沖縄でお店を出して成功する秘訣は?

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お店のルールを作るのは?

 

 

沖縄で店舗を出して、起業家として成功したい

と考える方は、

少なからずいらっしゃいます。

 

今までご紹介したコアコンセプト

不可欠ですが、

 

自分軸と言う点で、

もう少し掘り下げてみましょう。

 

 

それが、冒頭の

お店のルールを作るのは?

という質問です。

 

 

もちろん、お客様は大切です。

 

時には、神様扱いしたくなるくらい、

大切です。

 

 

ですが、本当にいいお店を作りたい場合は、

お客様の言いなりになり、

お客様を神様扱いしてはいけません。

 

少なくとも、ルールを作るのは、

お店のオーナーのあなたです。

 

 

例えば、

飲食店を作ったとします。

 

あなたが提供するのは、

温かい料理でもありますし、

おいしいお酒でもあるのですが、

それだけではありません。

 

その場で過ごす時間そのものが、

お客様にとっての

お金を支払うべき商品であり、サービスです。

 

それを作るのは、あなたです。

 

ですから、

あなたの自分軸に合わないお客様が、

見向きもしないお店であっても、

 

あなたの自分軸に合うお客様にとって、

生活の一部になるようなお店であれば、

それが正解です。

 

 

お店のルールを作るのは、あなたです。

 

※人の意見に耳を傾ける謙虚さは必要です。

ただ、その上で、取り入れるかどうでないかを

自分軸を基準に、自分で考えるのが、

必要です。

 

 

せっかく起業するのですから、

ぜひ、自分が大好きなお店を作ってください。

 

 

沖縄でのあなたの起業の成功を、

祈念しております。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

 

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M-1グランプリ2019ファイナリストに見る、売れるヒントとは?

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お笑い芸人の登竜門、人気番組のM-1グランプリ

 

2019年は、ミルクボーイさんの衝撃的な爆笑漫才が、

圧倒的な大差で、勝ちました。

 

多くの方が、登場した芸人さんの、

人生賭けた真剣なお笑いに、

手に汗握りながら、大笑いしていたことでしょう。

 

お笑い芸人さんも、

「お笑い」と言うベネフィットを、

お客様に提供するサービス業に従事する

立派なビジネスパーソンです。

 

そんなサービスパーソンも、

ビジネスである以上、

「売れる公式」

があるようでして・・・

 

そして、それは、私たち沖縄の起業家が、

好きなことで起業して成功するための

大きなヒントになります。

 

その「売れる公式」とは・・・?

 

名司会として、名漫才師として、

そしてM-1グランプリの仕掛人として、

一世を風靡した島田紳助さんが、

紳竜の研究』という動画の中で、

話していることがあります。

 

2007年3月NSC(吉本総合芸能学院)で

ただ一度だけ開催された

紳助さんの特別限定授業の中で

教えられたことでした。

 

それは、

「X = 自分の戦力、どんな笑いができるのか」

「Y = 世の中の笑いの流れ、時代によって変わってきた笑いの流れ」

をわかること。

 

M-1グランプリで勝ち上がるようなお笑い芸人さんは、

ただ単に面白いことをいうのではなく、

上記の公式に当てはめることができる人たちだそうです。

 

これがわからないから、面白いことを言っても、

勝ち上がれない。

 

たまに一発屋と言われる人がいますが、

それは、たまたまで、

Xである自分の戦力のことも自覚なければ、

Yの動きを見極められないから、

流れについていけず、すぐに忘れられてしまう。

 

XYとは、そのようなものだそうです。

 

さて・・・

 

2019年の大会までのお笑いの流れを見ると、

お笑い界のYが、何となく見えてきます。

 

そしてそれは、そのまま、

お笑い界を超えた、世の中の流れのヒントがあります。

 

ちょうど、M-1グランプリのサイトに、

「大会の歴史」

というページがあります。

 

これを見ると、過去15代の歴代優勝者や、

歴代ファイナリストが、一覧できます。

 

そして、その審査員の方々の現役時代を見ると、

ざっくりとしたYが見えてきます。

 

以前は、

まくしたてるような掛け合いで、

ツッコミがボケをきつく否定したり、

ぶったりしていたのが主流でした。

 

いわゆる、ドツキ漫才ですね。

 

