その部屋には、男性の変死体が。
参加者は、そんな感想を持つそうです。
良いアイディアは、
いったいどこから
沸いてくるのでしょうか。
参加者は、そんな感想を持つそうです。
商品やサービスの説明の仕方、表現方法に二つあります。
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①特徴
②ベネフィット
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①特徴は諸元、カタログスペック、性能です。
②ベネフィットは、メリット、利便性です。
多くの方は、「①特徴」をお客様に説明します。
いい商品であっても、実はお客様には
その良さが伝わりにくいのが、「①特徴」です。
その理由、なぜなら、わかりますか?
売り手の拘りが詰まっていることではありますが、
お客様の直接の関心事ではないからです。
お客様の直接の関心事は、「②ベネフィット」です。
ですから、お客様に商品やサービスの説明をするなら、
「②ベネフィット」で説明することが必要となります。
例えば、
「スマホ」を例に取ります。
「スマホ」の「①特徴」は、何でしょうか?
色々ありますが、
「PCのようにネット検索ができる」
という性能をここでは例に取ります。
つまり、「①特徴」は、
「このスマホは、PCのようにネット検索ができる」
となりますし、
少なからず、このように商品説明されています。
では、これを、どのようにしたら、
「②ベネフィット」に買い替えられるでしょうか?
やり方は簡単で、次の2つの作業で、
「①特徴」を「②ベネフィット」に買い替えられます。
・主語を【「商品」から「お客様」に変える】
・【「①特徴」だから・・・】の構文にする(・・・がベネフィットとなる)
上記のスマホを例にすると、
「このスマホは、PCのようにネット検索ができます。
だから、お客様は、知りたいことをすぐにその場で知ることができ、
便利に使えます」
となります。
「・・・」の部分は、自然な文章になるように、
考えてみてください。
今日の内容が、
沖縄で起業したあなたの商品やサービスの良さが
正しく伝わるお役に立ちましたら、幸いです。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
商品やサービスには
2つの側面があります。
①特徴
②ベネフィット
【①特徴】とは、商品やサービスの性能やスペックを指します。
例:この食材は無添加です。
このエアロバイクは、6段変速です。
このフライパンはフッ素加工です。
【②ベネフィット】とは、それを利用することで、
お客様が得られるメリットです。内面的な内容が多いです。
例:この食材の料理を食べると、健康によく、老廃物の排出を助けます。
このエアロバイクを利用すると、
負荷を調整できて、トレーニング効果が高ります。
このフライパンは、洗いやすいです。
多くの場合、商品やサービスの良さを伝えようとすると、
「特徴(①)」を伝えがちです。
勿論、間違いではないのですが、
その内容では、実は、お客様に魅力が伝わりにくいのです。
お客様が関心を持つのは、ベネフィット(②)です。
「それを利用すると、どこがどういいのか」ということに興味があるのです。
ですから、
あなたが日頃使っている商品説明の内容は、
「①特徴」だけでなく、
「②ベネフィット」にも言及する必要があります。
少し理解を深めていただくために・・・
例えば、
「この食材は、無添加で、健康によく、老廃物の排出を助けます」
という食材を扱っていたとします。
この文章のどこが「①特徴」で、どこが「②ベネフィット」なのでしょうか?
「①特徴」無添加
「②ベネフィット」健康によい、老廃物の排出を助ける
起業したあなたが、
商品やサービスの良さを伝えるときに、
是非、ご参考にしてください。
沖縄でのあなたの起業の成功を祈念しております。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
沖縄で起業を志すあなたにとって、
この質問の答えは、とても大切です。
あなたが、仮に、
携帯電話ショップを営んでいるとしたら、
「提供しているものは、スマートフォンです」
という回答になりますでしょうか。
実は、この答え方、
正解でもあり、物足りなくもあります。
なぜ、そう言えるのか、わかりますか?
主役(=主語)が異なるからです。
主語が異なると、表現内容が変わるのです。
・売り手が主語の場合
「私が販売しているのは、スマホです」
・買い手が主語の場合
「お客様がこれを利用すると、
電話だけでなく、どこでもネット検索ができて
時間短縮ができます」
どのようなことかと言うと、
こんな話、聞いたことありませんか?
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ある雑貨屋さんにお客様が、ドリルを探しに来ました。
話を聞くと、穴の開いた板が欲しいので、
ドリルと板を探しているとのこと。
だったら・・・
もともと穴の開いている板をお売りしたら、
ドリルを買う必要はなくて、
楽ですよね。
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ここで言う「ドリル」を「商品」と表現し、
「穴の開いている板なら楽」を「ベネフィット」と
表現されます。
お客様が本当に欲しているもの(=目的)は、
ドリルそのものが欲しいというよりも、
ドリルを利用することで得られるメリットです。
ちょうど、
腹痛の人にとって、
その腹痛が治るなら、
飲み薬でも、
注射でも、
鍼灸でも、
手段は都合のいいものなら何でもいいのです。
お客様の腹痛が治る(=目的)が、ベネフィット。
それを実現させる(=手段)が、商品。
そう考えると、
あなたの商品は何ですか?
と言われたときに、
「商品」を答えるのか?
「ベネフィット」を答えるのか?
