地方都市のショップが、販売実績トップクラスになった秘密を公開

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沖縄の、ある携帯ショップの店長さんのお話。

 

3大キャリアの中の
1つのキャリアを扱っているのですが、
販売実績は、日本トップクラスだそうです。

 

人口140万人の沖縄県内でのビジネスにも関わらず、
他の大都市に引けを取らない売り上げを上げているのは、
店長さんのあるこだわりがあるそうですが・・・

 

その携帯ショップでは、
来店されたお客様に対して、
カウンターのスタッフさんが
接客されます。

店長さんのこだわりとして、
「お客様ファーストであるべき」
「お客様に対してはフェアであるべき」
というものがあるそうです。

 

一例を挙げると、
「携帯ショップの場合、
 スタッフがお客様を選ぶことはできるが、
 来店されたお客様は、
 スタッフを逆指名することはできない」
ということが挙げられます。

 

 

思い出してみて下さい。

あなたが今の携帯電話を買った時のことを。

 

入店したら、
受付をして、
順番待ちして、
呼ばれたらカウンターに行って、
要件を伝える。

そんな感じではなかったでしょうか?

 

少なくとも、
あなたが、スタッフの誰かを逆指名したということは
なかったと思います。

 

一方で、お店側の裏話として、
お店側は、
内容や要件に応じて、
対応するスタッフをコントロールすることが
できたりするそうです。

 

店長さん曰く、
この仕組みを変えることはできないが、
この仕組みでは、お客様にとっては
決してフェアではないというのです。

 

というのも、

どうしても、スタッフの方の力量や知識には
バラつきがあります。

同じお金と時間を使うなら、
お客様は、No.1スタッフに対応してもらいたいはずです。

 

ですが、そのNo.1は身が一つなので、
そのお客様のご要望にはお応えできません。

その意味で、
お客様に対してフェアではない
ということが、
その店長さんの悩みでした。

 

そこで、
その不公平さを解消するために、
以下の通りにしたそうです。

・知識も対応も優れているスタッフを
 ヘルプに入れる要員として、
 必ず待機させておく。

・カウンターで接客中のスタッフが、
 困ったときには、
 身振りなどでサインを出して、
 そのヘルプ要員を呼ぶ。

・そのヘルプ要員が対応すれば、
 ほぼ必ずお客様には及第点を
 もらえる対応をするが、

 ヘルプをするのは、
 あくまでピンポイントで、
 ヘルプ要件以外は、
 必ずカウンタースタッフが
 最後まで対応する。

・カウンターのスタッフには、
 わからなことがあっても
 それを評価の減点対象にはしない。

 

実は、この方法は、
携帯ショップに限らず、
他の店舗形態の企業でも行っています。

 

ただ、件の携帯ショップさんと、
大きな違いがあります。

 

他の店舗では、多くの場合、
ベテランスタッフがその場でクロージングして
売上チャンスを逃さないことを目的としています。

 

逆に、件の携帯ショップさんの場合、
「お客様ファースト」
「お客様に対してフェア」
ということを目的にしています。

 

一事が万事と言われますが、
そのスタンスは、お店の随所に形となって
現れています。

それが来店されたお客様に伝わるからこそ、
そのお店を信用して、
そのお店で買っているのです。

 

ですから、
その携帯ショップさんのやっていることをマネした
他の携帯ショップさんは、

同じことをやっても、
なかなかうまくいかないそうです。

 

スキルセットとマインドセットは、
一貫性がないと、効果が出ないのです。

あなたの沖縄での起業の成功のお役に立ちましたら
幸いです。

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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あなたの語る不都合な真実が、社会貢献になる

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当たり前に思っていることが、
実は、お客様にとって、
「知らないから損をしていた」
ということになり得ることは、
多々あります。

 

そして、その情報が
実は、
あなたのファンを創るきっかけになります。

今回は、
「あなたの当たり前を、お金に換える方法」
という内容になります。

 

