【勉強会のご案内】4月14日 はじめての起業・副業成功のための読書会

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新年度がはじまり、

新しい何かを始めやすい時期になりました。

 

もともと、起業や副業にご興味がおありでしたら、

こんな勉強会は、いかがでしょうか?

 

 

【4月14日 

 はじめての起業・副業成功のための読書会】

 

今までは、テーマに挙げて、

各テーマごとに勉強をしてきました。

 

一通り終わりましたので、

今回は、ちょっと趣向を変えます。

 

2本立てで、予定しております。

 

【1:6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する

 

 

立志財団の坂本先生が書かれました。

 

10,000人の起業家を育てた坂本先生が、

その経験から書かれた一冊です。

 

この内容から、1つをピックアップして、

主催者から、内容をご紹介します。

 

ただ、書いてあることを読み合わせるだけでなく、

本に書かれていない事例を交えて、

ご紹介します。

 

(45分程度)

 

 

【2:各自が持ち寄ったビジネス書の紹介】

 

ご参加いただく皆様に、

1冊、オススメのビジネス書をお持ちいただきます。

 

その内容を、順番にご紹介いただきます。

 

本の内容のどこがよかったのか?

どこが役立ったのか?

 

そのあたりを、ご紹介いただきます。

 

ご紹介したい本がない場合は、

他の方のご紹介を聞くだけでもOKですし、

 

本が実際、お手元にないなら、

手ぶらで来ていただいてもかまいません。

 

 

この読書会の概要は、以下の通りです。

 

【日時】

4月14日(日)

10:00~12:00

 

【場所】

てぃるる

http://www.tiruru.or.jp/

〒900-0036沖縄県那覇市西3-11-1

TEL:098-866-9090

 

【参加費】

特に頂いておりません。

 

【参加お申込み】

こちらのフォームからお申込みください。

https://goo.gl/forms/fJldSO93AzTs7nIP2

 

【FAQ】

Q1:起業に興味ありますが、

まだ起業していませんが、

参加しても大丈夫でしょうか?

A1:はい。問題ありません。

大歓迎です。

 

Q2:起業に興味ありますが、

ビジネスアイディアがまだ

ありませんが、大丈夫でしょうか?

A2:はい。見つけるためのワークもあります。

ぜひ、これをきっかけに、

あなたのビジネスアイディアを見つけてください。

 

Q3:主催は?

A3:立志財団沖縄志部です。

「起業家教育で人々を幸せに」

を実現するための財団法人の沖縄志部です。

コチラから、サイトに入れます。

https://risshi.or.jp/

また、こちらのサイトでも、

情報発信をしております。

http://risshi.or.jp/mission/category/podcast/

 

Q4:立志財団沖縄志部の実績は?

A4:毎週日曜日に、エフエム那覇様で、

ラジオ番組を持たせてもらっております。

【ラジオ起業塾】

沖縄で起業したい人を応援します「坂本憲彦のラジオ起業塾」

他にも、大手書店様でのトークイベントや、

市民大学様での講座などのご縁を

いただいております。

 

Q5:参加申し込みをした後、

急用で行けなくなるかもしれません。

キャンセル料は発生しますか?

A5:いいえ。発生いたしません。

 

その他、ご不明な点がありましたら、

メールにて、ご連絡ください。

okinawa@risshi.or.jp

 

 

立志財団では、

沖縄で起業するあなたを応援しております。

 

 

会場でお会いできることを楽しみにしております。

 

 

 

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【起業勉強会報告】売れるための営業術!!

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売れるための営業術!!

 

 

今回の勉強会の内容でした。

簡単にご紹介いたします。

 

 

どれだけ、

いい商品であって、

優れたサービスであっても、

売れるための力があなたになければ、

お客様が手に取ることは、ありません。

 

お客様に届かなければ、

この世に存在しないことと、

残念ながら、同じになります。

 

 

ですから、

あなたの商品・サービスは、

お客様に届けなければなりません。

 

 

そのために最低限必要なことを、

6つにまとめて、ご紹介している

起業勉強会の6回目の開催報告です。

 

 

【テーマ】

営業

 

シリーズで全6回です。

1st  ⇒ 自分軸(10月)

2nd ⇒ リサーチ(11月)

3rd ⇒ コアコンセプト1回目(12月)

