お客様のニーズを明確にする方法

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人間のニーズについて、

セールスやマーケティングの世界では、

色々言われておりますが、

 

カンタンに申しますと、

「理想と現実のギャップを埋めたいという感情」

です。

 

例えば、

・理想  = お金持ちになりたい

・現実  = お金がない

・ニーズ = お金持ちになる手段を知りたい

となります。

 

ここでは、代表的な8つのマトリックスをご紹介します。

 

あなたが具体化したお客様が望むものは、

おおむね、この8つのどこかに当てはまる(ことが多い)

というものです。

 

お金   健康  人間関係  時間

0⇒+    ①    ②   ③     ④

-⇒0    ⑤    ⑥   ⑦     ⑧

 

この①~⑧のいずれかに該当すると言われます。

 

例えば・・・

①今よりも、もっと、お小遣いがほしい

②今よりも、もっと、細マッチョになりたい

③リスペクトできる仲間が欲しい

④24時間しかない時間を48時間に増やしたい

⑤リストラの恐怖から解放されたい

⑥この肩こりを何とかしたい

⑦職場のパワハラでノイローゼになったが治したい

⑧寝る間もないほど忙しく、せめてこの移動の無駄な時間を排除したい

というような感じです。

 

私たち立志財団沖縄支部は、はじめての起業の成功を支援しています。

 

これを、上記の①~⑧に当てはめると、次のようになります。

①起業して、今よりももっと、大きな収入を得たい。やった分だけ報われたい。

②今よりもやりがいのある仕事で、感謝されて、毎日充実したい(心の健康)

③一緒に起業を志す、尊敬できる仲間が欲しい。

④最初は副業から始めるがダブルワークも可能にできるようにしたい。

⑤リストラされても、問題ないように、起業(副業)という保険を掛けたい。

⑥会社都合で、半分お客様をだまして販売するような毎日とは、おさらばしたい。

⑦会社のパワハラ上司から解放されたい。給料を人質に取られているが解放されたい。

⑧毎月の給料と引き換えに、家族と過ごす時間がないので、改善したい。

となります。

①~⑧のすべてに当てはまらないこともあると思いますが、

まずは、あなたのビジネスが、この①~⑧のどこに当てはまるか、

お考え下さい。

 

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今日のまとめ

・コアコンセプトを磨くために。

 

「誰に」に当てはまるお客様を明確にしたら、

そのお客様が望むものを具体化することが、

コアコンセプトを磨くコツ。

 

その際、やりやすい方法として、上記①~⑧の

マトリックスを利用するのが、効果的。

 

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お客様像を明確にする方法

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売れるためのビジネス企画が
コアコンセプトです。

この構成要素は、
「誰に」
「何を」
「USP」
です。

今回は、
「誰に」
について、詳しく見ていきます。

「誰に」は、お客様を指します。

まず、この「誰に」を考えるときに大切なことは、
「適切に絞り込む」
ということです。

よくある一般的な間違いは、
「誰でも」
にしてしまうことです。

お気持ちはわかるのですが、
現実的には、そのお気持ちが
パラドックスを生んでしまいます。

つまり、
「誰でも歓迎すると、誰も来なくなる」
というものです。

適切にお客様を絞ることが大切です。

絞り方のコツは、
項目を7~8個くらい設けて、
それぞれを具体的にしていくことです。

例えば・・・
・年齢
・性別
・仕事
・職場の立ち位置、役職
・口癖
・仕事ができるかどうか
・アフターファイブの過ごし方
・休日の趣味
・住んでいる場所
・通勤方法
・出勤時間、帰宅時間
・家族構成
・家族からどのように思われているか
・家族をどのように思っているか
・月収
・貯金
・身長
・体重
・学生時代の過ごし方
などなど、挙げると切りがありません。

これらの中から、
最低7~8個は、要素を選びとって、
具体的にするのがコツです。

そうすることで、おぼろげだったお客様像が、
ある一人をイメージできるくらいに
具体的になってきます。

実践してください。

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今日のまとめ
・コアコンセプトの「誰に」を明確にするコツの一つは、
項目を7~8個挙げて、それらを具体化していくこと。