実際、こんなことがあったそうです。

 

カー用品業界は、
いわゆる
価格競争が激化していて、
売り上げ確保に、
どの企業も苦労しているのですが、

ある企業が、
値下げをしなくても
顧客を囲い込むことに
成功したそうです。

 

その方法が、
冒頭の
「知らないと損をすること」
を、惜しげもなく、
お客様に伝えたということです。

 

具体的には、

 

・タイヤを長持ちさせる方法。

・それは、業界の人が、
 教えたくない不都合な真実。

 なぜなら、それを教えると、
 タイヤのリピート率が落ちて、
 結果、自分の売り上げが落ちるから。

・では、なぜ、それを敢えて、
 自社では公開するか。

 理念であるお客様満足度を高めることに
 反することはやりたくないから。

 

という内容です。

 

実は、この流れは、
ビジネスとか、利益という点では、
技ありです。

どこが技ありかというと・・・

 

・この内容だと、
 他社=悪者
 自社=正直者
 というブランディングが、
 自然とできてしまう。
(仮に、そんな意図がなかったとしても)

・結果、信用度が高まり、
 顧客満足度が高まる

 

という点が挙げられます。

 

意図的に他社を貶めるのは
あまり品のよいものではありませんので、
控えることをオススメしますが、

 

本当に
「お客様のためになりたい」
「そのために、業界の不都合な真実を
オープンにする」
のであれば、

自然と、あなたにお客様が
集まってきたりします。

 

そして、そのために必要なことは、
特別な何かを
用意しなければならないのではなく、

むしろ、
あなたにとっては
当たり前のようなことが
お金になったります。

 

あなたの当たり前を
あなたの利益と、
お客様の感謝に換える
錬金術のお話しでした。

 

あなたと、
あなたのお客様の
お役に立ちましたら、
幸いです。

今日も、最後まで
読んでくれて、
ありがとうございました。

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オタクがもたらす経済効果

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「〇〇オタク」

という言葉には、

いいイメージよりも、
そうでないイメージの方が
強いのですが、

実は、

その「オタク」であることが、
実は、あなたにうれしい経済効果を
もたらす事があったりします。

今回はそんなお話しなのですが・・・

ワールドカップでにぎわった
サッカーだけでなく、
野球でも、
バスケットボールでも、
色々なスポーツで、

見るのが好きな、いわゆる
「オタク」
というレベルほどの方々が、

「〇分で分かる・・・」
「世界中を驚かせた・・・」
「今はもう見ることができない・・・」
「〇〇スーパープレー10選」
「歴代〇〇ベスト10」

というような感じで、
動画をYOUTUBEにアップしています。

中には、
そのプレーや選手の
どこが、どうすごいのかを
解説コメントを入れている動画もあり、
そのクオリティたるや、
とても優れているものが多いです。

そして、このことがすごいのは、

「動画をアップしている人は、
 好きでやっている」

「それを楽しみにしている
 ファンが多い」

「視聴回数やチャンネル登録数を
 増やしている」

「気が付いたら、広告収入などの
 経済効果をもたらしている」

という点です。

 

「好きこそ、ものの上手なれ」

という言葉がありますが、

好きなことが、
そのままビジネスにも、
なり得ている好例の一つ
ではないでしょうか。

はじめての起業で成功する秘訣は、
「やりたいことで起業する」ことだと
言われます。

上記の動画の例は、
起業を目的にして
アップされたものではないのですが、

それでも
「やりたいことで起業する」
ことの、好例です。

あなたもこれからの起業を考えたときの
ご参考にして下さい。

あなたの起業ネタを創るうえでの
お役に立ちましたら
幸いです。

ここ沖縄でのあなたの起業の成功を応援しております。

今日も、最後まで
読んでくれて、
ありがとうございました。

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物を使いこなす人、使われる人

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「なんで言うことを聞かないの!?」

 

