沖縄の起業家の成功を、シーミーが応援してくれている!?

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「清明祭(シーミー)」

 

それは、ご存じの通りの沖縄独自の風習です。

 

毎年4月上旬から中旬にかけて行われる

家族や先祖を大切にする

沖縄ならではの風習ですが、

 

この気質が、

起業家の成功にとって、

実はとても大切だったりします。

 

 

 

と言いますのも・・・

 

 

 

自分が与えられているGIFTは、

両親からの授かりものです。

 

そして、

両親の両親、そのまた両親をたどると、

先祖になります。

 

その先祖から脈々と伝わり、

両親から直接あなたに与えられたGIFTが、

あなたの起業の成功にとって、

とても大切だからです。

 

 

あなたが先天的に

得意なことはもちろんのこと、

 

 

両親とのいい想い出や、

 

それ以外にも、

健康な体、

平凡でも普通に暮らすことができる環境も、

両親からの授かりものです。

 

 

それだけではなく、

 

あなたが先天的に苦手なことや

弱点と思えてしまうようなこと、

 

更には、

親から与えられたイヤな想いも、

ある意味、GIFTなのです。

 

 

あなたの強みは、

USPとして、お客様に貢献できます。

 

 

あなたの弱みは、

それを徹底的に活用することで、

それもあなたのUSPになります。

 

 

更には、

イヤな想い出は、

実は、自分のブレない軸(=自分軸)を知るヒント

そこに隠されているのです。

 

 

両親や先祖に感謝をする。

 

 

 

それは、

当たり前のように行われているのですが、

 

実は、

あなたの起業の成功を両親や先祖が総出で

応援してくれています。

 

 

そう考えると、

父の日や母の日、お盆だけでなく、

沖縄のシーミーのような、

先祖と家族を大切にする行事は、

 

 

沖縄での起業の成功を応援してくれる行事と

言えるのかもしれません。

 

 

 

あなたの沖縄での起業の成功を、

私たち立志財団も応援しております。

 

 

今日も最後まで読んでくださいまして、

ありがとうござました。

 

 

 

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沖縄で起業家が成功する学びを与えてくれる「夢のかけはしリレーマラソン&ウォーク」

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沖縄県はイベントが多いのですが、

これらが、

沖縄県の起業家の成功に

アドバイスをくれること

があります。

 

 

 

例えば・・・

 

 

2018年3月18日(日)、

沖縄県浦添市の西海岸道路が開通しました。

 

これによって、

58号線の混雑を解消されることが期待されています。

 

これに先駆けて、3月11日(日)に、

「夢のかけはし リレーマラソン&ウォーク」

が行われました。

 

コチラですね。

⇒ https://kakehashi.okinawa.link/

 

カーミージー(空寿崎)を中心に、

この機会を逃したら

歩くことができない道を

歩く(OR走る)イベントです。

 

この時のキャッチフレーズが

いいですよね。

 

「開通前だからこそ出きる

 最初で最後のイベント!」

 

実際、多くの方が、参加されました。

 

 

実際の参加者は、わかりませんが、

売上だけ見ても・・・

 

・リレーマラソン @10,000-×400チーム = 4,000,000-

・ウォーク4KM  @500×2,000人 = 1,000,000-

・ウォーク7km  @500×1,000人 = 500,000-

・合計 5,500,000-

と想定されます。

 

 

道の上を歩くだけ(OR走るだけ)の

イベントであって、

原価もさほどかかっておりません。

 

粗利率は相当高いと思われます。

 

参加費用が高額ではないのに、

これだけの売上が立つのは、

マーケティング的な観点では、

学びが多くあります。

 

 

その一つを挙げると、

「限定性」

「希少性」

が挙げられます。

 

 

人間の心理に

「この機を逃すと、

 チャンスは二度とない」

ということに、

惹かれてしまう

 

ということがあります。

 

 

起業家として、ここ沖縄で

より効率的に売り上げを上げる場合、

この人間心理を理解しておくと有利です。

 

 

あなたの商材やサービスで、

この

「このチャンスを逃すと

 チャンスは二度とない」

ということを活用できることは

ありませんか?

