内容をご紹介します【桜坂市民大学】【57期】第2回/全5回

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沖縄で起業したい方を応援します!

 

桜坂市民大学様で、ご縁をいただいております

「はじめての起業・副業 成功の秘訣講座」

 

全5回のうちの第2回の内容をご紹介します。

 

この質問に答えられますか?「あなたのお客様は?」

100円のペットボトルの水が、10,000円で売れてしまう方法

 

あなたの沖縄での起業・副業の成功を応援しております。

 

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【57期】はじめての起業・副業 成功の秘訣講座(第2回①)

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沖縄で起業する人を応援します!!

 

 

桜坂市民大学様で、ご縁をいただいております

「はじめての起業・副業 成功の秘訣講座」

 

57期も全5回でお届けしております。

第2回の内容は、こんな感じでした。

 

本講座の目的は、5回の講座を通して、

コアコンセプトの型を知っていただくことです。

 

概要は今までご紹介しましたので、

今回から、具体的にその内容をご紹介します。

 

今回は、「誰に」「何を」「USP」のうちの

「誰に」についてです。

 

「誰に」とは、

カンタンに申しますと、「お客様」

 

では、あなたの「お客様」とは、どんな方ですか?

 

色々な答え方があると思いますが、

こんな感じの答え方をされる方もいます。

「30代の男性、会社員、独身」

「40台の女性、主婦、子供なし、専業」

 

まちがいではないのですが、

別の観点で考えた方が、

コアコンセプトは優れたものになります。

 

「あなたの商品をお金を出してでも欲しい方」

 

それが「誰に」の答えです。

 

あなたの商品やサービスは、

とても価値あるものですが、

残念ながら、全人類が、

その価値をわかってくれるとは限りません。

 

数は限られてしまいますが、

間違いなく、あなたの商品の価値を理解し、

「お金を出してでも欲しい!」

と感じる方は、どんな方でしょうか?

 

どんな方が、

「お金を出してでも欲しい!」と感じるかを

明確にしてください。

 

 

あなたのビジネスの成功を応援しております。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

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【57期】はじめての起業・副業 成功の秘訣講座(第1回④)

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好きなことで起業して、

お客様に感謝されて、収入を得たい!!

 

 

立志財団沖縄志部では、

そんな沖縄の方の起業や副業の成功を応援しております。

 

桜坂市民大学様にて、今回もご縁を頂きまして、

「はじめての起業・副業 成功の秘訣講座」

をお届けしております。

 

全5回の講義の第1回目の内容について、

今まで以下の記事でご紹介してきました。

 

「起業・副業で成功する秘訣」とは?

「好きなことで起業する」と言われても自信ないです

次世代の働き方をあなたにもたらす「好きなことで起業副業して成功するための必要なこと」

 

今回の記事は、この続きになります。

 

造船作りでも、腕利きの職人さんの腕があっても、

設計図がポンコツでしたら、

いい船ができないように、

 

ビジネスも、

やりたいことを、どれだけ上手に、

時流に乗せることができたとしても、

設計図ができていなければ、

成功はおぼつかないものです。

 

そこで、今回は、設計図について、

ご紹介します。

 

「コアコンセプト」

がそれにあたります。

 

「コアコンセプト」

とは、ビジネスの企画ですが、

3つの構成要素から成ります。

 

誰に(お客様、ニーズ)

何を(商品、ベネフィット)

USP(独自の売り、選ばれる理由)

 

詳しくは、2回目の講義以降に、

ご紹介いたしますが、

カンタンに申しますと、

 

1:「誰に」「何を」「USP」をそれぞれ明確に

2:3つの整合性を取る

3:修正を加えて磨き上げる

 

この3ステップによって、

ビジネスの設計図である「コアコンセプト」

作り上げられます。

 

やりたいことだから、

時流に乗っているから、

それなりの経験があるから、

と思って、やみくもにやっても、

なかなかうまく行きません。

 

まずは、設計図である「コアコンセプト」

作り上げてください。

 

あなたの起業・副業の成功を祈念しております。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

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【57期】はじめての起業・副業 成功の秘訣講座(第1回③)

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沖縄で起業する人を応援します!

