起業をすると、好きなことで、人の役に立てる

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自分の好きなこと、得意なことで、

他の誰かに貢献して、感謝されて、

対価を得られたら、いいと思いませんか?

 

 

通常の会社員の方ですと、

ある程度は、その願望がかなえられても、

なかなか思い通りということは難しいようです。

 

 

さて、

 

 

あなたがそれを、お勤め先の社長さんや上司の方に、

進言してみたとしたら、いかがでしょうか?

 

 

現実になるのは、なかなか難しいのではないでしょうか?

 

「現実問題として・・・」

 

「利益になるのか・・・」

 

「やりたければ、自分でやれば」

 

そのような反論が出てきて、

それ以上進めることができないようです。

 

 

ということで、オススメします。

 

 

好きなことで、お客様に感謝されながら、

収入を得る方法

 

すなわち、

 

起業

 

です。

 

 

 

もちろん、悪徳い利益の稼ぎ方はご法度ですが、

感謝されながら、収入を得る。

 

それを他の誰かの都合を考えずに

思う存分できる手段を挙げるとしたら、

 

やっぱり起業です。

 

 

やり方さえ正しければ、

まあまあうまくできます。

 

 

その正しいやり方を、

一緒に学びましょう。

 

 

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今日のまとめ

・「好きなこと」で人の役に立ちたいのであれば、

起業はとても有効です。

 

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ここ沖縄での

あなたの起業の成功を応援しております。

 

最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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起業は幸せなビジネスパーソンライフを実現させる

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あなたとお客様が幸せになるためには、

3つが満たされている必要があると言われます。

 

 

その3つとは・・・

「商品」「お客様」「会社」

です。

 

 

では、今のあなたは、この3つに満足していますか?

 

 

「今の勤め先で販売しているものは、

どうしても会社の都合で販売していて、

本当にお客様のことを考えたら、

もっと別のものがあるのに・・・」

 

「同じものでも、

自分の勤め先から買うのではなく、

他社から買った方が本当はもっといいのに・・・・・」

 

「販売している商品は、

いいものだと自信があるけど、

どうしても、自分の勤め先のスタンスが、

お客様に向いていなくて・・・」

 

 

 

逆に、幸せなビジネスとは、どんなビジネスでしょうか?

 

 

「販売している商品の良さには、自信がある」

 

「購入して下さるお客様には、敬意を示すことができる」

 

「勤め先の会社が、とても好きだ」

 

 

「商品」「お客様」「会社」

この3つの良さがそろっているとそのビジネスに携わる人も、

お客様も、やっぱり幸せですね。

 

 

あなたがお勤め人であれば、

この3つの自己評価(自社評価)はいかがでしょうか?

 

これから会社に勤めるという方は、

入ろうとしている会社についてのこの3つの評価は、

いかがでしょうか?

 

勇退をされた方なら、

過去を振り返って、

この3つの評価はいかがでしたでしょうか?

 

 

現実的には、

「生まれ変わっても、同じ職場で同じ仕事をしたい」

と思う方は、

なかなかいらっしゃらないのではないでしょうか?

 

 

では、この3つを満たすには、

どのようにしたらよいのでしょうか?

 

「起業」は、有効な手段の一つです。

 

 

自分が自信を持てる商品に限定して、

販売することが可能です。

逆に言うと、

気の進まないものをイヤイヤ販売する必要はありません。

 

自分がお付き合いをしたいお客様に限定して

お付き合いをすることが可能です。

逆に言うと、

「お客様>あなた」と勘違いした人と、

無理に付き合う必要はありません。

 

自分が、本当に納得できる、

いい職場を自分で創り上げることが可能です。

逆に言うと、

収入の為に、ろくでもない職場に

行かなければならいことはなくなります。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

起業は、あなたのビジネスにとって、

非常に大きな幸せややりがい、

充実感をもたらしてくれます。

 

確かに、大変なこともありますが、

それを差し引いても、

あまりあるほどのものをあなたにもたらしてくれます。

 

そして更なる朗報ですが、

起業に伴うリスクは、あなたの工夫次第で、

かなり軽減できます。

 

起業に伴う資金は、かなり安上がりにできます。

 

一緒に、起業の夢を実現しませんか?