4th ⇒ コアコンセプト2回目(1月)

5th ⇒ マーケティング(2月)

6th ⇒ セールス(3月) ★今回★

 

 

【内容】

ビジネスを魚釣りに例えると、

魚を釣るスキルがセールス

魚群の上に船をつけることがマーケティング

となります。

 

「営業」という言葉には、

多くの方は、あまりよくないイメージを

持っています。

 

「押し売りされそう」

「ノルマのために、無理にでも売りそう」

「売れなかったら自腹を切ってそう」

などなど。

 

ちょうど、相手の都合も考えずに、

ズカズカと突撃する芸能レポーターのような、

印象を抱いている方が多いようです。

 

それは、売り方のわからない営業職の方々が、

繰り広げた営業の名残です。

 

売れるためには、

「お客様の知りたいこと」を

「お客様の知りたい順番」で

お伝えすることが大切です。

 

そのために「購買心理」を学ぶことが

売れるためには必要です。

 

カンタンにご紹介すると、

「購買心理」とは、

 

1:無知

2:知る

3:興味持つ

4:詳しく知りたい

5:検討する

6:購入を決断する

 

というような流れになります。

 

この心理に応じて、

お客様が知りたいことは変わってきますので、

それに応じたことを

お伝えするのが、大切です。

 

 

次回は、

「起業に役立つ読書会(仮)」

です。

 

 

次回は、4月14日(日)9:00~12:00@てぃるるです。

 

詳細は別途ご案内します。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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USPとなる理由とは

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あなたの生きてきた軌跡がUSPになるという内容を

ご紹介しました。

 

それについて、補足をします。

 

これが利用できないことがあります。

 

それは、あなたが、今のビジネスを選んだ理由が

「ただ単に儲かりそうだから、好きでもないことをやっている」

場合です。

 

あなたの生きてきた軌跡がUSPとしての効果を持つのは、

あなたが、ご自分のビジネスを少なからず大切に思っているからです。

 

例えば、以下の二人のうち、どちらとお付き合いしたいでしょうか?

 

===================================

・自分は子供のころから、比較何でも卒なくこなすことができました。

勉強をしなくても理解は早く、クラスの上位5%には、必ず入っていました。

大学も六大学にストレートで入り、テニスサークルの副部長として、

楽しく毎日を過ごしていました。

アルバイトもガテン系のキツイものではなく、塾の講師で

夏の暑い日も涼しい教室で汗をかくことなく、生徒に教えていました。

心なしか、女子生徒から特に、慕われていたようです。

そんな自分が就職したのが、大手一部上場企業。

入社早々、花形部署であるマーケティング部に配属になりました。

仕事は面白く、もともと才能もあったのでしょう、やればやるほど、

頭角を現すように目覚ましい結果を出してきました。

そんな自分がある時、金儲けのヒントとして、ビビっときたのが、コチラ。

あなたの肩こりを治す、この塗り薬です。

持ち前のマーケティングスキルと、この商品を掛け合わせて、

金儲けをしています。

この私のお眼鏡にかなった、金のにおいのする商品です。

効果もきっと間違いありません。

===================================

・両親は小さいながらも町工場を経営していました。

商品の大量受注をするようなことはなく、売上は堅実でした。

決して大きくは儲けないけど、

従業員の皆さんと自分たち家族が食べていける程度の

実入りはありました。

父は社長を兼任する職人、母はその父を支える事務職。

二人は、いつも遅くまで働いていました。

私にとって印象的なのは、二人がいつも、自分の肩を、

逆の手で揉んだりさすったりしている姿です。

子供心に、二人とも肩が凝っているんだなと感じました。

時には、自分も二人の肩もみをしていましたし、そんなときには、

喜んでくれました。

贅沢はできませんでしたが、幸せな毎日でした。

私は今、そんな故郷から状況して、一人、東京で働いています。

父の跡を継がず、製薬会社で働くという自分の道を選んだ私を、

両親はさみしさ半分で、応援してくれています。

たまにしか帰省できない毎日ですが、仕事帰りにふと、

電車の窓から街を見ると、

家を灯している電気が見えます。

その家一つひとつに、大切な家族の毎日があるんだろうなと思うと、

自分が両親の肩もみをしていたことを懐かしく思い出しました。

そんなとき、ちょうど、自分が肩もみをしていたのと同じような効果のある

塗り薬ができたらいいなと思いまして、開発したのが、この薬です。

===================================

 