と、その女性のヒステリックな声が
店内に響き渡りました。

ある沖縄のレストランでの話です。

 

周囲の人が、
思わずそちらを見るくらい、
大きな声でした。

そのお母さんと思しき女性が、
言うことを聞かないと、
娘さんに叱っていたのですが・・・

 

どうやら、
娘さんが、なかなか食べようとしないので、
叱っているようでした。

 

ただ・・・

 

娘さんが
お母さんの言うことを聞かない理由は、
傍から見ていて、明白でした。

お母さんが、
ご自身のスマホを
操作しっ放しだったのです。

 

言葉は娘に向かってますが、
顔はスマホの画面に向かってます。

 

だから

 

「なんで言うこと聞かないの!?」

とヒステリックな声がした方を

「ご自分のせいでしょ」

と言いたげな表情で、
少なからずの来店客の人が
見ていました。

 

 

青少年がゲームの依存症になることは
社会問題になっていますが、

スマホの依存症に
なってしまっているのは、
青少年に限らないようです。

スマホは、もはや、
生活必需品と言ってもいいくらい、
便利なものですが、

便利さの使い方を間違えると、芳しくないようです。

 

 

一方で・・・

 

 

あるいは家族では、
離れて暮らしていて、
お盆と正月しか会えないので、
LINEでグループを作り、
連絡を取り合っている例もあります。

年に2回しか会えないと、
仮に今後20年間、
会うことができたとしても、

単純計算で40回しか
会うことができません。

 

便りがないのが、よい便り

とも言われますが、

 

便りがあっても、嬉しいですよね。

 

それが
手元のスマホで手軽にできるのですから、
その家族は、重宝していました。

道具を活用している例ですね。

 

 

日増しに便利なものが出てきています。

それに使われてしまうか、
使いこなすかは、

持ち主の主体性によるようです。

どちらが幸せなのかは、
一目瞭然ですよね。

 

 

この主体性というのは
ご存知の通り、
ビジネスの上でも大切で、

景気や競合、社内外の人間関係など、

成果や結果を生み出す要因は
たくさんあります。

 

それらに支配されてしまうか、
上手にコントロールしようとするかで、

その人が得る結果は変わってきます。

 

今回の内容があなたのビジネスのお役に立ちましたら
幸いです。

今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。

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起業をすると、好きなことで、人の役に立てる

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自分の好きなこと、得意なことで、

他の誰かに貢献して、感謝されて、

対価を得られたら、いいと思いませんか?

 

 

通常の会社員の方ですと、

ある程度は、その願望がかなえられても、

なかなか思い通りということは難しいようです。

 

 

さて、

 

 

あなたがそれを、お勤め先の社長さんや上司の方に、

進言してみたとしたら、いかがでしょうか?

 

 

現実になるのは、なかなか難しいのではないでしょうか?

 

「現実問題として・・・」

 

「利益になるのか・・・」

 

「やりたければ、自分でやれば」

 

そのような反論が出てきて、

それ以上進めることができないようです。

 

 

ということで、オススメします。

 

 

好きなことで、お客様に感謝されながら、

収入を得る方法

 

すなわち、

 

起業

 

です。

 

 

 

もちろん、悪徳い利益の稼ぎ方はご法度ですが、

感謝されながら、収入を得る。

 

それを他の誰かの都合を考えずに

思う存分できる手段を挙げるとしたら、

 

やっぱり起業です。

 

 

やり方さえ正しければ、

まあまあうまくできます。

 

 

その正しいやり方を、

一緒に学びましょう。

 

 

===============================

 

今日のまとめ

・「好きなこと」で人の役に立ちたいのであれば、

起業はとても有効です。

 

===============================

 

 

ここ沖縄での

あなたの起業の成功を応援しております。

 

最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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起業家としての将来に、不安を抱いているあなたへ

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あなたは、

坂本憲彦先生の書かれた

『6つの不安がなくなれば

 あなたの起業は絶対成功する』

をお持ちですか?