 

 

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今日のまとめ

・「商品」「お客様」「会社」すべてにおいて

自分が心底いいと思えるようにするためには

起業は、とても有効です。

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ここ沖縄での

あなたの起業の成功を祈念しております。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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起業家としての将来に、不安を抱いているあなたへ

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あなたは、

坂本憲彦先生の書かれた

『6つの不安がなくなれば

 あなたの起業は絶対成功する』

をお持ちですか?

 

 

あれば、ぜひ、

今回の記事と合わせて

P.31~34まで、読み直していただきたい

考えております。

 

 

と言いますのも、

 

 

特に、起業して間もない方を

強く勇気づける内容が書かれておりまして。

 

 

例えば、P.34のコチラの一文。

 

 

【あなたの「やりたい」という思いを大切にした

 「自分軸」から入るビジネスを、

 まずはやっていただきたいのです。

 そのほうが成功する確率は高まりますし、

 あなたも、あなたの家族も、お客様も、

 多くの方が喜ぶ毎日を過ごすことができます】

 

なぜ、勇気づけるなんてことを、

そもそも言い出したのかと言いますと、

実は、こんなことがありました。

 

 

沖縄県那覇市某所にて、

オープンして一年も経たないある飲食店がありまして、

たままた、そこのオーナーさんと懇意になりました。

 

食事をいただきながら、お話を伺うと、

「今、とても不安で、迷っています」

とのことでした。

 

というのも、

別に今、閑古鳥が鳴いているわけではなく、

何とか、黒字は出せていますが、

先々、この状態が続く保証がないわけです。

 

そして、その不安を見透かしたかのように、

周囲の人が、いろんなことを言うのだそうです。

 

曰く

「若い女性を集客したら?男性客も入るよ」

とか、

「人としての魅力でお客をつかむために、トークを磨け」

とか、

「話題を豊富にするために、新聞を毎日読め」

とか、

「ワールドカップやっているから、大型モニターつけろ」

とか。

 

それらのアドバイスをされるお気持ちに、

そのオーナーさんは感謝を示しながら、

「そうは言われても、自分ではピンと来なくて・・・」

と、困ったご様子でした。

 

で、なんだかんだ、30分くらい話をした結果、

そのオーナーさんが下した判断は、

「やりたいようにやります」

とのことでした。

 

 

その方が起業した原点に立ち返ると・・・

 

 

もともと別の職場に勤めていたそうです。

 

それを、リスクを背負ってまで独立したのは、

「自分が通いたくなるお店を作りたかった」

からでした。

 

提供するのは、料飲ではなく、

その空間で過ごす時間でした。

 

週に1回でもいいから、帰宅途中の方が、

ちょっと寄り道をすることが楽しみになるような、

そんなお店を目指していました。

 

そんな自分が提供する空間と時間に

共感してくれるお客様を大切にしたい。

 

そんな思いで、お店を創ったそうです。

 

そしてさらにもう少し深堀りすると、

そのお店は、オーナーご自分がお客様の立場だったら、

通いたくなるようなお店に仕上がっているのです。

 

ですから、その軸をぶらすことなく、

提供したいものを提供する!

その思いに共感してくれた人を大切にする!!

ということを、改めて決意したそうです。

 

 

確かに、上記のアドバイス通り、

若い女性を集客したら男性客も増えるかもしれません。

 

しかし、

近所にガールズバーでもできたら、

そちらにお客様を奪われてしまいます。

 

オーナーさんが、トークを磨こうとしても、

新聞を読んで時事ネタを仕入れても、

お客様に提供したい空間とはそぐわなくなってしまいます。

 

ワールドカップの試合を見ることができるように

モニターをつけたところで、

すでに近所にあるスポーツバーの二番煎じにしかなりません。

 

それよりも、

自分がなぜ、独立起業したのか、

というその原点に沿ったお店創りをする方が結局はいい、

という結論をそのオーナーさんは出しました。

 

 

坂本憲彦先生は、

このことを、次のようにも言われます。

 

【はじめは数は少なかったとしても、

 あなたの提供する商品やサービスのことを

 本当に理解してくれるお客様と一対一で接し、

 ていねいにお客様の声にも耳を傾け、

 さらなるサービス改善に取り組む。

 そんなふうに繰り返しながら、

 あなたの中にビジネス経験が蓄積されてゆき、

 着実に成長を実感しながらビジネスを育んでゆく。

 そのような形のほうが健全だと思いませんか?(P.33)】

 