 

桜坂市民大学様にて、

立志財団沖縄志部がご縁をいただいております

「はじめての起業・副業 成功の秘訣講座」

にてご提供しております。

 

全5回でご紹介しているのは、

「成功の秘訣 = 好きなことで起業」

です。

 

好きなことで起業すると言われると、

多くの方は、

「それいいですね」

と仰いますが、

 

一方で、

「そんなこと、できるんですか?」

と言われます。

 

多くの方は、

「好きなこと = 趣味」

「仕事、お金を得ること = 好きでもないこと」

と捉えております。

 

家族のため、生活の為に、

好きかどうかよりも、

仕事としてできるかどうかを優先するのは、

美徳ですし、素晴らしいことです。

 

ですが、であれば、なおのこと、

好きなことや得意なことで、

お客様に感謝されながら、

収入を得ることができたら、

いいことだと思いませんか?

 

それを実現するには、

「正しいやり方」

を知ることがあります。

 

その「正しいやり方」とは・・・・・

 

カンタンに例えて申ししますと、

設計図です。

 

例えば・・・

 

船を造船しようとした場合、

だれだけ優れた技術があっても、

優れた設計図がなければ、

優れた船を造り上げることできません。

 

同じように、

ビジネスも、設計図がしっかりとできていないと、

どれだけ可能性のあるビジネスでも、

トレンドに乗ったビジネスでも、

成功いたしません。

 

どれだけ腕のある造船技師でも、

やみくもに造り上げてても、

なかなかうまくいきませんが、

 

設計図さえあれば、

ある程度の腕さえあれば、

キチンとした船を造り上げることができます。

 

その設計図に当たるような

ビジネス企画の立て方を、

「コアコンセプト」

と言われます。

 

その「コアコンセプト」こそが、

あなたが好きなことで起業して成功するための

カギなのです。

 

ですから、

あなたが好きなことで起業して

成功したいのであれば、

この「コアコンセプト」を

しっかり作って下さい。

 

立志財団では、

ここ沖縄であなたの起業が成功することを

祈念しております。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

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たすきの重さが教えてくれる沖縄での起業の成功の秘訣

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2020年、令和最初の箱根駅伝は、

青山学院さんが、

圧倒的な力の差を見せつけて、

王座奪還しました。

 

 

青山学院さん、おめでとうございます。

 

 

また、この日を夢見て、

日々努力を重ねてきた選手やサポーターの皆様、

今年も感動をありがとうございました。

 

 

学生スポーツ経験者の方なら、

すべからく知っていることですが、

 

あの箱根の舞台に憧れて、

多くを犠牲にしながら努力を重ねても、

それでも、あの舞台に立てるのは、

本当に限られた一握りの選手たちです。

 

 

努力を重ねながらも、その舞台に立てなかった

他の部員全員の想いを背負って、

選手の皆さんは、コースを走っているのです。

 

 

そして、

その想いの象徴が、各チームのたすきです。

 

 

各中継所で、

トップのチームから20分経ったら、

繰り上げ一斉スタートとなり、

たすきをつなげることができなくなります。

 

 

今年も、

死に物狂いでたすきをつなごうと

力を振り絞る選手の前で、

無情にも、繰り上げスタートがされてしまい、

 

その瞬間に、そのチームのたすきが

途切れてしまいました。

 

 

たすきは、

各チームが、選手の想いをつなぐ象徴であり、

意地でもつなぎたいものです。

 

それがつなげないということは、

ある意味トップチームに対する敗北であり、

一年間の努力の積み重ねが、

否定されたと感じてしまうほどの、

心のダメージを与えます。

 

 

もちろん、たすきが途切れても、

そのチームは敗北ではありませんし、

選手の努力が水泡に帰すことはありません。

 

しかし、そのように選手が感じるほど、

たすき1本の布には、

重みがあるのです。

 

 

この重みを「価値」と言い換えるのであれば、

たすきには、選手にしかわからない価値が

宿っています。

 

 

このお正月の風物詩が、

私たち沖縄の起業家に、

成功の秘訣を教えてくれるのです。

 

 

価値という観点で考えますと、

価値には2種類あります。

 

実質価値感情価値です。

 

前者は、商品そのものの価値であり、

原価の価値が、そのまま売価に反映されます

 

高級食材を使った料理は、

やっぱり高額である現実を見ると、

このことは、わかりやすいと思います。

 

一方で、感情価値は、上記の実質価値と

異なる価値の感じ方です。

 

実質的な質量は、数グラム程度の布切れ一枚ですが、

それをつなぐことができなかったら、

大の大人が、悔し涙を流すほどなのです。

 

実際の重さではなく、

込められている想いや、

それに至るまでのドラマが、

そのたすきに、関係者にしかわからない

重みを与えているのです。

 

いわば、感情的な価値を感じているのです。

 

 

このことは、

箱根駅伝のドラマを、

視聴者全員に感動させるほどのものに

仕立て上げているのですが、

 

それはそのまま、

私たちにも学びを与えてくれます。

 

 

お客様に提供する商品やサービスの価値は、

実質価値感情価値がありますが、

 

感情価値があれば、

それは、そのまま、あなたの存在が、

お客様に欠くべからざるものになります。

 

 

お客様の心を掴むような、

感情価値を提供して、

あなたの沖縄の起業を、ぜひ、成功させてください。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

 

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M-1グランプリ2019ファイナリストに見る、売れるヒントとは?