後者の方が、親近感を感じると思います。

 

お客様の心に響くのは、金儲け以外にも、

そのビジネスをやる大切な理由がある時です。

 

誤解のないように申しますと、

金儲けはビジネスである以上、必要です。

 

それは、ビジネスである以上、義務です。

しかし、義務ではあっても、目的ではありません。

 

利益を出すのと合わせて、

「なぜ、あなたが、そのビジネスをやりたいと思ったのか?」

という理由やきっかけが、

 

利益と関係ない所で、人生の大切な一つの出来事として

あなたの中にある時に、

 

あなたの人生の軌跡は、USPになり得ます。

 

 

===============================

 

今日のまとめ

・あなたが生きてきた軌跡をUSPにする場合、

 

あなたがそのビジネスをやろうと思った理由や

きっかけがそのままUSPになり得ます。

 

==============================

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圧倒的な実績がなくても作れる独自のウリとは?

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USPを考えるとき。

 

 

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」

という言葉が役に立つという話をしておりました。

 

「敵」とは、競合です。

 

「己」は、あなたご自身ですが、

その、「己」を知るとは、

USPを作ることにおいて、どのようなことでしょうか?

 

 

具体例をいくつか、ご紹介します。

 

 

1:あなたがすでに圧倒的な能力や実績を持っている

2:掛け合わせる

3:あなたの想い

 

 

「1」は、あなたの過去が試される内容になります。

 

あなたが過去、圧倒的な実績を挙げることができていたり、

他と比べて圧倒的な能力があることのお墨付きを頂いているのであれば、

それはそのまますぐに、USPになります。

 

ただし、くどいようですが、

その能力も実績も、コアコンセプトの「誰に」と整合性が取れていることが

前提です。

 

お客様にとって、ためになる方向性で、

能力が実績に圧倒的なものがあれば、

それは即USPになります。

 

 

ですが、現実問題、いかがでしょうか?

 

 

他の人と比べて秀でるだけでも、決してラクではないのに、

まして、圧倒的な差をつけるなんて、

なかなかできることではありません。

 

そんなときに、オススメなのが「2」です。

 

 

「平均よりは上」

「やっていて苦ではない」

というものがあれば、

 

それを掛け合わせてみることもまた、

あなたのUSPになり得ます。

 

 

例えば、国内外からの観光客が多く訪れる沖縄県。

必然、タクシーの需要も増えます。

ただ、タクシーの場合、競合との差のつけ方は、

決してラクではありません。

 

金額で差をつけることは現実的にはできない。

 

そんなとき、このように、あなたの強みを掛け合わせてみては

いかがでしょうか?

 

「運転の安全性は及第点をもらえるレベル」

   ×

「外国語が話せる」

   ×

「観光案内もできる」

 

 

「外国語が話せる」だけであれば、

上には上がいることは、容易に想像ができます。

 

しかし、

決して一番でなくても、

 

観光案内もできて、

運転もタクシードライバーとして問題がないのであれば、

掛け合わせることで、オンリーワンの強みになります。

 

このよい所は、

及第点を取れてさえいれば、

後は、掛け合わせればいいだけなのです。

 

 

更にもう一つ。

 

仮に、今のあなたに、

掛け合わせるものがなかったとしても、

すでに、USPのタネはあります。

 

それは、あなたの今まで生きてきた軌跡の中にあります。

 

あなたご自身が、ご自分の今までを振り返った時に、

他の人とは違う、独特な変わった生き方をしてきましたでしょうか?

 

それとも、

どこにでもいる、

ありふれた典型的な日本人の人生を歩んできたのでしょうか?

 

意外に思われるかもしれませんが、

あなたが典型的な日本人と思われるような生活だったかどうかは、

あまり関係がありません。

 

あなたが、あなたのビジネスをやりたい!と思ったきっかけって、

どんなものだったのでしょうか?