 

あなたは今、

起業家として、正しい道を進んでいるかどうか、

 

それを決めるものは、

結局は、あなたの「自分軸」に他なりません。

 

だから、

自信がなくなったり、不安になったときこそ、

「自分軸」を拠り所にすることが、

起業の成功の秘訣となのです。

 

 

今回の内容が、ここ沖縄で起業する

あなたの起業の成功のお役に立ちましたら幸いです。

 

最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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あの有名人が、あえて伝統を崩した理由とは

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「お客様から選ばれる存在になりたい」

 

起業家のみならず、

ビジネスパーソンであれば、

誰でもそう思いますが、

 

では、

 

のようにしたら、

「お客様から選ばれる」のでしょうか?

 

今回は、その考え方を、

わかりやすく教えてくれた

ある芸能人の方の事例からご紹介します。

 

 

その芸能人は、島田紳助さんです。

 

 

今は引退されていますが、

現役時代は、若い時には漫才師として活躍され、

コンビ解散後は、司会としても

お茶の間を沸かせていました。

 

その島田紳助さんが、

デビューするときの話です。

 

「どうしたら売れるか」

ということを考えていた時に、

こんなことがあったそうです。

 

 

同期には、

明石家さんまさんや、

オール巨人さんがいました。

 

お笑い芸人として考えたときに、

同期でライバルの明石家さんまさんは、

今でも芸能界でもビッグ3のお一人であり、

天性の明るさは、

スターになるべくしてなった方だそうです。

 

また、

漫才という分野で戦うことを考えたときには、

同期にいたオール巨人さんには

とてもでないけど勝てる気がしなかったそうです。

 

 

そこで生き残る道を考えたときに、

当時としては異色の

「不良っぽい漫才師」のスタイルだったそうです。

 

当時はまだ、

スーツなどの正装で舞台に立つのが当たり前だったのですが、

そのスタイルを崩したそうです。

 

最初は、かなり反感を買っていて

苦労はされていたそうですが、

結果を出してきてから、

徐々に理解を示す人が出てきたと言われます。

 

 

では、

なぜ、そのような伝統を崩すようなスタイルで

反感を買いながらもデビューしたのでしょうか?

 

答えは、

「勝てる分野を探した結果」

です。

 

同期に天性のスターがいて、

加えて、正統派の漫才のスペシャリストもいる。

 

正攻法で戦っても勝てないなら、

その土俵で戦うのではなく、

別の土俵で売れる方法を探した結果が、

上記のスタイルだったそうです。

 

しかも、

その不良っぽいスタイルであるのも、

もともと学生時代には不良だったそうですので、

無理しているわけではありませんでした。

 

自分に無理をしたり、

あまりに奇を衒ったものは、

行き過ぎるかもしれませんが、

 

競合を冷静に見たときに、

自分が戦える土俵を見極めることができれば、

十分、選ばれることはできるようになる

いいお手本ではないでしょうか?

 

 

あなたが、

これから起業するのであっても、

すでに起業されているのであっても、

競合は必ず存在します。

 

そして、

その競合もあなたと同じように努力をしています。

 

その中で、

あなたがお客様から選ばれるためには、

競合を冷静に観察しながら、

 

それでいて、

あなたが戦える土俵を選ぶことが大切なようです。

 

 

この内容が、ここ沖縄県で、

お客様があなたを選ぶようになることの

一助になりましたら幸いです。

 

今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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起業で成功するには天職で

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あなたは、

今のビジネスを天職と感じていますか?

 

 

そもそも、「天職」の定義って、なんでしょうか?