もちろん、今の時代でもドツキ漫才をされる方もいますし、

笑いも取れていますし、人気もありますが、

今の時代の主流ではありません。

 

むしろ、今は、

ツッコミが優しかったり、

否定をしなかったりします。

 

2004年大会で、

はじめて南海キャンディーズさんが出てきて、

審査員のカウスさんが、

「優しいね」と山里さんに対してコメントしていたのが、

時代の流れが変わったあたりでしょうか。

(笑いの素人の考えですので、違う場合はご了承下さい)

 

2019年大会も、決勝に残った3組は、

ツッコミの方が、Yに則っているように

見受けられました。

 

優勝したミルクボーイさんは、

ツッコミの内海さんが、

ボケの駒場さんを、一つも否定していません。

 

ただの会話を、豊かなボキャブラリーで、

大きな笑いに変えています。

 

昔のドツキ漫才の面影は、ありませんでした。

 

残りの2組も、かまいたちさんも、

ボケの山内さんを、

ツッコミの濱家さんが否定しようとしていますが、

結局、ボケの山内さんに押し切られてしまいます。

 

ツッコミ > ボケ

というような、従来のドツキ漫才とは、異なる掛け合いで、

笑いを取りまくりました。

 

ぺこぱさんは、もっと象徴的で、

「新しいツッコミ」と紹介されていた通り、

ボケのシュウペイさんを、

ツッコミの松陰寺さんが、肯定するという、

斬新ながら、今のYをそのままのスタイルで、

多くのファンが応援していた和牛さんを抑えて、

ファイナリストになりました。

 

もちろん、オールドスタイルでは、

絶対に勝てないか、

というと、決してそうではないと思いますが、

 

勝ち組に入るのであれば、

Xを知るのは当然のことながら、

それをYに合わせる方が、

勝率は圧倒的に上がります。

 

そうは言っても、自分は、今、

一流と言えるような実績は、まだ、

出せてないしな・・・

と思われる方、いらっしゃるかもしれません。

 

仮にあなたが今、一流でないと感じていたとしても、

一流になるための方法も、『紳竜の研究』で、

教えられています。

(才能×努力のお話です)

 

本当に、とても勉強になる動画でした。

 

余談ですが・・・

 

この島田紳助さんの言われるXYのことは、

起業やビジネスと言う観点では、

立志財団理事長の坂本先生は、

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

の中で、

「自分軸」「市場軸」「コアコンセプト」

と言う言葉で、説明をされています。

 

ご自分の自分軸を磨き続けながら、

時代に合わせるために市場軸の動きにも、

耳をそばだててみてください。

 

あなたの沖縄での起業・副業の成功を祈念しております。

 

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

 

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沖縄で起業して成功する方法@ジュンク堂書店様のトークイベント

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沖縄で起業する人を応援します。

 

 

ジュンク堂書店那覇店様にて、

トークイベントをさせて頂きました。

 

登壇は、立志財団 理事長の坂本憲彦先生です。

 

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

の内容について、ご紹介いただくイベントでした。

 

ご参加された方のご質問をいただきながら、

沖縄で起業を成功させるためのポイント

ご紹介しました。

 

例えば・・・

 

①自分でできるビジネスのネタの出し方

②それをビジネスに仕立て上げる方法

③同じビジネスをしているライバル達から選ばれる方法

などをご紹介いただきました。

 

 

 

今回もご縁をいただきまして、

ジュンク堂書店様、ありがとうございました。

 

また、ご参加いただきました皆様、

ありがとうございました。

 

 

次回は来年予定です。

次の機会もよろしくお願いいたします。

 

 

 

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沖縄で起業するなら、何をしたらいいですか?

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起業したいけど、

何をしたら成功できますか?

 

 

そんなお話をよく伺います。

 

ですが、結論は、カンタンです。

 

 

せっかく起業するなら、

好きなことで起業する!