 

幼いころに、プロ野球の選手に憧れて、

自分のプロ野球の選手を目指すような、

そんな経験は、あなたの中に必ずあるはずです。

 

(あなたが、

 今のビジネスを、単なる金儲けという理由だけで選んでいないことが

 前提ですが・・・)

 

その経験は、あなたのお客様にとって、

非常に興味を惹きつけられる話となります。

 

 

あなたのUSPは、

「己」を知ることで、

色々と出てくるのです。

 

 

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」

というUSPの見つけ方について、ご紹介しました。

 

===============================

 

今日のまとめ

・USPを作る時のポイント。

 

あなたの中にすでに、そのヒントは眠っています。

 

1:あなたの能力や実績がすでに、他を圧倒しているもの

2:あなたの得意な分野の掛け合わせ

3:あなたの生きてきた軌跡

 

==============================

 

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USP創りは、競合にヒントがある!?

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USPの作り方です。

 

 

昔の偉人の言葉にある

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」

になぞって考えると、

分かりやすくなります。

 

 

まず、「敵を知り」ですが、

ここでの「敵」は、競合です。

 

競合を知るというのは、どのようなことでしょうか?

 

競合の強みと弱みを知るということです。

 

 

競合の強みと弱みを知るのは、いったいなぜでしょうか?

 

そこに、あなたが選ばれる理由のヒントがあるからです。

 

 

例えば、

あなたが、肩こりを治すマッサージ師だとします。

 

競合は、ここでは、同じ生業である近所の

マッサージ業者とします。

 

あなたがその競合と比べられた時に、

お客様が積極的にあなたを選ぶ理由がUSPになります。

 

 

仮に、競合が、

・強み ⇒ 肩こりを20分で治す(一般的なマッサージ師は30分かかる)

・弱み ⇒ 店内が少し不衛生な感じがする

とします。

 

 

この競合と比較されて選ばれるには、

どうしたらいいでしょうか?

 

 

方法は2つです。

 

1:肩こりを15分で治して見せる(強みつぶし)

2:店内を徹底的にキレイにする

 

 

「1」の強みつぶしは、相手の強み以上のものを

自分が提供できる場合には、

選ぶべきですが、

 

そうでなければ、避けるほうが得策です。

 

相手の土俵でわざわざ戦う必要なないのです。

 

 

「2」は、逆に相手が苦手としている土俵で戦うことを

選んでいます。

 

そうすると、必然的に、勝てる可能性が高まります。

 

 

いずれを選んでもいいのですが、

選ぶ時の大切な点があります。

 

 

それは、次の2つです。

 

 

A:お客様がそれを望んでいること

B:あなたの弱みでもないこと

 

 

上記「A」は、

「誰に(お客様)」との整合性とお考え下さい。

 

あなたがいくら、強みに感じていて、それを

他のどの競合よりも高品質に提供できたとしても、

お客様がそれを望んでいなければ、

そもそも選ばれません。

 

 

上記「B」は、

ないものねだりのようになってしまうのです。

 

あなたは、あなた以外にはなれないのです。

仮にいくら、お客様に需要があって、

あなたにも、それをかなえたいという希望があっても、

 

現実問題、できないことは、

どう頑張ってもできません。

 

 

競合に着目して、あなたのUPSを考える際にも、

必ず、上記「A」「B」を踏まえた上で、

USPを考えて下さい。

 

この「A」「B」が見えていると、おのずと、

「1」「2」の選択もしやすくなります。

 

===============================

 

今日のまとめ

・USPを作る時のポイント。

 

お客様が望んでいて、あなたにも実現可能なことが前提です。

 

その上で、競合を見たときに

「競合以上にできそうなこと」

「競合が苦手に感じていること」

について、あなたができることを磨き上げることが大切です。

 

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選ばれる理由は自分で創れる?

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USPは、お客様に選ばれる理由

 

ですから、

 

逆に考えると、

これがなければ、お客様に選ばれないことになります。

 

仮に選ばれたとしたら、

それは、偶然以外の何物でもありません。

 

ということは、

偶然でしか売れないことになり、

売上もビジネスの成功も運任せになってしまいます。

 

本来、ビジネスは、

社会貢献、顧客貢献であることと、

自分で売上も成功も、コントロールできます。

 

もちろん、外的要因による

不可避な不幸も訪れますが、

 

それも織り込んだ上で、

売上も成功もコントロールできます。

 

その時に必要なもののひとつが、

このUSPです。

 

選ばれる理由を自分で創り上げることが、

お客様に選ばれて、

貢献して、

対価を頂く最初の一歩です。

 

そして、その選ばれる理由というのは、

意外かもしれませんが、

お客様が多大なヒントを与えて下さいます。

 