 

起業をする上で、

「天職」といえる分野であることは

生死を分けるほど、大切なことと言われます。

 

さて、その「天職」を考える上で、

参考になる考え方の一つに、

このような考え方があります。

 

【 成果・結果 = 才能 × 努力 】

 

という方程式です。

 

 

「成果や結果」を出すのに、必要な要素が2つあります。

 

「才能」「努力」がそれにあたり、

それぞれに「1~5」のランクがあるとされます。

 

「成果や結果」は、その2つの要素の掛け合わせなのです。

 

例えば、

努力を5したとしても、才能が1なら、結果は5。

努力が、それに劣って3であっても、才能が3なら、結果は9。

 

もちろん、掛け算ですから、

努力が0(=何もしない)であれば、

結果も当然、0になります。

 

しかし、

同じ、5の努力をつぎ込んでも、

出てくる結果に、5~25の幅が出てしまいます。

 

この25の結果を出す才能を生かす仕事が

天職です。

 

あなたは今、

人生最高の努力をつぎ込んでいるかもしれません。

 

しかし、それでも、なぜか、

結果が期待以下である場合、

 

ひょっとしたら、

才能が5ではないことに努力をしているのかもしれません。

 

その努力を否定しませんし、敬意を表しますが、

もし、成果の25を目指すのであれば、

一度、あなたにとっての天職とは何かを

見つめなおしてみてはいかがでしょうか?

 

成果が25になる才能の分野こそが、

あなたにとっての天職であり、

その分野で起業することが、

実は、あなたのはじめての起業の成功の秘訣でもあるのです。

 

 

坂本憲彦先生は、

『6つの不安がなくなれば

 あなたの起業は絶対成功する』

の中で、次のように言われております。

 

=========================

私の好きな言葉に、

「強みを伸ばすのは社会貢献。

しかし弱みを克服するのは自己満足」

というものがあります。

(中略)

あなたは、あなたのやりたいことをやり、

それをもって社会貢献すればいい。

 

あなたの苦手なことは、

あなた以外の、それを得意としてくれる人が

やってくれます。

 

そして互いに繁栄することができれば、

それが最高ではないかと思うのです。

 

(P.47)

=========================

 

ここで言われている言葉を換言すると、

次の通りです。

 

・やりたいこと ⇒ 才能5(天職)

・苦手なこと  ⇒ 才能1

 

あなたが、10年も20年も、

それ以上に末永く続く

幸せな起業家人生を過ごす上で必要なのは、

25の成果を出すことができる

才能5の、天職といえる分野で起業することです。

 

今回の内容が、ここ沖縄での、

あなたの起業の成功のお役に立ちましたら、幸いです。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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お客様に歓迎を伝えるには

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「いらっしゃいませ」

 

今の日本では、どこかのお店に入ったら、

ほぼ間違いなく店員さんから言われる一言です。

 

来店を歓迎する意思表示なのですが、

 

実際は、形骸化していて、

「来店に気が付いたら、とりあえず言う」

というルーチン化してしまっているケースも

あったりするようですし、

それを責めるわけでもありません。

 

 

ただ・・・

 

 

私事ではありますが、ある時

 

「しまったッ!!」

 

と思ったことがありまして・・・

 

 

沖縄県某所のカーディーラーさんに

車で、お伺いした時の話です。

 

駐車場にバックで入れようとしたその時、

少し離れた場所で作業をされていた

スタッフさんのお一人が、

駆け寄ってきて、

車の後ろを見てくれました。

 

少し穿った見方をすると、

「サービス業」を自負する

カーディーラーさんですから、

それは、当たり前になっていることで、

おそらく、マニュアルにも記載があることかも

しれません。

 

無事、車を入れた後、

「ありがとうございました」

と、そのスタッフさんに言った私は、

「しまったッ!!」

と、ものすごく後悔をしました。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

それは、

そのスタッフさんが、

丁寧にお辞儀をして、

「いらっしゃいませ」

と言って、

ニッコリしてから、

ご自分の仕事に駆けて戻ったからです。

 

 

なぜ、私が

「しまったッ!!」

と後悔したのかというと、

 

「ありがとうございました」

という一言を、

ルーチンワーク的に

言ってしまったのです。

 

そこには、感謝の意気持ちは

いかほどのものだったのか、

と反省させられました。

 

それくらい、

そのスタッフの方の一挙手一投足は、

私が

「歓迎されている」

と感じられるものでした。

 

 

その方の一連の対応を通して

私に伝わってきたのは、

「来店されるお客様は、もれなく大切」

「それを、形で示したい」

と言うものでした。

 

その想いを伝えることを

拘っていることが

とても伝わってきました。

 

 

今回のことで言えば、

・駐車場に入れる車があったら後ろを見る

・その時には駆け寄る

・お辞儀をする

・「いらっしゃいませ」と言う

と言う基本的なものですが、

 