 

 

お客様の購買意欲を高めることができれば、

もっとあなたのビジネスを楽しめるかも

しれませんね。

 

 

先の例を単純計算すると、

「粗利5,500,000-」

は、会社員の年収に匹敵します。

 

 

あなたが、ここ沖縄で

起業で成功できることを応援しております。

 

今日も最後まで読んでくれまして、

ありがとうございました。

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沖縄の起業で成功するために、桜が教えてくれること

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ここ沖縄で起業をする

 

ということが、あなたの人生にとって、

自己実現につながるのであれば、

 

忙しい日々の中で忘れがちなこと

そして、

起業家にとって大切なことを、

桜が思い出させてくれるようですよ。

 

 

 

内地では、

桜も葉桜が増えてきているようでして、

次に見るのは、また来年となります。

 

 

沖縄にも桜は存在しているのですが、

内地の桜とは異なり、

2月に咲き、

花びらは牡丹の花のように

ボトッと落ちます。

 

 

いわゆる寒緋桜ですね。

 

 

よく歌謡曲の歌詞にある

「桜の花びらが舞い散る」

というようなことはありません。

 

 

ですから、

生まれた時から沖縄の人が、

桜の時期に内地に行くと、

感動します。

 

「これが、よく曲の歌詞になっている桜か」と。

 

 

沖縄あるある、ですね。

 

 

ところで、

日本人にとって、この桜とは、

昔から非常になじみのあるものです。

 

古典が好きだった方は、

「色」

「花」

とあったら、

それらは「桜」を意味する

というようなことを覚えていることと思います。

 

 

有名な「いろは歌」の出だしの2行、

「いろはにほへと ちりぬるを」

も、漢字にすると

「色は匂えど 散りぬるを」

となり、

「今を盛りと咲く桜も、いつかは”儚く”散ってしまう」

という意味になるそうです。

 

 

桜の時期は、

入学式入社式という

門出の時期でもあり、

 

また、

花より団子で、

お花見に興じることも

また一興です。

 

 

どちらかというと、

明るいイメージですが、

 

 

一方で、

桜は、儚さの象徴でもあるようです。

 

 

「儚い」と言えば、

「人」が「夢」見る

と書きますように、

かの太閤秀吉も

臨終に自身の生涯を振り返り、

「夢のまた夢」

(夢の中でさらに夢を見ているように儚い生涯だった)

と辞世の句を詠んでいます。

 

どれだけ長くても

振り返ると、夢のようにあッと言う間です。

 

年末になると、誰もが異口同音に

「今年もまた、あッと言う間だったね」

と言うように。

 

今年も、

気が付いたら、GWを迎えて、

夏休みを迎えて

シルバーウィークを迎えて、

年末年始を迎えて、

卒業式と入学式の時期を迎えて

また一つ、年齢を重ねているのです。

次の桜が咲くころも、

気が付いたら

あっという間です。

 

元旦に今年の目標を考えるのは

多くの方がしていることです。

 

 

が、

 

 

それから3か月後の今、

奇しくも年度初めです。

 

区切りの一つとして、

あッと言う間に過ぎ去る日常の中で、

限られた時間を何に使うのか

一度、改めて考える機会を設けてみては

いかがでしょうか?

 

 

儚く過ぎ去ってしまうかもしれない毎日であっても、

後から振り返って、

失敗したということがないように。

 

 

あなたの沖縄での企業の成功を祈念して。

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沖縄でやりたいことで起業するためのヒント(2)

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起業して成功するために、

大切なことは、

「やりたいことで起業すること」

ということを、

ご紹介しております。

 

 

ただ、中には、

「やりたいことが、なかなか出てこない」

という方の為に、

 

そのヒントをご紹介しております。

 

今回は、2つ目です。

 

 

 

例えば、こんなこと、ありませんか?

