに集中するだけでも、

時間はギリギリだったりします。

 

そのような観点から、もし、

あなたが時間不足に悩んでいるのでしたら、

ぜひ、【ABCDE】にランク分けをして、

【A】【B】だけに専念してみてください。

 

今回の内容が、

あなたの生産性向上のお役に立ちましたら幸いです。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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停滞したビジネスを進めるのに最適なタイミングとは?

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「すぐにやることがたまってしまう」

「ついつい、やることを後回しにしてしまう」

 

誰もが一度は、
ぶちあたる悩みではないでしょうか?

 

それが改善できれば、
停滞しているビジネスが加速しますが、

その方法は、
「最適なタイミングを逃さない」
ことに、どうやら答えがあるようです。

 

例えば、こんな話があったのですが・・・

 

6月2日の「立志実践会」でのこと。

「立志実践会」とは、
立志財団で提供している場の一つです。

http://risshi.or.jp/news/seminer/580/

参加者がそれぞれ、自身のビジネスの現状を
棚卸します。

それを発表しあい、
よりよくするには、という観点で、
他の参加者がフィードバックします。

自分で棚卸をするのも大切ですが、
自分ではなかなか気づき得ない視点から、
アドバイスなどをいただくことができるので、
大きな気づきを得ることができます。

そんな「立志実践会」の場での一コマです。

そのきっかけは、ある一言でした。

「この立志実践会は、
 とても有意義な時間だけど、
 難点としては、時間が足りない」

という内容が挙がったときのこと。

参加者も少なくないし、
話し手も聞き手も、話したいことが
沢山あるので、
必然的に時間は足りなくなるのですが、

そうすると、
あることができないまま
終わりがちでした。

その、あることとは・・・

「何を」
「いつ」
「どうやって」
やるのか、

という行動計画をその場で作らないまま、
この会が終わってしまうのです。

この、
・「何を」やるのか、
・「いつ」やるのか、
・「どうやって」やるのか、
というスケジューリングをしないと、

ただ決めただけで、実行に移されないことが
少なからずあります

もちろん、「立志実践会」が終わった後、
自発的に時間を取って、
それを決めればいいのですが、

できれば、このようなことは、
「鉄は熱いうちに打て」が鉄則でして、
その場で決めることが望ましいのです。

ただ、この日の参加者数は多く、
時間も無限にあるわけではなく、
何より、それをルール化されていたわけでは
ありませんでした。

なので、
「何を」
「いつ」
「どうやって」
を、決める時間があったら・・・

という意見が出たら、

「じゃあ、そうしましょう」
と、その時その場でなりました。

食材には鮮度があるように、
ビジネスにも鮮度があります。

鮮度のあるうちに、着手できることが
物事を確実に進めるコツなのです。

あなたのビジネスが
テンポよく進むためのお役に立ちましたら、
幸いです。

最後にご案内です。

立志財団では、
月に2回、「立志実践会」を行っております。

あなたのビジネスに磨きをかける場として
ご利用下さいね。

セミナー・講座・交流会スケジュール

今日もここまで読んでくれて、
ありがとうございました。

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費用ゼロの宣伝部長の雇い方

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「やよい軒さんのメルマガ、いいですよ」

 

その人が教えてくれたのが、 事の発端です。

ファンの口コミの力を 垣間見た瞬間でした。

 

それは、こんな感じだったのですが・・・

 

それは、6月2日の「立志実践会」での一コマです。

 

「立志実践会」とは、 立志財団で提供している場の一つです。 http://risshi.or.jp/news/seminer/580/

 

参加者がそれぞれ、 自分のビジネスの現状の棚卸をします。

そして、 望む未来から逆算して、

「今月」「来月」「再来月」までの 行動計画を

その場で作り上げるものです。

 

加えて、

他の参加者と、 その内容についてディスカッションして、

よりよくするためのアイディアを出し合うものです。

 

参加された方からは、

こんなご感想をいただいております。

 

「自分では気が付かない視点を得られてよかった」

「最初はなかなか計画作りができなかったが、  

     継続して参加しているうちに、できるようになった」

「自分で自分のビジネスについては語ると、  

     自分に新たな気づきがある」

などなど、参加された方には、 大きな気づきがあります。

 

さて・・・

 

冒頭の、やよい軒さんのメルマガの話は、

その中で出てきました。

 

それは、

「もっとお客様に接触頻度を増やす」

という課題を持つ方に対しての、

ある参加者の方のアドバイスでした。

 

よい例の一つとして紹介されたのが

件のメルマガです。

 

どうやら、そのメルマガは、

登録したら、

すぐに利用できるクーポンが 送られてくるだけでなく、

それがコンスタントに送られてくるそうです。

 

実際、

「やよい軒  メルマガ」

で検索すると、

 

おおむね評判のいい内容のものが

多く検索されます。

 

中には、

「やよい軒のライバルである

     あの大手チェーン店が、

     やよい軒に勝てない理由」

ということまで謳っているものも。

 