それは、

基本的なプレーこそが、

見ている人を圧倒する程に

磨き込まれている

ワールドカップの一流選手のようでした。

 

 

「神は細部に宿る」

と言われますが、

 

一連の対応の細部に宿った神がもたらすものは、

相手の感情に訴える付加価値のようでした。

 

あなたが、

お客様を大切にしたいとお思いだと思いますが、

今回の内容が、その一助になりましたら、幸いです。

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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無い無い尽くしの起業家でも、これがあれば成功できる

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複数の人が集まって、何かをする場合。

それが会社であっても、
社内のプロジェクトチームであっても、

プライべートのボランティアであっても、
趣味の集まりであっても、

その組織がうまくいくかどうかを決める
大切な要素があります。

あなたが沖縄で起業する場合でも、
今回の内容は、きっとお役に立つことでしょう。

 

 

立志財団の理事長の坂本憲彦先生は、
こんなアドバイスをされています。

「その組織の中心にいる人の熱量で決まる」

 

会社であれば、経営者

プロジェクトチームであれば、そのリーダー

ボランティアでも、趣味の集まりでも、
発起人のような、その会のリーダーが、

「中心にいる人」

に該当します。

 

そして、

その人がどれだけの情熱をもって、

その組織のことに取り組んでいるか

ということが、

 

その組織がうまくいいくかどうかを決める

 

ということです。

 

 

なぜ、そのようなことが言えるのでしょうか?

 

 

いくつか理由があるのですが、

『6つの不安がなくなれば

 あなたの起業は絶対成功する』

には、

ご自身のエピソードを通して、教えられています。

 

そのエピソードは、

英会話のビジネスをされていた時のことです。

 

・市場規模はとても大きい

・一緒にやってくれる人も、一流の人

・坂本先生自身も、起業家・経営者として

脂がのっている

 

失敗する要素が見当たらない中で、

それでも、なぜか、うまく行かなかったそうです。

 

 

その理由は・・・

 

=====================

私自身が「英語」という商品に、

まったく興味を持てていなかったのです。

(P.35)

=====================

 

 

「そんな理由?」

 

 

と思われる方、いらっしゃるかもしれませんが、

そんな理由、なんです

 

換言すると、

「中心にいる坂本先生の熱量不足」

でした。

 

ビジネスは特に、

・改善に改善を重ねることで、

 答えを出していく

・予測できなかった障害が

 立て続けに発生する

など、

熱意がなかったら、なかなか続けられません。

 

でも、これって、ある意味、

朗報ではないですか?

 

 

と言うのも・・・

 

 

あなたは、今、なかなかご自分に

自身を持ちにくい状況かもしれません。

・経験がない

・資金にゆとりがない

・知識がない

・スキルがない

・人脈がない

などなど。

 

ですが、

熱意がある

のであれば、

それ以外の不足は、何とかなってしまうのですから。

 

もしあなたが今、

熱意の持てるビジネスに取り組んでいるのであれば、

成功は時間の問題と言えるのかもしれません。

 

もし、あなたに不足しているものについては、

例えば、コチラで補ってください。

⇒ http://risshi.or.jp/member/

 

あなたの起業の成功を応援しております。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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脱!時間貧乏!

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「やることが多くて・・・」

「時間が足りない・・・」

 

 

そんなことで、お困りではありませんか?

 

 

どんなお金持ちでも、

貧乏になりがちなのが時間貧乏ですね。

 

 

確かに時間は、年齢経験能力立場に問わず、

万人共通して、1日24時間です。

 

その限られた中で最大限の効果を出したい!!

 

そう思う方は多いのですが、

そのためには、工夫が必要です。

 

 

そんな工夫の一例を今回はご紹介いたします。

 

やることの優先順位をつけひと工夫があります。

 

【ABCDE】という5段階で、やることをわける方法です。

 

それぞれの定義は、以下の通りです。

 

【A】 must

・やらねばならない。

・できない場合は損すらある。

 

【B】 should

・すべき。

・ただし、できなくても、大きな損失はない。

 

【C】 nice

・した方がいい。

・しなくても、損失はない。

 

【D】 refer

・委任する。

・自分がするよりも他に適切な人がいる。

 