お客様の声に耳を傾け、

とりわけ一番、選ばれる理由を創り上げて下さい。

 

===============================

 

今日のまとめ

・お客様に選ばれる理由であるUSPがなければ、

あなたのビジネスはお客様に選ばれません。

 

売上を作ることも、ビジネスを成功に導くことも

できません。

 

お客様がUSPのヒントを与えて下さいますから、

そのヒントに耳を傾けて、

USPを創り上げて下さい。

 

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【勉強会のご案内】3月24日 はじめての起業・副業成功のための勉強会

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はじめての起業・副業を実現させるための

勉強会のご案内です。

 

好きなことや得意なことで、

お客様に喜ばれて、

収入を得ることができる。

 

 

そんなことができたらいいなと

思うこと、ありませんか?

 

働き方改革が言われていて、

企業でも、週末起業や副業を

認める動きが出てきております。

 

ただ、

いくら、起業や副業に興味があっても、

やり方がわからなければ、

実現のしようがありません。

 

そこで、毎回テーマを決めて、

はじめでも起業・副業を実現できる方法

を一緒に学ぶ勉強会を設けております。

 

ご興味ありましたら、ご参加されませんか?

 

【日時】

2019年3月24日(日)

9:00~12:00

 

【場所】

てぃるる

http://www.tiruru.or.jp/

会議室になります。

 

【テーマ】

セールスになります。

 

やりたいことがある!

リサーチもして、いい商品ができた!

集客もできている!

 

ここまで来たら、売上までは

もう一歩!!

 

受注をするだけです!!

 

しかし、詰めを間違えると、

販売できるものも

できなくなってしまいます。

 

 

今回は、以下のような内容で

お届けいたします。

 

■「急いてはことを仕損じる!」

セールスでやってしまいがちな、

あと一歩のところでの失敗とは?

 

「こんな男性はモテない」

と女性から後ろ指をさされる男性と、

「販売」でうまくいかない起業家の

共通点とは?

 

■お買い上げいただけた。

それであなたが満足してしまうと、

お客様に提供できたはずの

もっと大きな満足が提供できなくなります。

販売の際、次の大きな商談につなげるために

あなたがすべき、たった一つのこととは!?

 

■「期待を超える」とお客様の満足度が高い。

購入していただける確率も高くなる。

誰もが知っているが、実行の方法が

なかなかわからない「顧客満足度のアップ」。

あなたが販売活動をする中で、自然と

顧客満足度を高められる方法とは?

 

■あなたのビジネスは、焼畑農業のように

なっていませんか?

育て耕し、実りの収穫の後でも、

二毛作・三毛作となるような、

そんなビジネスになったら、

1回のあなたの販売行為が、今以上に

大きな売り上げになります。

あなたの販売活動の結果を大きくする、

ビジネスモデルの作り方とは?

 

 

 

※シリーズで全6回です。

1st  ⇒ 自分軸(10月)

2nd ⇒ リサーチ(11月)

3rd ⇒ コアコンセプト1回目(12月)

4th ⇒ コアコンセプト2回目(1月)

5th ⇒ マーケティング(2月)

6th ⇒ セールス(3月)★今回★

 

【持ち物】

筆記用具

参加費

 

 

【参加費】

500円

会場費などの実費ご負担いただいております。

おひとり様、一律500円でお願いしております。

 

 

【参加お申込み】

こちらのフォームからお申込みください。

https://goo.gl/forms/fJldSO93AzTs7nIP2

 

【FAQ】

Q1:起業に興味ありますが、

まだ起業していませんが、

参加しても大丈夫でしょうか?

A1:はい。問題ありません。

大歓迎です。

 

Q2:起業に興味ありますが、

ビジネスアイディアがまだ

ありませんが、大丈夫でしょうか?

A2:はい。見つけるためのワークもあります。

ぜひ、これをきっかけに、

あなたのビジネスアイディアを見つけてください。

 

Q3:全6回の中で、最初から参加しておりません。

大丈夫でしょうか?

A3:問題ありません。わかるように進めます。

また、わからない部分は、

ご自由にご質問ください。

 

Q4:主催は?