 

 

「本当は、朝、30分早く出なければならないのに、

 どうしても、筋トレをしてしまう」

 

とか、

 

「本当は、大切な人と一緒の時間くらい、SNSを忘れたいのに、

 気が付いたら写真を撮って、インスタやフェイスブックに

 投稿を上げている」

 

とか、

 

「本当は、事務処理をしなければならないのに。

 ついつい、メルマガを書いてしまっている」

 

とか。

 

 

 

この

「どうしても」

「ついつい」

「気が付いたら」

というのが、キーワードです。

 

 

それらのことの中に、

あなたが沖縄で「やりたいこと」で起業して

成功するためのヒントが隠されているのです。

 

 

あなたが挙げたものが、

読書かもしれませんし、

ゲームかもしれません。

 

 

何か特別の趣味でなくても、

ブログをアップすることかもしれません。

 

 

これが最終的に、

あなたのビジネスになるかどうかは、

 

この後、検証する必要がありますが、

 

まずは思いつくものを書きだすことが

大切です。

 

 

「やりたいこと」で成功する。

それを明確にするヒントの一つとして、

今回もご案内させていただきました。

 

 

 

あなたの起業が成功することを祈念しております。

 

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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「お菓子のレイ」に見る成功する起業のコツ

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「お菓子のレイ」

沖縄県独特の習慣や文化の一つです。

 

 

 

卒業式に、

ご父兄や関係者の方々が、

校門から出てくる卒業生の首にかけて上げる光景は、

沖縄の卒業式の風物詩です。

 

 

 

この「お菓子のレイ」ですが、

一つあたり、

だいたい300~400円程度の金額です。

 

 

もともとは、コンビニで買えば、

数十円程度のものが、

ちょっと工夫をするだけで

それだけの金額になるのです。

 

 

 

そして、その「ちょっとした工夫」は、

起業家が成功するためのヒント

教えてくれています。

 

 

 

 

 

「感情価値」

という言葉、ご存じでしょうか?

 

 

 

「感情価値」とは

言葉の通り、「価値の感じ方」の一つです。

 

 

この「感情価値」との対語が「実質価値」です。

 

 

「実質価値」は、

商品そのものの価値であり、

 

「感情価値」は、

人が感じる価値です。

 

 

 

カレーライスを例に取ると、

 

高級食材を利用しているお店のカレーライスは

当然、単価が高いのですが、

 

一方、

日ごろ料理をしない息子が

母の日に、不慣れな料理して

やっとできたカレーライスは、

スーパーの特売の食材でも

とてもおいしく感じます。

 

 

 

前者「実質価値」

後者「感情価値」

です。

 

 

 

冒頭の「お菓子のレイ」は、

「感情価値」を提供している

いい事例です。

 

 

 

卒業式は、

本人にとっても、

ご家族にとっても、

大きなイベントです。

 

 

 

たった一回の大切なその日に

花を添える。

 

 

それが、コンビニで買えば

数十円程度のものでも、

数倍の金額で販売できるようになるのです。

 

 

「感情価値」の優れている点の一つは、

「原価が(ほとんど)かからない」という点です。

 

 

 

「お菓子のレイ」にしても、

それほど大きな原価がかかっているわけではありません。

 

 

ちょっとしたラッピングくらいです。

 

 

 

ここで価値を高めているのは、

お菓子やラッピングの価値そのものよりも、

「ご家族の大切な日に花を添える」

という「感情価値」です。

 

 

 

あなたがお客様にご提供する商品で、

更にお客様に価値を感じていただけるとしたら、

どのような工夫が考えられそうですか?

 

 

 

普通の商品を、普通に販売する愚直さも必要ですが、

時には「感情価値」を付加することで、

お客様にもっと喜んでもらえる工夫もまた、

あなたとあなたのお客様にとって、

ビジネスを楽しめる一助となるでしょう。

 

 

 

今日も、ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

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沖縄でやりたいことで起業するためのヒント(1)

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「成功する起業のポイントは、

 やりたいことをビジネスにすること」

 

 

簡単に申しますと、

私たち立志財団でお伝えしていることは、

そのようなことなのです。

 

 

ただ、そうは言われても、

その「やりたいこと」がわからない

ということは、実は少なくありません。

 

 

「やりたくないこと」は

割とスラスラ出てくるのですが、

「やりたいこと」は、

なかなか出てこないようですね。

 

 

そこで、考えるヒントを、今回はご紹介します。

(あくまでヒントの一つでして、他にも手段はあります。

相性のいいものを採用してください)

 

 

坂本憲彦先生は

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

の中で、

このように書かれております。

 

 

===============================

(P.39)

あなたが小さい頃に夢中だったものを思い出してみてください。

できれば小学校低学年くらいまでに経験したことが

望ましいです。

===============================

 

