選ばれる理由は自分で創れる?

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USPは、お客様に選ばれる理由

 

ですから、

 

逆に考えると、

これがなければ、お客様に選ばれないことになります。

 

仮に選ばれたとしたら、

それは、偶然以外の何物でもありません。

 

ということは、

偶然でしか売れないことになり、

売上もビジネスの成功も運任せになってしまいます。

 

本来、ビジネスは、

社会貢献、顧客貢献であることと、

自分で売上も成功も、コントロールできます。

 

もちろん、外的要因による

不可避な不幸も訪れますが、

 

それも織り込んだ上で、

売上も成功もコントロールできます。

 

その時に必要なもののひとつが、

このUSPです。

 

選ばれる理由を自分で創り上げることが、

お客様に選ばれて、

貢献して、

対価を頂く最初の一歩です。

 

そして、その選ばれる理由というのは、

意外かもしれませんが、

お客様が多大なヒントを与えて下さいます。

 

お客様の声に耳を傾け、

とりわけ一番、選ばれる理由を創り上げて下さい。

 

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今日のまとめ

・お客様に選ばれる理由であるUSPがなければ、

あなたのビジネスはお客様に選ばれません。

 

売上を作ることも、ビジネスを成功に導くことも

できません。

 

お客様がUSPのヒントを与えて下さいますから、

そのヒントに耳を傾けて、

USPを創り上げて下さい。

 

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やってしまいがちな「USP創り」の間違い

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USPについて考えるときに、

よくある間違いがあります。

 

 

「独自性」とか

「独自のウリ」とか

「他との違い」と言われると、

 

その反動で、

「では、違ってさえいればいいのか」

と考えがちになります。

 

違っていればUSPになるということは

ありません。

 

 

例えば、あなたがマッサージのビジネスをしていて

お客様の肩こりを治していたとします。

 

近所には、同じようにマッサージ師が

数名いるとします。

 

お客様にしてみれば、

どのお店に行っても同じなのであれば、

あなたのお店を選んで通うことはなくなります。

 

そこで差別化の為に、

どんなことが考えられそうでしょうか?

 

違っていればいいということで、

・お店の色を、赤一色にして、目立たせる

としてみたら、いかがでしょうか?

 

確かに、他のお店よりも、

目立つようになるかもしれません。

 

しかし、

「赤一色で目立つ = お客様がそれを理由に選ぶ」

ということではありません。

 

お客様がお店を選ぶ理由にならない限り、

目立つことはできても、それはUSPではありません。

 

お客様が選ぶ理由であることが

USPの絶対条件です。

 

上記の例でいうと、考えられる候補として、

1:技術がピカイチで、ある大会で優勝している実績がある

2:お店の中が、とりわけキレイで、とても衛生的

3:マッサージの後に出してくれるお茶がおいしい上に、

  デトックス効果もあって、マッサージの効果を更に高めてくれる

などが挙げられます。             

 

共通点として、

お客様がそのお店を選ぶ理由になり得るものです。

 

1は、同じ金額と時間を費やすのであれば、

より効果が高いお店(費用対効果のいいお店)を選びます。

 

技術が他よりも高いというのは、

効果が間違いなさそうという安心感につながります。

 

2は、ベットに横になるわけですから、

当然、衛生的な方がいいに決まっています。

 

不衛生なお店よりも、衛生的な方が選ばれます。

 

3は、他のお店よりも、

効果が高いサービスを提供してくれるのですから、

当然、選ばれます。

 

上記は、例に過ぎませんが、

共通しているのは、

お客様にとって、そのお店を選ぶことが、

他のお店を選ぶことよりも、いい選択肢になるということです。

 

いい選択肢というのは、

当初の目的である肩こりの治療に対して、

・より高い効果を得られる

・より快適に施術される

というように、

目的をより果たしやすくなる選択肢であるということです。

 

そのような意味で、このUSPも、

コアコンセプトの「誰に(ニーズ)」「何を(ベネフィット)」と

整合性がなければいけません。

 

あなたのUSPを考える上で、ご参考にして下さい。

 