それは、その時に求められている答えを
見極めて回答する必要があります。
あなたの商品が、
お客様に最高のベネフィットを提供することを
祈念しております。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
そのように言われますが、
新しいことを始めた場合、
それが習慣化されるには、
「21日(3週間)」
と言われます。
もし、あなたの起業や人生の中で、
かなり優先度の高い内容を
これから身に着けなければならないのであれば、
まずは、21日間の継続を目指してみてください。
その際、大切なのは
「できなかった日の為の予備日を設ける」
「やる量と時間を、欲張らない」
ということです。
大切なのは、継続することです。
21日間続けれなくても、
予備日を使って、まずは
「トータル21日間続けた」
という実績を作ってみてください。
また、
新しいことをはじめると、
少なからず、今まで使っていないエネルギーや筋肉を
使うようになります。
それは、自分の自覚以上に
負担がかかっているのです。
だから、欲張ると21日間も続かなくなります。
適切な量と時間で継続しましょう。
その21日が経った後、次のステージが
あなたの目の前に広がります。
沖縄でのあなたの起業を、
心から応援しております。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。
せっかく起業するなら、絶対に成功したい!!
あなたはきっと、そう思って、
この沖縄で起業を志していることでしょう。
では、「成功する起業のポイントは?」
実は、起業家が成功するために必要なことは
挙げればキリがありませんが、
この動画では、坂本憲彦先生は、
「起業家のマインドセット」
に焦点を当てて、教えてくれています。
5分程度の動画ですが、
あなたの沖縄の起業の成功に役立てていただけましたら
幸いです。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。
「起業したいけど、どんなビジネスで起業していいか、わからない」
「どんなビジネスを立ち上げらた、いいのだろう?」
そんなように思うことありませんか?
沖縄県の場合、土地柄的に、
飲食店やお店などで起業をする方が
少なからずいらっしゃるようですが、
一方で、
どんなことで起業するか、
なかなか、そのアイディアが出なくて
お悩みの方も多いようです。
では、そのお悩みは、
どのように解消したら、良いのでしょうか?
坂本憲彦先生は、この動画の中で、
・一般論
・坂本先生の持論
・場合によっては、避けるべき考え方
を、この順番で語られています。
「坂本先生の持論」は、
先日出版された本でも、
セミナーや講演でも、
一貫して教えらえていることです。
この動画の内容が、
沖縄で起業するあなたのアイディア出しに
お役に立ちましたら、幸いです。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
そんなお悩みありませんか?
起業を志した当初は
騎虎之勢で勉強したり、
ワークに取り組んだりしますが、
「今の仕事が忙しい」
「プライベートの用事で忙しい」
「やり方がわからず、行き詰ってしまう」
などの理由で、
3日坊主になってしまうことが、
少なからずあるようです。
ところで・・・
確かに、毎日コツコツ続けられたら、
それに越したことはありませんし、
そのようなことを実行できる方は、
非常に尊敬に値します。
ですが、3日坊主でも、
それ相応に成長する方法があるのです。
【3日坊主を毎日続けてみる】
1週間7日の間に、
4敗してもいいので、3勝をキープする。
それを毎週繰り返すと、
1年間(52週)で、
「 3日間 × 52週 = 156日 」
も、自己研鑽にあてることができます。
それだけ、起業の為に自己研鑽ができれば、
あなたに想像以上の未来が待っていることも
期待してもいいですよね。
沖縄でのあなたの起業の成功を
心から応援しております。
今日もここまで読んでくれて、ありがとうございました。
他の誰かの失敗を見て、
そう思うこと、ありませんか?
『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』
の中、著者の坂本憲彦先生は、そのことについて、
教えられています。
それは、
坂本先生ご自身が携わった英語のビジネスを
例として挙げています。
オンラインで英語を学ぶというものでしたが、
今も当時も、英語を学びたい人は多く、
市場規模は申し分ありません。
坂本先生が当時されていた事業の
ビジネスパートナーも、
英語の業界に対するインフルエンサーでした。
リソースも充実していて、
各分野のスペシャリストが
揃っていました。
英語の講師役の方も、
有名な方で、コンテンツの価値は
とても高いものでした。
そして、そのビジネスを行ったのは、
坂本先生ご自身でして、
それまでにいくつかの事業を成功させていた
実業家で、経験も勢いもありました。
結果を申しますと・・・
1年で失敗したそうです。
なぜ?
坂本先生は、
『6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する』
の中で、次のように書かれています。
=======================
私自身が「英語」という商品に、
まったく興味を持てていなかったのです。
(P.35)
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そんな理由で?
と思われるかもしれませんが、
好条件に恵まれたビジネスであっても、
結局は、そんな理由で失敗するそうです。
「好きこそ、ものの上手なれ」
ということわざがありますが、
ビジネスも同じようです。
ビジネスを成功させる上で不可欠なのは、
「改善」
と言われます。
坂本先生をはじめ
成功する起業家は、
すべからく、300回以上の改善を行っているそうです。
しかし、その「改善」は、
ものすごくパワーのかかることでして、
気が乗らないことに対しては、
「改善」の実行ができないそうです。
もちろん、
市場に受け入れられそう、とか、
儲かりそう、とか、
可能性がありそう、とか、
そういうものも大切ですが、
それだけでやっても、
うまくはいかないという事例です。
あなたもせっかく起業をするのであれば、
あなたが「本当にやりたいこと」から
まず考えてみてはいかがでしょうか?
沖縄で起業を志す
あなたの成功を応援しております。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。
それはカベにぶち当たることです。
あなたは、カベにぶち当たったとき、どうしますか?
意外なほど多くの方が、
うまくいかない今の手段に拘っているそうです。
もちろん、今やっていることの質を上げれば、
望んでいる成果を得ることができることもあります。
しかし一方で、
その手段に拘っているあまり、
カベを超えることがいつまでもできずにいる人がいるのも
また事実なのです。
他の人にアドバイスを求めることも、必要かもしれません。
別の視点から考えてみるのも、必要かもしれません。
今の手段と全く別の方法を試してみると、効果があるかもしれません。
手段に拘らず、
成果、結果に拘ることが、
起業家として成功するのに、大切な心掛けです。
是非、沖縄で成功する起業家を目指すときの
ご参考にしてください。
あなたの起業の成功を応援しております。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。