A4:立志財団沖縄志部です。

「起業家教育で人々を幸せに」

を実現するための財団法人の

沖縄志部です。

コチラから、サイトに入れます。

https://risshi.or.jp/

また、こちらのサイトでも、

情報発信をしております。

http://risshi.or.jp/mission/category/podcast/

 

Q5:立志財団沖縄志部の実績は?

A5:毎週日曜日に、エフエム那覇様で、

ラジオ番組を持たせてもらっております。

【ラジオ起業塾】

http://www.fmnaha.jp/program/radio_kigyojuku/

他にも、大手書店様でのトークイベントや、

市民大学様での講座などのご縁を

いただいております。

 

Q6:参加申し込みをした後、

急用で行けなくなるかもしれません。

キャンセル料は発生しますか?

A6:いいえ。発生いたしません。

 

その他、ご不明な点がありましたら、

メールにて、ご連絡ください。

okinawa@risshi.or.jp

 

 

立志財団では、

沖縄で起業するあなたを応援しております。

 

 

会場でお会いできることを楽しみにしております。

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やってしまいがちな「USP創り」の間違い

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USPについて考えるときに、

よくある間違いがあります。

 

 

「独自性」とか

「独自のウリ」とか

「他との違い」と言われると、

 

その反動で、

「では、違ってさえいればいいのか」

と考えがちになります。

 

違っていればUSPになるということは

ありません。

 

 

例えば、あなたがマッサージのビジネスをしていて

お客様の肩こりを治していたとします。

 

近所には、同じようにマッサージ師が

数名いるとします。

 

お客様にしてみれば、

どのお店に行っても同じなのであれば、

あなたのお店を選んで通うことはなくなります。

 

そこで差別化の為に、

どんなことが考えられそうでしょうか?

 

違っていればいいということで、

・お店の色を、赤一色にして、目立たせる

としてみたら、いかがでしょうか?

 

確かに、他のお店よりも、

目立つようになるかもしれません。

 

しかし、

「赤一色で目立つ = お客様がそれを理由に選ぶ」

ということではありません。

 

お客様がお店を選ぶ理由にならない限り、

目立つことはできても、それはUSPではありません。

 

お客様が選ぶ理由であることが

USPの絶対条件です。

 

上記の例でいうと、考えられる候補として、

1:技術がピカイチで、ある大会で優勝している実績がある

2:お店の中が、とりわけキレイで、とても衛生的

3:マッサージの後に出してくれるお茶がおいしい上に、

  デトックス効果もあって、マッサージの効果を更に高めてくれる

などが挙げられます。             

 

共通点として、

お客様がそのお店を選ぶ理由になり得るものです。

 

1は、同じ金額と時間を費やすのであれば、

より効果が高いお店(費用対効果のいいお店)を選びます。

 

技術が他よりも高いというのは、

効果が間違いなさそうという安心感につながります。

 

2は、ベットに横になるわけですから、

当然、衛生的な方がいいに決まっています。

 

不衛生なお店よりも、衛生的な方が選ばれます。

 

3は、他のお店よりも、

効果が高いサービスを提供してくれるのですから、

当然、選ばれます。

 

上記は、例に過ぎませんが、

共通しているのは、

お客様にとって、そのお店を選ぶことが、

他のお店を選ぶことよりも、いい選択肢になるということです。

 

いい選択肢というのは、

当初の目的である肩こりの治療に対して、

・より高い効果を得られる

・より快適に施術される

というように、

目的をより果たしやすくなる選択肢であるということです。

 

そのような意味で、このUSPも、

コアコンセプトの「誰に(ニーズ)」「何を(ベネフィット)」と

整合性がなければいけません。

 

あなたのUSPを考える上で、ご参考にして下さい。

 

 

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今日のまとめ

・ビジネスの成功には、USPが必要です。

 

 それは、ただ目立てばいいというものではなく、

 お客様の目的に対して、

 より効果的であったり、より快適にできたりすることです。

 

 コアコンセプトの他の構成要素である

 「誰に(ニーズ)」「何を(ベネフィット)」との整合性を

 保ちながら、明確にしてください。

 

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レッドオーシャンの中にブルーオーシャンを作る方法

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商品は、

お客様が理想と現実のギャップを埋めるための手段です。

 

ただ、よほどのことがない限り、

それが唯一絶対の手段ということはありません。

 

数ある手段の中の一つです。

 