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お笑い芸人の登竜門、人気番組のM-1グランプリ

 

2019年は、ミルクボーイさんの衝撃的な爆笑漫才が、

圧倒的な大差で、勝ちました。

 

多くの方が、登場した芸人さんの、

人生賭けた真剣なお笑いに、

手に汗握りながら、大笑いしていたことでしょう。

 

お笑い芸人さんも、

「お笑い」と言うベネフィットを、

お客様に提供するサービス業に従事する

立派なビジネスパーソンです。

 

そんなサービスパーソンも、

ビジネスである以上、

「売れる公式」

があるようでして・・・

 

そして、それは、私たち沖縄の起業家が、

好きなことで起業して成功するための

大きなヒントになります。

 

その「売れる公式」とは・・・?

 

名司会として、名漫才師として、

そしてM-1グランプリの仕掛人として、

一世を風靡した島田紳助さんが、

紳竜の研究』という動画の中で、

話していることがあります。

 

2007年3月NSC(吉本総合芸能学院)で

ただ一度だけ開催された

紳助さんの特別限定授業の中で

教えられたことでした。

 

それは、

「X = 自分の戦力、どんな笑いができるのか」

「Y = 世の中の笑いの流れ、時代によって変わってきた笑いの流れ」

をわかること。

 

M-1グランプリで勝ち上がるようなお笑い芸人さんは、

ただ単に面白いことをいうのではなく、

上記の公式に当てはめることができる人たちだそうです。

 

これがわからないから、面白いことを言っても、

勝ち上がれない。

 

たまに一発屋と言われる人がいますが、

それは、たまたまで、

Xである自分の戦力のことも自覚なければ、

Yの動きを見極められないから、

流れについていけず、すぐに忘れられてしまう。

 

XYとは、そのようなものだそうです。

 

さて・・・

 

2019年の大会までのお笑いの流れを見ると、

お笑い界のYが、何となく見えてきます。

 

そしてそれは、そのまま、

お笑い界を超えた、世の中の流れのヒントがあります。

 

ちょうど、M-1グランプリのサイトに、

「大会の歴史」

というページがあります。

 

これを見ると、過去15代の歴代優勝者や、

歴代ファイナリストが、一覧できます。

 

そして、その審査員の方々の現役時代を見ると、

ざっくりとしたYが見えてきます。

 

以前は、

まくしたてるような掛け合いで、

ツッコミがボケをきつく否定したり、

ぶったりしていたのが主流でした。

 

いわゆる、ドツキ漫才ですね。

 

もちろん、今の時代でもドツキ漫才をされる方もいますし、

笑いも取れていますし、人気もありますが、

今の時代の主流ではありません。

 

むしろ、今は、

ツッコミが優しかったり、

否定をしなかったりします。

 

2004年大会で、

はじめて南海キャンディーズさんが出てきて、

審査員のカウスさんが、

「優しいね」と山里さんに対してコメントしていたのが、

時代の流れが変わったあたりでしょうか。

(笑いの素人の考えですので、違う場合はご了承下さい)

 

2019年大会も、決勝に残った3組は、

ツッコミの方が、Yに則っているように

見受けられました。

 

優勝したミルクボーイさんは、

ツッコミの内海さんが、

ボケの駒場さんを、一つも否定していません。

 

ただの会話を、豊かなボキャブラリーで、

大きな笑いに変えています。

 

昔のドツキ漫才の面影は、ありませんでした。

 

残りの2組も、かまいたちさんも、

ボケの山内さんを、

ツッコミの濱家さんが否定しようとしていますが、

結局、ボケの山内さんに押し切られてしまいます。

 

ツッコミ > ボケ

というような、従来のドツキ漫才とは、異なる掛け合いで、

笑いを取りまくりました。

 

ぺこぱさんは、もっと象徴的で、

「新しいツッコミ」と紹介されていた通り、

ボケのシュウペイさんを、

ツッコミの松陰寺さんが、肯定するという、

斬新ながら、今のYをそのままのスタイルで、

多くのファンが応援していた和牛さんを抑えて、

ファイナリストになりました。

 