「立志実践会」での場でも、

そのメルマガの話で盛り上がりましたが、

 

その人は、別にやよい軒さんの回し者でも、

関係者でもありません。

 

ただのファンのお一人なのです。

 

ファンとはすごいもので、

何の見返りも求めずに、

ただただ、そのお店の高評価を

自発的に広め続けてくれるのです。

 

口コミのすごさは、ある程度 認識していましたが、

そうやって目の当たりにすると、

改めて、そのすごさを感じました。

 

やよい軒さんは、

良質なメルマガでお客様の心をつかんでいますが、

同じように、あなたが何らかの形で お客様の心をつかむと、

人件費は無料ながら、

ものすごい広告効果のある宣伝部長を

雇い入れることが出切るようです。

 

今回の内容が、

あなたの更なるファン作りのきっかけになれば 幸いです。

 

最後にご案内です。

 

立志財団では、

月に2回、「立志実践会」を行っております。

 

あなたのビジネスに磨きをかける場として ご利用下さい。

http://risshi.or.jp/schedule/

 

 

今日も最後まで読んでくれて、 ありがとうございました。

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この日数続ければ、新しい習慣が身につきます!

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勝つことは、コツコツと

 

 

そのように言われますが、

 

では、

どのくらい、コツコツ続ける必要なのでしょうか?

 

 

新しいことを始めた場合、

それが習慣化されるには、

「21日(3週間)」

と言われます。

 

 

もし、あなたの起業や人生の中で、

かなり優先度の高い内容を

これから身に着けなければならないのであれば、

まずは、21日間の継続を目指してみてください。

 

 

その際、大切なのは

「できなかった日の為の予備日を設ける」

「やる量と時間を、欲張らない」

ということです。

 

 

大切なのは、継続することです。

 

 

21日間続けれなくても、

予備日を使って、まずは

「トータル21日間続けた」

という実績を作ってみてください。

 

 

また、

新しいことをはじめると、

少なからず、今まで使っていないエネルギーや筋肉を

使うようになります。

 

それは、自分の自覚以上に

負担がかかっているのです。

 

だから、欲張ると21日間も続かなくなります。

適切な量と時間で継続しましょう。

 

 

 

その21日が経った後、次のステージが

あなたの目の前に広がります。

 

 

沖縄でのあなたの起業を、

心から応援しております。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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起業家が逆境を突破するためのヒント

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「もうムリ」

「できない」

起業をすると、時には、

そう思うようなことがあるのですが・・・

 

 

それを何とかする方法、ご存じですか?

 

 

例えば・・・・・

 

 

想像してみてください。

 

あなたがバスケットボールの監督だとして・・・・・

 

 

相手が

「超攻撃方」のチームだとします。

 

 

点の取り合いを挑んだら

明らかに負ける。

 

 

あなたが監督ならどうしますか?

 

 

根性で負けない?

守備力アップ?

敢えて点の取り合いを挑む?

 

 

戦い方の一つとして

「相手の攻撃回数を減らす」

という戦い方があります。

 

 

例えば、

バスケットボールのルールに

「24秒以内にシュートを打たなければならない」

というルールがあります。

 

 

自分たちが攻撃の場合、

24秒ギリギリまで

シュートを打たない。

 

 

これが決め事となります。

 

 

仮に半分の12秒でシュートを打つとすると

単純計算で、

相手の攻撃回数が増えてしまいます。

 

 

それを半分に減らすことで

勝負できる領域が見えてきます。

 

 

得点力が相手にかなわず、

守備力を上げようにも限界があります。

 

 

そんなとき、

「何かできることないか」

という観点で考えると、

 

戦い方が見えてくることがあります。

 

 

実際、

多くのバスケットボールの試合でも、

攻撃型の強豪チームが

負けてしまうことが多々ありますが、

 

 

その理由は、

「点の取り合いで負けた」

ということよりも、

 

「いつもの試合よりも

点が取れていない」

ことが多いのです。

 

 

この戦い方は、

相手の良さを消してしまい、

結果、勝手が違うと思わせるには十分です。

 

 

起業の世界で、

この

「何かできることないか」

という観点は大切です。

 

 

あなたが起業を志した瞬間から、

想い通りに行かない条件は、

たくさん出てきます。

 

 

家族の反対

周囲の反対

同業他社の存在

思わぬ法律改正

海外企業からの台頭

などなど。

 

 

むしろ、あなたの起業を

妨げるものだらけで、

それらが手を変え品を変え、

次から次へとやってくることの方が

多いです。

 

 

そんな中でも

「何とかできないか」

という考え方は

 

あなたがここ沖縄県で

起業を成功させる上で

不可欠な考え方です。

 

計画や戦術、戦略を考える際、

是非、この観点を外さないで

起業を楽しんでください。

 

 

あなたの沖縄県での起業の成功を

心から応援しております。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

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