例えば、肩こりを治したいというお客様に対しては、

・貼り薬

・塗り薬

・飲み薬

・マッサージ

など、手段はいろいろあります。

 

更には、同じ貼り薬にしても、

・Aというメーカーの商品

・Bというメーカーの商品

・Cというメーカーの商品

など、数々の商品が存在します。

 

そんな自分の商品以外のものを競合と呼びます。

 

商品は、そのものに価値があるのではなく、

お客様のお役に立ってこそ、価値があるのですから、

 

それら数々の競合と比較した上でもなお、

あなたの商品を手に取っていただくようにしなければなりません。

 

その数ある競合の中から

あなたの商品を手に取っていただく理由

USPと言います。

 

USPとは、コアコンセプトの構成要素の3つ目であり、

Unique Selling Propositionの略です。

 

日本語にすると、

「独自のウリ」

「差別化」

「選ばれる理由」

「独自性」

「他との違い」

などとなります。

 

これがなければ、

どれを使っても同じということになりますし、

そうなってしまうと、

ビジネスとしての成功は難しくなります。

 

競合が出てくる現実は、どうしようもありません。

 

もう少しいうと、

あなたがこれから起業をする場合、

 

すでに他の誰かがビジネスをしている市場に

参入する形になるケースもあります。

 

数ある競合の中から、

あなたが選ばれる理由を磨き上げてこそ、

選ばれるビジネスになります。

 

そして、その時に忘れてはいけないのが、

USPは、コアコンセプトの構成要素の一つであり、

USPそれ自体を明確にするだけではなく、

他の構成要素である「誰に」「何を」との整合性を保つことが必要です。

 

そんな、他の競合とは、一味違うUSPを作ることで、

あなたのビジネスは、お客様に選ばれるものになるでしょう。

 

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今日のまとめ

・ビジネスの成功には、USPが必要です。

 

他の競合とは一味違う独自性を明確にして、

他のコアコンセプトの構成要素である「誰に」「何を」と

整合性を保ってください。

 

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【起業勉強会報告】見通しとすとできない集客のコツ!!

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見落とすとできない集客のコツ!!

 

 

今回の勉強会の内容でした。

簡単にご紹介いたします。

 

 

どれだけ、

いい商品であって、

優れたサービスであっても、

こだわり抜いたものであっても、

お客様のためを思ったものであっても、

 

お客様に届かなければ、

この世に存在しないことと、

残念ながら、同じになります。

 

 

ですから、

あなたの商品・サービスは、

お客様に届けなければなりません。

 

 

そのために最低限必要なことを、

6つにまとめて、ご紹介している

起業勉強会の5回目の開催報告です。

 

 

【テーマ】

集客

 

シリーズで全6回です。

1st  ⇒ 自分軸(10月)

2nd ⇒ リサーチ(11月)

3rd ⇒ コアコンセプト1回目(12月)

4th ⇒ コアコンセプト2回目(1月)

5th ⇒ マーケティング(2月)★今回★

6th ⇒ セールス(3月)

 

 

【内容】

ビジネスを魚釣りに例えると、

 

魚を釣るスキルがセールス

魚群の上に船をつけることがマーケティング

となります。

 

どれだけ優れた釣りの腕前があっても、

魚群なき場所では、腕を発揮できません。

 

同じように、

あなたの商品やサービスも、

お客様のいるところに持っていかないと、

残念ながら、その良さは、発揮されません。

 

集客で分かりやすいのは

広告ですが、

 

広告は

「媒体(メディア)」

「内容(クリエイティブ)」

の2つから構成されます。

 

この2つが、

正しいものであれば、

あなたのビジネスは

集客ができるようになります。

 

まちがっても、

「SNSがいい」

「最近では特にインスタ」

みたいな、

メディアありきではなく、

集客できるのに最適な

メディアを選び、

その中に

最適な内容を盛り込むという順番を

間違えてはいけません。

 

集客と言っても、

他のセールスプロセスと

独立したものではなく、

「コアコンセプト」

を前提に作り進めていくことが

大切です。

 

それが、

見落とすとできない集客のコツです。

 

 

今回は、

参加者の方のビジネスに沿って、

具体的な集客案を、

コアコンセプトを確認しながら

作成しました。

 

 

次回は、

「セールス」

です。

 

 

次回は、3月24日(日)9:00~12:00@てぃるるです。

 

詳細は別途。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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