 

 

あれば、ぜひ、

今回の記事と合わせて

P.31~34まで、読み直していただきたい

考えております。

 

 

と言いますのも、

 

 

特に、起業して間もない方を

強く勇気づける内容が書かれておりまして。

 

 

例えば、P.34のコチラの一文。

 

 

【あなたの「やりたい」という思いを大切にした

 「自分軸」から入るビジネスを、

 まずはやっていただきたいのです。

 そのほうが成功する確率は高まりますし、

 あなたも、あなたの家族も、お客様も、

 多くの方が喜ぶ毎日を過ごすことができます】

 

なぜ、勇気づけるなんてことを、

そもそも言い出したのかと言いますと、

実は、こんなことがありました。

 

 

沖縄県那覇市某所にて、

オープンして一年も経たないある飲食店がありまして、

たままた、そこのオーナーさんと懇意になりました。

 

食事をいただきながら、お話を伺うと、

「今、とても不安で、迷っています」

とのことでした。

 

というのも、

別に今、閑古鳥が鳴いているわけではなく、

何とか、黒字は出せていますが、

先々、この状態が続く保証がないわけです。

 

そして、その不安を見透かしたかのように、

周囲の人が、いろんなことを言うのだそうです。

 

曰く

「若い女性を集客したら?男性客も入るよ」

とか、

「人としての魅力でお客をつかむために、トークを磨け」

とか、

「話題を豊富にするために、新聞を毎日読め」

とか、

「ワールドカップやっているから、大型モニターつけろ」

とか。

 

それらのアドバイスをされるお気持ちに、

そのオーナーさんは感謝を示しながら、

「そうは言われても、自分ではピンと来なくて・・・」

と、困ったご様子でした。

 

で、なんだかんだ、30分くらい話をした結果、

そのオーナーさんが下した判断は、

「やりたいようにやります」

とのことでした。

 

 

その方が起業した原点に立ち返ると・・・

 

 

もともと別の職場に勤めていたそうです。

 

それを、リスクを背負ってまで独立したのは、

「自分が通いたくなるお店を作りたかった」

からでした。

 

提供するのは、料飲ではなく、

その空間で過ごす時間でした。

 

週に1回でもいいから、帰宅途中の方が、

ちょっと寄り道をすることが楽しみになるような、

そんなお店を目指していました。

 

そんな自分が提供する空間と時間に

共感してくれるお客様を大切にしたい。

 

そんな思いで、お店を創ったそうです。

 

そしてさらにもう少し深堀りすると、

そのお店は、オーナーご自分がお客様の立場だったら、

通いたくなるようなお店に仕上がっているのです。

 

ですから、その軸をぶらすことなく、

提供したいものを提供する!

その思いに共感してくれた人を大切にする!!

ということを、改めて決意したそうです。

 

 

確かに、上記のアドバイス通り、

若い女性を集客したら男性客も増えるかもしれません。

 

しかし、

近所にガールズバーでもできたら、

そちらにお客様を奪われてしまいます。

 

オーナーさんが、トークを磨こうとしても、

新聞を読んで時事ネタを仕入れても、

お客様に提供したい空間とはそぐわなくなってしまいます。

 

ワールドカップの試合を見ることができるように

モニターをつけたところで、

すでに近所にあるスポーツバーの二番煎じにしかなりません。

 

それよりも、

自分がなぜ、独立起業したのか、

というその原点に沿ったお店創りをする方が結局はいい、

という結論をそのオーナーさんは出しました。

 

 

坂本憲彦先生は、

このことを、次のようにも言われます。

 

【はじめは数は少なかったとしても、

 あなたの提供する商品やサービスのことを

 本当に理解してくれるお客様と一対一で接し、

 ていねいにお客様の声にも耳を傾け、

 さらなるサービス改善に取り組む。

 そんなふうに繰り返しながら、

 あなたの中にビジネス経験が蓄積されてゆき、

 着実に成長を実感しながらビジネスを育んでゆく。

 そのような形のほうが健全だと思いませんか?(P.33)】

 