 

それに尽きます。

 

もちろん、沖縄県民140万人のみならず、

人類に貢献できるビジネスであることは大前提ですが、

どうせ起業するなら、

好きなことで起業しましょう。

 

56期の「桜坂市民大学様」の第2回の講座は、

そんな内容でした。

 

その「好きなこと」自分軸と言います。

 

市場に受け入れられ、感謝されながら、

収入とできることは必要ですが、

 

苦手なことや嫌なことで、

感謝されようとするよりも、

 

好きなことや得意なことで、

感謝されようとした方が、

自分も楽しいですし、

パフォーマンスも高くなります。

 

「好きなことと言われても、

 何が好きかわかりません」

 

そんなご質問をいただくこともあります。

 

その場合は、ブレインダンプをご活用下さい。

 

ブレインダンプとは、

・テーマと制限時間を決めて

・ひたすら手を止めずに書き出し続ける

ことです。

 

潜在意識には、

思い出すことも一苦労するような、

ご自分の好きなことなどが眠っております。

 

それを無理やり意識下に引きずり出す方法が、

ブレインダンプです。

 

その自分軸が定まってから、

ビジネスを考えるのが、成功の起業の定石です。

 

そのような内容で、

桜坂市民大学様でご縁をいただいている

起業・副業の成功の秘訣講座を

進めております。

 

ご興味ありましたら、ご参加ください。

⇒ はじめての起業・副業 成功の秘訣講座

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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好きなことで起業して成功する方法@桜坂市民大学56期(第1回)

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桜坂市民大学様でご縁をいただいている、

「はじめての起業・副業 成功の秘訣講座」

56期が開講しました。

 

 

今回は4名様にご参加いただきました。

 

これから全5回、よろしくお願いいたします。

 

 

さて、第1回目の今回の内容は・・・・・

 

 

「起業により、好きなことで、感謝されて、収入を得る」

と言うことが可能です!

 

と言う内容でした。

 

 

「好きなことでお金を得るというのは、

 甘えであって、

 生活の為にお金を稼ぐというのは、

 好きでもないことを仕事として

 やっていくことだ」

 

そんな反論が聞こえてくることがあります。

 

ですが、

「好きなことで、感謝されて、収入を得る」

ことは、可能です。

 

ただし!!

 

正しいやり方を知っていれば、です。

 

 

その方法について、

・自分軸と市場軸

・コアコンセプト

の2つをご紹介しました。

 

 

自分軸とは、

「好きなこと」

「やりたいこと」

「得意なこと」

など。

 

市場軸とは、

「トレンド」

「儲かりそうなこと」

など。

 

その交わるところでビジネスをするのが、

「好きなことで起業をして、

 お客様に感謝されながら、

 収入を得る」

ことは可能になります。

 

その秘訣が、コアコンセプトです。

 

コアコンセプトとは、ビジネス企画

お考え下さい。

 

起業をしたいという想いが強く、

猪突猛進に情熱的に突き進むのは、

美徳とは思いますが、

 

成功する秘訣は、やっぱり

コアコンセプトです。

 

 

企画の構成要素は、

「誰に」(お客様、ニーズ、お困りごと)

「何を」(商品、ベネフィット、メリット)

「USP」(お客様に選ばれる理由)

この3つの要素から成り立ちます。

 

それぞれを明確にして、

整合性を整えて、

修正していくことで、

このコアコンセプトは磨かれます。

 

これが、

好きなことで起業できる成功の秘訣です。

 

 

例えば・・・

ある指輪職人さんがいらっしゃいました。

 

 

その方は、

婚約指輪や結婚指輪を作っています。

 

当然、購入されるのは、

婚約された方です。

 

数ある婚約指輪屋さんの中から、

お客様に選ばれるとして想定したのが、

「レアメタル」

を素材として作っていることです。

 

この指輪職人さん、

あることを変えただけで、

売上が爆上がりしました。

 

それは、お金のかかることでも、

手間のかかることではありません。

 

ヒントは、コアコンセプトにあります。

 

それは、第1回の宿題とさせていただきました。

 

また、次回もよろしくお願いいたします。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

 

 

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沖縄に本当の「働き方改革」をもたらす「退職代行サービス」

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「退職代行サービス」

って、ご存知ですか?