【E】 should not

・してはいけない。

・排除すべきムダに該当。

 

このうち【D】【E】は、わかりやすいですよね。

 

共通点は、

「自分の時間を使ってはいけない」

という点です。

 

また、【A】もわかりやすいと思います。

「自分の時間を使うべき」仕事です。

 

特に【D】は、冷静さが必要です。

責任感の強い方にありがちなことの一つに、

「すべてを自分でやらなければならない」

という傾向があります。

 

責任感は尊敬に値しますが、

適材適所の観点から、依頼すべき方に、

上手に依頼する方が、

最終的には、多くの方が幸せになれます。

 

ですから、【E】だけでなく、

【D】も積極的に区分けして、

上手に、他の方に委任してください。

 

 

では、【B】【C】は、いかがでしょうか?

 

 

共通点は、

「やらなくても、(大きな)損失はない」

という点です。

 

違いは何かというと、

【B】⇒自分の時間を使うべき

【C】⇒自分の時間を使ってはいけない

という違いです。

 

違いの判別は、難しいのですが、

一例として、

「今、自分が出すべき成果や結果に、

 どのくらいの影響力があるか」

といういうのが、判断基準の一つです。

 

例えば、営業活動を例に取ると・・・

 

1日に平均100件の新規アプローチの電話を

するとします。

 

これは、【A】にあたります。

 

加えて、

【ターゲット市場のことを知るために、

その業界の協会の主催イベントに顔を出す】

という仕事を、

【B】【C】のどちらに区分けするか考えてみましょう。

 

判断の仕方は、

「そこに行くことで、

・顧客が見つかる

・顧客を紹介してもらえる

・明日からの営業活動に直結するヒントがもらえる

のであれば、行く(【B】扱い)」

「そうでなければ、【C】扱い。

例えば、その業界に詳しくなるが、

その知識が営業の成果に大きくつながるわけではない」

という感じです。

 

上記の例は、営業活動を例に挙げましたが、

 

判断基準は、

「今、自分が出すべき結果や成果に直結しているか」

です。

 

【A】【B】だけに集中するだけでも、

時間はギリギリだったりします。

 

そのような観点から、もし、

あなたが時間不足に悩んでいるのでしたら、

ぜひ、【ABCDE】にランク分けをして、

【A】【B】だけに専念してみてください。

 

今回の内容が、

あなたの生産性向上のお役に立ちましたら幸いです。

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

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意外に身近な自分軸

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ビジネスの成功の秘訣は、

自分軸から考えることである。

 

 

そんな話を、

あなたも聞かれたこと、あるのではないでしょうか?

 

 

自分軸とは、

「やりたいこと

「すきなこと」

「志」

「使命」

「人生の目的」

「真志命」

などといろいろな言われ方をされていますが、

 

 

どれも同じようなことを指しています。

 

 

さて、

 

 

言葉だけ聞くと、

大げさなことであったり、

自分には縁のない話に聞こえたり

することがあるかもしれません。

 

 

しかし、

 

 

実は、以外に身近なことなのかもしれません。

 

 

ある方が、こんな夢を語っていました。

 

 

「ホテルで働いてみたい」

 

 

なぜ?と聞くと、こう続けました。

 

 

「沖縄に来た観光客の方に、

オススメスポットを紹介して

喜んでもらいたい」

 

 

きっと、この方が勧めるオススメスポットは、

誰もが感動するような風景が

広がっていることでしょう。

 

 

さて、

 

 

こんなケースで、

「自分軸」

「やりたいこと」

「志」

などというものは、存在するのでしょうか?

 

 

むしろ、本領発揮されるケースとなります。

 

 

その方が教える内容は、

観光客の方にとっては、

生涯でたった1回だけの貴重な経験になるという

可能性もあります。

 

 

感動をした観光客の方は、

口コミやSNSで、

その場所がいかに良かったかということを、

頼まれもしないに、

自発的に広めます。

 

 

それを見聞きした関係者は、

「そんなことなら、一度、

行ってみようと」

となります。

 

 

お客様に喜んでもらいたい。

 

その想いが

そのまま大勢の役に立つ。

 

 

観光地の発展や

観光に来るお客様が増える。

 

そのきっかけを作るのが、

そもそも自分軸なのです。

 

 

ここ沖縄で起業するあなたも、

ぜひ、自分軸からビジネスを考えて下さい。

 

 

今日も遊びに来てくれて、

ありがとうございました。

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あなたの世界がビジネスを変える?