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営業力をつけるよりも先にやるべきこととは

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売上を今よりも、もっと大きくしたい。

その場合、闇雲に何かをするよりも、
きちんと体系立てて、計画をしている人の方が、
売上を大きくしやすいです。

その指針となるような考え方の一つに、
次のような図があります。

【リスト>オファー>セールス】

売上金額を上げるための影響力を教えられた式です。

簡単にご説明しますと、
・リスト  → お客様、市場
・オファー → 提供するもの
・セールス → 営業活動、広告
となります。

セールスを強化するよりも、
オファーを強化した方が、
売上に対する影響力は大きい。

同様に、
オファーを強化するよりも、
リストを強化した方が、
売上は、上がりやすい。

そのような意味になります。

これはよく、海上での魚釣りに喩えられます。

釣果(=売上)を左右する影響力の大きいものは、
以下の通りだそうです。

・まずは、どこで釣るか
→ 最近では、レーダーを使って、魚群を探知するそうです。

・そこで、エサを撒く
→ 魚がいても、針に食いつくエサがなければ、釣れません。

・最後は、釣り人の腕がものをいうが、あくまでそれは最後。
→ 上記の条件がそろっていて、はじめてウデの差が表れますが、
上記の条件がそろっていれば、素人でも、そこそこ、釣れそうな感じしませんか?

逆に、どれだけウデがある釣り人でも、
エサがなかったり、
そもそも魚がいなかったりしたら、
そのウデをふるうことができないのです。

コアコンセプトというビジネス企画がなければ、
どんなにいい商品であっても売れない、
ということをご紹介しておりますが、

コアコンセプトの構成要素は、
「誰に」
「何を」
「USP」
の3つです。

この「誰に」「何を」「USP」を
【リスト>オファー>セールス】
に当てはめると、
次のようになります。

・リスト=誰に
・オファー=何を、USP

この図からもわかりますように、
「いい商品だから売れない。
だから営業力をもっと強化しよう」
ということで、営業力強化を取り組んでも、
効果が薄いことが、少なくないことが
わかります。

そして、それは、
商品が悪いわけでもなければ、
営業部門の方が怠けているわけでも、ありません。

【リスト>オファー>セールス】
の式に倣うと、
セールス活動の前に
・リストの強化
・オファーの強化
が必要であり、

その強化をすることが
コアコンセプトを磨くということなのです。

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今日のまとめ
・【リスト>オファー>セールス】

この式でいうと、セールスのウデを磨くよりも、
まずは、リストとオファーの強化をすることが大切です。

その強化とはすなわち、
コアコンセプトを磨くということです。

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この3つを磨けば、あなたの起業は成功する!

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好きなこと、得意なことで
起業するときに、
大切なことは、コアコンセプトです。

ビジネス企画を指しているのですが、
構成要素は、次の3つです。

「誰に」
「何を」
「USP」

この3つの構成要素から成るビジネス企画が、
コアコンセプトです。

この3つがそれぞれ明確で
この3つの整合性が取れている。

それが売れるコアコンセプトが出来上がった状態です。

最初は仮説から始まりますが、
試行錯誤を繰り返して、
売れるための答えが見つかった時、
あなたのビジネスは、
大きく跳ね上がります。

ですから、
この3つの構成要素について、
それぞれの理解を深めて、
そして、磨いていってください。

その先には、
あなたの起業家としての成功が待っています。

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今日のまとめ
・コアコンセプトは売れるためのビジネス企画です。

その構成要素は、
「誰に」
「何を」
「USP」
の3つです。

これらを整合性が取れるような形で、
磨き上げることが、
コアコンセプトの出来上がった状態です。

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あなたが好きなことで価値提供するために不可欠なこと

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自分のやりたいこと、得意なことは
総称して自分軸と言われます。

起業で成功する上で、
この自分軸は、必要です。

なぜなら、
これがなかったら、
あなたがすべきビジネスではなくなるからです。

ですが、
好きなことをやりたいようにするだけで、
すべてが、起業家の思い通りになるほど、
世の中は、都合がよくできてはいないようです。

ですから、
自分軸を市場に受け入れられるように
うまく仕立て上げなければなりません。

その方法を
「コアコンセプト」
という言葉で示されます。

コアコンセプトとは、
ビジネス企画でして、

このコアコンセプトを明確にして、
そこから、
市場への広め方を考えていくという手順が
望ましいです。

このコアコンセプトを考えず、
テクニックや手法だけで、
市場に広めようとしても、
なかなか思うようにはいきません。

不思議に思うこと、ありませんか?