子供のころに夢中になったことや

ついついやっていたことは、

あなたが起業をするときの「やりたいこと」のダイヤの原石です。

 

 

ただ、少し補足が必要です。

 

 

というのも、それだけ幼い時分ですと、

夢中になっていたものは・・・

 

例えば、

男性なら、ヒーローごっこ、だったり、

女性なら、おままごと、だったり。

 

 

それがそのまま、ビジネスになるかというと、

ちょっと難しいかもしれませんね。

 

 

形に捕らわれてしまうと、

ヒーローごっこに夢中になっていた男性の場合、

選択肢は、

「警官」

「警備員」

「自衛隊員」

「武術の先生」

「格闘家」

とかになってしまいます。

 

 

もちろん、それでもいいのですが、

誰でもなれるわけではありません。

 

 

それよりも、もう少し、視野を広げることが

大切になります。

 

 

ヒーローごっこに夢中だった時に

・演じるのが好きだった(だから役者になる)

・ルールを作るのが好きだった(だから管理関係の仕事に就く)

・話を作ることが好きだった(だから作家になる)

・弱い人を守ることが好きだった(だから弁護士になる)

などなど、

おなじ、ヒーローごっこであっても、

それに夢中になっていたのはなぜか、

ということをもう少し掘り下げると、

夢中になっていた理由がもっと明確になります。

 

 

ここまで読まれたあなたは、すでにお気づきかもしれませんが、

ビジネスを継続させてゆくためには、

その根幹に「楽しい!」という気持ちがないと

うまく行きませんし、お客様を笑顔にすることもできません。

 

 

是非、あなたの中に眠っている

「やりたいこと」を再発見して、

あなたのビジネスの礎を作ってください。

 

 

今回の内容が、お役に立ちましたら幸いです。

 

 

あなたの起業の成功を応援しております。

 

 

今回も、ここまで読んでくださいまして

ありがとうございました。

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経験者であっても起業で失敗してしまう理由

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10,000人以上もの起業家育成の経験があるから、

坂本先生は、ビジネスでの大きな失敗って

ないですよね?

 

 

と思われる方がいるそうです。

 

 

 

確かに、そう思うのも、無理がないような

実績をお持ちなのですが、

ご本人は、

「失敗してますよ」

と言われます。

 

 

以前、英語教育の事業を始められたことがあったそうです。

 

 

市場の規模も申し分なく、

当時、一緒にやっていた方もその分野で力を発揮できる方。

坂本先生自身も、起業家としてキャリアを踏んでいる。

 

 

それなのに、

なぜ、うまくいかなかったのでしょうか・・・?

 

 

運が悪かった?

強烈な競合が現れた?

内部に裏切り者がいた?

 

 

色々な原因を想像しますが、

坂本憲彦先生は、その著書

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

の中では、次のように言われております。

 

============================

(P.35)

 

私自身が「英語」という商品に、

まったく興味を持てていなかったのです。

============================

 

 

「そんなこと!?」

と思われる方、いらっしゃるかもしれませんが、

 

 

そんなこと一つで、

どんな経験者であっても、

伸び盛りの市場であっても、

うまくいかなくなるのです。

 

 

2018年現在の沖縄県で申しますと、

魅力的なビジネスの市場は、

少なからず存在していると見ております。

 

 

例えば・・・

 

 

増え続ける海外からの観光客にむけてのレンタカー事業

 

オシャレカフェ

 

IT誘致をしている施設を利用してのIT関連

 

押しなべて人材不足なので、人材派遣

 

AIやITなどで、人の仕事を代行できる仕組みやロボットなど

 

(思いつきなので、その旨、ご了承ください。。。。。。)

 

などなど。

 

 

人口が140万人しかいないから、今からの参入は・・・

ということは、ないと見ております。

 

 

要は気持ち次第なのですが、

それは還元すると

「自分が興味ないこと、気乗りしないことは

 伸びている市場ですら、成功しない」

ということを意味しております。

 

 

あなたの起業に、この内容がお役に立ちましたら幸いです。

 

あなたの起業を応援しております。

 

 

今日も最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

 

 

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商品の良さを伝える秘訣とは

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せっかくの商品の良さを、

もっとお客様に知ってほしい!!