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あなたのビジネスは、

世の中を変えるだけの可能性は

十分に秘めている

 

 

いかがでしょう?

 

 

大げさに聞こえるかもしれませんし、

一部のすごい人のことだけに聞こえるかもしれません。

 

少なくとも、

ご自分とは関係のないことと感じるかもしれません。

 

ところが実際は、

わりと身近に、そんな例があるようでして。

 

 

 

ある学校で、こんな議論があったそうです。

 

 

 

その学校は、

海外からの転校生を受け入れていたのですが、

その生徒がピアスをしておりました。

 

 

日本では、校則で禁じられている学校が多いのですが、

その転校生の母国では、

当たり前のようにつけています。

 

 

想像して見て下さい。

 

 

あなたがもし、この学校の教師だったら、

どうしますか?

 

校則で禁止されているから、

 海外からの転校生でも、禁止?

 

・民族性を考慮して、

 その生徒だけ、例外的に認める?

 

・例外を認めるわけにもいかないが、

 ピアスを外せとも言えず、

 これを機にピアス解禁にする?

 

 

教科書通りの正解は、もちろんないのですが、

この学校では、この対応がまずかったようです。

 

 

「とにかく、校則で決まっているから、ダメ」

 

 

なぜ、これがまずかったのかというと、

生徒を納得させることができなかったからです。

 

 

「じゃあ、その校則を変えればいいんだよね?」

という感じで炎上のきっかけを作ってしまいました。

 

炎上気味のその場を大岡裁きで沈めたのは、

ある生徒の冷静な熱弁でした。

 

 

「そもそも論から、考えてみませんか?」

 

 

件の生徒曰く、

 

「そもそも論 

  = 

 この学校で学ぶということは、どのようなことか」

 

を改めて考えることで、

その学校で生活するためのルールである校則も、

必然的に決まるのでは、という提案です。

 

 

民族性よりも、現行の校則を重視するのであれば、

それは、この学校を「郷に入れば郷に従う」ことを

学ぶ場にする

という意思表示になります。

 

 

学校生活の中で、

既存のルールにいかに自分が適応していくかを学ぶ場が、

この学校であるということを改めて再確認することになります

 

 

逆に、

 

 

その海外からの転校生だけ、ピアスを認めるのであれば、

その学校は、多様性を認める習慣を学ぶ道を

選んだことになります。

 

 

文化だけでなく、LGBTなど、

多様性を認めながら、

すべての人がもれなく幸せになれる社会が、

これから求められます。

 

 

更に、

 

 

これを機会に、

全生徒ピアスOKにする選択肢を選ぶとすると、

それは、温故知新の習慣を生徒に与える場だ

ということを選ぶことになります。

 

 

既存のルールを常に見直し、

残すものと改めるものを冷静に考えることは、

古いものにしがみついているだけでは、

進歩がないことを、

学校生活を通して生徒に教える場になる

ということになります。

 

 

どの選択肢を選ぶにしても、

「そもそも、どんな学校であるべきか」

「そもそも、どんな学校にしたいか」

から考えるべきだと、

件の生徒は、問いかけたのです。

 

 

それを

「ルールだから」

という一言で、片づけてしまうのは、

これほどカッコ悪い大人はいない。

 

 

ぜひ、先生方には、

生徒すべてが、憧れるような大人であることを

言動をもって示してほしい。

 

そんなことまで示唆した件の生徒の技ありの発言でした。

 

 

その生徒が変えたかったのは、

校則ではなく

「校則だから、ですべてを済ませる悪しき習慣」

だったのです。

 

 

生徒のひと言が、学校という世界を変えたのです。

 

大人や子供、

教師や生徒、

というよりも、

 

どれだけ自分軸をしっかり持っているか、

それが、周囲の人を動かす原動力となります。

 

 

あなたのビジネスが、

どれだけ多くの方の人生に貢献できるか、

 

それを決めるのもまた、件の生徒と同じように、

あなたの自分軸がものを言うようです。

 

 

あなたのビジネスが多くの方に

貢献できるように発展することを

応援しております。

 

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

 

 

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