もちろん、オールドスタイルでは、

絶対に勝てないか、

というと、決してそうではないと思いますが、

 

勝ち組に入るのであれば、

Xを知るのは当然のことながら、

それをYに合わせる方が、

勝率は圧倒的に上がります。

 

そうは言っても、自分は、今、

一流と言えるような実績は、まだ、

出せてないしな・・・

と思われる方、いらっしゃるかもしれません。

 

仮にあなたが今、一流でないと感じていたとしても、

一流になるための方法も、『紳竜の研究』で、

教えられています。

(才能×努力のお話です)

 

本当に、とても勉強になる動画でした。

 

余談ですが・・・

 

この島田紳助さんの言われるXYのことは、

起業やビジネスと言う観点では、

立志財団理事長の坂本先生は、

『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』

の中で、

「自分軸」「市場軸」「コアコンセプト」

と言う言葉で、説明をされています。

 

ご自分の自分軸を磨き続けながら、

時代に合わせるために市場軸の動きにも、

耳をそばだててみてください。

 

あなたの沖縄での起業・副業の成功を祈念しております。

 

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

 

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沖縄で起業して成功したいなら、売れるべくして売れる企画を創る

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沖縄で起業したい人を応援します!

 

桜坂市民大学様のご厚意で、今期56期も、

「はじめての起業・副業 成功の秘訣講座」

を設けさせて頂きました。

 

桜坂市民大学様、受講生の皆様、

ありがとうございました。

 

5回目の最後は、

コアコンセプトについての総論でした。

 

コアコンセプトとは、

売れるべくして売れるビジネス企画

です。

 

「誰に」(お客様、お客様のニーズ)

「何を」(あなたの商品やサービス、ベネフィット)

「USP」(独自の売り、選ばれる理由)

の3つの要素を明確にして、整合性と持たせ、

確立するまで修正し続けていくことで、

 

このコアコンセプトは磨かれ、

あなたのビジネスは売れるべくして売れるようになります。

 

 

上記の「明確に」

と言うことの一例をご紹介します。

 

例えば・・・

 

あなたが、エアコン掃除のビジネスで起業したとします。

 

集客が思うようにいかない場合、

このコアコンセプトを磨いて、

行列のできるエアコン掃除屋さんにするには、

どうしたらいいでしょうか?

 

ヒントは、

「誰に」「何を」「USP」

を明確にする(=具体的にする、絞る)ことです。

 

こんな感じだといかがでしょうか?

 

◆before

・誰に ⇒ 近隣のご家庭

・何を ⇒ エアコンの掃除

・USP  ⇒ 熟練の腕

 

これ(↑)でも、いいと思いますが、

こんな感じ(↓)に、少しアレンジしては、

いかがでしょうか?

 

◆after

・誰に ⇒ 近隣のご家庭で、赤ちゃんや妊婦さんのいるご家庭

アレルギーに悩む方がいるご家庭

・何を ⇒ エアコンの掃除を通して作られるキレイな空気の空間

・USP  ⇒ 熟練までの長い経験の中で、専門家だけが知りえる知識を提供

例:エアコンが汚れない使い方のアドバイス

例:赤ちゃんの部屋に置くべきエアコンについてのアドバイス

 

ポイントは、明確にする(=具体的にする、絞る)ことですが、

方向性としては、

「お金を出してでも、その商品やサービスを求める人は誰か」

を考えることです。

 

仮にこのコアコンセプトがいいものだとすると、

広がりを見せることができます。

 

つまり、

ご家庭だけでなく、

保育園、幼稚園、産婦人科、病院、小児歯科などでも、

需要がありそうな感じがしませんか?

 

上記はあくまで仮説なので、

実際にうまく行くかどうかは、やってみないとわかりません。

 

しかし、

売れるべくして売れるビジネス企画を仕立て上げてから、

ビジネスを発進した方が、

やみくもに発進するよりも、

勝率が高いような気がしませんか?

 

これがコアコンセプトです。

5回の講座でご紹介した内容です。

 

きっとあなたの起業や副業の成功のお役に立ちます。

 

ご縁をいただいた桜坂市民大学様と、

受講された皆様、

ありがとうございました。

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実績も経験もゼロの起業ルーキーのあなたが沖縄で選ばれる理由とは?