 

依頼人に代わって、その依頼人の勤め先と

依頼人の退職の交渉をするサービスです。

 

「辞めたいのに、辞めさせてくれない」

そんな企業が少なくないなかで、勤めている方が

抱えている悩みの一つのようです。

 

20代男性を中心に、サービス利用者が増えていて、

すでに多い時では、

「月300人の依頼」

があると言われます。

 

以前から言われていることですが、

一つの企業で働き続けることに対して、

疑問を感じる人が増えているのは、

このことからも、痛感します。

 

そして、ますます、この動きは加速していくことでしょう。

 

ある意味、本当の意味での

「働き方改革」

をもたらすものかも、しれません。

 

「どこで(どの会社で)働くか」

ではなく、

「何がしたいか」

こそ、働く基準とする大切さを、

改めて教えてくれます。

 

そして、その「何がしたいか」とは、

あなたの軸と呼べるものです。

 

あなたが、

これから起業されるにしても、

すでに経営者として活躍されているにしても、

会社員として仕事を続けていこうとしても、

ご自分のこの軸(=自分軸)を改めて、

見直してみてください。

 

こんな世の中だからこそ、

という新鮮な気づきがあるかもしれません。

 

今回の内容が、

あなたの「働き方改革」の一助になりましたら、幸いです。

 

 

最後に一つ、ご紹介させてください。

 

桜坂市民大学様のご厚意で、今期も、

「はじめての起業・副業 成功の秘訣講座」

を、儲けさせていただけることになりました。

 

今の働き方に疑問を持ち、

本当の意味での「働き方改革」をしたい方に

お役に立てる内容です。

 

ぜひ、ご受講ください。

 

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

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起業の目的の大きさが、得られるものの大きさも決める

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起業の目的は?

もちろん、生活費を稼げればそれでいい
という方もいると思います。

それはそれで、
大切なことです。

ですが、
生活費だけというのであれば、
起業をするよりも、
会社員である方が、楽に得ることができたりします。

せっかく、起業をするのであれば、
最初は副業レベル、
次に生活費を稼ぐレベルでもいいのですが、

最終的な目的を生活費にするのではなく、
ビジネスを通して、
どれだけ多くの方に貢献できるか、
感謝を得ることができるか、
そこにこだわってみませんか?

ちなみに、
貢献と感謝の質と量が、
あなたの得られる利益を決めます。

ですから、
生活費を目的にするのではなく、
貢献と感謝の質と量を
どれだけ高められるかに
挑戦してみましょう。

きっと、
お金だけでなく、
色々なものがあなたは
手に入れることができます。

===============================

今日のまとめ
・起業したからには、
生活費を目的にするのではなく、
貢献と感謝の質と量を目的にしましょう。

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起業家をも悩ませる「私、疲れた」症候群

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沖縄県では離島の活性化が
進められています。

例えば、県民限定で、
旅費の7割を県が負担する
モニターツアーが
たくさん企画されているのが、
その一例です。

そんな
「観光による経済効果」
を目指す一方、

観光の現場スタッフを
悩ませている問題があるようでして・・・

観光で離島の経済が潤うことは、
誰も反対はしないのですが、

程度については、
かなり意見が分かれるようです。

代表例を挙げると、

抜本的に変えていくべきだと
主張する方もいれば、
保守的な考え方の方もいます。

これは、どちらが正しいかは、
島民の皆さんの今の生活も
あったりしますので、

カンタンには、
結論が出しにくいようです。

しかし、

結論が出しにくいからと言って、
結論を決めないと、
話は前進しません。

そこをまとめ上げて、
「こうやっていく」
という結論がなかなか出せずに、
場当たり的なことしかできない

というのが悩みだと、
あるスタッフの方が話してくれました。

「私、疲れた・・・」
という一言が、印象的でした。

このような話は、
実は、
「あるのが、当たり前」
です。

・A側を立てれば、B側から不満を持つ
・B側に配慮したら、今度はA側が文句を言う

というように、
モグラたたきのように、
次から次へと、
問題は発生します。

坂本憲彦先生も以前、
同じようなことで、悩まれ、
ついには、
社長を退任されたことがありました。

では、坂本先生は、
それをどう解決されたのでしょうか?

ヒントとして、

『6つの不安がなくなれば、
あなたの起業は絶対成功する』
の中で、

次のように書かれています。

===============

(P.199)

あなたの思いが強ければ、
あなたの弱いところを助けてくれる人が
必ず現れます。

(中略)