とてもいい商品なのに、
なぜか、あまり売れていないものがあることを。

実は、
商品そのものが悪いわけではもちろんありませんし、
販売員や営業部門が、怠けているわけでもありません。

コアコンセプトが磨かれていないことが原因であることは
実はとても多いのです。

そこで、コアコンセプトを磨き、
それを出発点として、
あなたのビジネスを創っていくと、

あなたが好きなことや得意なことで、
多くのお客様に、価値提供をすることができるようになります。

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今日のまとめ
・どれだけ、いい商品であっても、
どれだけ、努力をしても、
売れない場合があります。

それは、コアコンセプトが磨かれていないから。

ですから、コアコンセプトをまず磨きましょう。

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起業するなら、天性の分野が望ましい

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こんなこと、疑問に思ったこと、ありませんか?

「自分がこんなに苦労していることを、なぜ、あの人は、
あんなにも容易くやり遂げているのだろう?」

「同じことをやり遂げているはずなのに、
なぜ、あの人は、あんなに早いのだろうか?」

「自分が苦労してやり遂げたことが、
あの人が涼しい顔してやったことに比べて劣っているのはなぜだ?」

そんな不公平があってもいいの?

と思うかもしれませんが、実際は、そんなに不公平なのです。

なぜでしょうか?

神様が意地悪したから?

前世の行いの報い?

遺伝のせい?

親の育て方?

どれも正解かもしれませんし、
そうではないかもしれませんが、

起業という観点でいうと、
「天性を知っているかどうか」
という言葉でいい表すことができます。

孫氏は
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」
と言いました。

己を知るとは、
起業では
「自分が強みを発揮できる分野」
「ほかの人が苦労してやることを、なぜか、自分はラクラクできてしまう分野」
「自分はやっていて苦にならない分野」
ということになります。

あなたが、ここ沖縄で、はじめての起業で成功することを考えたら、
そのヒケツは、
「己を知る」
と言い換えることができます。

あなたの「天性」は何でしょうか?

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今日のまとめ
・あなたが、起業して成功する分野は、
あなたが、強みを発揮できる分野です。
ですから、強みを発揮できる分野を見つけましょう。

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起業の目的の大きさが、得られるものの大きさも決める

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起業の目的は?

もちろん、生活費を稼げればそれでいい
という方もいると思います。

それはそれで、
大切なことです。

ですが、
生活費だけというのであれば、
起業をするよりも、
会社員である方が、楽に得ることができたりします。

せっかく、起業をするのであれば、
最初は副業レベル、
次に生活費を稼ぐレベルでもいいのですが、

最終的な目的を生活費にするのではなく、
ビジネスを通して、
どれだけ多くの方に貢献できるか、
感謝を得ることができるか、
そこにこだわってみませんか?

ちなみに、
貢献と感謝の質と量が、
あなたの得られる利益を決めます。

ですから、
生活費を目的にするのではなく、
貢献と感謝の質と量を
どれだけ高められるかに
挑戦してみましょう。

きっと、
お金だけでなく、
色々なものがあなたは
手に入れることができます。

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今日のまとめ
・起業したからには、
生活費を目的にするのではなく、
貢献と感謝の質と量を目的にしましょう。

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起業家をも悩ませる「私、疲れた」症候群

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沖縄県では離島の活性化が
進められています。

例えば、県民限定で、
旅費の7割を県が負担する
モニターツアーが
たくさん企画されているのが、
その一例です。

そんな
「観光による経済効果」
を目指す一方、

観光の現場スタッフを
悩ませている問題があるようでして・・・

観光で離島の経済が潤うことは、
誰も反対はしないのですが、

程度については、
かなり意見が分かれるようです。

代表例を挙げると、

抜本的に変えていくべきだと
主張する方もいれば、
保守的な考え方の方もいます。

これは、どちらが正しいかは、
島民の皆さんの今の生活も
あったりしますので、

カンタンには、
結論が出しにくいようです。

しかし、

結論が出しにくいからと言って、
結論を決めないと、
話は前進しません。

そこをまとめ上げて、
「こうやっていく」
という結論がなかなか出せずに、
場当たり的なことしかできない

というのが悩みだと、
あるスタッフの方が話してくれました。

「私、疲れた・・・」
という一言が、印象的でした。

このような話は、
実は、
「あるのが、当たり前」
です。

・A側を立てれば、B側から不満を持つ
・B側に配慮したら、今度はA側が文句を言う

というように、
モグラたたきのように、
次から次へと、
問題は発生します。

坂本憲彦先生も以前、
同じようなことで、悩まれ、
ついには、
社長を退任されたことがありました。

では、坂本先生は、
それをどう解決されたのでしょうか?