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沖縄で起業して、成功するには、

ライバル達と比較されても、

あなたが選ばれる必要があります。

 

 

その「選ばれる」理由を、USPと言います。

Unique Selling Propositionの略ですね。

 

桜坂市民大学様でお届けしている講座の内容です。

 

今まで

専門化(ニッチ)

掛け合わせ

の2つをご紹介しました。

 

今回は、3つ目の「想い」について、

ご紹介します。

 

想いとは、

あなたがあなたのビジネスに対している想い

です。

 

それは、

「金儲けがしたい」とか、

「有名になりたい」とかでは

ありません。

 

「こんな方のお役に立ちたい」

「こんな感じに社会貢献したい」

など、

聞いていて、共感を呼ぶものです。

 

振り返ると、あなたは、

何のために、そのビジネスで起業したいと

思いついたのでしょうか?

 

それが想いです。

 

実績も経験も人脈も知名度も、

今のあなたにはないかもしれません。

 

ですが、この想いだけは、

オンリーワンです。

 

この想いに共感したお客様は、

実績ナンバーワンでもない、

実力ナンバーワンでもないあなたに期待しているのは、

あなたと一緒に成長することなのです。

 

あなたが、お客様やビジネスに対して抱いている想いは

どんなものですか?

 

 

それがあなたのUSPになります。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

 

 

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ニッチ市場で一人勝ちする沖縄の起業テクニック

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沖縄県で起業し、成功するためには、

独自の売り(USP/差別化)が必要。

 

 

そのように言われます。

 

 

前回の桜坂市民大学様56期(第4回/全5回)で、

ご紹介した内容です。

 

差別化の仕方はいろいろありますが、

比較的カンタンで、

なのに効果が高い方法のいくつかを

ご紹介いたしました。

 

そのうちの一つが

「専門」

です。

 

例えば、こんなお話があります。

 

ある仕出し弁当屋さんが、

あることをしただけで、

繁盛店に生まれ変わりました。

 

お弁当の内容も、

味も金額も、

変えておりません。

 

さて、何を変えたでしょうか?

 

答えは・・・・・

 

専門化です。

何の専門になったかというと、

「葬儀専門の仕出し弁当屋さん」

です。

 

今でこそ、

葬儀専門も少し増えてきたそうですが、

 

このお店が葬儀専門になった時には、

まだ、葬儀専門がなかったそうです。

 

葬儀専門になりましたところ、

お客様が、

葬儀の時に仕出し弁当屋さんを探したら、

必ず、このお店が目に留まります。

 

〇〇専門としたら、

その瞬間から、ニッチビジネスになります。

 

ニッチビジネスとは、

狭い市場で一人勝ちする戦略です。

 

仕出し弁当屋ビジネスでいうと、

仕出し弁当市場のお客様は、

色々多岐に渡ります。

 

・社内のお昼ご飯

・家族のピクニック

・運動会

・葬儀

などなど。

 

葬儀専門とした瞬間に、

それ以外の市場を捨てる覚悟は必要ですが、

 

逆に言うと、

その市場で一人勝ちできる可能性が高くなります。

 

その市場規模が十分で、

他にその専門の競合がなければ、

十分な収入につながります。

 

今日は、USPの作り方の一つとして、

専門となる方法をご紹介しました。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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競合ひしめく沖縄県の起業で成功する方法とは?

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なぜ、あのお店だけ、行列できているの?

 

那覇市で、そう思う光景を目にしたこと、

ありませんか?

 

競合が多くひしめく中で、

一人勝ちしているお店が、

数あるライバルたちを差し置いて、

お客様から選ばれる理由は?

 

その答えを「USP」と言います。

 

今回の桜坂市民大学様の講義(第4回/全5回)

内容でした。

 

Unique Selling Propositionの頭文字を

取ったもので、

 

「独自の売り」

「差別化」

「あなただけがお客様に提供できる価値」

「数あるライバルからあなたがお客様から選ばれる理由」

などと、言い換えることができます。

 

これは、コアコンセプトの構成要素の一つです。

 

「誰に」(お客様、ニーズ、悩み)

「何を」(商品、解決方法、価値)

「USP」

の3つで構成されているビジネス企画が、

コアコンセプトです。

 

USPがなければ、価格以外で、

選ばれることがないので、

このUSPは、沖縄で起業を成功させるのに、

不可欠なものです。

 

USPの作り方の入門編として、

下記の3つが挙げられます。

 

①専門

②掛け合わせ

③想い

 

これらを上手に使うことで、

あなたのビジネスは、

ライバルたちとの差別化が可能になります。

 

 

今日も、最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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