あなたが
自分の弱さや足りなさを自覚した上で、
「それでも、これを実現したい」
「これを世に広めたい」
と歯を食いしばるのであれば、

その情熱に心を動かされる人は
必ず現れ、

互いの弱さを認め合いながら、
一緒に成長していけると思うのです。

==========

目の前に立ちふさがる
すべての問題を仮に
根こそぎ解決できたとしても、
また次から次へと、
新しい問題が出てきます。

それは、万人にとって
共通の宿命みたいなものです。

起業家として活躍していく
あなたにとっても、

まるで、あなたの決意を試すかのように、
次々と問題がやってくるのは、
残念ながら、避けられません。

トラブル処理をする力は
当然必要ですが、

それよりももっと大切なのは、
「本当にやりたい」
という軸を据えていることです。

結局は、自分の想いが
大切だというお話でした。

今回の内容が、
起業したあなたが
課題にぶち当たった時の
お役に立ちましたら、幸いです。

今日も、最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。

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書店のビジネス書でなかなか成果が出ない方、必読

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坂本憲彦先生の書かれた
『6つの不安がなくなれば
あなたの起業は絶対成功する』
にだけ、書いてあって、

それ以外の起業を教える本には
書いていない内容

 

があるのですが、

どんな内容か、あなたは、わかりますか?

 

第1章と第2章の内容が、その答えの一つです。

 

章としては、
第1章=自分軸
第2章=市場軸(コアコンセプト)
と、分けて書かれていますが、

この2つは、
車の両輪のようなものです。

自分軸がなければ、
仮に儲かっても、息切れしてしまうような起業になり、

コアコンセプトがなければ、単なる自己満足で終わってしまいます。

 

本の中でも、例えば、
次のように教えられています。

 

======================

(P.101)

あなたの「本当にやりたい」という気持ちは
非常に大切です。

そこからスタートし、
いかなる時もブレずにいることが、

あなたやお客様、
そしてあなたのまわりの人を
幸せにしてゆきます。

ただ、何の戦略もなく、
思いつきで、
やりたいことをやりたいようにしていても、
お客様は魅力を感じてくれません。

ですので、
「誰に」「何を」「USP」という
コアコンセプトを打ち出し、

あなたの情熱に
お客様を惹きつける引力を持たせてもらえれば、
と思います。

======================

 

このことについて、
インタビュー形式で、
坂本先生ご自身から、
詳しく教えていただきました。

 

コチラから、お聞きいただけます。

【「いい商品が、なぜか売れない」その答えは・・・】

 

直接的には、
第2章のコアコンセプトについて
教えられている内容です。

コアコンセプトが磨かれていないと、
この世のどんな優れた商品も
売れることはありません。

 

ですが、
あなたが成功するために、
そのコアコンセプトの支えとなる自分軸が
不可欠で、

その2つをそろえることが、
あなたの起業の成功には不可欠であることを
教えられています。

あなたの起業の成功のお役に立てて下さい。

 

【「いい商品が、なぜか売れない・・・」その答えは?】

 

今日も、最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。

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理想の職場環境をつくり方

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あなたが会社員である場合、
【起業=勤め先を辞める】
ということは、避けて通れません。

 

今回ご紹介する内容は、
その時に思い出していただきたい内容です。

 

多くの企業にとって、
「従業員」とは、
その企業にとって有益な人財と成長してもらい、
その企業で勤め上げてもらうことを
期待しています。

 

ですから、
転職であっても、独立であっても、
退職することは、好ましく思いません。

 

ひどい企業になると、
「アイツは裏切り者だ」
「一切の連絡を取るな」
とか、
失敗することを期待したりします。

(まあ、気持ちはわからなくてもないのですが、
品のない話だと、個人的に思っております。。。)

 

 

一方で・・・・・

ある方が話してくれたことがあります。

 

 

その方は、ある企業の管理職であり、
何人も部下を持つ方です。

その方は、
「大きな声では言えないけど・・・」
と語ってくれました。

 

配下のスタッフさんが、
仮に退職するとしても、
それは、本人の人生だから、と
その決断を尊重されるそうです。

ここで働くことは、
「自社の為」ではなく、
「自分の為」であってほしいというのが、
その方の願いでした。

この職場で学んだことや、
経験した苦楽の一切が、
スタッフ一人一人の将来の糧になれば、
それがありがたい。

それが、その管理職さんの願いだそうです。

 

 

あなたが起業した後には、
いつかは、スタッフを雇い入れる日が来るかもしれません。

その大切なスタッフが
一身上の都合で辞めなければならない日が来るかもしれません。

その日まで、あなたは、
どのようにスタッフの皆さんと接しますか?

 

あなたが企業理念や行動指針を考えるのであれば、
この話が、何かのご参考になりましたら、
幸いです。

 

ここ沖縄でのあなたの起業の成功を祈念しております。

今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。

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