ヒントとして、

『6つの不安がなくなれば、
あなたの起業は絶対成功する』
の中で、

次のように書かれています。

===============

(P.199)

あなたの思いが強ければ、
あなたの弱いところを助けてくれる人が
必ず現れます。

(中略)

あなたが
自分の弱さや足りなさを自覚した上で、
「それでも、これを実現したい」
「これを世に広めたい」
と歯を食いしばるのであれば、

その情熱に心を動かされる人は
必ず現れ、

互いの弱さを認め合いながら、
一緒に成長していけると思うのです。

==========

目の前に立ちふさがる
すべての問題を仮に
根こそぎ解決できたとしても、
また次から次へと、
新しい問題が出てきます。

それは、万人にとって
共通の宿命みたいなものです。

起業家として活躍していく
あなたにとっても、

まるで、あなたの決意を試すかのように、
次々と問題がやってくるのは、
残念ながら、避けられません。

トラブル処理をする力は
当然必要ですが、

それよりももっと大切なのは、
「本当にやりたい」
という軸を据えていることです。

結局は、自分の想いが
大切だというお話でした。

今回の内容が、
起業したあなたが
課題にぶち当たった時の
お役に立ちましたら、幸いです。

今日も、最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。

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売り上げを改善するためには、何から始めればいいのか

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【リスト>オファー>セールス(orレター)】
という図をご覧になったこと、
ありますか?

これは、
「売上に対する影響力」
を示されています。

それぞれの意味は、
・リスト  = お客様
・オファー = 提供するもの
・セールス = 営業力
となります。

あなたのビジネスの売上を
もっと上げたいとした場合は・・・

もっと売り上げを上げたいなら、
まずやることは

「セールスのウデを上げる」
ことではなく、

「リスト(お客様)の見直し」
です。

それについて、
坂本憲彦先生は、
『6つの不安がなくなれば
あなたの起業は絶対成功する』
に書かれていますが、

インタビューという形で、
更に教えてもらえたものがあります。

【ビジネスを失敗させない「お客様像」の考え方】

もし、
売り上げの改善をされたいのであれば、

まず見直すべき「リスト(お客様)」について、
今回の内容を参考にしながら、
着手して見てください。

【ビジネスを失敗させない「お客様像」の考え方】

今回の内容が、
あなたのビジネスの売り上げ改善につながったら
幸いです。

今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。

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あったらいいな、をビジネスにするために

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そのアイディア、実は、
すでに他の誰かが考えている場合が、
とても多いです。

 

それどころか、
形にするために動き出していることも
多々あります。

 

例えば・・・・

人出不足が深刻な業界の一つである
介護福祉業界。

 

高齢社会のこれからは、
特に需要が高まることは、
明らかです。

働く人が増えない悩みを抱えているのですが、

 

一方で、

機械やAIを活用することで、
働く人が増やせなくても、
仕事の質を落とさないようにすることが
進められています。

 

参入してきているのは、
警備会社さんも、あるようです。

それらの会社は、
もともとが、
介護福祉業界向けに
設立されたわけではありませんが、

セキュリティを提供してきた経験や商材が
介護福祉の現場にも活用できるということで、
参入をしてきております。

 

実はその商品やサービスは、
介護福祉の現場で以前から
「あったらいいな」
と思われていたものです。

 

「あったらいいな」
というひらめきは、
とても大切なものですが、

残念ながら、
そのひらめきは、自分だけの専売特許では
ありません。

そのひらめきを
いかにスピーディーに形にできるかが、
大切なようです。

 

逆に、他社に先駆けて、
そのひらめきを形にできたら、

先行者利益という形で、
お客様からご褒美を頂くことができます。

 

日頃、あなたの中に訪れる
ひらめきの中で、
チャンスと思えるものは、
スピード感をもって、
形にしてみて下さい。

今回の内容が、
ビジネスのチャンスをつかむことの
お役に立ちましたら、幸いです。

今日も、最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。

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