 

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今日のまとめ

・ビジネスの成功には、USPが必要です。

 

 それは、ただ目立てばいいというものではなく、

 お客様の目的に対して、

 より効果的であったり、より快適にできたりすることです。

 

 コアコンセプトの他の構成要素である

 「誰に(ニーズ)」「何を(ベネフィット)」との整合性を

 保ちながら、明確にしてください。

 

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レッドオーシャンの中にブルーオーシャンを作る方法

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商品は、

お客様が理想と現実のギャップを埋めるための手段です。

 

ただ、よほどのことがない限り、

それが唯一絶対の手段ということはありません。

 

数ある手段の中の一つです。

 

例えば、肩こりを治したいというお客様に対しては、

・貼り薬

・塗り薬

・飲み薬

・マッサージ

など、手段はいろいろあります。

 

更には、同じ貼り薬にしても、

・Aというメーカーの商品

・Bというメーカーの商品

・Cというメーカーの商品

など、数々の商品が存在します。

 

そんな自分の商品以外のものを競合と呼びます。

 

商品は、そのものに価値があるのではなく、

お客様のお役に立ってこそ、価値があるのですから、

 

それら数々の競合と比較した上でもなお、

あなたの商品を手に取っていただくようにしなければなりません。

 

その数ある競合の中から

あなたの商品を手に取っていただく理由

USPと言います。

 

USPとは、コアコンセプトの構成要素の3つ目であり、

Unique Selling Propositionの略です。

 

日本語にすると、

「独自のウリ」

「差別化」

「選ばれる理由」

「独自性」

「他との違い」

などとなります。

 

これがなければ、

どれを使っても同じということになりますし、

そうなってしまうと、

ビジネスとしての成功は難しくなります。

 

競合が出てくる現実は、どうしようもありません。

 

もう少しいうと、

あなたがこれから起業をする場合、

 

すでに他の誰かがビジネスをしている市場に

参入する形になるケースもあります。

 

数ある競合の中から、

あなたが選ばれる理由を磨き上げてこそ、

選ばれるビジネスになります。

 

そして、その時に忘れてはいけないのが、

USPは、コアコンセプトの構成要素の一つであり、

USPそれ自体を明確にするだけではなく、

他の構成要素である「誰に」「何を」との整合性を保つことが必要です。

 

そんな、他の競合とは、一味違うUSPを作ることで、

あなたのビジネスは、お客様に選ばれるものになるでしょう。

 

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今日のまとめ

・ビジネスの成功には、USPが必要です。

 

他の競合とは一味違う独自性を明確にして、

他のコアコンセプトの構成要素である「誰に」「何を」と

整合性を保ってください。

 

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商品やサービスの価値を高めるための2つの必須知識

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あなたの提供する商品は、

お客様の理想と現実のギャップを埋めるものです。

 

 

それに対して、お金を支払うというのは、

価値を感じているからです。

 

ここでは、その価値について、

一緒に学びましょう。

 

価値には、作り方によって、

2通りに分かれます。

 

1:実質価値

2:感情価値

 

 

「1:実質価値」とは、

量や質、そのものが価値を持つものです。

 

例えば、

原価の安い食材を使ったレストランと、

原価の高い食材を使ったレストラン、

 

その2つのレストランの単価が変わるのは、食材の金額の差です。

 

このように、質量が、そのまま価値を作り出す種類の価値を、

実質価値と言います。

 

 

「2:感情価値」とは、

上記の実質価値とは異なる作り方で、

「ありがたみ」という感情がわかりやすい例です。

 

例えば、

原価は同じお菓子なのに、

「ご当地限定」と表記されていると、金額が高くなる。

 

これは、そこでしか買えないという希少価値

ありがたみを作り出して、

金額が高くなっております。

 

結婚式のオプションが、

安くはない金額がするにも関わらず、

「せっかくだから」とつけてしまうのは、

感情価値を感じているからです。

 

 

あなたは、お客様に商品を通して、

価値を提供します。

 

実質価値感情価値は、合わせて提供できるものです。

 

その時に、この2種類の価値を、

どのように提供できるかを考えてみると、

お客様の満足度は高まります。

 

商品が提供する価値を考えたときに、

この2点から、改めて見直してみると、

より価値を提供できる方法が見えてくることがあります。

 

 

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今日のまとめ

・あなたが提供する価値には2種類あります。

「実質価値」「感情価値」の2つです。

 

この2つを上手に提供することで、

顧客満足度は高まります。

 

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【起業勉強会報告】売れるためのコアコンセプト作り

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売れるためのビジネス企画作り!