 

あなたは今、

起業家として、正しい道を進んでいるかどうか、

 

それを決めるものは、

結局は、あなたの「自分軸」に他なりません。

 

だから、

自信がなくなったり、不安になったときこそ、

「自分軸」を拠り所にすることが、

起業の成功の秘訣となのです。

 

 

今回の内容が、ここ沖縄で起業する

あなたの起業の成功のお役に立ちましたら幸いです。

 

最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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無い無い尽くしの起業家でも、これがあれば成功できる

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複数の人が集まって、何かをする場合。

それが会社であっても、
社内のプロジェクトチームであっても、

プライべートのボランティアであっても、
趣味の集まりであっても、

その組織がうまくいくかどうかを決める
大切な要素があります。

あなたが沖縄で起業する場合でも、
今回の内容は、きっとお役に立つことでしょう。

 

 

立志財団の理事長の坂本憲彦先生は、
こんなアドバイスをされています。

「その組織の中心にいる人の熱量で決まる」

 

会社であれば、経営者

プロジェクトチームであれば、そのリーダー

ボランティアでも、趣味の集まりでも、
発起人のような、その会のリーダーが、

「中心にいる人」

に該当します。

 

そして、

その人がどれだけの情熱をもって、

その組織のことに取り組んでいるか

ということが、

 

その組織がうまくいいくかどうかを決める

 

ということです。

 

 

なぜ、そのようなことが言えるのでしょうか?

 

 

いくつか理由があるのですが、

『6つの不安がなくなれば

 あなたの起業は絶対成功する』

には、

ご自身のエピソードを通して、教えられています。

 

そのエピソードは、

英会話のビジネスをされていた時のことです。

 

・市場規模はとても大きい

・一緒にやってくれる人も、一流の人

・坂本先生自身も、起業家・経営者として

脂がのっている

 

失敗する要素が見当たらない中で、

それでも、なぜか、うまく行かなかったそうです。

 

 

その理由は・・・

 

=====================

私自身が「英語」という商品に、

まったく興味を持てていなかったのです。

(P.35)

=====================

 

 

「そんな理由?」

 

 

と思われる方、いらっしゃるかもしれませんが、

そんな理由、なんです

 

換言すると、

「中心にいる坂本先生の熱量不足」

でした。

 

ビジネスは特に、

・改善に改善を重ねることで、

 答えを出していく

・予測できなかった障害が

 立て続けに発生する

など、

熱意がなかったら、なかなか続けられません。

 

でも、これって、ある意味、

朗報ではないですか?

 

 

と言うのも・・・

 

 

あなたは、今、なかなかご自分に

自身を持ちにくい状況かもしれません。

・経験がない

・資金にゆとりがない

・知識がない

・スキルがない

・人脈がない

などなど。

 

ですが、

熱意がある

のであれば、

それ以外の不足は、何とかなってしまうのですから。

 

もしあなたが今、

熱意の持てるビジネスに取り組んでいるのであれば、

成功は時間の問題と言えるのかもしれません。

 

もし、あなたに不足しているものについては、

例えば、コチラで補ってください。

⇒ http://risshi.or.jp/member/

 

あなたの起業の成功を応援しております。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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意外に身近な自分軸

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ビジネスの成功の秘訣は、

自分軸から考えることである。

 

 

そんな話を、

あなたも聞かれたこと、あるのではないでしょうか?