 

 

良識的な起業家であれば、

誰もがもれなく持っている感情であり、

多くの起業家を悩ませるカベでもあります。

 

あなたも同じように、その壁に悩んでいるのであれば、

今回の内容はお役に立つことでしょう。

 

 

 

ところで・・・

 

 

 

伊平屋島って、ご存知ですか?

 

 

沖縄県には有人離島が49あります。

その中で最北端が、伊平屋島です。

 

名護市の運天港から、フェリーで80分程度の場所になります。

 

この記事のトップ画像、

実は、伊平屋島の写真です。

 

 

「商品の良さを伝える」

ということと、伊平屋島、

どんな関係があるのかと申しますと・・・・・

 

 

 

世界中の塩の味を確かめて、

「ここ伊平屋島で作る塩が、とりわけ一番!!」

と太鼓判を押した、塩職人さんがいらっしゃいます。

 

その方は、世界各地の塩を

実際に現地に行って確かめた結果、

「伊平屋島の海水で作る塩がいい!!」

と心が定まり、

結果、伊平屋島に移り住んで、

塩を作って販売をしていらっしゃいます。

 

しかも、ただおいしいだけでなく、

ミネラルも豊富で、

なおかつ、島豆腐や、

その他沖縄の郷土料理との相性は抜群。

 

 

そんな塩を作ることができるのは、

地形的な条件から、

もっとも最適な海水を汲むことができる伊平屋島なのだそうです。

 

 

もし、あなたが、

料理が好きでしたら、この塩に興味が沸きませんか?

 

もし、あなたが、

健康に関心があれば、この塩の栄養について、

もっと知りたいと思いませんか?

 

そして、もしあなたが、

何かをネット販売してみたいとお思いであれば、

この塩は、その商材として、可能性を感じませんか?

 

商品の良さを伝えるための手段は、

色々とありますが、

ゴールとしているのは、

【相手の方が欲しくなる】

という点です。

 

 

①あったら、今よりももっといい生活になりそう

②オンリーワンである(他では買えない)

③世界中を回った職人お墨付き(権威)

④地形的な条件がそれを可能にしている

などなどが、

そのように感じさせたのではないでしょうか?

 

 

上記のような表現内容を

「ベネフィット」・・・・・   ①

「USP(独自のウリ)」・・・②③④

などと言われます。

 

 

純粋に

「おいしいんです!!」

「健康にいいんです!!」

でも、もちろんいいのですが、

 

それに加えて、

「ベネフィット」

「USP」

という表現内容になるような表現方法が

有効です。

 

 

この表現方法については、

別の機会に詳細をご案内いたしますが、

本記事では、

「商品の良さを伝えるためには

 相応のテクニックが必要」

という点をまずは、知ってください。

 

その具体的な手法については、

本ブログで、少しずつご紹介していきます。

 

 

この内容があなたのお役に立ちましたら幸いです。

 

あなたの起業を応援しております。

 

今回も最後までご覧くださいまして

ありがとうございました。

 

 

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見込み客発見に絶対必須なものとは

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起業をして、まず最初の苦労するのが、

「集客」(=見込み客発見)

と言われます。

 

もともと基盤があった上での起業でない限りは、

すべからく、このカベにぶち当たります。

 

どれだけ優れた商品やサービスがあっても、

その存在を、お客様が知ることがなければ、

この世に存在していないのと同じです。

 

ところが、その「集客」がなかなか

うまくいかない。

 

それは、沖縄県だけの特別な現状ではなく、

日本全国の起業家たちの共通の悩みなのです。

 

「集客」については、

「欲しがるお客様に情報を届ける」のが鉄則ですが、

具体例の一つとして、

コチラ(↓)をご案内いたします。

 

https://risshi.or.jp/okinawa/2018/02/25/%E3%81%AA%E3%81%9C2%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%81%AF%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%8A%9B%E9%87%8F%E3%81%8C%E8%A9%A6%E3%81%95%E3%82%8C/

 

どのようなことかと申しますと・・・

 

この記事で例として挙げているのは、

簡素に申しますと、次の通りです。

 