 

 

今回の勉強会の内容でした。

簡単にご紹介いたします。

 

 

好きなことや得意なことで、

お客様に感謝されて、

相応の収入があったら、

うれしいと感じませんか?

 

 

そのために最低限必要なことを、

6つにまとめて、ご紹介している

起業勉強会の4回目の開催報告です。

 

【テーマ】

コアコンセプト2回目

 

シリーズで全6回です。

1st  ⇒ 自分軸(10月)

2nd ⇒ リサーチ(11月)

3rd ⇒ コアコンセプト1回目(12月)

4th ⇒ コアコンセプト2回目(1月)★今回★

5th ⇒ マーケティング(2月予定)

6th ⇒ セールス(3月予定)

 

 

【内容】

コアコンセプトとは、

売れるためのビジネス企画です。

 

「誰に」(お客様)

「何を」(商品)

「USP」(選ばれる理由)

の3つが構成要素です。

 

それぞれを

「明確にして」

「整合性を取り」

「修正を重ねる」

ということで、出来上がります。

 

今回は、

「明確」「整合性」までをゴールとして、

「何を」「USP」を

参加者の方の実例に即して

取り組みました。

 

また、併せて、

「商品の価値が正しく伝わる表現方法」

もご紹介しました。

 

一般的なチラシや広告、

セールストークがなぜ、

反応を得ることができないのか?

 

それは、表現方法が

正しく価値を伝えるものではないからです。

 

そこで、

正しく価値を伝える方法も併せて

ご紹介しました。

 

本日までの内容で、

「コアコンセプト(仮説の段階)が完成」

「価値を正しく伝えるようになる」

という成果を期待できます。

 

 

次回は、

「マーケティング」

です。

 

魚釣りに例えると、

魚群の見つけ方です。

 

なお魚を釣るのは

「セールス」

になります。

 

 

次回の日程が決まりましたら、ご紹介します。

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あの有名人が、あえて伝統を崩した理由とは

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「お客様から選ばれる存在になりたい」

 

起業家のみならず、

ビジネスパーソンであれば、

誰でもそう思いますが、

 

では、

 

のようにしたら、

「お客様から選ばれる」のでしょうか?

 

今回は、その考え方を、

わかりやすく教えてくれた

ある芸能人の方の事例からご紹介します。

 

 

その芸能人は、島田紳助さんです。

 

 

今は引退されていますが、

現役時代は、若い時には漫才師として活躍され、

コンビ解散後は、司会としても

お茶の間を沸かせていました。

 

その島田紳助さんが、

デビューするときの話です。

 

「どうしたら売れるか」

ということを考えていた時に、

こんなことがあったそうです。

 

 

同期には、

明石家さんまさんや、

オール巨人さんがいました。

 

お笑い芸人として考えたときに、

同期でライバルの明石家さんまさんは、

今でも芸能界でもビッグ3のお一人であり、

天性の明るさは、

スターになるべくしてなった方だそうです。

 

また、

漫才という分野で戦うことを考えたときには、

同期にいたオール巨人さんには

とてもでないけど勝てる気がしなかったそうです。

 

 

そこで生き残る道を考えたときに、

当時としては異色の

「不良っぽい漫才師」のスタイルだったそうです。

 

当時はまだ、

スーツなどの正装で舞台に立つのが当たり前だったのですが、

そのスタイルを崩したそうです。

 

最初は、かなり反感を買っていて

苦労はされていたそうですが、

結果を出してきてから、

徐々に理解を示す人が出てきたと言われます。

 

 

では、

なぜ、そのような伝統を崩すようなスタイルで

反感を買いながらもデビューしたのでしょうか?