 

 

自分軸とは、

「やりたいこと

「すきなこと」

「志」

「使命」

「人生の目的」

「真志命」

などといろいろな言われ方をされていますが、

 

 

どれも同じようなことを指しています。

 

 

さて、

 

 

言葉だけ聞くと、

大げさなことであったり、

自分には縁のない話に聞こえたり

することがあるかもしれません。

 

 

しかし、

 

 

実は、以外に身近なことなのかもしれません。

 

 

ある方が、こんな夢を語っていました。

 

 

「ホテルで働いてみたい」

 

 

なぜ?と聞くと、こう続けました。

 

 

「沖縄に来た観光客の方に、

オススメスポットを紹介して

喜んでもらいたい」

 

 

きっと、この方が勧めるオススメスポットは、

誰もが感動するような風景が

広がっていることでしょう。

 

 

さて、

 

 

こんなケースで、

「自分軸」

「やりたいこと」

「志」

などというものは、存在するのでしょうか?

 

 

むしろ、本領発揮されるケースとなります。

 

 

その方が教える内容は、

観光客の方にとっては、

生涯でたった1回だけの貴重な経験になるという

可能性もあります。

 

 

感動をした観光客の方は、

口コミやSNSで、

その場所がいかに良かったかということを、

頼まれもしないに、

自発的に広めます。

 

 

それを見聞きした関係者は、

「そんなことなら、一度、

行ってみようと」

となります。

 

 

お客様に喜んでもらいたい。

 

その想いが

そのまま大勢の役に立つ。

 

 

観光地の発展や

観光に来るお客様が増える。

 

そのきっかけを作るのが、

そもそも自分軸なのです。

 

 

ここ沖縄で起業するあなたも、

ぜひ、自分軸からビジネスを考えて下さい。

 

 

今日も遊びに来てくれて、

ありがとうございました。

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あなたの世界がビジネスを変える?

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あなたのビジネスは、

世の中を変えるだけの可能性は

十分に秘めている

 

 

いかがでしょう?

 

 

大げさに聞こえるかもしれませんし、

一部のすごい人のことだけに聞こえるかもしれません。

 

少なくとも、

ご自分とは関係のないことと感じるかもしれません。

 

ところが実際は、

わりと身近に、そんな例があるようでして。

 

 

 

ある学校で、こんな議論があったそうです。

 

 

 

その学校は、

海外からの転校生を受け入れていたのですが、

その生徒がピアスをしておりました。

 

 

日本では、校則で禁じられている学校が多いのですが、

その転校生の母国では、

当たり前のようにつけています。

 

 

想像して見て下さい。

 

 

あなたがもし、この学校の教師だったら、

どうしますか?

 

校則で禁止されているから、

 海外からの転校生でも、禁止?

 

・民族性を考慮して、

 その生徒だけ、例外的に認める?

 

・例外を認めるわけにもいかないが、

 ピアスを外せとも言えず、

 これを機にピアス解禁にする?

 

 

教科書通りの正解は、もちろんないのですが、

この学校では、この対応がまずかったようです。

 

 

「とにかく、校則で決まっているから、ダメ」

 

 

なぜ、これがまずかったのかというと、

生徒を納得させることができなかったからです。

 

 

「じゃあ、その校則を変えればいいんだよね?」

という感じで炎上のきっかけを作ってしまいました。

 

炎上気味のその場を大岡裁きで沈めたのは、

ある生徒の冷静な熱弁でした。

 

 

「そもそも論から、考えてみませんか?」

 

 

件の生徒曰く、

 

「そもそも論 

  = 

 この学校で学ぶということは、どのようなことか」

 

を改めて考えることで、

その学校で生活するためのルールである校則も、

必然的に決まるのでは、という提案です。

 

 

民族性よりも、現行の校則を重視するのであれば、

それは、この学校を「郷に入れば郷に従う」ことを

学ぶ場にする

という意思表示になります。

 

 

学校生活の中で、

既存のルールにいかに自分が適応していくかを学ぶ場が、

この学校であるということを改めて再確認することになります

 

 

逆に、

 

 

その海外からの転校生だけ、ピアスを認めるのであれば、

その学校は、多様性を認める習慣を学ぶ道を

選んだことになります。

 