「毎年2月は、プロ野球のキャンプを見るくるファンが多い。

 雨の日はキャンプが中止になるが、その時に急遽、

 観光に出かける宿泊客様に、”混まずに楽しめる場所”を

 ご案内すると、お客様からの評価が高くなる」

というものです。

 

 

この事象そのものというよりも、

次の点に着目してみてください。

 

 

A:時期が決まっている ⇒ 毎年2月

 

B:ホテル業の方に共通の関心事 ⇒ 宿泊客様に満足いただける場所を紹介

 

 

 

 

ということは・・・

 

 

想像してみてください。

 

 

あなたが新しく始めるビジネスが、

このホテル業界の方々にとって、

お役に立つものだとしたら・・・・・

 

 

 

 

 

「見込み」と判断できるお客様が、

明確になります。

 

 

 

あなたがこれから始めるビジネスが、

どのようなお客様にお役に立てるのか

具体的に考える。

 

あなたはすでに、いろいろと

想像を巡らせているかもしれません。

 

その際、この視点を外さないことが

必須ですが、

これができていれば、

大きな失敗なく、うまくいくはずです。

 

 

今回の内容がお役に立ちましたら、幸いです。

 

あなたの起業の成功を応援します。

 

本日も最後までご覧くださいまして、

ありがとうございました。

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なぜ2月の沖縄はサービスパーソンの力量が試されるのか?

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「風が吹けば桶屋が儲かる」

ということわざがあります。

 

一見、因果関係がなさそうな事象であっても、

まわりまわってきた何が原因である

というものですね。

 

こんな感じ(↓)みたいですね。

 

1:風が吹くと砂ぼこりが舞う

2:砂ぼこりが目に入って失明する人が増える

3:失明した人は三味線引きになる

4:三味線の売れ行きが伸びる

5:三味線の皮に使われるネコが減る

6:ネコが減るのでネズミが増える

7:ネズミが増えるので、桶がかじられる

8:桶を買う人が増えるので、桶屋が儲かる

 

沖縄県で言えば、

「三味線(=ネコの皮)」ではなく

「三線(=ヘビの皮)」ですから、

ネズミの代わりに、カエルが増えるというところでしょうか。。。

 

 

ちなみに・・・

 

この「風が吹けば桶屋が儲かる」というのは、

起源は、江戸時代の『東海道中膝栗毛』だという説が

強いようですね。

 

 

さて、これは、いろいろなところで見らえる現状でして、

例えば・・・

 

 

「2月になると、沖縄県では、

 ホテルのサービスパーソンの力量が試される」

 

 

どんなことか、わかりますか?

1:2月になると、プロ野球のキャンプが沖縄ではじまる

  (2018年は9球団が、来沖されています)

2:ファンが応援のために、来沖される

3:公共の移動手段よりもレンタカーが使われる

4:沖縄県のレンタカーがすべからく、利用される

5:雨が降るとキャンプは中止になる

6:その時、ファンは観光をしようとする

7:ホテルのサービスパーソンに「オススメは?」と

  ファンが質問する

8:多くのサービスパーソンはメジャーな場所をオススメする

9:そこにファンが殺到するため、大渋滞になり、楽しめず、不満が募る

10:それを見越したサービスパーソンは、

   「メジャーでないけど、楽しめるオススメスポット」を紹介

11:そこは空いていて、ファンが楽しめる

12:雨の日を楽しめたファンは、

   教えてくれたサービスパーソンを高く評価する

 

 

これは、あるホテルの方が教えてくれたお話です。

 

メジャーな場所ももちろん、ステキな場所ではありますが、

そこだけが沖縄県の良さだというわけでは、ありません。

 

 

せっかく来沖しても、雨でキャンプが中心になれば

ファンの方といえども、ガッカリする気持ちになってしまいます。

 

その「ガッカリ」を、「沖縄、楽しい!!」に変えるために、

車の渋滞状況も鑑みた、技ありのサービスパーソンは

宿泊客の方から愛されるようです。

 

 

この話で大切なのは

「形にとらわれるのではなく、

 その時に、どのような判断(=オススメスポットを紹介)するのが

 お客様にとって、一番喜ばれるか」

ということから、発想しているということです。

 

 

今回の内容が、

あなたの起業にとって、お役に立ちましたら幸いです。

 

 

今日も最後まで読んでくれまして

ありがとうございました。

 

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