 

答えは、

「勝てる分野を探した結果」

です。

 

同期に天性のスターがいて、

加えて、正統派の漫才のスペシャリストもいる。

 

正攻法で戦っても勝てないなら、

その土俵で戦うのではなく、

別の土俵で売れる方法を探した結果が、

上記のスタイルだったそうです。

 

しかも、

その不良っぽいスタイルであるのも、

もともと学生時代には不良だったそうですので、

無理しているわけではありませんでした。

 

自分に無理をしたり、

あまりに奇を衒ったものは、

行き過ぎるかもしれませんが、

 

競合を冷静に見たときに、

自分が戦える土俵を見極めることができれば、

十分、選ばれることはできるようになる

いいお手本ではないでしょうか?

 

 

あなたが、

これから起業するのであっても、

すでに起業されているのであっても、

競合は必ず存在します。

 

そして、

その競合もあなたと同じように努力をしています。

 

その中で、

あなたがお客様から選ばれるためには、

競合を冷静に観察しながら、

 

それでいて、

あなたが戦える土俵を選ぶことが大切なようです。

 

 

この内容が、ここ沖縄県で、

お客様があなたを選ぶようになることの

一助になりましたら幸いです。

 

今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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ドロ沼競争から抜け出す方法

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競合との競争にさらされていて、

苦労をしている。。。

 

 

そんなお悩み、ありませんか?

 

 

その解決の手段として、

「差別化」が挙げられます。

 

 

今回は、

その「差別化」の取り組みのヒントになる内容です。

 

 

仮に・・・

 

 

あなたがコンビニ経営者だったら、

他のライバル店舗と、

どのように差別化しますか?

 

 

近所には、

ライバル店が並んでいます。

どうやって集客しますか?

 

 

あなたが、コンビニ店長だったら、

近所のライバル店と、

どうやって差別化しますか?

 

 

お店をキレイに?

接客サービスを改善?

おもてなし力を上げる?

 

 

どれも正解ですが、

「信頼度アップ」

も、答えの一つになりませんか?

 

 

というのも・・・・・・

 

 

ある独身のキャリアウーマンが

こんな話をしてくれました。

 

 

その方は、理由があって、

公共料金を支払うためにコンビニを利用したり、

 

アマゾンで買う本の受け取りを

コンビニにしたりしているそうです。

 

 

そうすると、自分の個人情報が、

多かれ少なかれ、

そのコンビニの店員さんに知られてしまう恐れがあります。

 

いくら、個人情報保護がやかましく言われていても、

個人情報を悪用しようとする輩は、

残念ながら存在します。

 

その恐れたるや、

独身女性であれば、なお一層のことではないでしょうか?

 

そうすると、

 

「店員がコロコロ変わるコンビニ」

「態度が悪い店員ばかりのコンビニ」

「見た目からして、素行が悪そうな店員が多いコンビニ」

「個人情報の取り扱いをないがしろにしそうなコンビニ」

には、行かないそうです。

 

上記の条件を満たすコンビニ店員さんが、

もれなく、すべからく、

女性の個人情報を悪用するわけでは、

もちろんありませんが、

 

その可能性が低いという保証はありません。

 

むしろ

「一事が万事」

で、

 

その程度のことすら気を使えない店員が

最高に気を使うべき個人情報の扱いには

慎重になるとは、どうしても思えないのです。

 

ですから、

 

心配になるスタッフさんがいるコンビニには

行かないそうです。

 

 

これは、お客様の声ですが、

ビジネスをする側からすると、非常に

大切なお客様のお声ような気がしませんか?

 

 

逆に言うと、

この条件を満たすお店を作ることができれば、

 

少なくとも、

近所にある同業他社からは、

差別化ができるような気がしませんか?

 

 

差別化というのは、

そのヒントは、お客様の中にあります。

 

そのヒントを拾えば拾うほど、

あなたのビジネスの差別化が充実してきます。

 

 

今回の内容が、

あなたのビジネスの差別化を

充実させるのに役立ちましたら幸いです。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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起業デビューしたての起業家が売上アップの為に、まずやることは?