 

文化だけでなく、LGBTなど、

多様性を認めながら、

すべての人がもれなく幸せになれる社会が、

これから求められます。

 

 

更に、

 

 

これを機会に、

全生徒ピアスOKにする選択肢を選ぶとすると、

それは、温故知新の習慣を生徒に与える場だ

ということを選ぶことになります。

 

 

既存のルールを常に見直し、

残すものと改めるものを冷静に考えることは、

古いものにしがみついているだけでは、

進歩がないことを、

学校生活を通して生徒に教える場になる

ということになります。

 

 

どの選択肢を選ぶにしても、

「そもそも、どんな学校であるべきか」

「そもそも、どんな学校にしたいか」

から考えるべきだと、

件の生徒は、問いかけたのです。

 

 

それを

「ルールだから」

という一言で、片づけてしまうのは、

これほどカッコ悪い大人はいない。

 

 

ぜひ、先生方には、

生徒すべてが、憧れるような大人であることを

言動をもって示してほしい。

 

そんなことまで示唆した件の生徒の技ありの発言でした。

 

 

その生徒が変えたかったのは、

校則ではなく

「校則だから、ですべてを済ませる悪しき習慣」

だったのです。

 

 

生徒のひと言が、学校という世界を変えたのです。

 

大人や子供、

教師や生徒、

というよりも、

 

どれだけ自分軸をしっかり持っているか、

それが、周囲の人を動かす原動力となります。

 

 

あなたのビジネスが、

どれだけ多くの方の人生に貢献できるか、

 

それを決めるのもまた、件の生徒と同じように、

あなたの自分軸がものを言うようです。

 

 

あなたのビジネスが多くの方に

貢献できるように発展することを

応援しております。

 

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

 

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そんなに働く理由・・・

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「働き方改革」

 

どの職場でも、テーマの一つとなっております。

 

 

長時間労働を強いる職場や企業は、

ブラック企業と指さされます。

 

 

実際、ブラック企業と言われる職場は、

従業員の人生や都合よりも、

会社の利益を優先するため、

長時間労働を強います。

 

 

今では、「労基」が積極的に動き、

そのような企業の指導に入ることは

少なくないようです。

 

 

しかし、

そうやって、労働時間の削減が

やかましく言われている

このご時世にあって、

 

ほぼ年中無休を強いられる職業というのは、

やっぱりあるようです。

 

 

実は、

「主婦」

というお仕事も、その一つです。

 

 

お子さんをお持ちの女性の方は、

実感をわくかもしれませんね。

 

 

事実、小さなお子さんをお持ちの女性の方は、

「風邪をひいているヒマはない」

ということをおっしゃいます。

 

 

もちろん、

企業ではないので、

ブラック企業の従業員という表現はあてはまりませんが、

365日働きづくめですから、

ブラック企業の従業員の方よりも、

働いている可能性がありますよね。

 

 

その労働生産性を金額に換算すると、

年間200~300万円と言われています。

(個人的には、この試算は、

少なすぎないか?と思いますが・・・)

 

 

では、なぜ、そのお母さん方は、

家庭の為に、身を粉にして働いているのでしょうか?

 

そこには、

母の愛情を注ぎたいという想いや、

家族の笑顔が、

やるきやモチベーションとなっているのではないでしょうか?

 

 

収入を得るための仕事と、

主婦の方の仕事を

同じように見ることは、

少し無理がある可能性もありますが、

 

 

ブラック企業体質を認めるわけではありません。

むしろ、労働は働く人も幸せを与える適度さは

必要だと思います。

 

 

それとは別の観点として、

仕事は、やはり

お金だけではなく、

働く喜びをもたらしてくれるものが、

望ましい。

 

 

あなたが、ここ沖縄県で起業をする際には、

ぜひ、あなた自身に喜びをもたらしてくれるビジネスで、

お客様に貢献して下さい。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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