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売上をもっと上げたいなら、

構成している要素を知ることが大切です。

 

 

 

坂本憲彦先生は、重版の決まった

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

の中で、このように教えられています。

 

【集客数 × 商品単価 × 販売成約率】

 

さて、、、

 

起業デビューしたての起業家が、この3つの要素を上げるときに、

どんな順番で上げるのが、やりやすいでしょうか?

 

少し補足しますと、、、

 

「集客数」

「商品単価」

「販売成約率」

のそれぞれを決めるものは、

次の通りです。

 

・集客数   ⇒ 誰に

・商品単価  ⇒ 何を

・販売成約率 ⇒ USP

 

 

なぜなら・・・

 

======================

 

【集客数は「誰に」に強く影響される】

あなたの商品を「誰に」提供するのか?

 

それが広く受け入れられるようであれば、

集客数はやり方次第で

大きな数字にすることができるでしょうし、

 

コアなファンを狙った場合は

集客数はそれほどは見込めないので、

商品単価や販売成約率で

バランスを取る選択が必要です。

 

======================

 

【商品単価は「何を」に強く影響される】

 

あなたの提供する商品が高い原価が

かかるものであったり、

非常の手間のかかるものであったり、

競合との相場も高額なものであった場合は、

商品単価は高くなるのがセオリーです。

 

もちろんそのセオリーを崩して販売する

という方法もありますが、

その場合は集客数や販売成約率に

注力しなければ売上げは下がってしまいます。

 

======================

 

【販売成約率は「USP」に強く影響される】

 

販売成約率はさまざまな要因で変化しますが、

もっとも大きな影響力を持つのは、

あなたの商品の「USP」です。

 

なぜなら

お客様が購入を決める決定的な決め手は、

その商品が持つ独自性に他ならないからです。

 

USPが弱ければ、

販売成約率は下がる傾向になりますので、

集客数を多くしたり

商品単価を高く設定しなければ、

望む売上げを達成することは難しくなるでしょう。

 

======================

 

ところで、、、

 

この3つの要素の中で、

起業デビューしたての起業家が着手しやすいのは、

いったい何でしょうか?

 

 

坂本憲彦先生は、「販売成約率」と教えられます。

 

と言いますのも・・・・

 

集客数を上げるためには、

広告費などの費用がかさむことが多く、

一度に大きなアップをするためには

経費がかかることも多いでしょう。

 

また

商品単価を上げることは簡単にできますが、

それによってお客様が購入を

控えすぎてしまうのであれば本末転倒ですし、

 

お客様に感謝されながら

継続したお付き合いをするためには、

理由のない値上げは

信用を失うことにもなりかねません。

 

ですので、

まずは興味を持ってくれたお客様に、

いかにして商品を購入してもらうか

考えるのが良いでしょう。

 

そのためには、

USPを磨き、

あなた自身があなたの商品の独自性を

じゅうぶんに理解し、

お客様に説明できるようにしていくこと

求められます。

 

USPとは、

「独自のウリ」

とか、

「お客様に選ばれる理由」
とか、

色々な表現のされ方があります。

 

坂本先生は、このように言われます。

「その人自身が今まで生きてきた軌跡そのもの」

あなたの語る、あなたの生きてきた軌跡が

USPとなるのです。

 

いかがでしょうか?

 

もし、その具体的なことを知りたいのであれば、

例えば、コチラはいかがでしょうか?

 

【第4回】立志プレゼンテーションTOKYO

 

志ある起業家が、

その生きてきた軌跡の中から

「なぜ、そのビジネスをやろうと思ったのか?」

「どんなお客様に貢献したいのか?」

「諦められない理由は?」

ということを語る企画です。

 

 

生きてきた軌跡がUSPだということを

如実に教えてくれるイベントです。

 

 

ご興味がありましたら、ぜひご参加下さい。

 

 

今回の内容が、あなたの沖縄での起業の成功のお役に立ちましたら幸いです。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

 

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